2012 12/21 《「マヤ暦」を検索しようと「マヤ」と打って検索したら検索候補最上位が「真矢みき」だった。「マヤ暦」あきらめないで。
----------引用はじめ----------
マヤ暦の終わり

ニューエイジ関連の書物ではマヤの長期暦は2012年の冬至付近(12月21日〜23日)で終わるとされ、その日を終末論と絡めた形でホピ族の預言も成就する、フォトンベルトに突入する時期としているものが多い(2012年人類滅亡説)。しかし、フォトンベルトの存在は皆無に等しく、フォトンベルト関係の予言は非常に信憑性に欠けた予言であり、さらにマヤの暦は現サイクルが終了しても新しいサイクルに入るだけで永遠に終わらないという見方もあり、多くのマヤ文明の研究家たちも終末説を否定している。


----------引用終わり----------



ドンドンドン 「サトシ!」

「………」

「サトシ!!!」

「なんだようるせぇなぁ!」

「あんた毎日部屋に閉じこもって何してるの!!!」

「なんだっていいだろうが!!!」

「なんだっていいことないでしょ!!! もう34にもなって仕事もしないで毎日毎日!!!」

「うるせぇなぁ 忙しいんだよ!!!」

「ンマー 忙しいって! 毎日部屋に閉じこもって忙しいって! 今日という今日は許さないわよ!! ここを開けなさい!!」

「………」

「もうアッタマきた。もうね完全に森末呼ぶから。間違いなく鍵のトラブルクラシアンしてやるから!!!」

「水じゃね。それ」

「何!的確なツッコミはするのね!!! こうなったらお母さん今から開錠上げ始めるから!!! 楽器奏でながらブリ郊外歩いてくるんだから!!!」

「それ同期上げじゃね。開錠無理じゃね?」

「きぃぃぃぃぃぃぃ あー言えばfor you」

「何がいな」

「もうこうなったら必殺『今はただスクラップ&スクラップ』よほぉおおおおおおおおおお」

ガチャ「オイ、色々ヤヴァそうだが大丈夫か」

「今よほぉおおおおおおおお」

「何! 何なのこれぇえええええええええ」(目出し帽の男たちにワンボックスで連れ去られつつ

「早く禅寺へ連れて行って!そして色々悟らせて!」

……開けられた部屋を見つつ

「閉じこもって何をやってたかと思ったら手作りカレンダーとか作ってるわ、あの子! しょーもない!」



途中で終わってたの多分こんな理由。



※実際のマヤ暦のシステムはもちろん全然違います。年末進行に追われるネコさんの現実逃避とも言います。

2012 11/20 《会社で倉庫を整理していたらカセットレコーダーが出てきた。遠くに投げた。》
さてさて。


母校らしき中学校の校長先生(恩師)から呼び出しをくらいまして。
人権教育の講演会があるから来いと。

ボクの人権がだいぶ無視されたカタチでの呼び出しではあったワケですが、小学校の頃の恥ずかしい想い出を握られているネコさんには寿司くらいしか、イヤ寿司すらも握れない…(膝から崩れ落ちつつ
で行ったワケですが。

何やら講演会の途中でゾロゾロと数人が入ってまいりまして。
世に言う「不良」的な方々が、別室での学習という世間一般では「隔離」とも言われる状態から一時開放され、講演会を聞きにきた感じでして。

ただ、「不良」と言いましても、しっかりと登校してきている時点でそれは「不良」なのかと思うワケです。
まぁネコさん的には「自己顕示欲」または「承認欲求」が強いだけのガキにしか見えませんけども。

で、保護者とはまた違うネコさんに興味をもってしまったようで。
周りもウロチョロされまして、ネコさんも仕事なのでお話し聞かないとなので、華麗なスルーを。

そうすると、今度はネコさんを囲むようにっ!!!
鶴翼よ!!!
鶴翼の陣よ!!!
やべぇ向こうに孔明いるわぁ。

で軽く(#^ω^)としたワケですが、そこに恩師が登場しまして。
言い放ちました。

「ネコ、やめとけよぉ」

あんた止める方間違ってないかと思いつつも。

すると畳み掛けるように別方向から声が

「ダメダメ、あなた達、こんなダメ人間構っても」

(゚Д゚≡゚д゚)

辛辣かつ的確なそのツッコミ。



小中高の同級生ですた(;^ω^)

「あぅ?」

「あれ?ネコ言ってなかったっけ、今ここにいるんだけども」

「見ればわかりますけども」

で、なぜか場が和みまして。
ガキが言うわけですよ。

「えっ○○ちゃんの友だちなの?」

「キミ、○○ちゃんて。ネコさんの同級生ということはだ、この女3じゅうr…」

「あ”?????」

「あ、ハイ、何かすいません」



無事、更正できました。

2012 11/11 《今日は鮭の日。》
さてさて。


どういうワケか知りませんが、最近ネコさんの生息範囲内で「カカシ」が流行っているんですよ。
そうそう、今夜オマエを写輪眼。
1_も伝わらなかったでしょうが、田んぼに立っているようなアレ。
それが田んぼではなく、公共施設やら街角やらに立っているのです。
カカシらしいカカシならまだいいのですが、何やら時世の流れで何かをモチーフにしました的なものもあり、パッと見「カカシ」と認識できるのかと。
先日もネコさんの会社に電話が掛かってきまして。

「○○地区のどこそこに気味の悪い人形が出現した。あれは何だ」と。
何だと言われてもわかるわけもなく、まぁ行ってみようと。
その電話の内容からネコさん的にはデーモン閣下的な人形が「ヌハハハハハ」的に立っている姿しか想像できていなかったのですが、ふっつーのカカシが立っていたワケで。

恐らく「まちおこし」的な何かであることは間違いないのですが、なぜそこに着眼したのかが疑問なワケです。
ただ、街角に立っているものに関しては、その近辺の観光スポットやら何やらを書いてあったりするものもあり、まぁ観光に一役買っているとも言えるワケです。

で、ネコさんの町にもあることを最近発見したのですが
クルマで通り過ぎる瞬間に

「飛び出し…」

までは見えたので、なるほど、ココは横断歩道もあるし、小さい子供も結構いるからドライバーに注意を喚起しているのだなと。

2、3日後に再びそれを見る機会がありまして。


「飛び出します」


(゚Д゚≡゚д゚)
ネコさん、これほどの宣言は今まで見たことはないの。
ここで事故ったら間違いなく負けるの。
向こう宣言してるんだもの。

ただ、何がどのようにという説明が抜けているワケで。

もしかしたら

「ちょっとそこのオクサン!この牛肉のステーキ食べていって!噛めば噛むほど肉汁が飛び出しますからっ!」

かもしれないですし

「明日、ピアノの発表会で、もう緊張しすぎちゃって口から心臓が飛び出します」

かもしれないワケです。
ただ、上記のような宣言であれば、その場所でする必要性はゼロであり、また、ここまで深く掘り下げて考えているのも、ネコさんくらいですので、ここはシンプルに考えたほうがベター。
この宣言に対抗するにはボンネットに

「跳ねます」

と書いておけばっ!(世紀の大発見風

2012 11/06 《『あったかお鍋』というフレーズを見て、偶然出くわした「たかお」にこの前の鍋を返してと言っている画が浮かんだ》
さてさて。


今日は何やら、某スキー場で、某有名ホテルの総料理長が料理教室をやるとかで、来て下さいと依頼がありまして。
そんなもん行くに決まっているだろうがっ!
高級食材をふんだんに使って、とてもネコさんでは食べられないような料理の数々がっ!

という妄想が、調理室に入った瞬間に崩れ去りまして。

「ゴボウを使ったレシピ」

はぁあああああああああああああああああああああああ???????????

