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3月下旬のバーチャルネットトーク
平成14年3月16日 | BBSへのレスと |
氷「こんにちはバーチャルネットトークです」 ニ「同じく、ばーちゃるねっととーくデェス」 氷「なんだか、一日掲示板にレスしてなかったら、やけに濃い感じになったわねぇ」 ニ「掲示板にレスする変わりに、ここでするのデェス」 氷「ごめんなさい、チョト忙しくネットヲチすらしにくくて。ココ最近メールの返事もかけないのですよ」 ニ「同じくごめんなさいデェス」 氷「なのさんへ。真紀子信者の戯言には、もうなんというか、ホントつける薬がないですよねぇ。もう楽しすぎて笑いまくりです。なんていうか『田中真紀子さんを、内閣総理大臣に!!!』っていうのは、テキストサイトに例えれば『陛下さんをカリスマに!!!』と同義なのにねぇ」 ニ「それは誉めすぎデェス!」 氷「っていうか、どっちが?」 ニ「マサムネサンへ。ダメデスヨ。教えてあげないのデェス!アナタに彼女をネゲットされたら、ワタクシの遠大なネゲット計画がお釈迦になるのデェス!非モテはアナタの専売特許ではないのデェス。一生懸命努力しているワタクシのことを忘れてもらっては困るのデェス」 氷「っていうか、ココだけやけに生々しい話よね」 ニ「テヘ☆」 氷「陛下たんへ。ご指摘通り、確かに最近は更新の手を抜いているのよ。なんていうか、えと、真面目に時間がなくて、わざわざ見にきていただいているのにホントごめんなさい。コレは陛下たんにだけじゃなくて、見ていただいている人に失礼な話だと思うので、謝ります。皆様、ごめんなさい」 ニ「氷見はアクセスが増えたので慢心してるのデスネ。ワタクシにも責任の一端はあるのデェス。ヲチの皆様がおそらく望んでおられるであろう言及系のテキストをあげるのは、もう少し心の余裕があるときにするので、ホントごめんなさいデェス……」 と殊勝な台詞を吐く二人。実はBBSに書きこまれた陛下の言葉を見た瞬間、頭に血が昇ったのだが、指摘の通りのことを感じてもいたので、二人は真摯に反省したらしい。 ※注1 背景色で罵倒はしておりません。だからホントだって 氷「さ、あとはVNI祭りのことなんだけど、一応参加表明をしたんだけど、その、上記のような理由でしっかりと内容を把握しているわけではありません。一応把握した限りでは代打日記を書くということなんだけど、いいのかなぁ。心の底から濃いネタ、新ネタを披露するわよ?他人様のサイトで私自身の暴露ネタ。痛すぎると評判のあのネタをご披露しちゃうわよ?」 ニ「ああああ、それをすると真性だと思われてしまうのデスヨ!」 氷「まあ、今更だしね。まあ、とにかくがんばってみます。正直、人に絡むのは苦手ですけど」 氷見&ニル「ではでは〜」 ――――――――――――閉幕―――――――――――― |
平成14年3月18日 | ウマー |
氷「バーチャルネットトークです」 ニ「ふひ。ばーちゃるねっととーくデェス」 氷「ああもうなんかとても忙しくて、昨日は更新が出来ませんでした。無駄足踏んだ方、申し訳ありません」 ニ「ハァ?」 氷「なんか、今日もメールを頂いているんですけど、もうホント忙しくて」 ニ「へ?」 氷「今日も夜おそくまで、えっと、学校でバタバタしてて」 ニ「ホホゥ」 ニルは目を細めたままニヤっと笑った。 氷「ど、どうしたの?ニルくん、さっきから驚いたような顔してると思ったら、一変して何をニヤニヤしてるのかなー。私にはさっぱり分からないなー」 ニ「ウソはイケナイのデェス」 氷「え?な、なんのことかなー」 ニ「ワタクシは伊達にアナタと二心同体で暮らしていないのデェス!ワタクシはアナタが日曜の夜から18日の23:50までご飯を食べる、寝る、排泄するを抜かして、一心不乱に何をやっていたか知っているのデスヨ!」 氷「は、排泄するだなんて、ニルくん、お下品……私、一応VNI認定されているんだから、アイドルなのよ?」 ニ「そうそう、アイドルは排泄しないのデェス――って何を行っているのデスカ!ワタクシが言っているのは、昨日17日の18:00から18日の23:50までの約30時間何に時間を割いていたかデェス!」 氷「えー、たとえばー、ポエムを読んだり〜作曲したり〜お花畑で散歩したり〜も、もちろん、学校で勉強したり予習復習したり、卒業する先輩と甘い一夜を過ごしたり……ヤダ、なに言わせるのよ、エッチねぇ」 ニ「げへげへ〜氷見ちゃんの濡れ場よかったでー――って本当になに言わせるのデェス!あーもう、良いデスヨ。言うのデェス!