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職員採用情報

職員の声

このページでは、ちどり保育園で働いている職員にアンケートをとった結果を公開しています。これからちどり保育園への就職を検討されてい方、保育士を目指している方、保護者の方など、多くの方に保育士や保育園で働く職員の仕事内容を知ってほしいとの思いから作成しました。また、ちどり保育園では、保育士を目指している方、保育園で働こうと考えている方などを対象とした就職説明会&施設見学会を毎年開催しています。今はちどり保育園へ就職や転職を考えていない方でも、実際の現場を見ることができる良い機会ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください。

⇒ ちどり保育園「見学会情報」はこちらから!

♪ 保 育 者 の 声 ♪

「保育者になって良かったこと」「保育者として苦労したこと」「保育の中で感動したこと」など、それぞれの先生の本音が書かれていますので、ぜひとも読んで下さい。各保育士のリンクをクリックすると質問に対する回答を見ることが出来ます。

♪ 保 育 者 に な っ て ♪

「保育士養成校(大学・短大・専門学校)在学時にやっておいて、今役に立っていること」「保育士になって、改めて勉強したこと」「自分はこんな性格でしたが、働き始めて意識的に変えた部分」など、ちどり保育園で働いている保育士が日々、努力している内容などに関して紹介しています。アンケートを取った職員はちどり保育園に勤めて5年未満の職員です。これから保育士を目指している方にとっては、比較的、ご自身と年齢や世代が近い保育士の意見ですので、より実感がわくと思います。その他、ちどり保育園に勤めてみたい方や現在、他施設で働いている方なども、ぜひとも参考にして下さい。

A保育士/保育士経験年数1年
<平成19年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 長年の夢がかなったこと
    • ちどり保育園の保育士として認められたこと
    • 好きな子どもと毎日一緒にいられること
    • 今のクラスの担任になれたこと
    • 子どもの成長を日々感じられたこと
    • 不得意なことが少し好きになれたこと
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 仕事の内容がなかなか覚えられず苦労したこと
    • コミュニケーションの仕方
    • 学生時代と違い書類が多いこと
    • 子どもへの言葉かけ
    • ノートや書類などの言葉使い
    • 朝起きる時間が早い
    • 苦手な教材作りやピアノ
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • 自分のことを「先生」と呼んでくれたこと
    • 自分で考えた製作などを楽しんで行ってくれたこと
    • 子どもたちの成長を感じたとき

B保育士/保育士経験年数3年・幼稚園年数2年
<平成19年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 子どもに教えられることも多く、自分も成長できる
    • 子どもの笑顔に癒されることも多い
    • 毎日子ども一人ひとりの表情も違い、投げかけてくれる言葉もちがう
    • 日々変化があり(悩み考えさせられることもあるが・・・)やりがいや楽しさが感じられる
    • 多くの発見、大きな感動がある
    • 子どもたちに伝えたいこと(音楽、植物、絵画、あそびなど、、、)、子どもたちとかかわる上で知っておきたい(病気、食事、環境など、、、)こと・・・から色々なことに興味が広がっている
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 体力勝負!!だが、なかなか健康維持できない
    • コミュニケーションの仕方(思いが伝わらなかったり、経験、勉強不足から一人では対応できない)
    • その子にあった保育、一人ひとりに応じた指導や関わりは日々考える。これで正しいか不安になることも多い
    • 子どもへの言葉かけ
    • 苦手なピアノ
    • はじめは子どもたちを引きつける話し方や遊びが全く出来なかった。(先輩保育士の姿を見て学んだり、ご指導を頂いて少しは成長できた?!)
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • 子どもたちの愛らしさ、純粋さ
    • 教えられたことに対して、真剣に取り組む姿
    • 色々なこと、どんどん出来るようになる!!
    • その子なりの成長が感じられたとき
    • 頑張る姿

C保育士/保育士経験年数4年6ヶ月
<平成19年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 行事・活動をしたとき「子どもたちがたのしめるように」と考えた内容を実際に行って、楽しむ姿、喜ぶ姿が見れたこと
    • 子どもたちから「先生」と慕ってくれ、遊びや会話、行事と様々な場面で、ともに喜び楽しむことが出来ること
    • 子どもたちの成長を見れること
    • 幼い頃からの夢が叶って、この職に就き、うれしいこと、つらいこともあっても、充実した日々を過ごせること
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 連絡帳やおたより等、文章を書くこと
    • コミュニケーションの取り方
    • 面接での話の進め方
    • 子どもとのかかわり
    • はじめは子どもたちを引きつける話し方や遊びが全く出来なかった。(先輩保育士の姿を見て学んだり、ご指導を頂いて少しは成長できた?!)
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • まだ赤ちゃんだった子どもたちが5歳、6歳と成長し、運動会、クリスマス会などの行事で活躍している姿を見れた時
    • 子どもが上手く出来ないことがあっても、諦めず一生懸命取り組んでいる姿を見た時
    • 出来なかったことが出来るようになった時