ちょっとそこの総料理長、コッチへ。
ゴボウかね?
それともゴホウかね?(近年稀に見るドヤ顔で

まぁ、紛れも無いゴボウだったワケですが。。。
ヤル気ゼロですわぁ〜 帰りたいのですわぁ〜
しかし、お仕事しないといけないので、料理教室を眺めていたワケです。

すると試食キターーーーーーーー

ゴボウ料理の試食キターーーーーーーー

(;´д`)

別に嫌いじゃないんだけど、美味いとも思わないゴボウ。
あの見るからに根っ子にしか見えない物体を人類最初に食ってみたヤツの気が知れない。
まぁそんなこと言ったら大概の食い物がそうなんだけども。

どうやら総料理長トーク好きらしくてマシンガントーク。
1度受けたネタをすぐさま重ねる辺りが素敵だ。
ただ、11時開始で13時の時点でまだ見本の調理が終わらないとはコレいかに。
己が口を結んで一心不乱に調理したら1時間は短縮できたと思うんだ。
むしろ「こちらに出来上がったモノが」的な配慮があって然りではないだろうか。

どうやら会場を14時までしか抑えていなかったらしく、残り40分で課題レシピを仕上げた参加者の方が実はスゴイんじゃないかと思ったネコさんなのでした。

2012 11/05 《連続更新をする傾向があるが持続力はない(周知)


( ゚Д゚)y─┛~~
きたわぁ…この季節がやってきたわぁ…

まぁ11月にもなれば降って当たり前ではありますが。。。


さてさて。

パソコンのプリンタ。
使ってますか?
ネコさんは自分のことでプリントアウトすることは、まずないのですが姪やら甥やらのブッサイクな写真をプリントアウトしなければならないことが多く、しかし本体からインクから写真用紙までネコさん持ちとはこれいかに。

で、先日まで某キョノンを使っていたのですが、素敵なエラーが表示されまして、ワン・ツーくれても、かかと落としくれても直らないので買い換えることになりまして。
何というか今のキョノンのプリンタ駄目じゃね??
会社のオヴァサマも同じ型で同じエラーでダメにしてるし。
その前に使っていたプリンタはエルボードロップで直ったりしてたのに。

で、似たようなトラブルを多く見かけたので、次は別のメーカーにしようとエプンソにしたワケですよ。
だけど、結局プリントアウトするのはブッサイクなあいつらだけですし、そこまでお金をかけたくなかったので、やっすいの買ったの。

安いには安いなりの理由があるわけで、プリント速度がおせーおせー。
いや確かに買う前に調べたから遅いのはわかっていた。
しかし予想を上回る遅さで何て言うか次のオリンピック来ちゃうんじゃないかってくらい遅い。
多少遅ければフラストレーションにもなるのだけれど、それを遥かに凌駕する遅さで、悟りの境地ですわ。

大学受験する我が子を学校前の門前で祈りながら待っている韓国の親御さんの気分。

いや知らんけども。

で、そこまでやって出てくるのがブッサイクなワケですよ。
もうなんていうか苦行だよね。
しかもランニングコスト考えたら、コンビニとかのプリントサービス使った方がいいんじゃね? とか思うんだけど。
わざわざコンビニに行ってブッサイクをプリントアウトするのもどうかと思うのだけれども。

ブッサイク、ブッサイク言い過ぎて最近親に怒られることもあるんだけれども事実だからしょうがない。
ブッサイクなのに「カワイイカワイイ」と育てられて、現実を突きつけられるその日が来るのもどうだろうと思うの。ウン。
イマイチ説得力にかけるのだけれども、画像を見てもらえればみんな納得すると思うの。
まぁ見せることは無いけれども。

最近写真を撮るときに「カワイイ顔して」と言うと「シメシメ」的な顔するのは直した方がイイと思うんだ。
さ、プリントアウトが終わりそうなので今日はこれまで。(1時間経過

2012 11/04 《きっとこの更新間隔には何か重大な秘密がっ》
あるわけもなく。


やっと、JC的なものが一段落いたしまして。
金払って苦労するとか、ドM以外の何者でも無い気はする。

とはいっても気づけば11月。
すぐそこには年末進行が控えているわけです。

社会不適合者足りうるネコさんが、これ以上労働しようものなら、世界の均衡が崩れ、それはもう大変な事態が次々と発生し未曾有のry
ということで、相も変わらず週休0日を何週繰り返しているんだと思い返す気力も起きない今日この頃。

さてさて。

先日、何やらクラシックカーレース的なものがありまして。
このクソ田舎もコースの1部として使用されました。

必然的に出向いたワケですが、チェックポイント的な場所で待機していますと、地域住民を始めギャラリーがワサワサと集まってきまして。
画的には申し分無いとも言えるワケです。
これでやってきたクラシックカーが「ルパン・ザ・サ〜ド ありっ」ばりの状態を目の前で繰り広げて頂けるものなら言うことはないのですが無論そんなワケもなく。

下調べなどするはずもなく資料も何もない状態で帰りたいオーラを出しながら待っていると、続々とクラシックカーが入ってまいりまして。
どうやらこの場所は出発時間が決められていて、時間まで待機していなければならないようで、ドライバーがクルマから降りてメンテナンス作業を始めました。

クラシックカー大集合的な画にご満悦。
すると何やら人だかりができはじめまして。

何かドライバーと記念撮影をしています。
遠目にいたので望遠で引っ張って見ましたら、多分ネコさんの目が悪くないのであれば片山右京ですた。(以下敬称略という注意書きを入れる大人の対応
ネコさんのテンションメーターが2_ほど上昇しました。
で、よく見ると結構な人たちがいまして。
まちゃあきとか。
ジローラモとか。
横山剣とか。
ネコさんのテンションメーターが7_ほど上昇しまして(内訳2_1_4_)
クソ田舎ということもあり、皆様とてもフレンドリーで。

ただ、一番テンションが上がったのは篠塚建次郎だったのですが、周りの人間はほぼ声も掛けずにその他に群がっているワケです。
あの篠塚がっ!いるのにっ!
もう嘆かわしいったらありゃしない。
右に左に篠塚だよ???(残念な間違い
これだから最近の若者はry

やっべ、対象年齢が年々上がっていってる。


【今日の1枚】
わーキレイな紅葉と千曲川だぁ〜(棒読み

2012 8/29 《それは反復横跳びではなく、横跳びだ(遠ざかる姿を見つつ
もう何というか引っ越したい…


夜に、隣村の某集落の公民館に用事がありまして。
このフレーズだけでも結構凹む感はありますが、紛れも無い事実。

で、農村体験的なものに来た大学生が
hehe おまえらみたいなカッペが思いもつかないような地域活性化のアイデアを授けてやるZE!
的な集まりだったワケです。

まぁ20年そこそこしか生きていない人間の思考の限界なんてものは易く想像できるというもの。
しょーもない内容だったワケです。
ただ、そんなことどーでもいいんです。
本気で参考にしようという人間が1人もいないワケですから。

で、ウダウダと聞いていますと、夜ですから公民館の光に誘われて虫が。
虻から始まり、羽蟻、コオロギ、カエルとか。
後半に至っては本当に走光性があるのかオマエは、と。

基本、そこそこの虫への耐性は出来ていますが、そこは山あいの公民館。
次々と飛来するワケです。

大学生も余り慣れていないのでしょう。
説明しつつも気にかかる様子で。
もちろんネコさんも気にかかり。

ソレ以外の住民。
羽蟻はぷちぷち潰しながら灰皿に。
虻は団扇で叩き落として、最後にトドメ。
コオロギやらカエルは渾身の遠投。
を、ナチュラルにも程がある動作で淡々と。

戦々恐々としていますと、知り合いが

「ネコくん、後ろの網戸は見ない方がいいぞ」と。

これはダチョウ的な前振りでしかありえないですし
「鶴の恩返し」を成立させるためにも見なければいけないと結論付けまして。

「絶対にココは開けないで下さい」

で本当にじじぃが開けなかったら、あの話は多感な反抗期の子どもに屈する現代の親を象徴するかのような
社会に一石を投じる社会派の物語になっているはずです。(多分に言い過ぎ

