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H14/8以降のバーチャルネットトーク
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平成14年8月3日 | |
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久しぶりデェス。ばーちゃるねっととーくデェス! |
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えーと、どうもー。バーチャルネットトークです。あのねー、なんで復活したのかしらん? |
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あれデスヨ。京極タソが明日休みだからなのデェス。一夜だけデスヨ。 |
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ふーん、最近サイトを復活させる人が多いんで、調子に乗ったのかと思ったわ。そもそもアンタ、あんな見苦しいサイトの畳み方をしておいてよく復活できるもんだと…… |
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見苦しいのはあなたの顔と行動デェス! だいたい、氷見のせいでサイトを辞めることになったのデスヨ。自覚して欲しいのデェス。 |
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ま、まあ、あれよね。いろいろあるじゃない? あー、気にすんなよ。なぁ? 気にしないほうが身のためだと思うのねぇ? ねぇ? ねぇ? どうよ? |
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あわわっ、わ、わかたのデェス。ですから、ワタクシのわき腹に捻り込まれたコブシを引いて欲しいのデェス。いたいのイヤなのデェス、怖いのデェス…… |
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あら、人聞きの悪い事。まるで私が悪役じゃないの。 |
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まるでじゃないのデェス。氷見は悪役なのデェス。腹の中まで、ついでに鼻の穴まで真っ黒な悪役デェスッ! |
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ああ? このあたしに向かって、悪役と……悪役と……悪役というのね――血を見なさい。血を見なさい、血をッ。血をッ。皿をッ。血をォォォォォォォォォ!!!! |
氷見はおもむろに自らの手首を剥き出しにすると、自らの犬歯を動脈とおぼしき血脈に食いこませた。彼女の手首に食いこんだ彼女自身の犬歯から血が溢れ出した。空中にはためく血のカーテンがニルの白髪を真紅に染め上げた。 | |
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ヒィィィィィィッィィィィ。普通は血を見るというのは私の血のはずデェスッッ。なにを考えているのデスカッ。こ、このキティガイッッ。 |
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ちなみに鼻の穴は黒くないわよ♪ |
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なにごともなかったかのようにニコヤカに話す女デェス! |
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いいじゃないの。テンション芸は苦手なのよ。引き際が難しいし。はいはい、そろそろ本題いくわよ。 |
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今日は本題はないのデスガ。 |
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……マジ? |
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ええ、『久しぶりに二人の会話をしたかった』と京極タソは言ってたのデェス。 |
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ああ、雰囲気だけ味わいたかったのね? こんなヌルい更新してまで。 |
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京極タソはいつもヌルヌルな更新していたので、みんな許してくれるはずデェス! 今日は来月のイベントを告知してさっさと閉幕するのデェス。 |
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へぇ。また守れそうにない約束するんだ。どうぞ。 |
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う。とにかくデェス。来月にラジオやりマァス。題して『バーチャルネットトークinラジオ』 |
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…………あたしは? |
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もちろん登場するのデェス。 |
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ふーん。発声練習しておきなさいよ。女声の。 |
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ガンガルのデェス――ということで。 |
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で。 |
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ではではー |
〜〜〜 閉幕 〜〜〜 |
平成14年8月6日 | |
