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14年4月上旬のバーチャルネットトーク
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平成14年4月1日 エイプリルフール
氷「うわー。こんにちは、更新したくない病にかかった氷見です」
ニ「あれデスヨ。昔の友人との会話してたら、少し気が抜けたのデェス、おなじくニルデスヨ」
氷「まあ、なんていうか、メールでちょっとやられたのよ。もうね、何故それを見つける必要があるのか、と。っていうか、よくもまぁお見つけになったというか」
ニ「そんなこんなで、明日も更新できないので、告知しておくのデェス」
氷「ぐー。もうね、なんかもう少し肩の力を抜きます」
ニ「忙しいような、きついような……今日の更新もこんな感じで切り上げるのデェス。早くリニューアルしたいのデスヨ。ぐは」

氷見&ニル「ではではー」
――――――――――閉幕――――――――――
明日は上京予定のため更新いたしません。早く普通の状態に戻りたいです。
といいながら、今日は時間があったはずだろうと言う突っ込みは無視する方向で。
平成14年4月3日 リニューアル未遂
氷「いや、そう言うわけではないのよ?リニューアルはするのよ。ただ、もう少し忙しくない時にリニューアルしたいというか、余裕を持ってしたい――こにゃにゃちわ、氷見です」
ニ「なんでも良いデスヨ、おなじくニルなのデェス」
氷「今号のゲーム批評面白いわねぇ。笑ったし勉強になったなぁ」
ニ「ウムー、薔薇族の伊藤文学サンとボーイズラブ研究所の山崎まさとサンの対談は面白いのデェス!頑固オヤジゲイと年季の入った腐女子の会話なのデェス!」
氷「あれよね、なんいていうか、やっていることは実は私達と変わらないのよ。それが年季が入っているかどうかの違いだけで」
ニ「っていうか、同じというアナタの神経が怖いのデスヨ」
氷「ま、まあ、なんていうの?伊藤文学氏はこうやって会話を読むと単なるオヤジよねぇ。しかも801を心底嫌がってそうでなんかねぇ」
ニ「んー、伊藤サンは薔薇族の編集チョを30年もやっている筋金入りなのデェス。人生をホモにかけた人なのデェス。彼にとっては性相手は男しかないのデェス。そこへ好意の対象でもなんでもない異物である女性が、楽しそうに絡んでいるように見えるのデスヨ。なんとなく、領分を侵されたようで悔しいのだと思うのデェス」
氷「別世界と思っているとか書いてるけど、きっと801を知った当初は領分をオモシロ半分に侵されたみたいで悔しかったんだろうなぁ。まあ、ほんまもんの腐女子の人が私を見るのと同じでしょう。違うのは腐女子の皆さんはゲイな皆さんと同じく真面目にそれをやっていることで、私はホントにオモシロ気分なところでしょうけど」
ニ「氷、氷見……何を口走っているのデスカ??」
氷「あのねぇ。801はオモロだとおもってサイト更新してるけど、真剣にやっていることも事実なのよ。遊びや楽しいことは真剣にやればやるほど面白い、ってね」
ニ「まあ、なんとなくわかるのデスガ……」
氷「まあね。でもいろんな意味で勉強になったなぁ。今週号ゲーム批評『ホモゲーを愛する乙女心』。普通の腐女子さんには当たり前のことでも、私知らないことたくさんあるし。とりあえず通販で『すきしょ』を取り寄せようとしちゃったわよ……」
ニ「ウソをついてはいけないのデスヨ」
氷「ん?なんのこと?」
ニ「取り寄せようとしたのではナク――」
氷「ん?私はウソなんかついてないって。ホントに在庫の問題で取り寄せられなかったんだから」
ニ「『僕らの恋愛心理学』を購入手続きしたのデェス。氷見はへんたいなのデェス」
氷「ぐはぁ」
ニ「まあ、ワタクシとしては楽しみなのデスガ――」
氷「あ、アレよ。なんて言うの?えとえと、ネタよ、ネタ。ネタだから。やっぱりそれくらいの投資はアリか、と」
ニ「ナシなのデェス」
氷「うわーん」

氷見は顔を真っ赤にして外に走り出していった。
――――――――――――閉幕――――――――――――
平成14年4月4日 メールは削除しちゃったので正確ではないかも。
4月1日だからって「氷見ちゃんのぱんちゅの色についてしつもーん」などというメールはセクハラかと。
平成14年4月5日 リニューアル3日前
氷「リニューアルは月曜日に。こにゃにゃちわ。氷見ですよ」
ニ「あれデスヨ。また、トップを軽くしたい症候群に駆られているのデェス。ニルなのデェス」
氷「もーねー、私もサイトを軽くしたくてしょうがないのよ。だけど、画像をどうしても入れたいの。もーねー、誰か洒落たトップ絵書いてくれないかなぁ」
ニ「無理デスヨ。トップ絵募集なんて無理なのデェス」
氷「もーねー、わかってるの、無理ということは。だから駄々をこねるのよ。もーねー、作ってよー」
ニ「今日の氷見は少しおかしいのデェス。口調が、特に」
氷「最近のマイブーム。もーねー。もーねー」
ニ「さ、今日の本題をいくのデェス」
氷「えー、ケイイチさんとのネットバトルの行方ですが」
ニ「ネ、ネットバトルしていたのデスカ?」
氷「いいのよ。そういう言葉を使った方が、なんつーか、みんな燃えるでしょ?闘ってまーす。ガチンコですよーって胡散臭い香りがして。」
ニ「まあ、今回はルミ姉さんに感謝するのデスヨ。ナイスタイミング、というか、ケイイチサンにタイミングを見事に計られた、というか。まあワタクシ、ケイイチサンが送ってくれたのアナルフィストファック体験記を読んで爆笑したので良しとするデェス」
氷「もーねー、私ったらメールの内容勘違いしてたのよ。どこで聞きつけたかしらないんだけど、ケイイチさんたら、私が中学生の頃、好色の果てに妊娠した挙句、出産時に産道下にメスを入れられ、主治医のミスで深く切りこみが入りすぎて非常に危険な状態に陥ったことを知っているのよね。その闘病生活について質問してきたのよ。で、今日、それ思い出したもんだから、ハタと気づいたわ」
ニ「な、なにを気づいたのデェス?」
氷「たぶん、ケイイチさんが、あの時ナンパしてきた男の子だと思うの。あの頃の私ったら覚えたてでサルのようにヤリまくってたから……」
ニ「え、え、あの、とりあえず氷見さんの産んだケイイチさんの子は……」
氷「アナタよ」
ニ「どひゃー知らなかったのデェス!」
氷「あの頃のアナタは可愛かったわ……