堂々と言い放つのデェス!」 氷「えーダメだよー。最近の忙しい忙しいって言っているのは、単なるラグナロクにどっぷりハマッているだけだなんて言ったらカッコ悪よ――あッ」 ニ「自分で言ってれば世話ないのデェス。今日なんか特に全く休まずに地下水道に入り浸り、『ウリャ死にやがれ、ゴルァ、たこ殴りじゃ、死ね、死ね、ウマー!!!』などと叫んで、Youの母から『どうしたの?氷見?』って本気で心配された廃人プレイヤーなのデェス」 氷「いーやーだぁぁぁー暴露されたー。400人もの人の前で私の性癖がー」 ニ「そうそう、氷見のエッチは言葉で責めるのが基本デェス――ってなんで性癖やねん」 氷「うわッ、似非関西弁で突っ込んでる。サイテー」 ニ「うー。まあ良いのデェス。しかしなんでそんなに嵌ったのデェス?」 氷「んとね、レベル上げがむちゃむちゃ楽しいの!レベルにもベースとジョブの二通りあるから、適度にテンポ良いのよ。レベルのポイント振りもラグハイムよりも明確で楽しいし。レベル上がれば目に見えて強くなるし。まだLv18なんだけど、このテキストUPしたら、またガンガンレベル上げするわよ〜」 ニ「あのデスネ、このサイトはテキストサイトやネットの有象無象について話をするところデェス。なにか筋が違うような気がするのデスガ?」 氷「ネトゲーもネットの一つ、ということで」 ニ「まあ、良いデスガ……ところで、ネトゲーの一番の楽しさは人との交流デスガ、氷見は人と交流したり友達ができたのデェス?」 氷「う……実はもうかなりやってるんだけど、知り合いは0……やっとプレイヤーキャラの商人さんから買い物したり売ったりするのにドキドキしなくなった程度……」 ニ「わ……それも酷いデスネ。じゃあ、ここで告知しておくのデェス」 氷「う、うん、そうする。えーと、ラグナロク、irisサーバーでプレイされている方、地下水道付近にいますので、見かけたらどうかこの小心者に声をかけてやってください。普段はpm10時くらいから二時間くらいやってます。剣士himi、ああっと、ショタなのでオトコキャラです。人付き合いの苦手な子なので許してやってください」 ニ「ワタクシからもよろしくお願いするのデェス」 氷見&ニル「ではでは〜」 ――――――――――――――閉幕―――――――――――――― 氷「早く更新をして欲しいので、この場を借りて告知します」 ニ「ああ、氷見が大好きなあのサイトデスネ」 氷「そうなの、内容が過激なためかデリられて、移転したらお客さんが凄く少なくなっちゃった、あのサイト」 ニ「見る人を選びますが、氷見は大好きデェス」 氷「まあね、隼人クンが愛絵理ちゃんに、ムチャムチャ痛いプロポーズした所で止まってるのよ?もうね、なんか、はやく更新してーって感じなの!」 ニ「まあ、数あるネカマサイトの中でも、もっとも相手に夢を見させたサイトデスネ……。夢を見た隼人サンの代償は果てしなく大きそうデスガ……」 氷「ぷ。夢の代償はいつも大きいものなのよ。と、いうことで、『そりゃ可愛そう……』とニヤニヤしながら笑いたい人にお勧め。既出かも知れませんが、まだ見ていない人は、ぜひどうぞ」 『Love Garden』第一話からじっくり読まれるとイイです。 |
平成14年3月19日 | 血祭り |
氷「また失敗したんですよ、奥さん、こんにちはバーチャルネットトークです」 ニ「誰が奥さんデスカ!ばーちゃるねっととーくデェス」 氷「あーなんというか、例のVNI祭りなんだけど。実行委員を名乗る人が、うちのBBSに参加要請的な書き込みをしていただいたので『私もVNIの端くれなのね!』って喜んで早速参加表明したはいいんだけど」 ニ「問題があったのデスカ?」 氷「んー、まあ、結局は一人の方の暴走で、ウチへの書きこみもマルチポストだったって感じなのよね。まあ、それ自体は、私にとって対した問題でもないんだけど。マルチポストしまくり、自作自演批判しまくり、で、某大物VNIさんの逆鱗に触れたという笑えないことがあったらしくてねぇ。企画自体がグダグダな展開に」 ニ「あ、今日発売の週間アスキーにもそんなことが書いてあったのデェス」 氷「い?今日の週アスに載るわけないじゃないの?こんなテキストサイトの一角の、さらにVNI業界などという非常に限定された空間の話を載せるわけないじゃない。ネットランナーならありえるけど」 ニ「コレデェス。。。。。ワタクシ日本語良く分からないのデスガ……」 差し出された週アスの記事を覗きこんで氷見は噴出した。 氷「それはアメリカのサンマイクロシステムズっていう意味だから――オコメサンとは読まないのよ。まあ、詳しくは晴子28歳さんを見てもらえれば一目瞭然。