<道具をそろえましょう>
普通の裁縫と同じ。子供服なら手縫いでも大丈夫(^^)v

基本的な裁縫道具 皆さんが持っている基本的な裁縫道具でOK。
小学校の時や中学校の時の家庭科の授業で使いましたよね。その程度で大丈夫です。
はさみ(布切り 糸切り)、ものさし、メジャー、針、糸通しゴム通し・・・くらいかな?

ミシン 子供服程度なら手縫いでもOKでしょう。小物なら特に。
ただし、子供服って何度も洗濯したりするし、子供って服を引っ張ったりすることもあるのでミシンでしっかり縫った方がイイとは思います。

アイロン アイロンをこまかく使うと縫いやすく仕上がりも綺麗です。
<材料をそろえましょう>
何を作るかによりますが、あると便利な物も載せておきます。

布を見ているだけで「何作ろうかな〜??」とワクワクしましよね。(私だけ??(;^^)ヘ..)
子供の服なので、丈夫で着心地の良い汗を吸い取るものがイイと思います。
また、普段着を作るのか、浴衣を作るのか、お出掛け着を作るのかによっても選ぶ布の種類が変わってきます。
普段着を作るならあまり意識しなくても大丈夫だと思いますが、きちんとした服を作る場合は、糸の色選びも重要です。布と同じ色で目立たない縫い目にするもよし、わざと違う色にしてステッチにしてもよし。
ボタンやスナップ 子供服は脱ぎ着をしやすいのが一番。
こまかいボタンなどはなるべく避けた方が無難かと思います。
私が一番お世話になったのはスナップボタン。
肩部分によく使いました。スナップボタンは専用の器具を使えば簡単に自分で付けられますよ(^^)v

ゴム ズボンやスカートを作る時、ゴムを使った方が脱ぎ着させやすいですし、多少大きめに作ってもゴムで調節可能です。
また、女の子は首周りや袖周りに使うだけでもプリティに仕上がります♪

アップリケやテープ 無地のデニムや生地にちょっとつけるだけで見違えます!
テープはチロリアンテープや波形テープ、レーステープ、お店でいろいろと可愛いのが売っているので是非覗いてみてください。

<注意点>
・子供服は使う布も少なく、縫う部分が少ないのでとても簡単なように思えますが、物によってはその小ささが大変だったりします。 カーブがきつかったり細かい作業になったり・・・。特に細かい部分は慎重に縫いましょう。
・サイズに注意しましょう。せっかく作っても着れなければどうしようもありません(×_×)極端な話、小さめに作るくらいなら大きめに作った方が後々に着れるので・・・なんてね。雑誌の型紙でそのまま作る前に、お子さんの各サイズを測ってみるとイイと思います。我が家はお痩せちゃんだったのでウエストを少し小さめにしたりしました。