うまぶっく。

馬に関する書籍などを紹介するページです。とりあえず私の所持している本のリストを書いておきます。
みなさんも良いものがあったら教えて下さい。メール or 掲示板

【書籍】

書名 著者 出版社 価格 備考
競馬歴史新聞 競馬歴史新聞編集委員会編 日本文芸社 \1400 ワカタカが第1回日本ダービーを制した昭和7年(1932)からタイキシャトル・シーキングザパールが海外GIを制した平成10年(1998)まで,67年間の日本・世界の競馬ニュースがまとめられている。現在の名・迷種牡馬の現役時代などいろいろ分かります。超おすすめ。
競馬名馬読本(別冊宝島143)   宝島社 \1010 1980年代を駆け抜けた111頭の名馬物語。ダビスタでおなじみの須田鷹雄・成沢大輔や漫画家よしだみほ,サンスポ記者の佐藤洋一郎など総勢42人により作られている。
競馬名馬読本2(別冊宝島193)   宝島社 \1100 名馬読本の第2弾。1940〜1970年代の馬107頭を紹介。
1巻目もそうだがGIを勝ってない名馬も混じっているのがよい。
競馬名馬読本3(別冊宝島223)   宝島社 \780 名馬読本第3弾。1990年〜1995年の名馬たち72頭の紹介。
読者参加のお笑いホースコーナーが結構おもしろい。
競馬騎手読本(別冊宝島290)   宝島社 \780 中央競馬のジョッキー184名の紹介。地方競馬や海外競馬のジョッキーの紹介もあります。
実際の語録などもあり,楽しめます。引退した過去の名ジョッキーについても書かれてます。
競馬名勝負読本(別冊宝島277)   宝島社 \780 脚質別に分類して,名馬・迷馬の名勝負をとりあげてます。
クセ馬講座が笑えます。来そうでこない馬,いますよね。
競馬種牡馬読本(別冊宝島239)   宝島社 \780 良血から種付け料無料馬まで多数の種牡馬を網羅。父系の分かるリストもあります。
競馬種牡馬読本2(別冊宝島340)   宝島社 \780 種牡馬シリーズ第2弾。最近の種牡馬が多いです。
ナリタブライアンを負かしたスターマンの種付け料は無料なんですよねえ・・・。
競馬ライバル読本(別冊宝島311)   宝島社 \800 2強・3強,牡牝,個性派,様々な名勝負を収録。ジョッキーの話も多数収録されてます。
「あの馬は今?」ガイド 98-99 (特集アスペクト49)   アスペクト \1300 あの馬は今どこで何をしてるのだろう?という疑問もこれで解決。
地域別に紹介しています。
競馬名馬コミック (宝島1998 5/3号増刊) 別冊宝島編集部編 宝島社 \780 歴代名馬の物語が漫画になりました。計18頭の紹介。
執筆陣はよしだみほ,阿木絢子,土田世紀他。
馬の科学 -サラブレッドはなぜ速いか-(ブルーバックス664) 日本中央競馬会競走馬総合研究所編 講談社 \880 馬のルーツからその生体機能などについて詳しく書かれています。
競馬おもしろ雑学事典 井上文一 ぱる出版 \1300 ジョッキー名言&迷言,名馬&迷馬,記録の数々や馬券必勝法など競馬界にまつわるいろいろな話が詰まってます。
金満血統馬券王国
(出ムチ連打編)
田端到
斉藤雄一
アスペクト \1680 馬券は血統だ。対話方式でおいしい馬券の取り方をわかりやすく説明。でもこれが結構納得できる。この本を読んだら間違いなくミスプロ・ダンチヒにはまってしまうでしょう。ルーキー高倉氏所有。
最強の種牡馬データ事典1999〜2000 関口隆哉
中村裕文
宮崎聡史
成美堂出版 \1680 最新種牡馬ランキングベスト500を徹底分析。
収録種牡馬はなんと838頭。2002年デビュー種牡馬まで掲載してある。
大川慶次郎氏も推奨,らしい。
競馬感涙読本(別冊宝島402)   宝島社 \880 奇跡の復活,馬の死亡事故,ジョッキーの流した涙。
日本・海外の競馬界における涙の話を集めています。
馬の見方・選び方 三木和夫 大泉書店 \1200 パドックや返し馬で好・不調馬を見分ける方法について
書いてあります。

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