このチャットログはもうなんというか燃えるのよ。VNIだから萌えというのかもしれないんだけど。明らかに狩猟民族よね、VNIの皆さんって」 ニ「あ、ダメデスヨ!氷見。ここで当事者でもないのに突っ込むような発言したら。確かに面白いネタデスガ、ヒソヒソとホクソ笑むがイイのデェス」 氷「えー!だってさーこんな笑えるネタ今時ないじゃないのさ」 ニ「笑え過ぎるからダメなんデェス。忘れたのデスカ?『笑え過ぎる話はネタと思え』という今月の教訓を。コレはデスネ、ネタの可能性も――」 氷「否定できますって。まあ、当事者でもない人間は川の流れに身を任せていきましょうか。お呼びではなかったかもしれないけど、可能な限りお付き合いさせて頂く方向で。まあ、マルチポストも何かの縁よね」 氷見は一息吐いた。 氷「で、話は少し変わって、私がイモをひいたと評判の青少年有害環境対策基本法案なんだけど」 ニ「ビビッたのは事実デェス。恐れたのも事実デスヨ」 氷「まあ、どう言われてもしょうがないと自覚してるから。今日、『政経週報』って毎週『全国政懇協議会』が出している小冊子を読んでたら、このその法案の記事が載っているの。内容自体は目新しいことを言ってないんだけど。この『政経週報』って凄く微妙な小冊子で、内容がむちゃくちゃ濃くてオモロな意見が載ってるので、私達はいつも楽しく読むんだけど」 ニ「ええ、とても面白いのデェス。かなりマイナーな冊子デスガ、与党よりでも野党よりでもない、言い換えれば政経ウォッチャーな冊子デェス」 氷「で、こんな風な記事が載っているの。一応、全文手打ちしたんで載せておくね」 ニ「で?」 氷「まあ、それだけなんだけど」 ニ「だから?」 氷「ごめんなさい」 ニ「いいのデェス。氷見は全文手打ちし、初めてスタイルシートを使ったことを誉めて欲しいのデスネ?」 氷「う。違うのよ?」 ニ「えーもしかしてー、有識者ぶりたいのデスカ?ださー」 氷「うー、もー、そんなに苛めなくてもいいじゃないのさー。酷いよ」 ニ「まあ、その悔しそうな目に免じて今日のところは許してやるのデェス」 氷「うーうーうー」 ニ「じゃ、閉めるのデスヨ」 ニル「ではでは〜」 ボゴン。とにこやかなニルの顔が、大きく振れて壁に激突した。 氷見「では、さようならー」 氷見はニルの死体をどこに片付けようか迷いながら、幕後ろに引き下がっていった。 ――――――――――――――閉幕―――――――――――― |
平成14年3月20日 | スタイルシートの導入と未来日記 |
氷「スタイルシートの導入はいかがでしょう?今日は、バーチャルネットトークです」 ニ「このくらいの間隔ならばヘタな改行はいらないかもしれないのデェス!同じくばーちゃるねっととーくデェス」 氷「なんというか、今日、私のメールボックスに未来からのメールが入っていたのよ」 ニ「ハァ?ついに頭がおかしくなったのデスカ?」 氷「いや、そんなことはないんだけど、なんかね、よくわからないんだけど。未来日記らしいのよ」 ニ「ウン?」 ニルは未来日記と題されたその文章を見つめた。 氷「ね、なんか未来チックでしょ?」 ニ「ワタクシが死んでいるってどうしてデスカ!」 氷「そう、それ見てなんか泣いちゃった。ニルくんの笑顔を見るのは、後数年しかないんだって思ったら、もうポロポロ……」 ニ「うう、死ぬのはイヤデェス!そうデェス。留学からロシアに戻ったら二度と氷見に会いにくることはないのデェス。ちょうどイイのデェス!貴様のような腐れとはあまり会いたくないのデェス」 氷「いいのよ?憎まれ口を叩いても。後数年の命だし。。。あ、ああ、もしかしたらいくら未来日記でも、この時点で未来を読んだら未来は変わるかもしれないのよね。そうよ!ドラゴンボールでも未来のトランクスくんは自分の世界はそんなに変わってないじゃない!未来はいくつも存在するのよ!」 ニ「って、そうやって批判をそらそうとするところがいやらしいド腐れなのデェス」 氷「なんのことかしら?さっぱり分からないわ?未来の私の文章が、なぜ現在の私が批判されると考えるのかしらね。さーっぱりわかんないわ」 ニ「この卑怯者ガ!」 氷「まあ、いいわ。一応元ネタは分かる人には分かるはずだし――では、皆様どうかお読みください。私、未来の氷見の手により記された数奇な運命の未来日記です。ただ、ココで記されている未来は、皆さんの目に触れた時点で、私達が歩むであろう未来とは別物――パラレルになるのです。ええ、そのことを理解した上でお読み頂ければ幸甚です。ではどうぞ」 テキストサイト系未来日記 『ネットバトルと自衛手段』 |
平成14年3月21日 | 春を分ける日 |
