[ 戻る ]        TOPページへ戻る

平成12年9月3日 雨
★岩手県雫石町・小柳沢(竜川支流)★

9月1日早朝割引の東北新幹線やまびこに乗り盛岡の実家へ、1日の晩から3日の朝にかけて雨が降りかなり涼しくなっている。
今回は、同級生のIKUの案内で、秋田、岩手の県境の竜川支流/安栖沢 を目指す。
国道46号線しばらく走り、大平橋から増水している竜川を確認。ここは2年前に釣行したポイントである 。

竜川支流・小柳沢
まもなく国見峠に向かう旧道へ進路をとると数百メートルほどで林道を発見する。
林道は両側を薮が囲み、木が倒れこんでいる中、20分以上と思うが記憶にないほど奥へ奥へ。橋の架かった沢を一本またぎ、すぐに行き止まりとなる。ずいぶんと前の土砂崩れのようで道は完全に消えていた。
しかたなく橋まで戻る、駐車スペースには既に1台止まっており上流を釣り上がっているはず。

竜川支流・小柳沢
橋から下流を釣り下る事にして胴長をはく、雨は激しくなるが、降ったり止んだりを繰り返す。
腹のオレンジがかったちび岩魚が時折掛り、釣り下るほどサイズが増してきた。18センチ、22センチと20センチ前後で、十年前より型も数も当然ながら落ちているとIKUは語る。
沢の名前は小柳沢と思われる、この山奥に立派な川幅を見せている。しかも消えた林道のずっと奥には、もっと立派な沢があり、十数年前、足元で尺岩魚が泳いでいたと言う。(安栖沢と思われる)

薮こぎでかいた、たっぷりの汗を、とっぷりと流しに国見温泉へ。
国見温泉で昼食
  ・ひっつみ定食(小麦粉を練って平たくちぎって入れた汁)
  ・岩魚の刺し身

この夜、IKU宅にて、沢で採ったミズ(山菜)と岩魚の塩焼きで乾杯。
今回の沢の名前は調査中いずれ報告する予定。
報告:画像は、小柳沢で、目指したその奥は、やはり安栖(あずまい)沢でした。
【栖】セイ・サイ・すむ

西が音を表し、その上に来て留まる意の語源(止または至)
からきている。
とまりまり木の意。ひいて鳥のねぐら。さらにすみかの意 となった。
「字義」@すむ。すみかとしている。すみか。す。ねぐら。
     Aやすむ。いこう。やすめる。「栖憩」
                    (角川漢和中辞典)
ここまで車で薮こぎ状態で、倒れかかった枝で屋根をこすりながら来た。この橋の先は行き止まり。

右と下の写真は国見峠の橋
から撮影したもの、すべて
竜川へ流れ落ちる。
[ 戻る ]        TOPページへ戻る