[ 戻る ] 平成13年9月1日〜2日 晴れ TOPページへ戻る

★新潟県三国川支流・内膳沢
★清津川支流、釜川
魚野川

三国川1 今回は仕事仲間での親睦旅行ではあるが、禁漁間近とあって休みを無駄には出来ないとなり、相棒もメンバーに入れて前の晩からお先に出漁。
目指すは、昨年、禁漁前日に入った三国川上流・銅倉沢と分かれる内膳沢(上流で水汲戸沢と名を変える)である。三国ダムで堰き止める、しゃくなげ湖バックウォーターの十字峡を目指し、林道入り口の駐車場に到着。(2時30分) 既にワンボックス車が1台止まっている。
今回の我々の足となり宿となったのは、相棒のハイラックスだ。荷物を整理していると、お隣のワンボックス車の明かりがつき、
三国川2 釣りですか、どちらへと尋ねられる。女性を一人含む3〜4人の組で銅倉沢を目指しており、我々と入渓する沢がぶつからなかったことに安心したようだ。 彼らは4時前に暗い林道へ入っていった。5時に起きて見ると更に一台止まっており出発済みだ。
5時30分私たちも出発、昨年来たときは、ほとんど水が枯れていた三国川が、前日の雨で水量たっぷりだ。絶好のコンディションではあるが、今回のターゲットではないので写真に収めながら先を急ぐ。
1時間程で内膳 沢が差し込む内膳落合に着く。
内膳沢1 車止めから4.3k、銅倉沢の取り水堰堤まで4.7kなのでその400m手前と言うことになる。
沢沿い左に道を上がると間もなく堰堤があり、そこから入渓する。 始めは開けた川原になっているが、直ぐにゴルジュ帯で小滝の連続となる。相棒が先行者の足跡を見つける。私達が寝ている間に着いて先行した釣り人で、1番に出た組と会っているのだろう、残されたこの沢を選ぶしかないのだ。と言うのも三国川は、切り立って高く護岸されており入渓点が少ないのである。
気を取り直し、追いかける形で釣り上がり、5m2段滝を1段上がって切り上げた。
内膳沢5m2段滝 前日の雨の影響で水勢が強く、当たりも無し。
9時30分、降雨後の絶好のコンディションの三国川に、林道を歩きながら竿をだしたが、竿が届く場所は少ない。車留めに着く少し手前で降りてみるがチビ岩魚数尾に終わった。
帰り道の林道に蛇君が現れ驚きの声を上げるが、相棒は私の声の方が恐いと言う。
途中の右岸から合流する沢に入って見たが、何処まで行っても砂利沢で魚の気配はなく、道はあるが沢を見下ろし、崖っぷちを高く上って行くのみ。
釜川 12時を過ぎただろうか、駐車場に戻る。このままボウズでは引き下がれない。熱いラーメンでも食べて旅行仲間と合流する宿の グリーンピア津南(今宵の宴のホテル)方面の、釜川で逆転サヨナラホームランを狙うことにする。
17号線石打インター入り口から国道353号へ入り津南方面へ、釜川右岸沿いに七ツ釜と呼ばれる観光スポットを過ぎ、林道の終点らしき駐車場へ着く。下へ降りて見ると遊歩道付きの渓谷になっていた。(画像)
釜川の岩魚17センチ とにかく入渓して沢を見てこようと、車に戻り準備をと思ったら、いつのまにか2台の車のそれぞれが、長靴も履いて準備完了で沢に下りようとしている。又も遅れをとってしまった。今日はお日柄がよくないようだ。(ついてないー) 七ツ釜の少し下流まで戻り、橋を渡り、川沿いに左岸の道を300m程下って入渓(14時)30分位の約束で私は下流へ、相棒は上流へと分かれた。アブラハヤを2尾上げて力尽き車へ戻る。相棒の様子を見に上流の橋まで行ったが、1時間待っても姿が見えない。滑って転び岩で頭を打って寝ているに違いない。
台風の影響で落ちた松川橋1 さーて骨を拾ってくるかと入渓すると、スーパーバッグ(スーパーの袋)をぶら下げて相棒が無事帰還、スーパーバックには岩魚が泳いでいた。根性を入れ替えて釣るまで粘っていたのだ。早々写真に収めて皆の待つ宿へと、橋からそのまま一山越えて20分で到着。 先着組から携帯で駐車場へ誘導される(何処から見てやんでー)そこを真っ直ぐ、4番目に空きがあると。皆は風呂も入らず我々二人を待っていてくれた。偉い!、で・・・三国川の地酒屋でかった酒を1本差出した。
皆で展望風呂へ、食事もサッサと済ませて宴会だー。
台風の影響で落ちた松川橋2 この夜デジカメで取った画像をホテルのテレビで上映、なぜかタイタニック後編を皆で最後まで見て、いつもの様に私は、酔眠。
翌朝2日、私と相棒は朝食後、皆とは別行動で、釣りを始めたころから、通っている魚野川へ一足お先に出漁。この後皆は、グリーンピア津南内のリュージュ(ローラー式1k以上のコースらしい)を楽しんで、昼食は17号沿い(湯沢駅付近)で「へぎ蕎麦」を食したと聞いている。へぎ蕎麦ってどんな蕎麦?今度は我々も食べてみよう。(来シーズンかな)
魚野川高速下より上流1 魚野川に掛かる松川橋は、台風の大雨の影響で落ち込み、通行止めで、右岸の林道を土樽の橋まで10分交代くらいで一方通行にしていた。当分復旧の見通しはないようだ。
橋の手前から関越道の下まで少し歩き関越道真下の日陰から釣り上がった。雨から2日目だが水量は衰えず、膝以上に水勢があり立ちこんでの釣りはかなり苦しいが、直ぐに日陰から相棒は17センチのヤマメ上げる。
私のお気に入り、中州の山側(右岸)へ直行するつもりだったが、水量たっぷりのポイントを見過ごせなかったのと、
魚野川高速下より上流2 渡渉するとき足を取られて2度も泳いでしまい昼近くになってしまった。
重りを大きめにして底石ごろごろのポイントを流すと15〜16センチほどのヤマメが掛かる、この絶好のポイントは中州が終わるまで150m位続くが、腰まで水量があり、水勢も強いので中間の中州を藪こぎして上流から攻めるがサイズが上がらない。中州も終わるポイントで相棒が、手をいっぱいに伸ばし竿を立て、タモを持つ片手はいっぱいに下げ躍っている。「大物取込の舞」と名づけたい。
魚野川ヤマメ17センチ 無事に舞は終わり、見に行くと26センチのヤマメで、山側の壁の流れに何度も流し、やっと引きずり出したと言う。今シーズンは、里で釣りをしていないので、久々に見る良型のヤマメだ。本来この場所は、岩魚、ヤマメの半々の混生であるが、岩魚は一尾も出てこず。
魚野川ヤマメ26センチ ここから上流は、3年位前からと思うが、工事中で中州は無くなり、堰堤ができ川は、蛇行させと、自然公園風にしているようだ。それでも少しの釣り人は入っているようだが、本日は、松川橋が落ちて渡れないためか誰もいない。9月15日には、仮設の橋ができていたが、使用できるのは日中のみではないだろうか。
土産:いつもの様に寺泊直送販
売店(湯沢IC入り口付近)で、
イカの一夜干しと、ほっけ

      ● 温泉、遊び、川 ●
グリーンピア津南

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