平成20年 8月 25日  NO.178

ガクト謙信再び
8月23日、24日には、謙信公祭が開催され、23日()の出陣行列には、昨年に引き続き、Gackt謙信が登場しました。私は、今年も脚立を持って、山麓線春日山交差点付近に見に行きました。天候は、風雲急を告げる戦国時代そのままの如く、強風、曇り空の下、カリスマ性をもった謙信公役を演じるGacktさんのパフォーマンスを、大観衆とともに、コンサートさながらの雰囲気の中で魅入ってきました。そして、あの戦国の世に、私利私欲を捨て、義に生きた謙信を誇りに思い、後世に伝えていきたいものだと思います。



北京オリンピックが終了しました。最も印象に残っているのは、陸上男子100m、200mを世界新記録で制したボルト選手の走り、競泳男子100m、200m平泳ぎで2大会連続2冠の北島選手の強さ、そして、ソフトボール女子の悲願の金メダルを獲得したあのねばり強さでした。皆さんはいかがでしたでしょうか。そして、今回のオリンピックでは、欧米での開催と違って、時差の無い時間帯の放映だったので、寝不足にならずに見ることができました。また、テロ等による妨害なく終了したのがなによりでした。