ニル | 復活キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!! 誰も言わないから自分でいうのデェス! ばーちゃるねっととーくデェス。 |
氷見 | というか、ゲリラ的復活サイトになったって感じかしらね。明日になれば京極が復活するわよ。たぶん。バーチャルネットトークです。 |
ニル | 大丈夫なのデェス。明日、京極タンはコウアンに呼び出し食らってますカラ、更新ないのデェス! 皆サン、悪いことはするもんじゃないのデスヨ!! ニルタンからのお・ね・が・いデェス! |
氷見 | た、タイーホ? |
ニル | 交通安全センターでタイーホはないのデスヨ。なにを考えているのデェス?? |
氷見 | あ、あー、びっくりしたー。あのね、テキストサイトで最もタイーホに近い男と呼ばれる京極なんだから気をつけて発言しないと、また「逮捕されました??」「ついにやられた?」とか全く冗談めかしてないメールが来るんだからね、もう。 |
ニル | 免停が来るらしいのデスガ、明日は必死で頭下げまくり見たいデェス。 |
氷見 | まあ、彼の得意分野じゃない。座右の名は『土下座こそ男の花道』って言ってるし。 |
ニル | 顔文字で示すと(つд`)こんな感じデェス。 |
氷見 | 免停90日。ああ、免停90日。他人事なんだけどとっても辛そうね。 |
ニル | まあ、なんとか45日くらいまでは縮まるのデスガ……辛すぎデェス。もとい辛そうデェス! あんまり辛そうなのでこれくらいで勘弁してやるデェス! |
氷見 | そうね、ちょっと真面目に辛いし。 |
氷見 & ニル |
ではではー |
〜 〜 閉 幕 〜 〜 |
平成14年8月11日 | |
ニル | がんがってるのデェス。ばーちゃるねっととーくデェス! |
京極 | 俺の場所がなくなっちった。しかし男臭せぇなぁ。 |
ニル | 気にしないのデェス! ワタクシは氷見よりも京極の方が絡み易いのデスヨ! |
京極 | 絡みやすいって――ああ、そうだ。一応、氷見はなんとなく俺とキャラが被るんで、とりあえず退場させておいたんでよろしく。 |
ニル | 氷見のことはよく分からないデスガ、ワタクシの小さな胸のポッチが京極タソを見るとピクピク震えるのデェス! 心(ハート)がドキドキと震えるのデェス! |
京極 | あー、お前の乳首の状態がどうなっていようと興味の欠片もないな。 |
ニル | ワタクシは京極タンの乳首がどういう風になっているのか、とても興味があるのデスガ。もっとも興味があるのはティクビだけではないのデェス! 耳の後ろの味も、背中の筋も、サツマイモみたいと表現されるティンコも、窄まった可愛らしい穴も大好きデェス! |
京極 | やめろって。正直、そういった表現されるのはとんでもなくキモイ。俺はお前のケツを掘るつもりもないしな。 |
ニル | ウホッウホッ! ケツ! ケツ! ケツデェス! 京極タンったら、スンバラスィ表現をするのデェス! 萌えマァス。ああッダメなのデェス! アドレナリンが分泌され始めたのデェス! ワタクシ、どっちもイケルデスヨ。掘ってあげるから心配なしヨ、デェス!! |
京極 | 掘られるのはもっとイヤだってッ。お前、目が据わりすぎ。マジ怖いって。 |
ニルの瞳が静かに揺らめいた。まるで京極の身体を観察するかのように、ユラユラと揺らめいているのがよくわかった。図らずも、京極とニルの喉が同時に『ゴクリ』と鳴った。前者は恐怖による緊張のため、後者は好物を目の前にした夜中の舌なめずりだったが。京極は後ずさりつつ、考える。 ――ロシア人の10代の体力には適わない、と。 |
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ニル | 優しくするデスヨ…… |
京極 | いや、優しくされても困るしな。っていうか、頼む。やめてくれないか? なあ、やめようや。なぁ?? ちょっと待て。待てって。オイ。 |
京極は身体を翻し駆け出そうと大地を蹴った――が、一瞬早くニルのタックルが彼の背中に突き刺さった。京極はうつぶせに倒された挙句、ニルの腕と足によって巧みに大地に縛り付けられてしまう。 | |
ニル | なにを逃げ出そうとしているのデェス? ワタクシの愛を受け取る資格はあるデスヨ? |
京極 | たのむ。そんなマジな声で俺の耳元に息を吹きかけるのはやめてくれ。俺は今、お前が怖い。やめて欲しい。頼む。頼むからっ。もう全てを投げ打ってもやめて欲しいと心から願うっ。 |
ニル | 京極タン、これもイイ味するデスヨ。痛くしないテクニックはワタクシ習得済みデェス。 |
縺れているうちに服を全て脱がされて全裸になった京極の蕾にひんやりとした粘度の高い液体が垂らされる。冷たい。その冷たさのためか、心が真に冷えはじめたのを感じる。ゆっくりとニルの指先が京極の蕾を揉み解していく。 | |
ニル | ワォ! さすが中学2年の時にアナルセックスを知りたくて一人アナルプレイに励んだ京極タンデェス。もう徐々に緩んでくるのが分かりマァス! |
京極 | そんなマニアックな事考えたこともやったこともねぇ……よ、やめてくれよ、あぅッ、あッあああ、やめてくれ…… |
ニル | 何を言っているのデェス? 京極タンが切痔なのは、その時にビラビラが出来てしまったからなのデショ? 違うというならこのビラビラの説明が欲しいのデェス。 |
京極 | ……ん、あはぁ、バカ。指、入れんな……体の力が抜けるだろ…… |
ニル | そのまま力を抜いているのデェス……いくデスヨ…… |
京極 | うあ、うあ、うあ。入って――くる……あふぁ。お前のが――深すぎだ…… |
京極はすでに切れていた。この異常な状況を受け入れるには心が凍らなければならない事を彼は知っていた。感覚を優先させ、状況を認識しない――それが、今の全てだった。 | |
ニル | 京極タンのお尻、桜色に染まって入るのデェス。たまらないのデェス! |
京極 | アウッ、は、激しくするなッ、意識が、意識が飛ぶッだろッ |
ニル | 飛ばすのデェス! ほとばしらせるのデェス! |
ニルは京極の腰に手を回し男性自身を握り締めた。はげしく前立腺を刺激されていた京極の男性自身はすでにエレクトしきっていた。 | |
ニル | イケッ、いくのデェスッ。思いのままに情念を迸らせるのデェス! |
京極 | うあっあっあっ、あぅぅぅぅぅッ! |
京極のエレクトした男性自身から白濁の液体が飛び散る。ほぼ同時に――京極の中に白濁の液体が放たれた…… | |
ニル | たくさんデタネ…… |