「スタイルシートの実装テスト第二弾。こんにちは、バーチャルネットトークです」 「おなじく、ばーちゃるねっととーくデェス」 二人はぺこりと頭を下げ、席についた。 「まあ、見なれているからかもしれないけど、スタイルシートを導入したほうが、読みにくい感じがするのよねぇ」 「今日のチェックポイントは行間デェス。昨日は23ポイント、今日は20ポイントなのデェス」 「もう一つは会話の前につく[氷]とか[ニ]といったモノをなくしても読むに耐えうるのか、ということ――」 氷見は頭をポリポリ掻いて苦笑いをしている。 「どうしたのデェス?」 「ここらへんが、つまらない見栄なのよ。あのさ、私も分かっているよ。頭に[氷][ニ]って付けたほうが読みやすいし混乱もないだろうって――」 でもね、と氷見は少しほほを赤らめて付け加えるように言った。 「ホントつまらない見栄だけど、テキストを書きたくてこのサイトをはじめたんだから、それくらいの書き分けぐらいはしたいなって」 「まあ、読むほうとしてみれば、ついていたほうが混乱はないと思うのデスガ、まあ、氷見のクソのようにつまらぬプライドを尊重してあげるのデェス」 「はいはい、あーりーがーとーうーごーざーいーまーしーたー」 額に青筋を浮かべながら、氷見はニルの足をギュウと踏みつけた。 「ぐっ――い、痛いのデェス」 「耐えてる顔も素敵、うん、耐えているあなたの顔が好き。いや、むしろ耐える男と書いて「ニル」くんよ」 「う、なんて言うか酷い人デェス……」 ニルは泣きそうな顔になったが、普段の虐待に比べれば可愛いもの、と耐えているようだ。いやさ、慣れとは恐ろしいものである。 「まあ、こうすると地の文が多くなるという弊害もあるんだけど」 「ぐ――あ、あれ、デスヨ。この文章は小説とは違うので……って、その前に氷見サン、足を離して欲しいのデェス。痛すぎマァス」 「あ、ごめんごめん。足を踏んでいたことすら忘れてた」 「勘弁して欲しいのデェス……」 ニルは開放された足にフーフーと息を吹きかけながら言った。 「地の文が多くなると私達二人の意識の他に、管理人の意識が地の文に反映されるので、対話的日記としてはまとまりを欠くかもしれないのデェス」 「うーん、そうね。地の文はなるべく情景描写にとどめておきたいのだけど、思わず出てしまう一言が結構あるのよね。会話だと出しにくい一言ってヤツ?」 「難しい選択なのデェス」 氷見は眉をひそめた。 「とりあえず、数日間はコレで行きますか。なんか文章を打つのに倍以上推敲している感じがするけどね。ホントはボールドも使いたくないんだけどさ」 「あんまりボールドを使っていると『アカホリマンセーか貴様』といわれちゃいマスヨ」 「うわっ、それはイヤだなぁ。間違っても糸巻きカラカラだけで一冊の文庫を出すような人をソンケーしてると言われたくないなぁ」 そう言って氷見は苦笑した後、はたとある事実に直面した。 「ねえ、今日ってオチはないの?」 「あるわけないのデェス。真面目な話、少しテキストサイト系小説を書き上げるのデスヨ。そうしないと日々の更新が、こんな下らない会話で終わってしまうのデェス」 肩を落としてニルは深いため息を吐いた。 「うー、そうかな。でも以前告知したことは、ほとんど守ってないんで、告知できないしな〜」 「そう言うということは、書きたい材料があるのデスネ?」 「うん。皆様、期待せずに待っていてください。近いうちにテキストサイト系小説「オトコの友情」をUPする予定です。最初に断っておきますが、題材はアレでもあの人達でもありません。前者の下らない友情ゴッコに興味はないし、後者は書きたい衝動を押さえてネタを熟成させてますので」 ニルはにっこりと笑って 「今回のネタは需要が限定されると思うのデェス。ただ、氷見はオヤジ達の渋すぎる友情が大好きなんでしょうがないのデェス」 「おっと、それ以上はいってはダメよ?今度のは妄想だけで事実関係は一切ないんだから――では、皆様、明日のこの時間帯に再びお会いしましょう」 『ではでは〜』 ――――――――閉幕―――――――――― |
平成14年3月22日 | かなりどうでもいいこと |