クルリ

網戸に羽蟻がウジャウジャのレベルを超越して。
声にならない呻きをあげて、何とか耐えまして失礼することに。

帰り際、白いポロシャツを着ていたボクの肩に手を開いて親指から小指くらいの蛾が止まりまして。


んびゃうーーーーー的な恐らく生後初めてであろうフレーズを発してみました。

2012 8/27 《あっちゃん…(´;ω;`)ブワッ 主にオリラジの。》
「明日は」とか書いてて、更新する気ゼロだったんだけども。
書いたの誰。


さてさて。

また週末がやって参りまして。

週末=ボクの平穏が邪魔される

そんな構図が完成しつつあるわけですが。

で、階段を駆け上がる音が。

「すし!見て!」

と、虫かごを抱えて姪が。



パッと見4匹見えますが、見切れている部分にもミヤマやらノコギリがウジャウジャと。
パパ上がこんなに買うはずもなく、どうしたのだと。

聞くとブリーダー的な人からこの倍くらいもらったと。

にしても明らかに人口過多だと言わざるをえない。

「これじゃあ喧嘩しちゃうんじゃないのかね」

「ウン!バラバラ殺人がっ!!!」

「そのフレーズは嬉々として言うフレーズではないのだよ」

ただ、幼い頃から、こういうの飼うことで命の尊さうんぬんかんぬん(とてもイイ事を言ったようです

「むっ、、、そういえば数週間前はミヤマではなく『ダンゴムシ』がキミのブームではなかったのかね」

「ダンゴムシぃ〜???」

「そうそう、その虫かごに沢山入れてなかったかね」

「全滅しちゃったっ!」

「『全滅させちゃった』の間違いだなそれは」

「何かベランダに出しておいたら全滅しちゃったの!」(炎天下

「ウンウン、なるほどなるほど」



ミヤマ…アディオス………

2012 8/26 《目指せキンゾー》
さてさて。


何やら話し合い的なものに呼ばれまして。
商議所でやったワケですが、ウダウダと話も決まらず時間だけが過ぎていく中。

「きゃはは」

的な、とても楽しそうな女の子の声がしまして。
目の前にスマホの画面と睨めっこしている人がいましたので、動画だろうと。

「何の動画見てんの?」

「え。動画なんて見てないけども」

なるほどなるほど。
時刻は深夜2時近くですから、まぁリアルではないだろうなと。
それでも聞こえているのがネコさんだけなら問題はないので、そのままで。

「きゃははは」パタパタパタ

廊下走っとるがな。
ココで部屋にいるネコさん以外の3人が挙動不審に。

「あ、聞こえているのね」

「え、やっぱり笑い声聞こえてました?」

「楽しそうだしいいんじゃないかな」

「そういう問題ですか」

「え、何か問題か?」

「ほら、除霊とか。怖いじゃないですか」

「キミ、楽しく遊んでいてイキナリ塩投げつけられたらどう思う?」(こんな理論で納得するのかと思いつつ

「ですよねぇ」(した

ということで半ば放置気味だったのですが、1人がトイレに行きたいと。
いや、みんなイイ年齢なんだし、連れションとかどうなの。

3人でビビリながら出ていくの図。
を眺めていたワケですが、何やら窓の外から視線を感じまして。
ただ、ほら、貞子風味だったら即ネコさん失禁じゃないですか。
トイレに行かなかったネコさんが駄々漏れじゃないですか。

ボクのこれからの名誉と尊厳とあの日の想い出を守るべく見ないようにしていたワケです。

で、3時くらいに一段落したので、ボクだけお先に、と。
駐車場からクルマで出るときに、その部屋の窓の外がヘッドライトで一瞬照らされたワケですが
まぁテレビの怖い話的なオチもなく、普通に興味津々といった感じで部屋の中を覗こうとする女の子がいただけですた。



明日は「ミヤマ」の後日談がっ

2012 8/25 《目指せジュンジ》
さてさて。


【お盆某日】

恒例の花火大会があるというので、今年は市役所の屋上から撮影してやろうと、許可を頂いて屋上に行ったワケです。
お盆期間中ですから市役所には職員の方はいなかったのですが、広報の方も撮りたいというので
ボクと広報の方ともう1メディアの3人で屋上に。

で、まぁそこそこの画が撮れたので、お先に失礼します、と。

屋上からの暗い階段を降りまして5階に。
そこからエレベーターで降りることに。

ボタンを押すと、当然1階から上がってくるワケですが2階でなぜか止まってくれまして。
まぁほら、そんな日もあるじゃん。
でしばらくして動き出して3階、4階と上ってきまして。
しかし、流石に開いた時にアレがアレしてアレされたら困るので、ちょっと離れて待っていましたところ
まぁ誰もいるワケもなく、普通でして。
で、乗り込んで間違いなく1階を押して下がり始めた瞬間。

なぜ、ボクが押した1階の他に3階のランプが光っているのだろうか。
と思いながら、ちょっとエレベーター内で後ずさるネコさん。
で3階で止まり。

そりゃこんな夜ですし、職員何かいるわけもなく、ね。

ただ開いたところで、誰もいなくてチョット安心した瞬間。

ガタガタガタガタ

エレベーターの床に振動が。
ウン、今2、3人確実に乗ってきた。
ネコさん下がっていたので、きっとネコさんの前にいるのかな。
再び閉まって下がり始め。

今3→2→1ってランプを3、4人で眺めているんだろうなぁ と思いつつ1階。

ガタガタガタガタ

降りた。
その後を降りて、夜間受付まで小走りなネコさん。


全く怖さを伝えようとしない辺りが流石だ。
もう1つの話は近々。

2012 8/24 《五輪が六輪でも多分気付かない》
なぁつのおぉふぁふぃ〜


1_もニュアンスが伝わっていない気はする。


さてさて、相変わらず毎週末結構な頻度で兄弟が何をしに来てるのかはわかりませんが、来ています。
まぁ別にどーでもいい、と言いたいワケですが先日も賢兄がやって参りまして、姪が来たワケです。

で、開口一番に言うわけですよ

「すし!みやま!」

この娘は、早くも頭のネジをどこかに忘れてきたのかと、叔父さんとしては超心配。(無論棒読み

「あ”???」

「みやま!!」

これはもしかしたらどこぞの異国の言葉で、意味合い的に罵詈雑言の類ではないだろうかという疑念すら浮かんできたわけですが
そこは3周しきった大人ですから、理解をしようと。

ボクの中の引き出しで「みやま」というと、クワガタ以外には九州の方の市くらいしか思い浮かびませんで。

「クワガタのか???」

「そう!みやま!!!」

「が、どうした?」

「捕ってきて」

「キミはアレだな『捕りに行こう』ではないのだな」

「捕ってきて」

「ご両親の教育がよっぽどアレだったんだな」

ということで、その場は適当に事を収めたワケですが、夕飯を食い終わったあとに

「行くぞ」(キリリッ

と、賢兄が虫カゴを片手に言うわけです。
30代も半ばを迎えた男2人が、なぜにクワガタ捕りに行かねばならんのか。

可愛い姪のためだっ!

とネコさんが思うわけもなく、それでも仕方ないので2人で出かけたワケです。

スキー場やら温泉やら、山あいで街灯のありそうなところを巡りまして。
その街灯の下で懐中電灯片手に一心不乱に探す兄弟。

『通報しますた』でもおかしくはない。

【結果】
コクワガタのメス×2
カブトムシのメス×2

以上。
それでも捕れないよりはマシだと思いつつ。
しかし予想の更に下を行くテンションに、この怒りをどこにぶつけてやろうかと思ったワケです。

翌日、道の駅で「ミヤマクワガタ」が800円で売っていたそうで嬉しそうに買ってきたパパ上に掛ける言葉は特にありませんでした。

2012 8/9 《夏のエコ設定温度は「18℃」(キリッ》
冷静に考えると7ヶ月前を振り返る必要性があるのかと。
その他モロモロの的確なツッコミを頂きまして。


さてさて。
猛暑な毎日が続いていますが、コレはネコさんの弱体化を狙う巧妙な実に巧妙な罠であることは間違いないワケです。
巧妙な罠の割に「明日も真夏日に〜」と前日から教えてくれる辺りが優しさだ。

ということで、クーラーとは切っても切れない言うなれば「刎頸の交わり」とも言えるワケです。
クーラーの首がどこかと言われましても困りますので、それは某Yahoo!知恵袋で是非。
その場合は「夏になるとこういった輩がうんぬんかんぬん」となる可能性しかないのでお気をつけて。

そんなある日、そのクーラーが逝きまして。
もうなんて言うか、どうがんばっても熱い吐息しか。

これは一大事というか、ネコさんの生命維持に関わることですので、知り合いの電気屋さんに。
この時期ですから、クーラーの取り付けやら修理でクソ忙しいと言われたのですが「ボクはアナタを殺人者にしたくはないんだっ!!!」と鬼気迫ってみたところ、翌日に来てもらえることになりまして。

「こりゃダメだ」

アッサリにも程がある診断結果を頂きまして。
5分後にはネットでクーラー探し。

その2日後にはクーラーが届きまして。
電気屋さーーーーーーん!