京極 | バカやろ……お前も俺の中に出しやがったな……この、変態が…… |
ニル | ヘンタイは京極タンもデェス。そして――あなたもデェス! |
氷見 | ……えへへ、見ちゃった。 |
京極 | おいおい、お前退場したんじゃねえのかよ…… |
氷見 | オモシロそうなイベントが開催されるのに、私がいないってのはおかしいと思わない? むしろ私のためのイベントと言っても過言はないわッ |
ニル | そういうわけデェス。 |
京極 | つまり――これからのサイトはこのメンツでってことか? |
氷見 | その通り――アナタがおもちゃ役。 |
ニル | ついでに氷見は進行役で、ワタクシは楽しみ役デェス |
京極 | ウソだろ? |
氷見 &ニル |
本当。ということで。 |
京極 | え? これで閉幕? |
――――――閉幕―――――― |
平成14年8月13日 | |
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はい、久方ぶりのバーチャルネットトーク@氷見です。 |
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どーも。京極でスー |
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あらら、今日はニルくんがお休み? 一昨日の京極さんとのアナルセックスがそんなに満足感があったのかしらねぇ? |
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あー、もうね、なんか思い出したくねぇ……。あれだよ、ケツが痛いってよく表現であるけど、ホントに痛いというか、異物がいつまでも挟まっているというか。んでね、アレだけ精子を腸内に注ぎ込まれると、腸が驚くんだな。浣腸と同じ原理でゲリになって一昨日から昨日の朝にかけて脱水状態寸前までいった。最初にトイレかけこんだ時なんぞ、バリウム飲んだみたいに精子があふれ出てきて、その上、出血しているもんだから微妙にピンクでキモー。 |
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あーその発言も微妙だけど、とにかく一昨日のネタは読者の皆さんを『京極の唄』からいろんな意味で遠ざけたと思うわよ。うーん、たまに引かせるネタを敢行してたけど、一昨日は決定的よね。あたし的には結構楽しんだけど。 |
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だろー。暴走するなよなぁ……。 |
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あたしが前からお付き合いしている某大手の方からも京極さんに同情のメールが寄せられたわ。気持ちはとてもよくわかる。 |
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あ、そうそう、某大手と言えば! |
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へ? なにいきなり? |
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明日は違う某大手さんの家にお泊りだ。ワショーイ! |
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あ、そうなんだ。あの某大手さんトコロね。ああ、某大手さん達に共通する点はどちらもヤオイ、と。どちらも攻めだったり受けだったり、と。 |
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で、俺は受け、と。 |
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そうそう。もう刺されて刺されてどんどこしょー、みたいなー。あーたのしいなー |
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そうそう、こすってみたり、こすられてみたり……って、ちがうー。あのな、横浜に恋人がいるんで、お盆休み利用して行くんだわ。その前泊をその人の家で酒でも飲もうかということになったんですな。 |
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おおー、ネット関係の人に合うのは昨年の今ごろ以来ですねぇ! |
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そうそう、あまりいい想い出ではないけど、その通り。 |
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で、京極さんはニルくんに犯された事を恋人に言った? |
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言うもなにもここ見てるんでね。まあ、相手も理解してくれたしー。その友達は一昨日の更新内容を見て「政治家の秘書がこれなら日本の未来は明るい」と太鼓判を押してくれたらしいし。 |
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理解て。えーと、その人達腐ってますか? |
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僕の恋人は中学時代に一時腐ってたらしいけどね。今は普通の人だよ。 |
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まあ、とにかく明日は京極さんは某大手さんのところでヤオイ、と。 |
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いや、違うと思うなぁ……って言うか、違うって。その人は多分普通の人、いや、むしろノンケの人というか。そんな感じ。 |
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ふーん(絵のとおり疑いの目) |
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いやマジだって! |