「まあ、なんていうか、睡眠不足なバーチャルネットトークです」 「アナタがアフォなのデェス。おなじくばーちゃるねっととーくデェス」 氷見とニルは眠い目をこすりながら席についた。 「結局あれなのよね、サイトの更新にかかる時間が約2時間(他サイトの閲覧は含まず)。ラグナロックにはまる前なら、いろいろチェックしながら更新してもおつりが来たんだけどさ、今、ゲームして、サイトチェックして、更新して、とやってると、pm9:00から翌日のAm2:00くらいまで寝られない。で睡眠不足のまま、翌日を迎える。ネトゲーってのはホントいろんな意味で酷いや」 「あなたの自制心が働かないのがもっともおかしいのデェス。自制心てものがないのデスカ?」 ニルはあきれたような顔で氷見を見つめる。 「違うのよ、これはネトゲー会社の悪いのよ。ヘタなタバコよりも中毒性が高く、人生に対する影響を考えれば、サイテーでも製品版ならばパッケージに、サイトからダウンロードするならばサイトのトップに『このゲームはアナタの人生を損なう恐れがあります』と記す必要があると思わない?」 「――アナタ、少し頭がおかしいのじゃないデスカ?」 「え?なんかおかしいこと言ってるかしら?UOで大学の単位を落とした人や、EQで無職になった人、PSOで浪人生になった受験生なんてざらにいるんだから」 氷見はふぅとため息を吐いて続けた。 「私はなんでアメリカでそう言った訴訟が起らないかが、不思議。皆さんもご存知の通り、かの国はタバコで体を害したと言うあからさまに自業自得なことに対し、こんな中毒になるようなものを作った会社が悪いという国なのよ?なんでネトゲー訴訟が起きないかが疑問だわ」 「とことんアフォなのデェス」 「だってさー、それくらい起ってもかなり不思議じゃない国だし、ネトゲーにはソレだけの中毒性があるんだもの」 「だからアナタはアフォなのデェス。リアル廃人は訴訟などしているよりも、ネトゲーしていたいからこその廃人なのデェス。訴訟に時間をかけることが出来るくらいなら仕事なんか辞めないし、人生を誤ることもないのデスヨ」 ニルの発言に「う、そうかも」と氷見は呟き、嘆息しつつ肩を落とした。 「まあ、そうかもね。自分の好きなモノに対し、ソレを壊すような真似は出来ないわよねぇ、確かに」 「その通りなのデェス」 「でも仕事も何もかも辞めてネトゲーマーになりたいなーーーー」 氷見は体を大きく伸ばして後ろに反り返った。 「もうね、最近ね、イヤな事が多いの。私の人生なのに弄繰り回す人がでてくるしさ。で、偉そうに説教たれるの。おまえはまだ××に出るのは早いって。んなことわかっているっつーの!だからといって貴様がソレを決める必要があるのか?ああん?私にだって展望があるし、方向付けをしていきたいことだってある。そもそも※※って一人の人間が人生をかけて社会を良くしようと立ちあがることからはじまるんでしょ?で、言うに事欠いて『まあ、キミのためだから』とか『君の後見人を作ってあげたよ』と抜かすのよ?もうね、アフォかと、ヴァカかと。そんな奴らゼッテェ裏切るに決まってるじゃないのさ。裏切りにあって時間と体力と精神を疲弊するのは私の仕事ってヴァッカじゃないの?時間っつっても1日や2日の話じゃない。5年も6年も――ヘタすれば人生すら疲弊するかもしれないなんて考えられる?ふざけんなっつーのよ。誰も保証してくれない私の人生を、その保証しないと公言する人間達が、私が関われる以外の所で私の人生を弄繰り回そうとするのは、はっきり言って迷惑だしむかつくのよっ」 「氷、氷見サン、テンパッてるのデスネ……」 「ああ、もう、ニルくん、飲みにいくわよ。もうやってらんないからさー」 氷見はニルの腕を取ると、飲み屋へと足を向けた。 ――彼女の愚痴からニルが開放されたのはソレから6時間も後の話である。 ――――――――――閉幕―――――――――― 「あんまり関係ないけど、大澤センセの累卵の朱がやっとamazon.comから届いて読み始めたんだけど、結構面白いわね」「文章的に綺麗なのデェス」「まあ、三国志が好きなセンセらしい作品よね」「で、なんで殊更にそんな話題をするのデェス?」「あ、ヒ・ミ・ツ」「うあ」 |
平成14年3月23日 | 脱力感。 |
「今日は、バーチャルネットトークです」 「ドウモ!かぎりなく透明なばーちゃるねっととーくデェス」 ふう、と氷見は嘆息して椅子に深深と腰をかけて目を閉じた。 「どうしたのデェス?」 「あー、うん、まあ、こんなところでいう話じゃないんだけど、青少年環境対策基本法案ね。少しやばい状況じゃないかな、という感じで。ちょっと今日、友人と話していてそんな感じだった、と」 氷見は打ちのめされたようにうな垂れている――めずらしい事ではないが。 「正確な情報が欲しいデスヨ。アナタ『感じだ感じだ』というけれど具体的なものがないのデェス」 「そうなんだけどさー。まあ、いいや。とりあえず月曜日に正確な情報を手に入れてからにしましょ、連絡は」 氷見はため息を吐いたまま、肩を落とした。 「気を落とさないほうが良いのデェス。