え、来られるの4日後なの?
またまた。
え、今回は本当に無理?
この届いたクーラーどうすれば??
え、好きなだけ眺めているとイイだって?
熱帯夜だけど??
え、WINKはさっちん派なの?だけどあれ魚だけど。

ということで本当に4日間体育座りで眺めていたワケですが、ようやく元通りの生活に。
馬車馬のように働いてくれればイイと思うよ。

2012 8/8 《夏休み満喫してるかなぁ? 呪われればいいのに…》
さてさて。


【1月某日】

今年の冬は、いわゆる豪雪の年でして。
雪を片付けても次の日には同じ量が…の繰り返しでして。

リアル賽の河原。

ただ、これが中々他地域の人間には伝わらない。
確かに「大変だよねぇ」みたいなことは言ってくれるのだが。

別に伝わらなくてもいいのだけれども、同じ日本だし、ほら起こっていることの認識くらいはしてほしいじゃない。











わかるかなコレ。

冷やして、さらに冷やす!!! みたいな。
上の方にちょっと見えてるのが空ね空。

DAIDOだと白で保護色になっちゃうなぁ なんつって。
暑い毎日ですが少しでも涼をとっていただけたならコレ幸い。

2012 8/6 《あ、はじめましてぇ》
マヂ驚愕。

確かに更新していない自覚はあった。ウン。
それでも6回くらいはしてんじゃね???と思っていたわけです。

まぁ反省はしてないですけど。(白目

ということで当分回想。


【1月某日】

正月休みも明けまして。
会社に行きまして。

何やら例のオヴァサマが手を怪我しているではないですか。

ココで普通の会社の普通の人ならば、普通の理由の普通の怪我でしかないワケです。

が、そこはやはり。

《まとめ》

・大雪だったので除雪しようと思った。
※雪国には「排雪溝」と呼ばれるものが存在しており、そこを開けると水が流れていて積もった雪を投げ入れます

・「排雪溝」を開けて小気味よく雪片付けをしていたら、雪かきスコップが滑って「排雪溝」に。

・覗きこんでみるとすぐ近くに引っかかっていました。

・イケルっ!!!

・うつ伏せになり覗き込みながら手を伸ばすと「あとチョット」。

・ガンバレ自分。

・頭から「排雪溝」に消えてゆくオヴァサマ。
※良い子のみんなはry

・寸でのところで手を付き頭からの激突は避ける。

・しかし大量の水、そこで逆立ち状態のオヴァサマ。水はギリギリ頭には届いていない。

・いわゆる生命の危機。

・しかし奇才は違った「持っている携帯電話で助けを呼ぼう」

・片手で体を支えつつ、ポケットの携帯を取り出そうとするオヴァサマ。

・スローモーションのようにポケットから滑り落ち、激流に流されていく携帯電話。

・時間は朝の7時前。家の人間はまだ寝ている。

・マジ生命の危機。

・画的には「排雪溝」から足のみが地上に出てバタバタしている状態。

・しかし残念ながら世の中には奇跡が起こる。

・偶然通りかかる隣のオヴァサマ。

・なんやかんやで救出される。




「もー本当に笑っちゃうでしょーーーー」


心から笑えない話でした。

2012 1/2 《牛丼マルモリで1つ(踊りつつ)
さてさて。
薄いところを引いたみたいで。

初夢、見ましたか。
ネコさん見ました。

【覚えている限りを箇条書きで】

・どこかの地区の集会所。
・これから何か説明会があるらしい。
・主催者側に噛み付く市民団体の一員らしい。
・「断固反対でがんばりましょう!」の円陣の中心に。
・しかしやる気は人一倍ない。
・集会所でミカンを食べた。
・周りがハチマキをしだした。
・幟も登場。
・主催者登場。
・飛び交う怒声の中、静かにミカンに手を伸ばす。
・何か説明しているようだが、ミカンが美味い。
・主催者側に詰め寄る市民団体。
・「手を出した」「出さない」のアレな流れを見つつミカンに手を出す。
・どうやら今日は追い返すことに成功したらしい。
・狂喜乱舞の中心にネコさん。片手には当然ミカン。



今晩の第2回目の説明会もがんばりたいと思います。

2012 1/1 《一富士二鷹三ちくび》
さてさて。
今年もひとつよしなに。

この正月は、呑んだくれようと思っていたのですが、記憶が早くもあやふやなのですが、テレビを見ていて「ぅゎ…さむっ…」と心の底から思う場面がありまして、それで風邪を引きまして。
にも関わらず、大晦日に赤ワインとか飲んだら、この上なく不味くてファンタグレープで割ったら濃いファンタグレープになりまして。
そんなワケで、結局いつも通りというか、それよりもダメなカンジの1/365日を送っているワケです。

むしろ、こういう日に思いを新たにうんぬんかんぬんみたいなのは、できる子ならいつでもできているはず。

新年だから暖房ガンガン入れてやれ!(理由にはなっていない
と、ファンヒーターをこき使った結果、春まで寝ている予定のカメムシさんを起こす結果になってしまいまして半狂乱でした。

それではまた明日。(期待度2%

2011 12/31 《1年間の総括よりも1年分のソースカツを是非》
さてさて。
地獄の年末進行のはずでしたが。

印刷所が今年は思いのほか早い時期から、自分たちが楽をしたいがため(知らんけど)プレッシャーをかけてきてくれましたので、スケジュール前倒しで事が進みまして。
ただ印刷所が楽をしたいがためと言いましたが
「3日家に帰ってないYO」
とか言われるとボクも3%弱心が痛みますので、今年は良かったのではないでしょうか。

さてココから《ネコさん的重大ニュース》

という流れに行こうと思ったら、そこまで深く考えて生きていない人間なので特に無かったっていう。

2011 10/28 《夢は「マスター…いつもの」と言ってNEXが並々出てくること》
さてさて。


する予定もないであろうオヴァサマ方が、リフォームと言いますか、ウッドデッキやらサンルームやらへの憧れを、切々と語っているワケです。

今日は目上の人の言うことを黙って聞くのが吉

と、チョット何を言っているかわからない占いなど完全スルーで食いつくワケです。

「ウッドデッキがあったとして、何するんですか」

「お茶とか飲むの」

「居間で飲めばいいでしょ?」

「この気持ちのイイ季節に外で飲むからいいんじゃない!」

「あのっすね、都会から2泊3日でやってまいりました―的な人なら、そんな気持ちにもなるのかもしれませんけど、みなさまこの地で半世紀生きているんですよ。今さら大自然とか言っちゃうのどうなんですか。そもそもこの時期わかってます? カメムシですよKAME-MUSHI。ウッドデッキにびっしり付きやがりますよあいつら」

「そ、それはそうだけど!」

「しかも、家の裏ガケだったじゃないですか。ガケ見てお茶して何マニアですか」

「じゃあサンルームならいいの!?!?」

「葉緑体持ってて光合成できるってんならいいんじゃないですか。基本的にボクは直射日光が苦手なので。しかも何かパンダ公開中みたいな外観じゃないですか」

「あとからあとから、そういうことしか言わないんだから!」

「イヤ決して悪気があるとかでなく、ボクはイヤだってだけなので。何より真面目にリフォームする気なんですか??」


「するわけないでしょ!!!」(みんな揃って



よしよし、今日も無駄な時間を過ごしたぞ。

2011 10/24 《「ノートPCが壊れちゃって」という言い訳を隣りのデスクトップで打っている時点でアウト》
さてさて。怠慢怠慢。
ノートがぶっ壊れて新しくしたのは事実です。ハイ。


今日は声高々に言いたいことがある。
クソ田舎に住んでいる人間でないと、理解できないことではあるが言わずにはいられない。

「カメムシ」

知ってる?
刺激するとクサイ臭い出すアイツ。
いつぞやのテキストでも書いたんだけど、この秋の大量発生っぷりは半端ないです。

ネコさんは、基本的に昆虫は全般おkなんですけど、「不意に飛ぶ昆虫」に弱い傾向があるのです。
ですから、カメムシもまたご遠慮願いたい部類なのです。

昼間であれば、あいつらアホですから太陽に向かって窓際にいるのですが、夜になりますとその走光性が部屋の蛍光灯に向けられるワケです。
ボーっとPCかまっていますと、背後でブーーーン。

半狂乱のネコさん。

【要求1】
飛ばないでいただきたい(ノД`)
【要求2】
おまいらの存在意義を教えていただきたい
【要求3】
越冬を我が家でお考えでしたら、それなりの対価をいただきたい