と、胡散臭い会話で夜はふけていく。
――――――――閉幕――――――――
平成14年4月6日 撤退。
氷「もうね、やおりまくり。こんにちは、氷見ですよ」
ニ「ふぅ。頭ン中ぐるぐるしてるのデェス、同じくニルデェス」
氷「まあ、お気づきの方もいるかもしれませんが、バーチャルネットトークはリドミーから撤退しました。んー、まあ、特に理由はないのですが」
ニ「ウソをついてはいけないのデスヨ。過去のアレがアレにアレなためなのデェス」
氷「まあ、いろいろあるけどさ。リドミーってなにかなーと」
ニ「うーん、まあ元来の定義はどうでもイイのデスガ……」
氷「誤解を恐れずにいうと、一つは宣伝の場としてのリドミー。これはサイトを作った当初は、他サイトにいきなり相互リンクを申し込むという無礼な手でも使わない限り、宣伝はできない。で、とりあえずリドミーに登録してみる。魅力的なコメントを書くことができれば、30ヒットくらいは常時取れるようになるのよね」
ニ「まあ、多少は有効なのデェス、というか、語り尽くされていることなのデェス。今更そんなことを言うまでもないデスヨ」
氷「ま、そうなんだけど。ある程度までいくと、そんな宣伝の場ではなくなるのよね。次ははるさんがやっているようにアクセス数を計る物差しとして――という感じ」
ニ「アクセス解析つければイイだけなのデェス。何も問題はないのデェス」
氷「まーそういうことだけど。ちなみに現在のばーちゃるねっととーくは350ヒットくらい。一時に比べれば夢のような数字ねー。見に来ていただいている皆さんには、ホントにありがとうとしか言いようがないのだけど」
ニ「うぬー」
氷「まあ、コレ以上アクセス増えないだろうし、のほほんとサイト運営していくにあたり、リドミーに“参戦”してなくてもいいかなぁと。アクセス解析だけはチェックしながら、突っ込まれたら頭を下げる方式でいこうかなぁ、と」
ニ「どうしてのほほんサイト運営に切り替えたのデェス?」
氷「んー、ちょと仕事が忙しくて。あまりなんつーか、サイトへの比重が薄くなるのよね、これから少し。だからのほほんと運営しながら過ごしていこうかな、と」
ニ「うわー、ホントに手を抜きはじめる気ですか?」
氷「いや、もーねー、眠いのさー。ホントのところ、今日書いたことは半分はウソー。なんつーか、今日のネタがないので駄文をつづっているだけですー。まさか、座っただけで洋式トイレを破壊したことは情けなくて書けないです」
ニ「このカスが」
氷「カスでケッコーです」
氷見&ニル「ではではー」

――――――――――――閉幕――――――――――――――
う、うわー。なんつーか、少しグダグダです。ごめんなさい。

平成14年4月8日 愛液
氷「リニューアルって難しいのでマイナーチェンジ。下にリンクをつけました。こんにちは、氷見です」
ニ「ついでにトリップも標準装備なのデェス。ニルデェス」
氷「801o.kて……」
ニ「カコイイのデェス。36万回くらいトリップテストを繰り返した成果なのデスヨ」
氷「そうそう、実は伝説のトリップ職人のマチルド富士岡さんに作ってもらったのよ。まあ、3万ほど必要だったけどね。でも最初は28万って言われたので値切りに値切った結果よ」
ニ「そこまでウソを付くと面白くないのデェス」
氷「ドッコイドッコイじゃないのさ。まあ、良いけど」

ニ「で、今日デスガ、春は閉鎖&休止のシーズンということで。荒廃の歌サンあたりが筆頭デスヨ」
氷「まーねー、なんていうか、猫さんの休止はさみしぃわねぇ。能力の発揮の仕方を間違えた感が無きにしもあらずだけど、全体としては面白かったのになぁ」
ニ「そうデスネ……そのうち復活されるデショ。猫サンは強いカラ」
氷「まあ、ね。あ、それから、春はデンパの季節でもあるわねぇ」
ニ「ワタクシ達がデンパだというメールも2、3通きているのデェス」
氷「あやや。まあ、しょうがないという感じです。サイト的にデンパといわれるのはしょうがないし、事実デンパっぽいことしてるし。なんか小説は一向に書きあがらないし。若桜木センセの『プロ作家養成塾』なんて読み始めちゃうし。綺麗なバスガイドさんに手を出そうとして失敗するし。絵が壊滅的に下手糞なのにタブレットなんて買っちゃうし。もう、春、サイテー」
ニ「春とは関係無いデスヨ……」
氷「あ。まあ、そんな感じなんだけど、一応某所に現れたデンパさんにも触れておこうかしら?」
ニ「やめまショ。人様のことに首を突っ込んでもいいことないデスヨ。でもこっそり応援しておくのデェス。ガンバレー」
氷「そうね。ま、でも、私も大変お世話になった人だから――心からの声援を。たぶん同じ趣向を持った人からだとおもうけど、嫉妬やネチネチはカッコ悪いよ……」
ニ「でもデスネ。ワタクシ少し萌えてます」
氷「え?ニルくん、女の人にも萌えるんだ」
ニ「だれが女に萌えるのデェス。あんなキモチの悪いモノを股に仕込んでいる女よりも、そそり立つ金字塔を持った男の子の方が萌えるに決まってマァス。違うのデスヨ。ワタクシが萌えているのは、あの文章を書いた人の心にデェス」
氷「良く分からないんだけど?」
ニ「嫉妬、怒り、不安、友情、恋心、競争意識、嘲笑と憎悪、あの文章の中にはすべての感情がつまっているのデェス」
氷「わざわざ津田雅美の改変コピペする必要がどこに?えーと、つまり押さえようとしてもあふれ出る感情に萌えている、と?」
ニ「そんな感じなのデェス。人の心こそもっとも美味しいラブジュース、デスヨ」
氷「ら、ラブジュースて」
ニ「じゃあ今日のまとめいくのデェス」
テキストは心を濡らすラブジュース。
氷「い、イヤなまとめをするのね……」
ニ「テヘ☆」
――――――――――――閉幕――――――――――――
平成14年4月9日 更新、更新〜♪
氷「最近のフェイバレットはいがらしさんかな。こんにちは、氷見ですよ」
ニ「んー、可愛いデスネ。ニルなのデェス」
氷「かちゅーしゃを導入したんだけど、なんだか使い方がわからなくて右往左往してます。まいったなぁ」
ニ「普通のブラウザの概念とは違うンだなぁということぐらいしかわからないのデスヨ。とりあえず使い勝手がわかるまでがんばるのデェス」
氷「で、今日からは軽くサイト紹介してまわろうかな、と。リンクページに入れさせてもらったサイトでも」
ニ「リンクは基本的に氷見がポジティブに診て回るサイトを挙げているのデェス。ネガティブリンクじゃないのデェス」
氷「んー、じゃあね。love gardenからかな。一度紹介させてもらって、復活もされているので、私としては管理人のJEIさんと見に行って頂いた皆さんに感謝、という感じなんだけど、いや、ついにお相手の隼人クンにばれましたかー。次の更新が楽しみですね、むちゃくちゃ。相手がネカマだということがばれた時の動揺する隼人クン……見てぇ! 見てぇよ!
ニ「興奮する氷見は異様デェス。まんまる眼鏡がずり落ちてマスヨ」
氷「あ、ごめん。ごめん。なんかねぇ、こんな展開大好きなの。私も5年ほど前に同じことをやっていた頃、結婚を申し込んできた相手にばれて苦笑されたなぁ。隼人クンはその比じゃないもんなー。次の展開が萌えます
ニ「萌えるのデェス。てへてへ」
氷「自分が当事者じゃないのもいいわ〜。こういった“邪悪な”企画は当事者の側だったら、良心がチクチクと痛むので、なかなか出来ないところなんですけどね。第三者の立場では観劇しているような気分ですごく楽しいです」
ニ「人の不幸は蜜の味、まさにそんな展開デェス。趣味としては少々不味いかもしれないのデスガ、人はこんな部分に喜びを見出してしまう生き物デェス
氷「うん、まあなんというか、ここで隼人クンとJEIさんの恋愛話に摩り替わってくれると笑えるんだけど。『俺達はソウルメイトだ。魂での融合に男も女もないさ』とか隼人クンがぶち切れて、半笑いのJEIさんを押し倒しちゃう。JEIさんはいきなりの攻撃に焦り慄く感じで逃げようとするんだけど、携帯メールをうちまくって腕力を鍛えている隼人クンに押さえ込まれて――」
ニ「まあ、キチガイの氷見は置いておくとして今日のまとめデェス」
愛してる 男のアナタは 繰り返す だけどアタシも オトコノコ。 (らぶがーでん)
氷「まあ、順当なまとめだこと。こんな感じのサイト方向でも良いかもねぇ」
ニ「ではではー」