確かではない情報に踊らされることほど愚かなことはないのデスヨ?」 「まあね。その通りね。確かではない情報で踊るのも楽しい場合はあるけどさ」 ニルは眉を細め聞き返した。 「確かではない情報で踊るのが楽しい場合とはどう言うことデェス?」 「例えばね。バーチャル疑惑小売店ツジモトのコレとかコレとかコレとかコレとか重信がつかまったのが高槻市だったこととか。もうね、社民党系のヨタ情報を手に入れれば入れるほど、ソレをばら撒いてクソのような情報で氾濫させてみたくなったり。お前サンのほうが疑惑のデパートだがねって言いたくなるじゃない?まあ、すでに出ている話なんだけどね」 「氷見の目が本当に楽しそうに踊ってるのデェス。先ほどまでの話とは目の動きが違うデスヨ」 ニルの指摘通り、氷見の目は爛々と輝いている。 「例えば福島瑞穂の『重信房子さん、逮捕。「えっ、ベカー高原じゃなかったの」と本当に驚いた。メディアが彼女のことを「おばさん」扱いしていることに腹が立つ。(2000/11/08)』とか。さすが元カクマルいや、基(本的に)カクマルとか」 「まあ、詳しくはココを見てという感じなのデェス」 「かなり有名なサイトなんだけど、ツジモトたんと社民党と日本赤軍を語る時は要チェックよねぇ。まあ、なんていうのかな、元政策秘書のヘNミお姉さんの安否を気遣いたくなるというか、なんというか、よね」 「今、自民党や雑誌系が一生懸命捜索してるのデスガ、ドコかに行った模様で全く見つからないのデェス。ワタクシは死んでいてもおかしくないとは思うのデスガ?」 ――――――――――(強制終了)―――――――――― 本日の更新は氷見とニルの社民党+野党嫌いが爆発しそうなので以上で終了します。 |
平成14年3月24日 | 彼岸明け |
氷「こんにちはバーチャルネットトークです」 ニ「おなじくばーちゃるねっととーくデェス」 氷「んーと、頭に[氷][ニ]と再びつける上に、地の文を入れないテストなんだけど」 ニ「最近実験にかまけて少し更新がおろそかになっているデスヨ」 氷「いいのよ、しょうがないの。ラグナロックが面白すぎるのが悪いの。更新はするけど、質の低下はどうしても避けられないのよ」 ニ「今現在、一日のアクセスは延べ350デェス……一時に比べると相当落ちているのデェス」 氷「うーん、まあ、そのくらい読んでくれる人がいれば上等。たぶん、コレくらいのアクセスなら息も詰まらずにサイト更新できるはずだし」 ニ「先日、氷見が少し触れましたがネトゲーて、そんなに楽しいデスカ?」 氷「うーん、まあ、楽しいわね。そりゃコンシュマーのゲームよりもシステム自体はシンプルなんだけど、やはり人がいるのは良いわね。ワタシは一人じゃないんだ!って叫びたくなるというか」 ニ「うわ……」 氷「ウソよ。ワタシはネトゲーでも一人だから。金ゴキを集団でやおってる時も、なぜか真っ先に金ゴキに狙われて死んでしまうほどの孤独を味わってる私だし。人はどこまで行っても一人なのよ」 ニ「人がたくさんいるのに孤独、デスカ?」 氷「ソレは違うわ。人が多くいるから孤独が際立つのよ。広場の孤独、ってどこかの国の言葉があるでしょ?ソレといっしょ。こんなにも人がいるけど私は孤独……って思うのがいいのよね。なんかたまんないのよ、ケツの青い学生のように感傷に耽りながらネトゲーするのって」 ニ「キチガイ……」 氷「ひどいことを言うのね。私はキチガイじゃないわよ。まあ、でも、そろそろラグナロックも飽きてきたわねぇ」 ニ「ハヤッ」 氷「あ、だってさ。ラグナロック世界で私、友達もなにも作らなかったじゃない?」 ニ「まあ、作れなかったというべきデスガ」 氷「うん、まあそうなんだけどね。そうするとレベル上げだけに情熱を注ぐわけで。ある程度まで上がれば、まあ良いか的気分になってしまうのよね。もう少し続けようと思うけど」 ニ「次はどうするのデェス?」 氷「少し休んでからネットゲーマーからテキストサイターに再ジョブチェンジしようかなぁって思ってる。読んでくれる人の数が目標値まで上がったからといって、ゲームのように満足して閉鎖ではあまりに無責任だし。大体、アクセス数を増やすことは手段であって目的じゃないものね」 ニ「つまり、ここからが……ってことデスカ?」 氷「うーん、そう言ういい方すると誰かサンの受け売りみたいで少々イヤなんだけどね。まあ、もう少し腰を据えて更新できるようにします。4月にはサイトデザインのリニューアルもしたいと思うので、それくらいから、ね」 ニ「それまでは廃人モードデスカ?」 氷「後は今、一本小説を書いている途中だから、それを全力で仕上げるという方向で。基本をだいぶ無視してきたけど、一応このサイトはSSを中心にテキストサイト周辺を語ろうというのが基本だから」 ニ「まあ、頑張るがイイのデェス」 氷「うん、では」 ニ「ではでは〜」 ――――――――――閉幕―――――――――― |