種類によっては、アブラムシなどを捕食するものもおり、益虫としての地位を確立しているカメムシも存在しているようですが、オマエは違う。
せめてダウニーの香りとかなら、おまいら超厚遇されるのに。

で、もうこんな家イヤだよ。。。。

と思っていたワケですが。
今日は山奥のとある自然体験施設に行って参りまして。
2階で講習会をやっていますと言われ、2階へ。

何気に天井を見ましたら。

何か、、、ウン。。。。500匹くらいカメムシ張り付いてんだけど。。。。。。。。。。
いやぁああああああああああああああああああああ

「ちょっとぉおおおおおおおお??? あれカメムシだよねぇ??????」

「そうですけど?????」

「駆除とかは??????????」

「あれだけの数できると思って????????」

「だけど半端ないよ???????」

「別に毒あって刺されると死ぬとかじゃないんだし」

「何その悟りの境地みたいな寛容さ」

「慣れって怖いよね」

ということで、山奥に行けば行くほど生息個体数は多いということがわかりまして。
この地域では、ガムテープでペタペタホコリを取るかのごとくカメムシをとっていくらしいです。
また、家によってはカメムシ専用の掃除機があり、それで吸い込むらしいのです。
思わず写真を撮りましたが、流石にドン引きの画像ですのでうpは自重の方向で。

2011 9/11 《どこらへんが『なでしこ』なのかと小一時間(ry》
さてさて。

別に大した企業であるワケでもないのですが、中学生の職場体験なるものの依頼がきまして。
3人の女の子がやって参りました。

箸が転んでもおかしい年頃とはよく言ったもので。

近頃、何か言ってもスルースキルを身に付けたオヴァサマ方に、軽く凹んでいたワケですが今回は違う。
もう何を言ってもOK。ドッカンドッカン。

( ゚∀゚)o彡°オッパイ! オッパイ!

とかでもOK。

人として―と問われると完全にアウト。

そんなワケで超ヌルイ職場体験だったワケです。
別にボクとしては、2日間やそこらで社会の厳しさなんぞ教えられないと思いますし、そんなもんイヤでもそのうち体験するワケです。
なので、本当に仕事がどんなものなのか? を軽く体験できればいいのかなと。

そう思っていた時期がネコさんにもありました。

中学生を会社に残しまして、某施設に出掛けたワケです。
その某施設にも職場体験の子どもたちがいまして、何かすげー大変そうに動き回っていまして。
さらには、その施設の駐車場で工事をしていたワケですが、そこにも職場体験が。

小休止中でしょうか、日陰でグッタリとしている中学生。
もう完全にこき使っていやがるワケです。
別にそれが悪いとはいいませんけども。

「キミ、大丈夫かい」

「おそらくダメっすね、あれなんですかね、どこもこんなカンジなんですかね」

「ウチは超ヌルくやってるYO」

みたいな会話をしていましたら、偶然過ぎるほど、そこに中学校の校長先生が見回りというか見学に。

「ちゃんとやってるかぁ〜」

「キツイっす」

「労働ってのはそういうもんだ」

「だけど、こっちは超ヌルイって」(ネコさんを指差しながら

オイ、その指を逆に折り曲げてやろうか。

「お??ネコじゃねぇかぁ」

「あっ、、、どもども、、、」

「なんだ?オマエんとこにも行ってるよなぁ?」

「今は会社で別の仕事を…」

「ヌルイのか????」

「イエ…そりゃもうビシバシ…」

「ビシバシぃ???」

「イエ…懇切丁寧に…」

「ふーん、まぁいいや、今から行く」

「…」

小学校時代の担任が校長だとこういう弊害が。。。

2011 9/3 《国武万里は使用料金を払っていないに違いない》
さてさて。

平穏な暮らしを送っていたはずなのですが、弊社の役員が意気揚々とやってまいりまして。

「ネコくん!元気か!」

「いったい、今度は何のPCトラブルっすか」

「察しがいいねぇ。プリンタがさぁ印刷しないんだよ」

「それ本当にプリンタっすか。お中元にいただいたゼリーの箱とかじゃないですよね」

「バカなこと言うんじゃない、ちゃんとしたプリンタだ」

「ちゃんとしてないからプリントアウトできないんですよね」

「あぁ。。。もういいからさ、買って。今すぐ」

「えっと、いつも言ってますけど業務中ですよね今」

「え、じゃあ業務命令ってことでいいんじゃ???」

「あ、、ハイ、、、、、」


ということで某キョノンのやっすいの買ったワケです。
高くても安くても使いこなせないからねっ!!!


《2日後に電話が》


「お、ネコくん届いたんだけど、いつ来る???」

「この前『伺う』何て1_も言ってないですけど」

「今からヒマじゃね???」

「いや、ハイ、もう。。。今から行きますね。。。」


《到着》


「よし、頼んだ」

箱を開けた直後に飛び込む
「本製品をパソコンに接続するためには(別売り)USBケーブル(ABタイプ)が必要です」

あ”?????????
返す刀で、今まで使っていたプリンタの後ろを。

昔ながらのプリンタケーブル。(#^ω^)

「あの、この家にかくかくしかじか的なものありますかね」

「無い!」

「・・・家行ってきますね。。。」


《往復40分》


「ハイ、これで使えるんであとは適当に。。。」

「適当って!適当って!」

「いやいや、印刷って押せばいいだけじゃないですか」

「あぁぁぁぁぁぁもうわからん」

「・・・・・・」


《懇切丁寧に説明》


「いやぁ今日は悪かったな、とりあえず昼飯食ってけ」

「いやぁ、、、いいですわぁ」(悪い予感

「今もう作ってるから食っていけって」

「あ、ハイ・・・」



◇焼きナス
◇ナスの煮物
◇ナスの味噌汁
◇キュウリの浅漬け
◇焼き魚



やべぇ、食えるの一番下のみ。
それでも何とか食ってる風を醸し出し、何とか乗り切る。

「はい、デザート」



・・・もうオチは書かない。



今日の1枚。


これから秋祭りが連続過ぎて鼻血出る。

2011 8/31 《『壊れかけのRadio』を実際に声に出して言うと恥ずかしい》
さてさて。

都会から女子大生がっ!
それはネコさん呼ばれもしないのに行かなくてはならないワケで。

クソ田舎の伝統文化自然を体験するとかしないとか。
様々なコースがあった中、郷土食を作るコースに。
特に他意は無かったのですが。
ソバ打ちするんだから胸元がアレよね。
とか思わなかったんだからっ!

夢と希望と一握りのドーナッツ(食べかけ)を片手に現場に到着したワケです。

とは言いましても、3%くらいは仕事しないといけませんので、どんな画を撮ってやろうかなと。

で、ソバ打ちをやっている部屋に。

ぉふぅ・・・

食い物を作ろうというのに、何この香水だか何だかの臭さ。
それが充満しているもんですから、全くソバがうまそうに見えない。
イヤむしろ食いたくない。
といっても勧められているワケでもないので関係ない。

でまぁしょうがないので写真を。

オイ、おまえポーズとんな。
おまえだけはポーズとんな。
☆^∇゚) ニパッ!!
じゃねぇんだっての。

ピースじゃねぇっつの。
オレの掻き乱された心は平和じゃねぇっつの。

と、あくまでもナチュラルにソバ打ち体験をしている画が撮りたかったのですが、あらぬ方向に。
ミスター寛容のボクがイラッとするのだから察して欲しい。

「のし棒とかwwwwウケるんですけどwwwwwwww」

と、最早ネコさんの理解を遥かに超えた思考に、オマエをトムとジェリーみたくヒラヒラにしたろか、とスイマセン平成生まれには理解できないっすね。

2011 8/24 《『ゼロがいい ゼロになろう』 『お断りしますっ』》
さてさて。

仕事をしていますと、一通のお便りが届きまして、本文と一緒に写真が添えられておりました。
要するに

◇大掃除をした
◇蜂の巣を見つけた
◇トックリバチの巣ではないか
◇この地方ではその巣ができると幸福になれるらしい
◇どう、珍しくね?