――――――――――閉幕――――――――――
平成14年4月10日 ああ、そうか、そりゃアレですね
氷「あれよねぇ、自民党に対する不信感ってすごいのねぇ。こんにちは氷見ですよ」
ニ「まあ、長期的な権力は腐敗するという原則に基づけば当たり前のことデスガ。おなじくニルなのデェス」
氷「たかだか50年よ?自民党が権力握ってから。悲しいじゃないの。私達の世代になってそのツケが振りかかってくるなんて。ダメです。皆さん自民党を愛しなさい。自民党に心酔し、世の人々の不満不平と真っ向から戦う藍の戦死、もとい愛の戦士、キューティクル鈴木たぁ、アタシのことだ
ニ「一応、プロフ見ていただければわかると思うのデスガ、氷見の性は鈴木なのデェス」
氷「あのね、なんで私達の世代になって自民党が徐々に利権を手放していくのかなぁ? 尊敬する田中角栄大先生のように、私もボコボコ会社作りまくって一大コンツェルンを形成したいにょー。んでもって高速道路とか農道とか、ガンガン作り倒すの。で、ムネオ大先生のようにウハウハ言いながら地元の会社から金を貰うの! で、加藤センセーのようにダンナを地元の業者の葬式で弔辞を読ませて600万よこせって叫ぶの! もーたまらないわぁぁぁ! 人生薔薇色ー! 明るい未来にマンセー!」
ニ「氷、氷見、どうしたのデェス? なんだか今日はぶち切れてるのデスヨ……」
氷「あ、ニルくん、その時はキミもアタシの秘書にしてあげるね!月15万くらいでいい?」 
ニ「なんでそう言う時にはダンナじゃないのかわからないのデスガ……」
氷「だって、ダンナがロシア人じゃぁ票が増えないじゃない。もうね、ダンナにするなら地元の名士の息子がいいなぁ。顔は古谷一行似の渋くて甘くてオトナな感じ。うきゃー抱いてクレー! 古谷大好きだー」
ニ「票が増えないて……」
氷「もうさー、ガンガン自民党員を増殖させていきましょう。自民党マンセー委員会にサイト名変更するくらい。そのことがさまざまな法案に対する力をも発揮するはず。賢く正しい自民党員を募集しています
ニ「をぉ。氷見サン、珍しくまともな感じの意見がー」
氷「へへへ、アレよ。アレ。アレなのさー」
ニ「お主もワルよノォ、と言う感じなのデェス」

氷見&ニル「ではではー」
―――――――――――――閉幕――――――――――――――
平成14年4月11日 桜の咲く頃
氷「自民党が好きだ自民党が好きだ自民党が好きだ自民党が好きだ。こんにちは氷見です」
ニ「えーと、何をしたいのデェス?」
氷「新しい挨拶を考えたのでご披露してみました。どう? もうなんか高尚でしょ? 政治ネタはサイトが荒れるとかいうけど、メールは一通もこないし掲示板だってホントに3桁のアクセスがあるサイトとは思えないほど閑散としているので、あれは迷信よ迷信。騙されちゃいけないわ。がんがんアッピールしてかなきゃ。明日の日本を作るためには、自民党を内から乗っ取るくらいの勢いが無きゃ何も出来ない。野党の応援をするくらいなら遥かに建設的だと思う」
ニ「というよりも皆サン、引きまくっているのデェス。モトモト人付き合いの得意ではない氷見が、人付き合いを広めようと手を出したVNI系サイトでも引きまくらせるという王道を歩んでいるのデェス」
氷「あはは、まあ、いいわ。で、今日の話題は?」

ニ「アルヲメモサイト閉鎖宣言』で、どうでショウカ?」
氷「うーん、私はアルヲさん好きだったし、同系のサイトと勝手に思っていたので淋しさ全開ですが、まあ、予定通りとのことなんで、良いんじゃないですかねぇ。大団円で、お疲れ様です。まあ、法案関係では名前や『あはは』を見かけることはあるのかなー」
ニ「法案はあれデスネ。なんとか耐えきったようデスネ」
氷「んー、こういう法案は夢想で作られるとやんなるものね。良かったなー。アルヲさん、乙ー」
ニ「まあ、多少短いデスガ、今日はこんなところで」
氷見&ニル「ではではー」

――――――――――――閉幕―――――――――――
平成14年4月12日 サイト雑感
氷「自民党が好きだ自民党が好きだ自民党が好きだ。こんにちは、氷ッ見でーす」
ニ「男の子が好きデェス、オトコノコが好きデェス、可愛い男子中学生が家庭教師のお姉さんに迫られて、恥ずかしいけど経験するのはちょっとドキドキ! 頭の中で理性と野生が闘ってて、でももう理性も野生も一緒になって辛抱堪らんッと抱きつこうとしたら、するりと逃げられてしまい、からかわれたことに気付き悔しがる……そんな姿が大好きデェス! こんなノーマルなオトコノコが好きなロシアンゲイことニルなのデェス!
氷「あ、あーと、どうしたの?」
ニ「あれデスヨ。最近、氷見ばかりがキャラを主張するので、ワタクシも存在感をアピールしようかと思うのデェス」
氷「そうよねぇ。まあ、あたしの方がキャラ立ってるしねぇ。しょうがないよ」
ニ「え、え?キャラ立ってないデスカ? ワタクシ、いまいちキャラ薄いデスカ?」
氷「あー、濃いと多分皆さん引くので、薄く薄くいきましょう。ね?ね?」
ニ「ライト系VNIを目指すのデェス!」

氷「ははは。ま、まあ、ね。目指せライト系!ってか。で今日の話題というか、なんというかだけど。まずは、そうね、無題さんのトップが新宿鮫と化したことはニルくんどう?」
ニ「うーん、けむろサンの新作デスネ。カコイイデェス。氷見が新宿鮫的な感想を持ったのは、たんに氷見が積読状態だった大沢在昌サンの『新宿鮫』を読みはじめたからデスヨ。まったくすぐに影響される頭の弱い氷見デェス」
氷「ぐ……」
ニ「あ、久しぶりに殴られそうなので、さっさと話題変えるデスヨ。今日、らぶがーサンにリンクされてましたネ」
氷「あ、えーと、そうね、されてた。ちなみに、私、らぶがーが開始してすぐにファンになった口だから。BBSにも書きこんだことがあるくらいなの。つまり、らぶがーの最古参のファンといってもいいのよ?」
ニ「そ、その言い方はあまりカッコ良くないデェス。まるで、『オレは侍魂がリドミーで2位だった頃からのファンさ』とテキスレで叫ぶこと似ているのデスヨ。アレはネタだからオモロですが、氷見はネタではないのデェス。真面目に誇っているのデェス。カコワルイ」
氷「いーじゃないのさー。感慨深いのよ? ほんとに。BBSが突然閉鎖された理由もわかったし、あの時にあんな展開になっていたなんて知らなかったなぁ。萌え〜」
ニ「あの頃の氷見といえば……をぉ! 人にやさしいネカマ、人をだまさないネカマ(矛盾)を目指して地道に美少女日記をつづりつつヘイブルサンで酷評を受けてたのデェス。曰く、『20世紀の最後にきてバカ女の登録が目立つ』とかなんと。散々だったのデスヨ」
氷「い、いいじゃん。アレはあれで楽しかったのよ? で、おりしも同じ頃スタートしたネカマを標榜するサイト、らぶがーさんを好きになった、と」
ニ「一年たっても、アナタはやっていることが変わらないのデスヨ」
氷「ネカマじゃないもん。バーチャルネット腐女子だもん。言うなれば『ネ腐女』だもん」
ニ「どこに違いガ?」
氷「ガガガ」