D保育士/保育士経験年数15年
<平成19年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 何より小さい頃からの夢だった保育士になれたこと、そしてその仕事にやりがいを感じられるということが1番の良かったことです。もちろん、日々悩んだり、反省したり、大変なことも多いですが、それを1つずつクリアしていく度に身につくものも増え、自分の財産にもなっていると思いますし、子どもたちの笑顔やかわいらしい仕草、言葉に癒され、励まされ、頑張れていると実感しています
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 自分の思いが上手く伝わらず誤解を受けたり、コミュニケーションを取りたがらない人が増え、アドバイスの仕方が難しくなっている
    • 若い世代との考え方、意識の違い、また、どの程度のことを教えたらいいのか、適切な助言の仕方など
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • 様々な行事や一年を通して、子どもたちが成長したなぁと感じられる場面や姿を見られた時は本当に感動します。(クリスマスお楽しみ会は特に・・・ですね)

E保育士/保育士経験年数3年・幼稚園年数1年
<平成20年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 毎日をたくさんの子どもと過ごせ、充実した毎日を送ることができる
    • クラスで「先生」、「大好き」なんていわれることも多く、うれしく感じる
    • 子どもたちから頼られ、また信頼関係を作ることで、仕事にやりがいを感じることができる
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 初めの頃はなれないことばかりで、戸惑いの連続であった
    • 子どもの接し方やたくさんの書類・・・
    • 子どもとの関わりでは一人ひとり様々であるが、落ち着きのない子や集団生活を苦手とする子への対応では、日々模索中である
    • 色々な対応や伝え方も難しいなぁと日々感じる
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • クラスを持ち、一つのことをやり遂げたとき
    • 一人ひとりの子どもの成長

F保育士/保育士経験年数13年
<平成20年1月現在>

  1. 保育者になって良かったことは何ですか?
    • 子どもたちが「先生、大好き!」と言って、ぎゅっと抱きついてきてくれたり、笑顔で慕ってきてくれたりすること
    • 子どもと同じ目線で周りのものを見て、一緒に遊んでいるので、大人だけの職業では、きっと見ることのできないであろう発見をして楽しむことが出来ること
    • パネルシアターやエプロンシアターなど作るのは大変だけれど喜んで見てくれ「楽しかった!」と言ってくれたり、髪の毛を切ったり、いつもと違うものを着ていたりすると少しの変化でも気づいて「かわいい!」と言ってくれたりと、子どもたちの一言一言で元気がもらえること
  2. 保育者になって苦労したことは何ですか?
    • 子どもに合わせた体勢をしたり、遊びの設定で重いものを運んだりすることもあるので、肩こりや腰痛になってしまう
    • コミュニケーションのやりとり(色々と伝わりにくいときなど)
    • 苦手なピアノを弾くための練習
    • 書類など家に帰ってからも時々仕事があるとき
  3. 今までの保育の中で感動したことは何ですか?
    • 最初は出来なかったことが自分の言葉がけや接し方で自信を持ち、出来るようになっていく姿が見られた時
    • 卒園した子が「保育士になりたい」と言って、中学校の職場体験で保育園に来た後、改めて「ちどり保育園の先生になりたい!」という手紙を園に送ってきてくれたときは感動でした