ということでした。
特段ネコさんソッチ方面に詳しいワケでもないので、「ふ〜ん」くらいだったのです。

まぁ送られてきた以上、とりあえず調べないとなぁと。

・・・

(;^ω^)

確かに、確かに似ている。

ですが。

それコガタスズメバチの巣ですからぁぁぁぁぁぁ。(半狂乱
(興味のある方はご自分で調べてね。根本的な巣の大きさが違うようです)

何というか連日のテキストのリンクっぷりが素晴らしいが事実なんだ。
とりあえず電話で教えてあげようと思いまして。

「いいや、これはトックリバチの巣だ」

と素敵な自信で言い切られたモンですから、もうそれ以上は 何も言えなくて...夏。



今日の1枚。


カラスアゲハだかミヤマカラスアゲハだかの♀らしい。うじゃうじゃ飛んでた。

2011 8/23 《『えーそれウケるぅ』は間違いなくウケていない》
さて、昨日の続き。

そのオリエンテーリングというものは、ただ森の中を徘徊してクマに遭おうと企画されたものではなく、某雑誌の如く『友情』・『努力』。。。あとなんだっけ『エロス』でいいや。それをチームワークで勝ち取ろうというものらしいです。

といっても単なる夕食「カレーの食材探し」なんですけれども。

各ゾーン内に食材の書かれたプレートが隠されており、それをみんなで協力して探し出そうという、もうなんか素敵やん?

で、もちろんネコさんはシャッターチャンスを狙うのみですので、颯爽と先回りしてプレートを探し出し、その少し先で待ち構えているわけです。

「とったどー」的な画が欲しいワケですね。

しかし、何ということでしょう!
昨今のクソガキどもは狡猾そして狡猾。

カメラが待ち構えているということは、この近くにプレートがあるに違いない

という結論にいとも容易く辿り着きやがるワケです。
しかし、所詮ガキはガキ。
ネコの上をいくことはできないワケです。

めっさ隠しておきました。
キミらが頭を垂れるのであれば、教えてやらんこともないがぁ(゚Д゚)?????

と上から目線をしようとしたその刹那


「ねぇな、次行こう」


賞賛に値する諦めの早さを見せつけられたわけです。
こうなってしまうと事態は一変してしまいます。
見つけてもらわねばシャッターチャンスが訪れないワケです。

「そこら辺にあったような気がするなぁぁぁぁ(ゲフン」

ということで、早くも現代っ子に屈したネコさんだったのですが、現代っ子の恐ろしさはこんなものではなかったのです。

オリエンテーリングが終わり、各グループがそれぞれ見つけ出したプレートを手に戻ってまいりまして。
グループによっては「米」「野菜」「肉」「ルー」と、オールをディスカバリーした(ルー絡みでがんばってみたがムリがあったことに気付く)ところもあったのですが、ゼロというグループもありまして。
ある程度、社会というものをわかっている大人であれば、これで「メシ抜き」という事態になるはずもなく、救いの手が差し伸べられるというのは既定路線だとわかるものですが。

本当にメシ抜きだと信じこみ、心から落ち込み泣いているガキを見る分には、微笑ましい気分にもなるというもの。

フト見ますと、やはり矢吹ジョーばりに真っ白になっている少年がいましたので、半分が優しさでできているネコさんは

「大丈夫だって、きっと他のグループが分けてくれるって」

とフォローの言葉をかけたワケです。



「何言ってるんですか。どこに自分たちが手に入れたものを、ムザムザと他人に差し出す人がいるって言うんですか!」



(゚Д゚≡゚д゚)(;^ω^)(#^ω^)
一体この子の生きてきたわずか10年ほどの中で、何があったのか大変興味があったワケですが。何よりも一切脚色してないことに驚愕を感じていただきたい。

まぁその後、美味しそうにカレーを食ってる姿が見れたのでいいんですけれども。

「あ、ネコくんもカレー食う?」

「え、いいんですかぁ」

「ってゴメン、もう終わっちゃった。あ、スイカならあるけど?」



な、何とよくできたオチなんだ……。(ノД`)

2011 8/22 《地球の前にオレを救ってくれ》
さてさて、とある山奥のキャンプ場で、聡明なちびっ子たちのキャンプがありまして。

田舎臭がしないガキどもでして、まぁそんなもんどーでもいいのですが。
どっちにしろガキはアレなんで。

でオリエンテーリングなるものをするといいますので、あらん限り遭難したらイイんじゃないかな、と心底思ったとか思わなかったとか。
しかし、残念ながら画的に森の中を「survive」しているZE的なモノが秀逸と言わざるを得ないワケで、同行ですわ。

黒いジーンズに黒いウィンドブレーカー。

-------------wiki引用開始-------------

香水や黒い服もスズメバチを興奮させるおそれがあるので、夏・秋に山や森に行く場合は香水や黒い服を控えるべきである。というのも、香水には、しばしばスズメバチ類の警報フェロモンと同じ物質が含まれているからである。また、黒い服は、スズメバチ類がしばしば幼虫やさなぎの捕食者として攻撃標的とするからである。ヒトを含む大型哺乳類の弱点が黒色部分(眼や耳孔など)であることから、黒色あるいは暗色部分を識別することによって攻撃行動を活発化させる行動特性を刺激すると考えられている。

-------------wiki引用終わり-------------

(;^ω^)

まぁ、そんなにタイミングよk

「あースズメバチがいるよ」

(゚Д゚≡゚д゚)

どんなに振り払っても耳元で羽音がし続けるこの恐怖。
オイ、ガキ助けろ。オレのために人身御供になってくれ。
っていうか助けて下さい。
もう何か300円くらいあげるから助けて。(ノД`)

しかし、韓流スターばりの人気でネコさんにのみ付き纏うスズメバチ。
オレ今日からグンソク!

そして自分のこと「のみ」を心配して、一目散に逃げ出したワケですが、何故か「オレが襲われている隙に、さぁ行くんだ!」風になっており評価がアップしたのはケガの功名ってヤツですね。

ただ、隕石から地球を守るくらいならエアロなスミスも似合いそうなもんですが、今回のBGMは「黄色5」の「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」でひとつお願いします。
あ、保田サンもっと下がってください。

2011 8/21 《「逆に元気をもらいました」じゃない、ちゃんと与えてこい》
さてさて、ここ数日めっきり冷え込みまして、最早初秋ですよ。

そして連日の雨。

ここまで条件が悪くても開催する某「スイカ祭り」。
そのネーミングもいかがなものかと思うが、単なる産地直売であることは知っているのだが、行かないワケにもいかず。
何よりも一番のネックは「ネコさんがスイカ嫌い」ということなのである。

世の中には自分の好きなモノをキライというと十中八九「何でこんなにオイシイのに」というワケのワカラナイ返しをしてくる輩がいるワケで。

味覚なんてのは主観でしか無いと思うのです。
というか趣味嗜好とかも。

まぁそれはいいんです。
ただ、このスイカに関して言えば、小学生の頃クワガタやらカブトムシを飼っていて、エサにキュウリやらスイカやらメロンやらを与えていたワケですが、1日でも放置すると、時期が時期ですから素敵な臭いが発生してくれるのですよ。
それを胸イッパイ吸い込んだその記憶。

さらには、若かりし頃スイカ畑の横の道を原付で走っていた際に、選別されてハジかれたスイカ群が畑の脇に固めて大量に置かれており、時期も時期ですから強烈な臭いが発生していたのを、胸イッパイ吸い込んで運転しながら吐いた記憶。

これでスイカが嫌いにならない人をボクに紹介してくださいっ!(若い女の子がいいですっ!

