4つのレンガの花壇完成

花壇4つの全景(4月23日撮影)


花壇の大きさは、
1つ目は長さ370cm、奥行き60cm、高さ45cm
2つ目は長さ170cm奥行き70cm高さ40cm
3つ目は長さ220cm、奥行き120cm、高さ40cm
4つ目は長さ180cm、奥行き60cm、高さ40cm

材料は、
レンガ約500個、(1個50円)で、約25000円、
セメントが3袋で、3000円にお水
これだけで、とっても安いレンガの花壇が出来ました。
土がかなり入るので、土の方がかなり掛かってしまったかな~って、思っています。
下が、コンクリートなので、水抜きように一番下のレンガの目地には、セメントを埋め込んでありません。
でも、かなり水はけも良いようです。


工期は、
10月中旬より、4月の下旬まで、
お休みの日を利用しての作業なので、かなり掛かってしまいました。
1つの花壇で、約1日~2日で出来上がります。


もし、下がセメントで固められて、お花が植えられなくて困っていらっしゃる方、是非この方法をお勧めします。

花壇4個目(4月23日撮影)

やっと、最後の花壇が出来ました。
予定より大幅に遅れてしまったので、
アーチのアンジェラを移動する事が出来ず、
中央で仕切りを作って、アンジェラの足元に
板を敷いて、鉢を置いてしまいました。
(下写真)
流石に4個目となると上手になりますね~
初めのを壊したくなったと主人が言っています。(笑)




花壇3個目完成
 (4月1日撮影)

ここは、今まで低いブロックで囲ってあったので、
両端はそのまま外側にレンガを積み、
もっと広く2列に薔薇が植えられるように
奥行きを広くしました。
奥行き1m20cm、幅2m20cm、高さ40cmです。
今回はアールをつけてみました。
ちょっと、オシャレになったかしら・・・(笑)

レンガ積みのコツ
あまり上手に出来なかった花壇ですが、1つ出来る度に少しずつ上手になっているようです。
これは、主人の友達に教えて頂いたコツをを載せてみました。
レンガを水に漬けて、セメントが着きやすくします。 目地の厚さを一定にする為に中央のレンガに木を挟んで、両端のレンガの目地の高さを見ながら、セメントをいれる。
こうすると、ミズヒキや垂平器が要らない。
セメントを多めに置く。 たっぷりの方が良いそうです。 目地を埋め込んでいく。 目地用のコテで、平らになるように。 一番下は、空けてあります。
噴霧器に水を入れ、セメントが固まらないうちに、余分なセメントを洗い流す。 セメントが着くと仕上がりが綺麗に見えませんね。

2個目花壇完成 2002年11月20日

主人が休日約3日位を使って、花壇が2つできました。
1個50円のレンガを約250個、かなり安い花壇です(笑)
土がかなり沢山入ったので、その方が高かったかもしれませんね。
早速鉢植えのバラを植えてみました。
大きい方の花壇は10本、小さい方の花壇はチャイナばかりで小さい苗なので、7本も植えてしまいました。
根元にパンジーを植えてしまいましたが、これは邪道と叱られてしまいそうですが、やはり出来たての花壇なので、綺麗に飾りたくて、又、フレグランスさんがおっしゃるようにお花が植えてあると土の乾き状態が分かるようなのです。 又、パンジーが大きくなって黒点病の発生を促すようになったら、それを抜いてその場所に堆肥を埋めると良いとの事、とっても素敵な事を教えて戴きました。
来春になって、この場所の綺麗な写真をお見せ出来ると良いのですが・・・・





2002年10月29日 2個目はじめる 

2個目は水道管が邪魔していて長さ170cm奥行き70cm高さ40cmと小さめです。
今度は(写真手前)、ブロック塀がないので、背の部分と下2段は頑丈にと言う事で一番広い部分を上に平たく積んであります。
なかなか、横積みと縦積みになるので、高さを合わせるのが難しいようです。





2002年10月16日 土作り

今日は、土を入れ始めました。
花壇の大きさは、長さ370cm、奥行き60cm、高さ45cmです。
地面がコンクリートなので、水はけを一番に考え、1、一番下は発泡スチロールを小さくして敷き詰め、折角目地を空けたところが土で詰まらないように配慮しました。
2、その上に防草シートを敷きました。
このシート、水や空気を通しますが、下からの草や虫は通さないというものです。
その上に大粒のパーライトを敷き詰め、3、夏から衣装ケースで腐葉土と牛糞を米ぬかで完熟させた堆肥やパーライト・草炭・ピートモス・ガーデンチャコールを入れました。 水はけが心配なので、特に炭やパーライトは多めにいれました。 
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2002年10月13日 レンガ積み

何度も花壇を作りたいと思っていたのですが、前に1度コンクリの穴あけをして、ほんの少し壊しただけでもとても大変な作業だったので、花壇作りを諦めていました。
所が先日、日本橋三越屋上のチェルシーさんに行った所、当然屋上なので、下はコンクリの上、それでも色々なバラが美しく咲いていたのです。 一番高い場所で50cm位しか土が入っていないとの事、出来るだけ軽い土作り(くんたん・ピートモス・軽石等)に徹したとのことですが、綺麗にブロックで囲ってあって、とてもコンクリの上に植えてあるように見えない程、自然なガーデニングでした。 
コンクリでも大丈夫と確信したのですが、一番心配なのは、やはり水はけでした。
でも、目地の下の部分はセメントを詰めないで、水はけをすれば良いとの事、misakoさんに教えて戴き、やっと決心がついて花壇作りが始まりました。


2002年9月 今までの様子
我が家の玄関前や東のこの場所もコンクリで固められてあるので、
今まで下のように鉢を沢山置いて、バラを育てていました。
鉢底の風通しをよくする為に木を敷いています。
鉢ばかり沢山並んでいると、通る方に「菊を育てられているのですか」
と聞かれた事もあって、あまり景観が良くなくて悩んでいました。