――――――――――閉幕――――――――――
平成14年4月13日 あれれ。
氷「こんいちは、氷見です」
ニ「おなじく、ニルなのデェス」
氷「んーと、どうしたの?なんだかぐったりしてるみたいだけど?」
ニ「あのデスネ。実は先ほどまで、今回の青少年有害社会環境対策基本法案の反対活動に対するまとめを独り言という形で書いていたのデスガ、生臭くなりすぎたので削除したのデェス。結構な分量を書いたので、その労働に対する無駄さ加減に嫌気が差して、ぐったりしてるのデェス」
氷「へー、んーと、ニル君が独り言形式で書くというのは珍しくない? あたしならやる可能性があるかもしれないんだけど、どうもね、あたしの脳内イメージが違和感を感じてるんだけどねぇ」
ニ「どうもキワモノなので氷見も誤解している見たいですが、ワタクシがバーチャルネットトークの本体デスヨ。ですから、まともなこという時はワタクシが主導になってもおかしくないのデェス」
氷「ん?メッセの対応も私がしてるんだけど、それでも私は分身に過ぎない、と?」
ニ「アホが……しつこいわッ。メッセで『〜デェス』とか抜かしたら、みんな引くだろうがッ! んなこともわからんのか? ボケがッ!」
氷「ご、ごめんなさいにゅ」
ニ「あ、あ、違うのデェス。ワタクシはボケッとか言うキャラクターじゃないのデスヨ。で、今日のネタデスガ、文章を書きつづけたのでイヤになったのデェス」
氷「しょ、しょうがないよ(びくびく)。うん、ええ、あたしも賛成しちゃう(びくびく)」
ニ「ではでは〜」
―――――――――閉幕――――――――――

男の目が厳しく光り、少女の目をまっすぐ見つめている。少女はひたすら平身低頭で謝りつづけている。
「いつまでたってもキミはわかってないな。僕のキャラクターを理解してないじゃないのか? あそこはさらっと流すところだろ? なにいつまでたっても突っ込んでんだ? アホかね?」
「ごめんなさいにゅ。ホントに悪かったとおもっているにゅ」
「そのね、普段キミが使っている『にゅ』をサイトで公開したらどうなる?」
「イメージガタ落ちにゅ」
「だろう? 僕はサイトの上でまともにしゃべることは許されてないんだよ? キミが『にゅ』とか言う口癖をサイトで使うことは許されてないのと同じ理由で。イメージってものがあるんだよね。わかる? 僕はいつでも明るく朗らかで3流外国人を演じなきゃならないの。そこのところわかってよね。あなたももう2ヶ月もいっしょにやってるんだからさ」
「返す返すもごめんなさいにゅー」
「ったくねぇ。まあ、反省文にして後で提出。いいな?ああん?」
「わかったにゅ〜、あ……」
「どうしたんだ? またなんか失敗したのか?」
「マイクが入ってるにゅー……今の会話ぜんぶキカ/」
平成14年4月14日 氷見の恋愛相談室
氷「フォントサイズがまちまちなのは15ピクセルと16ピクセルの中間がないからです。こんにいは、氷見ちゃんです」
ニ「自分をちゃん付けするデスカ……ニルたんデェス」
氷「いや、自分を“たん”付けするあんたよりは良いと思うけれどね」
ニ「あれデスヨ。三流ネトアらしいデェス」
氷「三流ネトアて。で、今日の話題なんだけど、ゆーみんが13年度末までラジオで恋愛相談をやってたらしいんだけど、この恋愛相談が番組終了時点で2000件を越えてたらしいのよね。凄いことだと思うのよ」
ニ「ほへー、2000件デスカー。あの恥ずかしげもないロマンチックなモテ系とーくにみんな良く応募するもんデスネ……」
氷「これがねー、凄く好評だったらしいのよね。かく言う私も3回くらい応募したことがあるのよ」
ニ「……マジ?」
氷「えーと、一回は12歳の時で、隣の高校生の隆兄ちゃんが女の人を部屋に連れ込んでエッチしているのを見かけてショックだった時。2回目が中学上がって最初にオトコノコに告白された時。3回目がアナタを出産した時なんだけど」
ニ「えと、まだその設定を引きずるのデスカ?」
氷「お母さんはアナタのことをホントに大切に思ってるの。まあそれはどうでもいいんだけど
ニ「どうでもいいのデスカ? ママン」
氷「で、私もね、ムチャクチャしたいの。恋愛相談。男の子が好きでしょうがない42歳妻子持ちの悩みとか、男の子を男として陵辱したい小学生の女の子の相談とか、もーとにかくしたいの」
ニ「あれデスヨ。そう言って告知してもどうせまたメール一通もこないんだから、悲しくなるだけデスヨ……」
氷「企画倒れにはもう慣れたから。一通の申し込みにかける青春? そんなの今日日はやンないの。ネタの披露と同じように定期的に出していれば、もしかしたらそのうち食いついてくる方もいるかもしれないじゃない。と、言うことでメールください」
ニ「オマエはユーミンと同格かッ! とか叫びたくなるのデスヨ……」

―――――――――閉幕―――――――――
平成14年4月15日 ラグナ日記の開始。
氷「木村拓也に『オレこんなだし……』って言われてもねぇ。こんにちは、月9をチェック! 氷見です」
ニ「日本人の男を敵に回す番組はいけないと思いマァス。――ワタクシはロシア人デスガ」
氷「でも、ホントオモシロかも。まあ、いつもはルパン見てたりガンダムを見てたり、サイトの更新をしたりラグナ日記を付けたりしてるので、来週からは絶対見ないけどね。でも、真面目にオモシロだー。どうしよう。録画しようかなぁ」
ニ「どちらもイイキャラクターで、オモロな展開そうなのデェス。まあ、物語自体は既視感が漂いそうデスガ、面白ければイイのデェス」
氷「まあねぇ。えーと、今日の話題は……」
ニ「なんか平和なのデェス。まあ、平和にしか見えないのは、ワタクシ達の怠慢でドンドン掘り起こしていくべきなんデスガ……」
氷「ラジオだなんだと言ってるしねぇ。ラジオばかりは私達もなんともならないしナァ……」
ニ「やりまスカ?ラジオ。イロイロな都合上、一人語りになりマスガ」
氷「やめましょ。私、ここでした約束を守った例がないし。ええ、実に全く、ほとんど99%書いたことは守ってません。守っているのは明日更新を休みますの告知くらい。あっと、ついでに明日の更新は休みます。困ったものだなぁ」
ニ「えへへ。そうデスネ。なんつーか、ワタクシも約束守るの苦手ですし〜」
氷「えーと、じゃあ少しテキスレの動向でも書いておきますか。今のテキスレは一言で言えば戦意さんの話題だけ。まあ、なんとも言えないのですが、一時、『テキスレが死んだ』と言われていた頃とはだいぶ違い、スレの細分化が招いた話題の枯渇なんでしょうけど。脳死スレも戦意さんの話題がチラホラ。ネガティブにしても、ポジティブにしてももっと他の話題ないのですか?はぁ……。ああ、いや、戦意さんがどうこう言うつもりはないですよ、念のため」
ニ「このスレはどうデェス?『Read Me新時代に突入−ちゆの時代へ−』名前とは裏腹に、現在おかやんセンセ迎撃スレらしいのデスガ……」
氷「興味ないわよ。私が生きてきた中で、三番目に興味のないのがおかやんセンセの話題だから」
ニ「三番目デスカー。微妙なのデェス。まあなんというか、平和デスネ……」
氷「じゃあ、今日はこれで終わりましょうか」
ニ「昨日の企画はどうしたのデェス?」
氷「しりません」
                 ┌─┐
                 |一|
                 |人 |
                 │ぼ│
                 │っ│
                 │ち |
                 │さ |
                 │!!│
                 └─┤ シクシク
                   │ ( ;Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜   ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎

