平成22年 8月 23日  NO.230

新潟明訓、健闘

昨年の夏の甲子園大会では、日本文理高校が決勝戦まで勝ち進み、優勝こそのがしたものの、最終回にあと一歩というところまで迫り、新潟旋風を巻き起こしました。今年は、新潟県予選の決勝で、その日本文理高校に勝った新潟明訓高校が甲子園に出場しました。そして、2回戦、3回戦と、安定した投手力と堅実な守備で勝ち上がり、ベスト8まで進出しました。準々決勝では、惜しくも1点差で敗れたものの、もはや野球後進県ではない新潟の強さを示してくれました。これでまた、来年以降の新潟県勢の甲子園での活躍が楽しみになりました。

週末の21()22日(日)に謙信公祭が行われ、22日の出陣行列では、GACKT謙信が3たび登場しました。今回は、直接見にいけず、JCV(ケーブルテレビ)で見ましたが、山麓線をとりまく大観衆の中、力強く、そして華麗なパフォーマンスを見せてくれました。

まだ、猛暑が続いていますが、朝の日の出は5時をすぎ、日の入りも6時半と日は確実に短くなってきています。秋はすぐそこまできています。