で、現地に。
余りの人のいなさに、一瞬ためらいが。
あらん限り並べられている5Lやら4Lやらの大玉スイカを目の当たりにしてヒザがガクガクですよ。
必死に後ずさりを開始したワケですが、知り合いに見つかりまして。

「どーもー」

「お、ネコくん来てくれたんだね」

「当たり前じゃないっすか」(長いものにはグルングルン

「まぁとりあえずスイカ食えや」

「え…あ…ハイ……だけど売り物じゃないですか」

「こまけぇこたぁいいんd(AA略



「とって(ノД`)も…甘(ノД`)くてオイシ(ノД`)イですぅ(ノД`)」

「そうだろぉ、もう1ついっとけ」

「えっ………」



明日から「NOと言える日本人」になろうと思いましたが、同じ日本人にジェスチャー全開で「のぉおおおおおおおお」というのもアレな人だと思われるのでやめときます。

2011 8/19 《切ないのは自分自身でオチを説明することだ》








さてさて、ウチのバァサマを華麗にウェブデビューさせたところでだ。
某ソニーさんのウォークマンあるじゃないですか。
USBタイプでそのまま挿せるヤツ。

あれを数カ月前に購入したワケですが、某アップルさんのiTunesで音楽管理をしていたために
動悸(きっとひと夏の恋)の関係でiPodの方が楽ということもあり、放置気味にしていたワケです。

すると、ある日を境に行方不明になりまして。
まぁ、そんなに困ることも無かったので真剣には探していなかったのですが。

で、先日父上に呼ばれまして。
数週間前も含め101回は教えたであろう ”パソコン内の文章を他の記録媒体に保存するには?”
と、もう文章暗記しろよと思ったワケですが、ハートウォーミングなネコさんですので教えたワケです。

「何か記録されるモノはあるのかね」

「これでいいんだろ」

「それはボクのウォークマンに見えるのだが、それはどうしたものだ」

「え、そこにあったし」

「ウォークマンって何かわかるか」

「あれだろコーホーって」

「それ以上言ったらパロスペシャルな」

「何だよ、これじゃダメなのか」

「イヤ、まぁ記録することはできるけども」

「じゃあいいじゃねぇか」

「キミは本来の使い方以外に……そう、ショベルカーに乗り込んで休日のドライブを楽しむ…みたいな?」

「ニュアンスは伝わった」

「危うかったがそれはよかった」

「遅いもんなショベルカー」

「そこじゃない」

2011 8/18 《時には夏っぽいネタでも良いのではないだろうか》
よりシンプルに。
削ぎ落として削ぎ落として、にゃああああああああ。



さてさて。
先日までのお盆期間中は皆様、日ごろの疲れを癒すことができたでしょうか?



へぇ。。。呪われればいいのに。。。

ということで、13日に何か知りませんが、一族郎党で墓参りというか迎えに行ったワケです。
いつもは行かないバァサマも行くと言い出しまして。

「今年が最後かも知れないから…」

「そんなこと言うなよ」

と誰も言わないあたりが素敵な家族ですが、とにかく連れていったワケです。

年に一番の賑わいを見せている墓地に到着いたしまして、掃除やら生け花などを。

「蚊がイッパイいるから気をつけなさいよ」

という心温まるアドバイスがありましたが、8人中刺されているのは唯一ネコさんだけという。
まぁ選ばれるだけよしとしよう。(限りなくポジティブな選民思想

で、なぜかお参りしている最中に、何となく周りの写真を撮りたくなりましてパシャり。


ってまぁうちのバァサマ(生身)なんだけど。


うんうん、なるほど。。。

2011 8/12
そんなにも帰省するかぁぁぁ。



さてさて、この時期クソ田舎では、何故か花火大会が頻発いたします。
まぁ風物詩ですし、特に今年は色々な想いもあるでしょうから、やってくれても一向に構わないワケですけれども。

で、今日は花火大会3連荘の初日。
モロに震災被害のあった地域だったワケですが、「復興祈願」的な。
小学校のグラウンドを会場に行われまして、ごく普通に進んでいったワケです。

実行委員会的なものを知り合いがやっていまして、何故か手伝うハメになったこともあり、花火大会終了後に後片付けをいたしまして。

最後に「観覧者の忘れ物はないか」と言うので、何気に真っ暗なグラウンドを見たワケです。

「あのさ…、何かあそこにあるよね?」

「どこよ」

「ほら、あそこ」

「何かあるね」

「ボクには人が横たわっているか、または冷凍マグロに見えるんだけど」

「えー、オレには人が横たわっているか、アザラシが横たわっているか、どっちかだと思うんだけど」

「人に関して共通見解だね」

「そうだねぇ」

で、オッサン2人で恐る恐る近づいていったワケです。



オッサンが酔っ払って寝てました。
酔っ払ったオッサンを見るWオッサン。
何よりも他の観覧者が、何も気にかけずに帰るあたりが素敵だ。

ということで、今日は久しぶりの写真。



打ち上げ場所が会場に近すぎて、フレームに入りきらないの図。

2011 8/11
35。

ま、まじか。。。(自分自身に



さてさて、5月辺りから「あ、コイツ普通にサボってるな」と思われた方、えへへへへ。
最早、このままフェードアウトも考えたワケですが、1人くらいは覗いてくれているような気もしたので。

さて、世間では夏。
そう、信州も夏。
北信濃も夏。

完全にネコさんにターゲットを絞った高温っぷりですが、日中はそれでもクーラー全開ですから耐えられるワケですが、夜が困る。

タイマーをかけたところで、朝方には暑さで起こされるワケです。
窓を開けたところで、外気自体が熱いので寝苦しいワケです。
ただでさえ寝相の悪いネコさんですから、暑いと恐ろしい動きを夜な夜な無意識にしているワケです。

布団を剥がして床に寝るくらいであればいいのですが、どう考えても180度回転できないスペースで180度の回転を達成している辺りが流石だと思うのです。

きっと横回転じゃなくて縦回転なんだと。

で、それくらいで済めばいいのですが、昨夜は違った。

夢の中に藤原組長が出てきまして、ネコさんに脇固めをするのです。で、一般人ですので痛いワケです。きっと一般人じゃなくても痛いんですけど。

で目が覚めまして。

窓を開けて、さらには網戸も開けて、片腕が窓の外に。だら〜って。

そりゃ、驚きましたけれども、まだボクはいいワケですよ。
もし、誰かがその光景を発見した時の衝撃の方がすごいと思うのですよ。

完全に殺されてますよ。知らんけども。
警察呼ばれても困るわけで。
下手に「組長が…」なんて言ったら、余計にややこしくなるワケで。



ということで、今後もひとつよしなに。

2011 3/14
更新しようか迷いましたが、させていただきます。


まず、心配していただき、連絡をくれた方々に感謝いたします。
そして、未だ混迷を極める被災なさった皆様にお見舞い申し上げます。


色々と書きたいことはあるのですが、今日はこれにて。

2011 2/28
さて、今日はこんなニュースを。


ソチ五輪 マスコット盗作? ロシアの絵本画家が批判
【毎日新聞 2月28日(月)19時47分配信】
 14年のソチ(ロシア南部)冬季五輪で使われるシロクマの公式マスコットについて、80年モスクワ夏季五輪のマスコット「クマのミーシャ」を手がけたロシアの絵本画家、ビクトル・チジコフ氏(75)が「盗作だ」と批判している。

 ソチ五輪組織委員会は26日、シロクマとヒョウと野ウサギをモデルとした3種類の公式マスコットを選定した。シロクマのマスコットは立ち姿で青いしま模様のマフラーをつけている。

 これに対し、チジコフ氏は翌27日、ロシアのラジオ局「モスクワのこだま」のインタビューで「目、鼻、口、微笑が(ミーシャから)引き抜かれている。気に入らない」と不快感を示した。

 クマはロシアの象徴的な動物。新旧のマスコットは体の色や耳の大きさは異なるが、ポーズや顔の中央部分が似ているとの指摘がある。ソチ五輪組織委のチェルヌィシェンコ委員長は28日、著作権について「問題ない」と指摘し、「(五輪のため両マスコットが)いっしょに働いてくれることを望む」と述べた。








どうですか。
ボクはこの上なく衝撃を受けたワケですよ。
似ている似ていない、インスパイアした―とかそんな次元でもないと思うのですよ。

毒を吐くつもりは毛頭ないのですが、ジジィの戯言を取り上げるメディアもどうかと思うわけです。

むしろ、某中国みたいに清々しいまでにパクっているならば、それもそれでいいんですけども。

もうそれならば、ボクをマスコットにすればいいと思うんですよ。
オッサンが上のクマみたいなポーズしながら微笑してやりますよ。
ケツをちょっとプリッとさせてポージング決めてやりますよ。



マタギのみなさんだけは呼ばないでいただきたい。

2011 2/5
オレが毎日『アメリカンドッグ』食べると思うなよ!


