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コレまじっス
私はその日もセコセコとA-400と戯れていた。
実はハズシがビタであったり、スイカの取りこぼしが頻発したり リーチ目が制御によって極端に出にくくなっていたりする 云わば「中・上級者」向けの台であったりもする。 よく作りこまれた液晶演出や遅れがあるために私はコイツの虜になった。
私が戯れていると一人の男性が隣りに座った。 ここはフリープレイゾーンであるために私の隣りの台は「シンドバットST」である。 この機種の説明はしない。 知らんから。
貧乏ゆすり(推定震度5)をはじめ、レバーの連打、ボタンの強打、筐体へのアッパー
チラッとみたらギロッと睨まれたために、たちまち私チキンモード発動。 なるべく視界に入らないようにちょっと逆を向きつつ打つことにした。
私は台移動したかったのだが、「玉緒」がカレーを食いきりやがったので そうもいかない状況に置かれている。
周りの人間が振り向くぐらいの振る舞いを続けている。
こちらの様子を伺っているようである。
心の中では「早く注意してくれ」と祈っていたのだが こちらを注目はしていたが注意もせずに通り過ぎて行ってしまった。
数人の男となにやらこっちを見て話しをしている。 そうこうしているうちに、またもやその男がこちらを注目しつつシマを通り過ぎていった。
訳の解らぬまま何故かこっそり様子を見に行くと
って言ってくれる「玉緒」は大したものだと思った。 |