―――――――――― 閉幕 ―――――――――
平成14年4月17日 ふぬ?
氷「あれですねぇ。どうでもいいことなんですけど、洋平たんと太郎たんの話は美談ですねぇ。えーと、自民党が好きだ自民党が好きだ自民党が好きだ。こんにちは氷見です」
ニ「美談デスヨ!自民党好きの私としてはこの『洋平vs太郎』という密かな対立軸を楽しんでいたのデスガ、やはり親子なのデェス」
洋平『息子の身体を切り刻んでまで助かろうと思わない。死ねばそれが寿命だろう』
太郎『親父、やると言っているのだから黙って受け取れ』
氷「そうね、太郎代議士は常日頃、河野グループの方に『親父さんに似ているなぁ』と言われるとムキになって『俺は親父とは違いますよ』と反論し『俺は親父よりは出来が良い』と言って憚らない人。話を聞いていても中々面白い持論を展開する人で、ああ優秀な方だなぁと感じさせられたわ。選挙でも父親の世話にはなってないし、中々の逸材だと思うのよ。で、結構地に足をつけてやっているので、私は彼をリスペクトしてるの」
ニ「アゴがしゃくっている以外は、爽やかで優しく情熱の人デェス。こういう人が自民党にいるという事をみんな知らないのデスヨ」
氷「で、洋平代議士は自分の若い頃に照らし合わせて苦笑いをしてる感じ。曰く『まあ、この年になって息子と同じ事をしていたら落ち着きがないしな』と。まあ、政治家としての辛酸を舐めまくった洋平パパとしては、息子に自分と同じ性質を見て、危うく思いつつも嬉しかったんでしょうね。まあ、政策上では対立ばかりしてましたけど」
ニ「ふむー」
氷「そんな風に政治上は反発している太郎さんも、命の前にはそんな対立は全く関係ないの。手術の予定時間は17時間を越える大手術なわけだから、怖くないわけがない。でも――そう、彼は洋平さんをホントに好きだったのでしょうね。まあ、親父だから当たり前なのかもしれないけど、自分の政治的空白を作っても親父に問答無用で自分の肝臓を提供するんだからさ。いいなぁ。と思うわけ」
ニ「そうデスネ……」
氷「それに引き換え貴様は醜いんじゃマキコ! てめぇの不始末の釈明もせず(出来ず)『政治的陰謀である。週刊誌の中傷記事を見てそれを論じるのは間違っている』と言った挙句、舌の根の乾かぬうちに『自民党には週刊誌に疑惑が取りざたされている人がいる』とは何事だッ! このクソがッ! さっさと辞任しやがれ」
ニ「氷、氷見言いすぎだと思うのデスヨ……」
氷「あ、ああ、ごめんなさい。でもね、私はあまり好悪をいいたくないけど、ホントにマキコさんだけは大嫌い。もうね、虫唾が走る。ねえ、何でアレが平成のジャンヌダルクとか言われるんだろ……。はなはだ疑問」
ニ「あからさまに話題のすり替えをして、それですむと考えている上に、ホントにそれで済ませそうなマスコミの姿勢には呆れちゃうのデェス!」

氷「ま、そんなところでした。日本の未来は暗すぎます。なんでこんなに劇場型民主主義をみな喜ぶのでしょうか」

――――――――――――閉幕――――――――――――
平成14年4月18日 氷見の恋愛相談室 “2”
氷「テキストサイトの流れの中で、私はなぜか緩やかな時を感じている……こんにちは、氷見です」
ニ「氷見はなにをロマンチックなモテ系トークをしようとしてるのデェス? 気持ち悪いデスヨ」
 ――ニルがいやそうな顔をして氷見を見つめている。
氷「ああぁっと、いやそんなつもりはなくて。あのね、戦意さんに『デマゴーグデーをよんで……』と言われた時にね。『あー、そんなこともあったねぇ』とか思ってしまって、たった一ヶ月前のことなのに、もう私の中でデマゴーグさんの一件は、テキストサイト年表の一つに過ぎないということに驚いちゃった。無論、1月のさまざまな事件、そしてそれをリスペクトするがごとく続出した事件も、すでに過去のモノ。やがて一年もすれば、そんな瑣末な事件は過去の闇にきえていき、無題さんの青春の一ページにカウントされるだけ……それまでにいくつのサイトが閉鎖され、いくつのサイトが誕生するのかな、なんてセンチメンタルに思う春の日々を表現してみました」
ニ「むー」
氷「だけど変わらない人達ってのは必ず居て、どんな時でもその時計の針を動かしつづけてほしいなぁ、とか思うのよね。とくに古い人達には」
ニ「さ氷見サンロマンチックトークですが、そろそろ満足したデショ? では今日の話題デェス」
 ――氷見は襟を正してにこやかな作り笑顔を作った
氷「はいこんにちは、氷見の恋愛相談室の時間です! 記念すべき第一回は、そうね、わけあって匿名希望のSNSさん。『婦人警官をやっている血の繋がらない魔女っ子の妹が気になって仕方がありません。手を出したいのですが、義母や義ババが健在でそいつらの面倒を見ることになるかと思うと吐き気がします。どうしたら良いですか?』との問いです。BBS恋愛相談室にご投稿ありがとうございました」
ニ「手を出すか出さざるべきかデスカ……。永遠の命題かもしれないのデェス」
氷「そう、血の繋がらない妹への抑えきれない性欲が加速しているみたいなのね。決して愛ではなく“肉”への欲求だと思うのだけど。でね、私が質問に答えても良いんだけど、今日ね、メールをチェックしたら、ウチのサイトを初めて読んだと言う19歳の女の子からメールが来てたので、それをまず紹介しようかしら」

氷見さん、こんばんは。
 私は西寺道花、といいます。
 言っておきますが、これは苦情です。私の恨みが篭っています。そこんとこ、よ・ろ・し・く。
 まず、ことの経緯から説明させていただきます。
 私は今年20になるオンナです。えーと、アナタよりも年上だと思うからタメで話すわね。
 今日、私のノートが壊れたの。で、メールのチェックとかしなきゃならないので、兄さんのパソコンを立ち上げたのね? で、少し興味本位でブックマークを覗いたら、イロイロあったのでたのしく読んでいったんだけど、そしたら2ch関係のフォルダに入ってたアナタのページに辿りついたってワケ。
 で。
 たまたまアナタのBBSを覗いたら、SNS(以下氷見による変更)さんって人がアナタに恋愛相談してるじゃない? 内容読んだら、私と兄さんの関係にそっくりなのよ。思わず気持ちが重なっちゃって、このSNSって人を励まそうと書き込みしようとしたら、送信者の欄にSNSってクッキーで残っているじゃない。
 それですべてが分かったの……兄さんこそがSNSだったんだって。兄さん、私と同じ気持ちを抱いていたんだなぁって。少し嬉しかった。
 だけど――これですべてがお終い。
 私が魔女であること兄さんは人に話してしまった……魔女が人間界に留まれる唯一の条件、『他人と家族になって、家族以外の人間には魔女だと言うことを知られないこと』という禁を兄さんが破ってしまった……私はもう、この世界に留まれない。
 20日の午前3時までに魔女界に戻らなければならない……。帰らないと魔女モンチッチにされてしまう。
 すべてはアナタが兄さんに恋愛相談をしろなんて命令するから……まじめな兄さんは正直に答えてしまった
 ――私たちの終わりがこんなにも簡単にくるなんて考えもせず……。
 私は、アナタを、許さない。

西寺道花(魔女名、ミチカッチ)

