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2003年8月13日 小柳沢・14日 安栖(あずまい)沢

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今回は順番を変えて最後の落ちから報告する。
14日釣りから戻ると、何と!車上荒らしに合ってしまった。窓ガラスとタイヤをご覧あれ。
被害報告:
       ・運転席窓ガラスと助手席窓ガラス
       ・タイヤ4本
       ・運転免許証
場所:盛岡から国道46号線を23km位走り、国見温泉へ右折して100m位でまた右折して薄暗い林道に入り左折せずにまっすぐ細い道を進んで20分くらいで小柳沢の橋を渡る。この先5分位で左折せず藪の道を直進した行き止まりの車2台ほど止められるスペース。

2003年8月13日 13時、帰省中に友人(IKU)と岩手県雫石町の小柳沢と安栖沢を目指して13時出発。
国道46号線を秋田方向へ走り、途中のコンビニで酒と魚券を買う。
盛岡から23〜25km位と思う、右側に道の駅と小柳沢の大堰堤が見える。堰堤下はキャンプ場になっており、道の駅には、あねっこと呼ばれる温泉施設があり、とても評判が良い。
そこから5分程走ると、今は閉鎖している国見ドライブインを左に確認し、46号を国見温泉へと右折、坂道を100m位上ったあたりで右折して細くて薄暗い林道に入る。
林道は途中で左にカーブする道と分かれるが、藪の被りかけた細い道を選んで直進すると林道入り口から20分ほどで小柳沢の橋に到着。
橋を渡ったすぐ左の、木が覆い茂った薄暗いスペースに駐車した。(車2台が駐車可能)
この時気がつけばよかったのだが、車のガラスの破片が散乱してい事に、あまり気にしなかった。
明るい橋の上で、早速ビールで乾杯し橋の下から釣りあがる。台風と前日の雨の増水が気になっていたが、幸いにも平常水位でコンディションOK、1投目から相棒のIKUに20センチほどの岩魚が掛かる。
←ここから画像は安栖沢

さすが岩手だ爆釣かと、ぬか喜びで当たりも無いまま釣り上がり1時間、ご覧の通り見事な魚止めの堰堤。
堰堤の上も当たりが無く本日終了。
17時、車に戻り、やはり橋の上で乾杯。
明るい間に食事を済ませるが、虫に刺されるので胴長は履いたままだ。不思議と夕暮れになると虫(アブやブヨ)は居なくなった。
19時、すっかり日が暮れて不気味な夜は更けて行く中、沢の音を聞き、星を眺め酒を飲む。
21時前に車中で眠りについた。
4時半起床、橋の上でバナナとお茶で朝食を済ませて、林道の奥へ車で移動、左に道は分かれるが、藪が被る方の道を直進すると5分ほどで行き止まり。(車2台駐車可能)
5時出発。藪漕ぎして安栖沢に出る。
この時、藪の出口に目印をつけてくれば良かったと後悔する。
すぐ竿を出し小振りの岩魚が掛かるが、その後当たりが無く釣りあがると、先を行くIKU に15センチ、私も19センチと良い型が出ない。なんとこの山奥で10センチほどのヤマメを釣った。ここまで上っているのかと驚きだ。
つり上がるほどサイズアップして行き、22、23、24、IKUに25センチの岩魚を最後に納竿とした。
11時、ここから脱出劇が始まる。
沢を降りはじめるが途中我々の上ってきた足跡が無くなっているのに気づいたが、既に入渓場所を通り過ぎていた。
車から急斜面を降りてきているので斜面を探し足跡を発見し、ひとまず安心するが、まだ急斜面の藪漕ぎがある。降りてくるときに捕まって折れた笹を見つけて、またまた安心。
おー、藪の隙間から車が見えた。脱出成功??? なんと窓ガラスが割れている、おまけにタイヤ4本パンクなんだこりゃー。
12時、時間はまだある。日が暮れる前に山から脱出しなければならない。リュックにはペットボトルのお茶が1本残っている。着替えもせず林道を歩いた。
来る時に、小柳沢の橋の手前で携帯が繋がるのは確認していたので、30分ほど歩いた。携帯のアンテナが1本たったのですぐに110番したがすぐ切れてしまった。少し歩くとアンテナが2本に、今度は通じてその場で待機すること1時間パトカーが来た。
とりあえず私だけ(一人分しか空き座席が無かった)パトカーに乗せていただき現場へ、ひざの痛い相棒は、また歩きだ、仕方ない被害を受けた車は私のものだからだ。
現場検証が終わり、警察官の方が来る前に手配してくれたガソリンスタンドの軽トラを待つが、1時間待っても来ない。
急がないと日没まで間に合わない。パトカーで迎えに行って道に迷っている軽トラを連れて戻った。
早々、警察官の方も含め全員でジャッキアップしてタイヤを外す作業をしたが、スタンドの主人が今日は泊まって行かないかと言う。
つまり、パンク修理して戻ってくると丁度日没の時間になるのだ。スタンドの主人は1時間道に迷っていたと言う。その時間が私も計算外で、そうですね明日、出直しましょうと言うことで、タイヤを軽トラに積み、相棒は軽トラ、私はパトカーで山から脱出。
17時30分スタンド到着。おっと相棒がリュックの中をなにやら探し物、携帯がないと言う。車の助手席で見たのを思い出し、軽トラを借りて、夕暮れを前に一人で山へ戻るのは危険なので、二人で取りに戻った。
天気が良くないので山では18時30分には日が暮れる軽トラは4輪駆動で軽快に山を走ってくれた。
18時30分、暗くなるギリギリで生還。
迎えを頼んでいた兄が弟と一緒にスタンドに着いていた。
この夜、IKU も実家に招いて酒を飲みながら、デジカメの画像を見せ状況報告に花が咲いたとさ。

翌日スタンドの主人とIKU、そして弟で車を山から出し、パンク修理したタイヤは新品だが、高速道路は走れない。
スクラップ屋さんでタイヤを頂いて、交換。窓はビニールを張って、翌日17日、渋滞の中11時間30分かけてさいたま自宅に到着。やれやれと。

これでお終い。

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