平成20年 1月 28日  NO.163

金谷山スキー場
今年は、これまでのところ平年並みに雪が降り、かといって多すぎもせず、スキー好きにとっては、絶好のシーズンです。私も、金谷山スキー場へ2回行きました。ところで、このスキー場には、以前リフトが2基あったのをご存知ですか。一基は、現在ある白旗山のリフトで、夏はボブスレー用にも使われています。もう一基は、レルヒ像から、BMXコースに降りる斜面にかかっていたもので、さらには、レルヒ像の横には、立派なジャンプ台があって、昭和初期には、ここで国体が開かれたりもしました。私が小学生の時には、ここで学校対抗のスキー大会が開かれ、また、高校生の時は、冬の体育の時間は、ここで毎週スキー授業が行われ、これが非常に楽しみでした。現在は、ここでスキーをする人は少なくなりましたが、家族連れでソリ遊びをする人が多く、以前とは違った形で、市民のレクリエーションの場となっているようです。

朝青龍が復帰して、大相撲が俄然おもしろくなってきました。本日(127日)横綱同士の千秋楽決戦です。このニュースが皆さんの目にふれるころには、勝負は決していますが、さてどちらが勝つか。