ニ「ディ、ディープなメールなのデェス」
氷「ごめんなさい、道花さん。え、えーと、SNSさんもごめんなさい。まさか魔女がこの世界に居るなんて思わなくて……あ、アレよ! アレ!
ニ「なんなのデェス?」
氷「SNSさんにとっては千載一遇のチャンス! 今日の晩と明日の晩、道花チャンを襲っちゃいなさい。もうね、やりまくっちゃいましょう。多分、道花さんもアナタのことを待っているはず! もうね、ヤリ得よ! だってさ、道花さんが帰るってことは義母さんも義ババも魔女界に帰るってことでしょ? ラッキーじゃない。今ならヤルだけ入れるだけ! ほーれワッチョイワッチョイ!」
ニ「げ、外道が……」
氷「さ、記念すべき第一回恋愛相談室は難問を見事に解決したわねぇ。……え? なに? ニルくんなんかいいたそうだけど」
ニ「あのデスネ。魔女界に帰る道花サンの気持ちはどうなるのデェス?アナタの道義的責任は?」
氷「えー、んなことしったことじゃないわよ。私の今回のクライアントはSNSさん。道花さんじゃないのよ?SNSさんの願望を叶えてあげることができれば多少の犠牲は私の中ではノープロブレム! むしろクライアントの希望にそった素晴らしいことをしたとの自負もあるのよ。あーよかった。よかった」
ニ「酷い人デェス……」
氷「うふふ。今日も事件もこれにてラクチャーク!正しくはないが実用的で即効力あり! そんな氷見に恋愛相談をしたい人はBBS恋愛相談室、もしくはこちらまで。サイトを持っている人はサイトアドレスを忘れずに」
ニ「うわ……」

――――――――閉幕―――――――――
平成14年4月20日 愛と悲しみなどという言葉とは無縁だけど
氷「昨日は更新時にネットに繋げなくなりました。イヤになったので不貞寝。えと、こんにちは氷見です」
ニ「なんかデスネ〜、一日書かないとなぜこんなに筆が乗らないのデショ……更新サボっちゃダメなのデェス」
氷「まあねぇ。私もそう思う。なんつーか、見に来ていただいている方々にも失礼かもねぇ。たとえヲチ80%のバーチャルネットトークでも、ねぇ。で、氷見の恋愛相談なんだけど、あるモテ様から一通頂きました。まあ恋愛相談というよりも合宿ヲチスレに似た体験談なんですが……ちょっと生々しくて」
ニ「生々しいテ」
氷「あのねぇ、結構生々しいので『このモテ様めッ』とか、『モテ様はイイのぅ』という感じに、ネタにするのは少し控えようかなと思いつつ、でもあえて叫びます。アナタ様が主催したオフ会で、参加した女の子を食っちまいましたね?それはアウトです。 まあ、私だったらヤッちまうけどね。で逃げるのさーガンガン逃げますよー。んーと、出来ないからヤらないだけです。16歳の女の子だしー」
ニ「経産婦のくせに。ママンはうそつきデスヨ……」
氷「まあね、私はアナタを産む前はそれは凄かったんだから。んとね、道ですれ違ったオトコノコは、私の一歩手前まで童貞で、私の横を通りすぎると童貞を捨ててると言われたくらいなんだから。歩く自動車学校免許センターと言われるほど、ヤリまくりーの。あ、可愛い中学生くらいのオトコノコ、なんて思うと、もう我慢できないの。食指がうずいちゃって」
ニ「で、ワタクシの父親は?」
氷「まあイロイロ説はあるんだけど、ごめん。ぶっちゃけた話、あなたの父親わかんない。なんていうの? 愛のないセックスで受精したってことだけは確かなんだけどねぇ
ニ「ひ、酷いデスヨ!ママンはワタクシのこと可愛いと思ってないのデスカ?」
氷「なんちゅーの?永遠の16歳だからねぇ、私。私より息子の方が年上なんて現実を前にしてアナタを可愛いと思えなんて言われてもねぇ。チョト、イヤよ」
ニ「酷いデスヨー。もう泣きまくってやるのデェス」
氷「まあなんというか」
ニ「ぐすん」

氷「えーと、それで今日のテキストサイトだけど、はるのネット一人旅さんの企画は笑えました。えーとこの企画はネタですか? マジですか? 私も同じことしたいなー。えーと、『はるのネット一人旅』を見ている人で馴れ合いませんか? みたいなー
ニ「氷見は人付き合いが苦手なので、馴れ合うことを極端に避けるのデェス。もう少し人と馴れ合うことを是と出来る余裕が欲しいのデェス」
氷「うー。そうなのよねぇ。なんつーか。えーと私と同級生の女子高生の皆さん。皆さんと話したいです。二人っきりで会いませんか? 当方、女の子なので心配いりません。ええっと、いっその事合宿所ヲチスレ 18-858に出てくるようなデンパ厨房ちゃんでもオッケーです」
ニ「……デンパちゃんはデンパ故にデンパなのデェス。にげられなくなりマスヨ……」
氷「あ、まあなんて言うの? 私みたいなパートナーを不幸にすると決定している人間を追っかける勇気があるなら、まあ、それはそれで構わないかなぁーと。それくらいじゃないと行けないかもしれないと思うテスト」
ニ「ヤリ逃げさせてくださいとは言わないのデスガ……」
氷「まあ、女子高生、もしくはセーラー服の似合う30歳くらいの方、キボー
ニ「そんなところデェス」

氷見&ニル「ではでは〜」
――――――――――――――閉幕―――――――――――――
平成14年4月21日 氷見の恋愛相談室“3”
氷「私の文章グセを見ていると、『まあ』だとか『えーと』とか、この手の入りが多い事。いつも編集段階になってニルクンと文章が同じになっちゃってあせんのよねぇ。氷見です」
ニ「あれデスヨ――あーと、この入りも多いデスヨ。まあ、なんとも言えないニルデェス」

氷「今、世の中のブームはオフ会、らしいのねぇ。無題さんのオフ会はご本人様もおっしゃっている通り濃いです。というか、濃すぎます。801要素満載です。マサムネさんは嫌がってますが、きゃなり外から観察したいです。だってさー『朝が起きれないなら俺が起こしてやるよ』ですよー。そりゃぁ、やおれと言っているようなもんでして」
ニ「あーもう、そんな発言してー。謝り役はワタクシなのデスヨ……ごめんなさいデェス」

氷「で、はるのネット一人旅さんのオフ会は、えーと、なんつーか斬鉄剣さん&ろじっくぱらだいすさん弄りオフという感じですか。不思議少女はやる事が不思議少女です戦意さんはオフ会告知ネタですか?なんていうか、打たれ強い人だなぁという微妙な印象がある戦意さんですから、サバイバルですか。まあ、皆さん芸達者」
ニ「ワタクシはゲイ達者なのデェス」

氷「さ、ニル君はスルーして、今日の恋愛相談室行きますー」
ニ「スルーされたのデェス。ま、いいデスガ。助手としては、この恋愛相談をセレクトするのデェス」
私は☆☆歳になったばかりの女です。
実は先日彼氏と別れたばかりなのですが、男の方が誘ってきて怖いです。
でぶくても構わないといって憚りません。
森久美子だと言っても聞きません。
アル意味興味深いです。
氷「うーん、難しい相談ね。えーと、本当にリンクを貼ってもいいかわからないので、リンクを貼る事はしませんけど。貼っていいなら連絡ぷりーず」
ニ「何が難しいのデェス?ママン。普通の相談だと思うのデェス……」

氷「あのね。普通の恋愛相談だから難しいじゃないの。せめて森久美子ではなく、森総理みたいな女の子だったらアドバイスのしがいがあると思うのだけどね。もしくは森昌子。森進一でも可
ニ「アナタ、恋愛相談所デスヨ、ココは」

氷「そうね、相談されたんだからちゃんとアドバイスしなきゃね。じゃあ、森総理に似ているとして話を進めていきたいと思います」
ニ「なぜ人を変えるのデェス?」

氷「森総理と言えば幹事長時代に握手した事があるのよ。凄いでしょ! いまでも肩組んで写した写真を大事に持っている私
ニ「ワタクシの疑問は無視デスカ?」

氷「総理時代はマスコミにいいように叩かれていたけど、森総理の時代のほうが小泉政権下よりも景気が安定してて回復基調にあったとか、『神の国発言』は私としてはものすごく妥当だと思うとか、『Who are you?』発言は本当はネタだったとか、実は大好きだった私としては森総理で問題ないと思います。むしろLOVE♪
ニ「エト。質問に答えてないような気がするのデェス」