さてさて、完全にイキオイのみで
「よし、機種変しよう」
と思いたちまして、某ドコモに入店。

「あの。機種変したいんですけど」

「ありがとうございます。ご希望の機種などはございますか?」

「すいません、完全にノープランでやってまいりました」

「あ、えっとそれでは、何かご希望の機能などは??」

「武井サン(名札で確認しつつ)、ノープランなんですよ」

「あ、、えーっとそれではどんなタイプがいいですか」

「スレンダーなクールビューティーで是非」

「えっとですね。そういうタイプでなく。スライド式とか折りたたむとか」

「ノープランできたボクに答えられると思っているんですか!?!?」

「・・・わかりました・・・とりあえずこちらで何点か提示させてもらいますね」

「何点もだと大変なんで、武井サンのイチオシで」

「責任重大ですよね」

「ノープランなので、そんなことないです」

「金額的には??」

「武井サンに任せます」

※本気で悩み出す武井サン

「今まで使っていたのはどのような??」

「これですけど、別に思い入れとかはゼロですので」

「それではコチラ、去年発売されたものですg…」

「それください」

「本当にいいんですか???」

「ダメなんですか???」

「いいですが…何というか、こういったケースは初めてでして…」

「まぁまぁ、こんな客もいるということで」

「今使っている携帯電話、見たところどこも悪くないようですが、なぜ今回機種変更をしようと?」

「朝起きたときに『今日機種変しよう』って思ったんですよ」

「・・・」

「突然『カレー食べたい』って思うことあるでしょ」



ということで、98%事実な会話でしたが、無料通話分を全く使い切れていない、というかほぼ毎朝のアラームがその日の最大充電池使用機会のボクに機種変は必要だったのかという疑問が生じてまいりますが、新しい携帯についていた万歩計機能で1日に「367歩」という偉業が初日に達成できたので、良しとします。

2011 1/18
鼻毛を抜いたら白髪で、本気で凹みました。


日本の三大火祭りの1つとも言われている、隣村の火祭りがありまして、毎度のコトながら自分の意思とは関係なく行くことになりまして。

で、いつもならばシャッターチャンスの時間帯に行って、まぁそこにいても30分程度なのですが、なぜか今回同職の人を案内するハメになってしまい、いつもより早く行くことに。

シャッターチャンスは夜9時30分以降。
着いたのは7時。

発狂モノですよ。
『男たちの炎の攻防』的な火祭りなのですが、予定調和というか何と言うか、9時30分までは何があっても火は点かないのです。

周りは観光客だらけで、皆様よほど寒いのでしょうか。
アルコールを持参していらっしゃる方が多々おりまして。

御陽気に御騒ぎになられるのは大変結構なのですが、それとは別に火祭りに関して、結構大きな声でウンチクをお話しになられている方が随所にみられたのですが、その9割近くが間違ったことを言っていることでネコさんのフラストレーションは高まるワケです。

御陽気な外国人の御一行さまにもフラストレーションは高まるワケです。

後から来ておいて、「人が多くて全然見えない」と最早理解不能なことをおっしゃる方にもry

8時30分近くになってようやく「炎の攻防」が始まったワケですが、前述した通り、火は点かないのです。

「あぁ惜しい、もうちょっとで点くな」

そこのオジサマ。
点かないのです。

「火が点いたら社殿に乗っている人どうなちゃうの??」

そこのオヴァサマ。
点かないのです。
例え間違って点いたとしても、後ろに普通にハシゴが御座います。

で、ようやく火が点きまして。
写真を数枚。

終了。

帰り際に外国人の御一行さまが「炎の攻防」を総評したのでしょうか、「くれいじぃ」とおっしゃっておりましたが、7時から終了直前の11時まで雪が降る中、酒を呑んで、ただ見ていたアナタ方の方がよっぽど「くれいじぃ」であると言わざるを得ないワケです。

ただ、温泉街ですので遠方よりお越しになられたのでしょうか、オバアチャン7人衆が雪道で転ばないように仲良く7人が横一列になって手を繋いでちょこちょこ歩いている姿を見ると、ほのぼのとした気持ちに



なるワケもなく。

2011 1/16
更新しようにも、この雪で。


この雪で何なんだということですが、テンション急降下なんですよ。
イヤ、元々超低空なのでこれ以上落ちようがないとも言うのですが。

さてさて、仕事上若い人と話す機会というものがありまして。
何と言うか、若い子たちの若さは眩しいワケですが、彼・彼女らの眼にネコさんはどう写っているのかと。
まぁ一回り以上違いますし、小学生とかであれば下手をすれば二回りという驚愕のシチュエーションもあるのは事実ですが、何と言いますか下手な気遣いと言いますか、『アダルトチーム』に属しているかのように扱われるワケですよ。


「キミらは好きなマンガとかあるのか?」

「えーあるけど知ってるかなぁ…『BLEACH』とかわかりますか」

「バカヤローこのヤロー、日々卍解できないか試行錯誤しているネコさんに何を言う」

「好きなアーティストとかいるのかな?」

「きっと知らないと思いますけど『flumpool』とか…知らないですよね」

「Over the rainとか熱唱してやろうか」

「ゲームとかやったりするのかな?」

「モンハn…モンスターハンターやっていますけどわかります??」

「フェニックスとキミはどっちの方が上手いのだね」

「ぇ???」

「キミは神プレイなのかカビプレイなのかどっちなのだね!?!?」



ダメな大人代表、これからもがんばります。

2011 1/12
本気でナチュラルに忘れていた自分を褒めてあげたい。


そう思うと、近年のアイドルと言わず芸能人というかブログを毎日のように、ともすれば1日複数回更新しているような輩を目の当たりにすると、「よっぽどのヒマ人」なんじゃないかとしか思えない。

じゃあオマエは「よっぽどのヒマ人」に属していないのかと言われれば97:3で属しているワケですが、ウン。

決して「やる気」に触れないあたりが流石だ。


さてさて、世の中舐めた「答え」が腐るほどある中、とある新聞に掲載されていた「間違い探し」をやっていたわけです。
「よっぽどのヒマ人」ですから。

7カ所あるそうで、6つまではスムーズに見つかったのですが、あと1カ所がわからない。
そこにあるのは「自己満足」のみですから、投げ出すという選択肢もあるワケですが、ジッチャンの名に賭けて引き下がるワケにはいかないのです。「ひろお」ですけども。

で、昔流行った2枚の絵を、重ねて見る3Dのカンジで見てみますと、微妙ですが1カ所見つかりまして。
『ウサギの耳の長さ』だったワケですけれども、余りにも微妙過ぎて本当にそうなのかと疑心暗鬼だったのですが、あらぬ方向に気を利かせたオヴァサマが

「定規いる?」

と、測れというのか。
0.5ミリ長いっス!

で、今度はその隣にあった懸賞付きクロスワードに挑戦してみたのですが、こちらはスムーズにいったのですが、最後、特定枠を抜き出して「フレーズ」にして、それが答えとなるそうなのですが


「が」 「さ」 「ら」 「と」 「う」 「め」 「ぎ」


。。。

パッと見で全く見当が付かなかったのですが。
しかしそこはネコさん、予想の世界ですよ。
これは新年号だから…

「う」「さ」「ぎ」

ウン、間違いなさそう。
残るのは

「が」「ら」「と」「め」

。。。

いやいやいやいや。
まさかまさか。

「ウサギとカメ」に掛けたとしても、まさか。
体高60b、齢8000歳のマッハ3で飛行するアイツなワケがない。

仮にそうだったとしても、その答えをハガキに書くという行為自体もうなんていうかムリ。
ハイハイ終了終了。
仕事しましょ仕事。




帰り際に、「ネコくんの名前で出しておくね」と仕事中に書いた可能性150%の官製ハガキを片手に帰宅するオヴァサマを呆然と見送ってみました。

これで当選したら「リアル八甲田山」してやるんだ。

2011 1/10
ひとつよしなに。


アホみたいな年末進行だったワケですが、追い込みも追い込みというところで、見事に風邪を引いたのですが
「〆切日までは這ってでも来て」
という素敵な激励をいただきまして、鼻血流しながら年末の仕事は終えたワケです。

もちろん、そのあとは恒例のダウンということでして、ようやく体調も回復したと思ったらこの寒波ですよ。

例年、部屋のPC2台の放出熱で、暖を取れていたのですが。
というか耐えることができていたのですが、今回はムリ。

ただ可能性を考えると、寒波がアレなんじゃなくてネコさんがアレなんじゃないかということです。

「アレ」には「オッサン」を入れてもらえるとイイと思います。

特に最近何でもないことで「ギックリ腰」になりそうな瞬間が多くなっていまして、人として最早ダメなのではないかと感じることが多々。

まぁ衰えてナンボみたいな。(言い聞かせようと思っても、この理論はないと思いつつ


ということで昨年から恒例となった1月の連続更新が始まるよ!
信頼度は弱スイカからのボーナスくらいなカンジで是非。