平成21年 10月 5日  NO.207

国体開催中

45年ぶりの新潟国体、トキめき新潟国体が現在開催中で、県内各地で熱戦が繰り広げられています。
ここ上越でも、体操やソフトボール、ビーチバレーなどが行われました。観戦された方もいらっしゃるかと思います。国体は、開催県が勝たなければならない(天皇杯獲得)というプレッシャーがありますが、選手の方々には、ぜひ力を出し切っていただきたいと思います。ところで、45年前、昭和39年の新潟国体のことを覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか。私は幼稚園の頃で、ほとんど記憶がありませんが、「新潟国体の歌」(弥彦の山から、輝きくだる〜)は、おぼろげながら覚えています。

秀吉の聚楽第屏風が上越市内で見つかり、昨日まで、市立博物館で一般公開されました。この発見は歴史的価値が高いということで、私も先日見に行ってきました。天地人の放映とも重なり、多くの人が訪れ、屏風の前には行列ができていました。今後、さらなる解析の後に、歴史の教科書などにも出てくるのでしょうか。興味深く見守っていきましょう。

さて、当院は、もうすぐ開院8周年をむかえます。