平成14年3月26日 | うぬ。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ニルは冷たく呟いた。そう、氷見はヘタレだ。 ―――――――――閉幕―――――――――― |
平成14年3月27日 | まあ、それなりに。 |
氷「まあ、結局この形がいろんな意味で親切なのではないかなぁ、と。こんにちはバーチャルネットトークです」 ニ「迷走の意味はあったのデスカ?おなじく、ばーちゃるねっととーくデェス」 氷「今日、某老人クラブの総会に出席してきたんだけど」 氷見はにやけながら椅子に深々と腰をかけた。 ニ「と、突飛な話題なのデェス……っていうか、普通の日記を綴る気デスネ、アナタ」 氷「まあ、どうでもいいけど、老人クラブの総会はこの時期の恒例みたいなもので、年度替りの役員交代も兼ねて各地区で開催されるわけよ。で、私も16歳だけど出席したりするのよねぇ」 ニ「氷、氷見サン、暴走気味デスヨ」 ニルはおどおどと周りを見ながらつぶやいた。 氷「で、その会場で来賓として挨拶したりするのだけど。今日は参ったわよ。もうね、爆笑。ジイちゃん達ってすっごくお茶目で可愛いのよ。たとえば、会長挨拶でいきなり『……何を言うか忘れてしまった』とかいってジョークかましたと思ったらさ」 ニ「無視して話を進める気デスネ……」 ニルは諦めたように天上を仰いだ。 氷「そうよ、そうなのよー、ニルくんが言うとおり、誰でも一流のジョークだと思うじゃない?だけどね、その会長さんったら、頭ポリポリ掻きながら席に着いちゃうの。どうやらホントに忘れちゃったらしいのよ。もうね、私、壇上で爆笑しちゃって挨拶どころじゃないの。会場も爆笑。会合の存続すら危ぶまれたんだけど、まあなんとか、閉会の辞までたどり着いたと思ったらさー」 ニ「ハイハイ……どうしたのデスカ……」 氷「閉会の辞を話すはずの副会長さんが、なぜか自分の新婚旅行の話を20分も話したのよ。もうね、皆笑いを通り越して呆れまくってるの。まいったわー。私だけ笑いまくってたからさ」 ニ「はーそうデスカー。多分、サイトにきてくれた方の88%は『はーそうですかー』で終わりだと思うのデスヨ」 氷「いいの。今日は真面目に日記を書いてみるテスト、だから」 ニ「え、コレで終わりデスカ?」 氷「んー、侍魂さんのリドミー脱退ネタは(触れても)つまらない。政治ネタは身がやばい。漫画ネタはみもりが将棋のコマを握って血を流すという表現に納得できない。ラグナロクはもう飽きた。ネットヲチしてたら時間が立つのが早すぎる。一週間ほど前の某所で起った軽いネットバトルに今更気がついて鬱。で、あとは小説が書けない」 ニ「あーと」 氷「ちょっとね、ダメ。大澤センセの累卵の朱を読んで以来筆が止まっちゃってさ。もうね、書けないのよ。コレね、おもしろいなーとか言うレベルではないほど面白くって。たまに隆慶?とか思った部分はあったけど、なんつーか、ソレ以来だめなのよね。素人が小説を書く意味すら考えちゃった――いや、趣味だとか、自己満足だとかいうことはおいておくとして、エンターテイメント、つまり人に楽しんでもらうという観点から考えると、当たり前だけどプロには勝てないのよ。当たり前の事実なんだけど、堪らなく滑稽な気分になっちゃってさ。もうね、少しへこたれ気分。なんかね、恥ずかしいの。わー、私、サイトで自作小説なんか恥ずかしげもなく公開してるなーとか。なんか無意味に悔しいので悔しいとサイトで叫ぶテスト。どうよ、この腐った自負心は」 ニ「あーテンパッているのデスネ……ではでは〜」 最近テンパったまま幕を落とすことが多いと思いながら、ぺこりと頭を下げるニル。 ――――――――――――閉幕―――――――――― |
平成14年3月28日 | それはそれとして。 |