氷「えーと、じゃあ、真面目に。えーと、いいな。私にアプローチかけるオトコノコなんてどこにもいないのにー。当方16歳ピチピチの女子高生! ガンガンラブメール送るといいです。同年代の女子高生もしくは30代のセーラー服の似合う方からのメールも待ってます
ニ「ワタクシは17歳のピチピチのオトコノコデェス! あれデスヨ! 可愛いオトコノコからのメールプリーズ! デェス」

氷「じゃあ、結論」
好きという 裏に見えてる 肉と欲 私に愛をと 叫ぶボクたち。(The virtual net talk
ニ「まあ、妥当というか、なんというかデェス」

氷見&ニル「ではでは〜」

―――――――――――閉幕―――――――――――
平成14年4月22日 まあ、なんというか。
氷「最近は恋愛相談室ばかりしているんだけど、皆さんから寄せられる反応はすこぶる上々!。たとえばあるモテ野郎からは『食ったんじゃない。食われそうになったんだ』との反論メールを頂きました。全文掲載したいのですが、私が一人だけで楽しむ事にします。うほほぅ! 氷見です、こんちわ」
ニ「ちょっと今日の氷見は不安定デェス。居残りで老人のくだらない話を22:00まで聞かされればイヤになるのはわかるのデスガ、少し気をつけたほうがイイのデェス」

氷「へへ。まぁねー。つーか、もうね、むかつく事多いよ。『私だってサイトの更新を抱えてんだから、そろそろその自慢話ヤメェ!』とか叫びたくなるのもお構いナシでシツコクシツコク繰り返すし」
ニ「ホント気が狂いそうデェス。要件だけなら10分頂ければ済む話デシタ。それをこちらが大人しくしていることにつけ上がりくさりまして、2時間30分も話くさるとは何事やと言いたかったのデェス」

氷「明日からは地獄の日々が始まるしねー。なんつーか、この時期だきゃーよー。もう酒飲んで暮らすぞゴルァ!って感じの胃と精神に悪い日々が。夜起きると寝汗びっしょりになるくらいイヤな事があるんだけど、実行している時は楽しいんだよねぇ。燃えてるんだよねぇ」
ニ「まるで戦隊モノの悪の怪人みたいデェス」

氷「ホント、そうなんだけどね。まあ、怪人も悪い事をしている時は多分寝汗をかいていると思うよ。ああ、いや、私がしている事が悪い事って意味じゃなくて」
ニ「まー、どちらかというと悪い事デェス」

氷「まあ、そんなこんなでてんてこ舞いなので、今日の更新は薄くいきますが、えと、一つだけ。一応ですが、戦意さんにBBSで質問した事に対する回答はメールで頂きました。まあその内容は転載しませんが、納得させていただきました。BBSで回答はありませんが、そう言う理由です。えーと氏の名誉のために一応告知」
ニ「まあそう言う感じでー」

―――――――――閉幕―――――――――

平成14年4月23日 淡々とそして。
氷「ふぅ。チャット疲れを起こしてしまったのね。氷見ですよこんにちは」
ニ「あれデェス。一言で言えば濃いメンツ過ぎて気後れしたのデェス。ダセェ女なのデェス」
氷「まあね、夜郎自大な方にサイトが見難いといわれたので修正を思案中ですが、どうもねぇ。ニル君をいっそ殺しますか」
ニ「ワタクシも実は頑張ってたのデェス」
氷「あんたさぁ、脳死スレに顔を出したわね。誰にも突っ込まれなかったみたいだけど」
ニ「貴方がルミチャ。ワタクシが脳死スレ。分担しまくりデェス!」
氷「ま、どちらもドンドン埋没する感じですけどね。なんかだめ。人が多いチャットで発言しようとすると、どうしてもネタ発言しか出来ないの。結果スルーされて、スルーされた事にものすごく満足している自分がいるものだから、手のつけようが無いのよねぇ」
ニ「今日の更新は、脳死スレとルミチャを見るがいいデェス」
氷「メールの返信もねー溜まってるのさー。どうしよう。もう少しお待ちくださいにゃー」

――――――――――閉幕?―――――――――――

平成14年4月24日
そんなこんなでバーチャルネットトークです。こんにちは。森下サンに『見難いぞ貴様のサイトは』と言われたので少し改良してみました。いかがでしょうか。
なんとも言えないのデスガ……ワタクシ的には嫌いじゃないのデスヨ!なんか心が晴れ晴れしていマァス。
まあねぇ。なんつーか、キミはこの方法が好きなんでしょう?私としてはめんどくさいし、『テキストサイト系サイト』を標榜するThe virtual net talkの沽券に関わるって言うか。
読む人が読みやすく、わかりやすければそれでいいのデェス。ものすごく単純且つ当然の論理デスヨ。そもそも沽券に関わるといいマスガ、ウチの沽券なんぞクソみたいなものデスヨ。方法をこうした事によって、読みやすくなればそれいでいいのではないのデスカ?
そうかもしれないけど、ねぇ。あっと――まあ、そうね。そうしましょうかねー。読みやすければヨシ。それでいきますかぁ……やだなぁ。
で今日の話題デスガ、あいもかわらずアナタ、ルミチャに入りまくりデスネ。
だって、マジ楽しいもん。私はボーと眺めている事が多いんだけど、これがねぇ、真にカコイイ発言する人と酔いまくりの意見を飛ばす人とたくさんいて楽しいのさ。呉越同舟とはこのことなんだろーねー。うひー。
あなたもずいぶん酔った発言してマスガ……
酔ったもん勝ちですよ。あはは。たのしー。ぐへぐへ。
っていうか、真面目な話、有意義でもなんでも無い会話ですが、ルミ姉さんのサイトの特性を巧く活かしたチャットスペースだなぁ、と感心しますた。なんていうのか、あのチャットでは隆慶的に言うと公界?っつーの?上無しって感じで。関係も何も無くても話に入れる感じがいい。なぁ。
アナタ、少し悪乗りしすぎデェス。
コレでもかなり押さえた会話してんの。発言しようとしては削除、発言しようとしては削除、コレの繰り返し。慎重を期しているつもり。タモリ。
それにつけても豪華なのデェス。クボウチさん、イガラシさん、ナミさん、サカイさン、ひまわりさん、はるまきさん、マサさん、アルヲさん……(敬称略・順不同・取り上げ意図無し)……こすぎなのデェス!
思わずボーと眺めてしまうでしょ? 近年稀に見る豪華キャスト。まあ濃すぎてついていけないのですが、見てるだけで楽しいって感じ。でもつかれるな、チャットは。
つかれるみたいデスネ。っていうか、今度はワタクシがはいってみまショか?
アンタは2chでヲチに混じってればいーの。
ギャフン。
―――――――――――――閉幕―――――――――――

