平成23年 10月 3日  NO.259

開院10周年迫る

平成131016日の開院から、まもなく10年になろうとしています。そして、108日の開院10周年記念講演会が間近に迫りました。毎日準備に追われる中、この10年間の出来事が思い出されてきます。講演会の座席にはまだ余裕がありますので、まだお申込みでない方はぜひご参加ください。

先日、上越市在住の画家、村山 陽 先生の作品展を観てきました。村山先生は、風景画、人物画などいろいろとお描きになられますが、その中でも、先生が数多く描かれ、代表作でもある妙高山の絵が私は好きです。

ところで、皆さんは、当院の正面玄関を入ってすぐ目の前にある、母と子をえがいた水彩画にお気づきでしょうか。これは、村山先生の作品で、当院の開院の記念にと贈っていただいた絵です。先生は、私の高校3年の時の担任で、美術の授業や進路指導などでたいへんお世話になりました。最近も、先生の作品展を観に行ったり、先生も高校のクラス会に来て下さるので、よくお会いする機会があります。その都度、先生のアクティブで生き生きとした姿に刺激されます。これからも、すばらしい絵も描き続けていただきたいと思います。