平成23年 2月 7日  NO.242

立春

1月は連日のように雪が降り、除雪に追われ疲れ切った毎日でしたが、2月に入って、ほんとうに久しぶりに晴れ間がのぞきました。立春を過ぎ、まだまだ1mを超える積雪がありますが、少し、春の兆しが見えたような気がします。

130()には、代診の先生が来てくれていたので、妙高杉の原スキー場へ行き、そこで、ポールをたてて回転のレースを楽しんできました。以前、私が上越総合病院に勤務していた頃、医局や職員、病院関係者でスキー好きが集まり、年に2回ほど、タイムレースをやっていました。しばらく中断していましたが、私も代診の先生が来てくれるようになってスキーに行けるようになり、その頃の有志を中心に、2年前より、再びタイムレースを再開しました。今回は、成績はともかく、久しぶりにポールを滑る感触を楽しんできました。ただ、帰りは、雪のため、高速道が閉鎖され、国道18号線は大渋滞で、ここに帰ってくるのに3時間もかかりました。また、代診の先生(今回は、私の大学時代の同級生で埼玉から来てくれたのですが)は、列車が止まって帰れず、その日は上越でもう1泊することとなってしまい、大変ご迷惑をかけてしまいました。今後も機会をみつけて、タイムレースを行う予定ですが、今度は、けがをしない程度に、もう少し勝負にこだわっていきたいと思います。