平成14年4月26日
氷見 「こんにちは、顔をはずした氷見です。二日振りの更新で、昨日、見に来ていただいた方に陳謝して、あわせて感謝してます」
ニル 昨日は氷見ちんは、10時間以上も寝くさりやがったのデェス。寝たのは9時過ぎ、起きたのは朝の7時過ぎチョト寝過ぎなのデスヨ」
氷見 「氷見ちんて……まあホント、たまにくるのよねぇ、なんつーの? 極端な睡眠欲つかねー。そんな感じの睡眠ジェットストリームってやつ。もー眠くてしょうがなくなって寝たら次の日の朝。気持ちはいいんだけど」
ニル 「ワタクシはあなたが寝ている横で黙々とメールの返信を書いていたのデェス!」
氷見 「え? アンタが返信したの?うーんと、残っているメールと言えば、モテ様とどら山どら夫様への返信をアナタが!?」
ニル 「あ、いや違うデスヨ! その振り上げた手を下げて欲しいのデェス! ワタクシが返信していたら氷見絶対怒るデスヨ! ワタクシそこまでキチガイじゃないデェス!」
氷見 「じゃ、誰に返信したのよッ」
ニル 「えーと、プライベートの話デスガ……。最近ゲットしようと狙いを定めた可愛いあの子にデェス!
氷見 「え? アナタが女の子をゲットしようなんて思うの?」
ニル 「アホデェス?ワタクシはオトコノコにしか興味無いのデェス。某総会で出会った某市役所に勤めるオトコノコ、デェス! 可愛い子なのデェス
氷見 「へぇ。上手くいくといいわねぇ。んーと、でもさー。アナタ、ノーマルな子しか愛せないのでしょう? 本当に大丈夫?」
ニル 「上手くいかないと思うのデェス……デモデェス! 愛は砕け散るためにあってもいいじゃないデスカ! ワタクシの愛はあの子には受け入れられ無いと思うのデスガ、でも頑張って愛を告白しないと、心が死んでしまうのデェス! ワタクシは愛がなければ生きられない愛の迷い子なのデェス。愛するのデェス。愛を全うするのデェス!」
氷見 「あー。あー、まあしょうがないけどね。で、これからはどうするの?」
ニル 「ココになぜか一人12000円のホテルのガーデンパーティの招待状が2枚あるのデスヨ! コレを利用するのデェス。『実は、○○ホテルの支配人から招待状を貰ってね。たまたま2枚あって『同伴でどうぞ』って言われたんだけど、俺、同伴してくれる人がいなくってさ。おまえさぁ、わりぃけど一緒に行ってくれねぇ? あ、もちろん、俺と食事することで怒る人がいるんなら、いいんだけど』って誘うのデェス」
氷見 「えーと、アンタ、ホントにロシア人なの?」
ニル 「むろん、最高級ディナーと一流のジャズを星空の元で聞きながらいい雰囲気に持ちこむのデェス。もっとも――その日には手を出さないのデェス。ゆっくりとイイ雰囲気に持ち込むのデェス」
氷見 「あんたさぁ――まあ、いいや。で、そのメールは出したの?」
ニル 「まだデェス。なんか緊張するのデスヨ。ワタクシの恋心は相手にそれとなく伝えてはいるのデスガ、難しい事態を招きそうで怖いのデェス」
氷見 「そこを乗り越えて、愛をはぐくむ。のね」
ニル 「そうデェス。ノーマルなオトコノコとの愛を育むのはほとんど不可能で、ワタクシがソンケーするおすぎとピーコサンはいまだにドーテーなのデェス。凄く悲しく淋しい事ですが、ある意味素晴らしいと思うのデスヨ……
氷見 「まあ、頑張って。と」
ニル 「で、今日のバーチャルネットトークはどーするのデェス?」
氷見 「んーと、なんとなく量が増えてしまったのでネタは用意しているんだけど、明日に回します」
ニル 「終わりデスカ〜」
氷見

ニル
「ではでは〜」
――――――――――――――――閉幕――――――――――――――――

平成14年4月27日、28日合併号
氷見 「私、ゴールデンウィークなのに、休みがない……。ぐあぁぁぁぁ。まあ、いいや。明日も明後日も休みじゃない。しかも明後日は朝の4時出ってなんでだろー」
ニル 「あまりに早いので明日の更新はお休みするのデスヨ」
氷見 「そういうことで、今日の更新は少し趣向を変えて、三段オチに挑戦してみましょうか?」
ニル 「何がそういうことなのかさぱーりデスガ、皆様、苦笑するが良いデェス」
 バスケットの名門いすゞ自動車が、スーパーリーグ参加を断念したニュースも同様である。
 プロリーグになっても、名ばかりの低レベルでは、対外試合でファンにわかってしまう。グローバルな時代、IT時代には、ある程度の国際的レベルを保っていないと、プロスポーツは成立しない。企業の宣伝を兼ねた中途半端なプロ志向は、百害あって一利無しだ。
 元横綱若乃花のアメフット志向に至っては、あまりにも無知、無謀で信じられない。体が大きくて、子どもの頃から好きだった程度で通用するほど、アメリカの層は薄くない。その『甘さ』を指摘忠告する人が周囲に居なかったというのが情けない。


朝日新聞夕刊 2002年4月26日 大橋巨泉 『有閑悠閑』より引用。
氷見 「まあ、大橋巨泉サンの文章なんだけど、偉そうに何を言ってるんでしょうね、このおバカは。三流政治家の見本みたいなヤツのくせに、アナタのことですかぁ? という感じで改変コピペしました」
 ――芸能界の重鎮、大橋巨泉が参議院議員を辞職したことについて。
 参議院議員になっても、名ばかりの頭の悪さでは、政治活動で有権者にばれてしまう。いつの時代においてもある程度の政治的レベルを保ってないと、政治家としては成立しない。芸能人としての宣伝を兼ねた中途半端な政治家志向は、百害あって一利無しだ。
 大橋巨泉の政治志向にいたっては、あまりにも無知、無謀で信じられない。知名度が高くて、子どもの頃から好きだった程度で通用するほど、政治家の世界は甘くない。その「甘さ」を指摘、忠告する人が周囲にいなかったというのが情けない。
ニル 「まあ、氷見の改変こぴぺなのデスガ、偉そうに何を言っているのデェス?。三流ヲッチャーのVNC(バーチャルネットキャラ)のくせに、オマエモナーなのデェス。という感じで改変コピペしたのデェス」
 ――ヲチ系テキストサイト『バーチャルネットトーク』について
 それなりのアクセスをいただくようになっても、アクセス先行の低レベルの文章では、内容を吟味するヲチ系読者には見抜かれてしまう。群雄が割拠し、玉石混合の時代には、ある程度の文章レベルを保っていないと、ヲチ系テキストサイトはやっていけない。個人の宣伝を兼ねた中途半端なヲチ系志向は、百害あって一利無しだ、
 バーチャルネットトークのヲチ系志向に至っては、あまりにも無知、無謀で信じられない。VNIで対話型程度で通用するほど、ヲチ系テキストサイトは甘くない。その「甘さ」を指摘、忠告する友人がバーチャルネットトークにはいないというのが、少し笑える
氷見 「えーとホンのちょっぴり自虐的。昨日のニルくんみたい」
ニル アナタが変なことをしたおかげで、私を嫌っている人には煽られるし、ペコペコ頭を下げなければならなかったのデェス。皆様にもご迷惑をおかけしたデスヨ。もーアホするなデェス!」
氷見 「あー、ごめーん。でもねー私もそうだけど、アナタが顔を出したのも悪いと思うナ。私達を嫌っている人って結構いるわけだし、別にウチのサイトが荒れるだけなら笑って対応するけど、人様が楽しんでいるスペースに顔を出すのは少し控えましょ?」
ニル 「まあ、二人して調子に乗りすぎたのデェス……」
氷見 「まあそういう感じですかねぇ。腐女子ネタとかゲイネタとか、そういう所謂『反則モノ』を横取りしている私達なわけだから、気を使っていきましょう。たとえ、私を心の底から嫌っているらしいJ2Y80cR/さんの矛盾に満ちまくりの言葉だとしても、私達にも負い目がある以上、耳を傾けるべきだと思うのッ! もうね、ムチャクチャ悔しいんだけどッ! 顔を真っ赤にしてキーボードを叩いているんだけどッ!」
ニル 「氷、氷見……あいもかわらずデスネ……」
氷見

ニル
「ではでは〜」


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