保育士養成校在学時に“やっておいて”今、役に立っていること

  • 地域ボランティアや学童でのアルバイトをして、たくさんの人、子どもたちと関わる機会があったため、思いやりの心や笑顔の大切さを知ることができたこと。
  • 友人同士で手遊びやうたを練習したり、学園祭で発表したことで恥ずかしがらずに出来るようになったこと。
  • パネルシアターなどを作って子どもの前で見せる。
  • ピアノ(もっともっとやっておけば良かった・・・。)
  • 短大に入学してからピアノを始めたため、授業以外にピアノ教室へ通ったこと。
  • 手遊び。
  • ピアノ・手遊び。
  • 実習先で言われた保育士からの言葉。(良い事も悪い事も)
  • 実習や保育園のアルバイトで、直接子どもたちと触れ合って学んだ経験。
  • パネルシアターやペープサート等の教材づくり。
  • ピアノの練習。
  • 実習での経験。
  • 手遊びや絵本、紙芝居の読み聞かせかた、ピアノの弾き語り。
  • 学校で一つの劇をみんなで作り上げたため、今、オペレッタを考える際、台本の作り方や流れなどに役立っています。
  • これまで無知だった児童福祉・社会福祉等、福祉全般の基礎知識。
  • 子どもの身体や情緒の発達段階。
  • 保育で使われる手遊びやパネルシアター、エプロンシアター等の演じ方。
  • 文章の書き方。
  • 創作ダンス。
  • 赤ちゃんの人形などを使用した実践形式の授業。
  • 手遊びやパネルシアター作りは、授業の中で学ぶ機会があったので、今の保育でも利用できて良かった。
  • 子どもたちが唄う童謡「バスごっこ」「おもちゃのチャチャチャ」など、弾き語りでの練習は今も日々使うので役にたった。

保育士になって、改めて勉強したこと

  • 子どもや保護者との接し方(その子、その人に合った言葉かけやアドバイスなど)は日々学んでいるところです。
  • 子どもたちが罹りやすい病気などの症状や対処法。
  • 子どもたちと関わるうえで、言葉かけや姿勢など、先輩保育士の姿をみながら実践してみたりすること。
  • 自然に関することや行事の由来など、子どもたちに伝えるために、本などで勉強していること。
  • 低年齢児(0・1歳)向けの手遊び、歌あそび。
  • 他者に伝わりやすい文章の書き方。
  • 自分の受け持ったクラスの子どもたちの発達等についてさらに詳しく。
  • 病気・予防接種の種類等について
  • 子どもとの関わり方
  • ノート・書類の書き方
  • 子どもとの接し方、褒め方、叱り方。
  • 絵本の読み聞かせ方や、パネル、ペープサートの演じ方など。
  • 子どもの病気やその対応の仕方。
  • それぞれの年齢の発達や関わり方など。
  • 3歳未満児に対する接し方、給食時の介助等。
  • ピアノ
  • 実習などでは保護者と接することが無かったが、今は日々、保護者対応など反省することや学ぶことがある。
  • 伝染性の病気の症状や病名など。
  • 病気・感染性の病気などの症状、対応について。(保護者から質問された事があったので)

自分はこんな性格でしたが、働き始めて意識的に変えた部分

  • 丁寧にやろうと思う分、時間のかかることが多かったが、時間配分を考えながら手際よく、且つ丁寧に出来るようこころがけた。
  • のんびりとした性格で、動きも早い方ではないけれど、仕事をする中で時間の大切さ、流れの大事さを知り、考えながら動けるように意識するようになった。1日1日をさらに大切にしようと思えるようになってきた。
  • 自分の考えをストレートに発言することが多かったのですが、誰でも理解できるように噛み砕いて発言したり、伝わりやすい言葉を選んだりするようになりました。
  • 忘れっぽい性格なので、常にメモをとるようにしている。
  • おおざっぱな性格ですが、○○したら子どもたちがどうなるか?と危険予測するなど、先のことを考えた上で行動しなくては!と感じるようになった。
  • 敬語を使うことが少なく、言葉使いも悪かったが、色々な人とかかわることにより、それを直そうと努力した。また、子どもが自分の言っている言葉をまねするようになり、一層気を付けて話すようになった。
  • 人と話すのがあまり得意ではなかったが、出来るだけ積極的に関わるように心がけた。
  • 人見知りをするほうなので、保護者の方や子どもたちに積極的に話しかけ、特に保護者の方とは以前より話す機会が増えました。
  • 怒りやすい性格なので、常に落ち着いてから話をするよう心がけています。
  • 苦手な製作、ピアノを練習し、子どもたちが楽しそうに行っていると嬉しく思います。
  • 積極的な性格ではないが、役割を担う仕事などは、自分の仕事として他の人に迷惑をかけないよう、頑張ろうと前向きに考えるようにしている。
  • 職員間での会話で自分の意見や考えが少しずつ言えるようになった。自分らしく、楽しく働くことが出来、幸せを感じる。
  • 人前だと緊張しやすい性格だったが、パネルシアターなど、何度も練習し、自信をつけ、緊張せずに出来るようになった。

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