氷「こんにちは、バーチャルネットトークです」 ニ「おなじくばーちゃるねっととーくデェス」 氷「まあ、それはそれとして、恒例のサイト紹介でもしましょうか?」 ニ「い、いつからサイト紹介をするサイトに……」 氷「私、自民党マンセーな女子高生ということは皆さんに理解してもらってると思うのだけど、花粉症に苦しむ女子高生であることは理解されてないな、と思うの」 ニ「あ゛?」 氷「花粉症に苦しみ自民党マンセーな私としては、ついつい『自民党・花粉症対策議員連盟』なんかには頑張って欲しいと思ったりするのよ。で、ここで紹介されている裏技No1が絶品なの。斜体引用」 夜、寝るときにマスクをしています。できれば、マスクのガーゼの部分を少し湿らせると睡眠中の呼吸が楽になり快適です。あまり多くの水を含ませると、逆効果ですので要注意。マスクをしたら、「息を吸うのは口、息を吐くのは鼻」を徹底して行います。少し時間がかかるかもしれませんが、必ず鼻が楽になってきますので、一度お試しください。マスクを湿らせる水に、少しお気に入りの香りなどを混ぜてみるのも良いかもしれません。氷「あまり多くの水を含ませると逆効果というよりも死ぬと思います」 ニ「えー、氷見サン?大丈夫デスカ?」 氷「まあ、あとはどこで発見したのか忘れたけど、自民党青年部の『21世紀禁断の総理大臣占い』なんてのもシュールで面白かったかなぁ。行ったことがない人はどうぞ」 ニ「うーんうーん」 氷「まあ、こんな感じでネタに困った時はサイト紹介(政治系)で行くのもいいかな、と」 ニ「それなりに、デェス。でも今日はネタがないわけじゃないデスヨ。コレとか」 氷「心底どうでも良いからさ〜。名無しサンにケンカ売ってもアホみたいだし」 ニ「ご苦労様、くらいなのデェス。2chで名前が出るなんて、成長したと遠くを見つめて微笑むのデェス」 氷見&ニル「ではではー」 ――――――――――――閉幕―――――――――――― |
平成14年3月29日 | |
氷「ちゃ!マイクロソフトです」 ニ「え?え?えとえと、ばーちゃるねっととーくだと思うのデェス……」 氷「メッセ導入したら3人も登録してくれたよ」 ニ「うーん、人付き合いの苦手な氷見としては、まあ、なんとか会話してたのデェス」 氷「最近、Qの調子がなんとなく悪いのよねぇ。本格的にメッセンジャーに乗り換えようかなぁ。と、いうことで、ガンガン登録するといいです」 ニ「っていうか、Qにも複数の相手が居たような口調なのデェス。相手はたった一人だったのにデェス!」 氷「ちがうのよ。“たった一人”ではなく、その“一人”と話すためのQだったのよ」 ニ「そうデスガ……」 氷「ホントは特殊衝撃画像を配布するというマニアックな企画こそが、その方との出会いだったのよね。結局企画自体は倒れて終わったけど……」 ニ「まあ良いデスガ。で、今日は何を話すのデェス?」 氷「うーん、そうね。斬鉄剣さんの現在行っているネガティブアクセス剛掌波について少し考えてみましょうか?」 ニ「斬鉄剣さん、楽しそうデェス。うーん、水を得た魚という感じなのデェス」 氷「私は結構好きなのよ。腹を立てている斬鉄剣さんをみるのは。聖人君子ヅラして悪ぶる斬鉄剣さんよりも、怒りで半笑いになりながら、文中リンクするアナタがすき」 ニ「ムー、まあ、氷見のアレはどうでも良いデスガ、その斬鉄剣サンのネガティブアクセス剛掌波の実力のほどが良くわかったのデェス。その力、約2500波動、斬鉄剣さんを閲覧した半分弱の人が剛掌波の波動と化しているのデェス。※参照はコチラ(斬鉄剣)とコチラ(堕落者)」 氷「こんな結果を見ると、間違いなく後に続く愚か者を増やしそうね。そのたびに斬鉄剣さんは同じことを繰り返すのかしら。そんな斬鉄剣さんを見るのは嫌いじゃないけど、すごく無駄な気がするのは気のせいかしら?」 ニ「氷見はそんな風に言っているのデスガ、大手VS小規模の争いなんぞ見たくないというのが本音デスネ?」 氷「うーん、ちょっと違う。小規模だから、とか大手だから、っていうのはあまり意味がないのかも。あのね、なんていうか、自分の言葉に責任を感じない人間、サイトに思い入れのない人間、単なるアクセス稼ぎな人間の言葉に反応するのって、2chの煽りにマジレスするのと一緒な感じがしない? ニ「まーそうかもしれないデェス」 氷「サイトに自負心がある者同士のネットバトルはヲチしていてもドキドキしたり見ごたえがあるんだけど、そのどちらか一方が単なる愉快犯だったりするとホント滑稽だし、闘い自体低レベルに為らざるを得ないから見ていられないのよ。下らなさ過ぎて。まあ、今回がそれに当るかどうかはおいておくとして、今後間違いなく剛掌波に釣られる人間って多くなると思うのよ。あーヤダヤダ」 ニ「ムムゥ、剛掌波の弊害デスカ……」 氷「なんていうか、その度に心の欠片さえないような文章を読まされる身にもなってよ、って感じ。日本語が泣いているわよ」 ニ「そうデスカ……」 氷「まあね、切れるナミさんはエロいんで良いんだけど」 ニ「エロて」 氷見&ニル「ではでは〜」 ―――――――――――閉幕―――――――――― とりあえず明日と明後日は更新は停止します。ちょっと年度替りは忙しいので。ペコ。 |