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いいわ。私もついていくことにする。そしてあなた方でやおってやるわッ! ウマー。 |
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勝手にせろー!!! |
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勝手にするもん! |
ニル | ……ワタクシを忘れてもらっては困るのデェス…… |
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なんか聞こえたか? |
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ん? 空耳だと思うけど。まあ、そんな感じで。 |
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そんな感じで。 |
氷見& 京極 |
でわでわー。 |
…………閉幕………… |
平成14年8月18日 | |
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はいー。バーチャルネットトークでーす。 |
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普段の通りのばーちゃるねっととーくデェス。今日は氷見が進行役なのデスカ? |
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んーまーねー。ちょっとイベントばかりだったので少し整理をしつつマターリとバーチャルネットトークを展開していこうかな、とか。なんとか思っていたり。 |
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アワァァ! イベントと言えバッ! 京極はどこへ行ったのデェス! |
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んー、京極さん? 今日はいろいろあって居ないみたいだけど? なに? |
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あ、あのヤロウ! このワタクシをマサムネさんとのお泊り会に連れて行かなかったのデェス! あのクソヤロウ許さないのデェス! |
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順当に考えれば京極さんは君とはもう会いたくないと思うわよ。なんか相当苦しがってたみたいだし。キミにレイプされたのがキャナーリ辛かったみたいだし。 |
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ムキーッ! 氷見も氷見デェス! アナタついて行ったのデショ? なぜワタクシを巻くように出かけていくのデェス?! 理解できないデェス!! |
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アナタ、絶対ついてくる気だったと思ったんで、私はこっそり京極さんの荷物の中に混じってただけよ。京極さんもアナタは連れて行きたくなかったと思うし。 |
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ムームームーッ抗議しちゃうのデェス! 二人でずるいのデェス! |
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しょうがないじゃない。向こうは豊田村さんとマサムネさんの801コンビ。京極さんにも相方としての私が必要だったってこと。ダブルデートみたいなものよ。 |
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VSヤオイコンビならワタクシと京極の二人のはずなのデェス! アナタは単なる部外者ー。 |
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まあねぇ。京極さんがそこらへんは希望した事だしね。あたしに言われてもー。 |
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ブーブー |
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アンタもしつこいわね。終わった事についてどうこう言ってもしかたないじゃないの。 |
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ムー……わかたのデェス。モノスゴク不本意デスガ、理解してやるのデェス。で、どんな話をしたのデェス? それくらい教えるデスヨ。 |
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ほへ? どんな話? |
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いろいろ話したデショ! テキストサイトのこととかデスヨ! |
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あ、あー。ゼロ。テキストサイト系の話は一切してないわね。いや、これはホント。したことといえば、コミケの収穫ブツとか拝見したくらいかな。あたし達TRPG分からないので、テキストサイト系の801本を読んだくらい。 |
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ムーッ。 |
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あと、豊田村さんがマサムネさんを見ながら『オレ、あいつじゃないと』と言って頬を染めた事とか、マサムネさんのパジャマがホットパンツだったこととか。コミケ時に泊まったホテルがダブルベットで『ここは引くところじゃない。前進するところだ』とマサムネさんが豊田村さんとの一夜を決意したこととか。 |
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氷、氷見サァン、ワタクシ、ホットパンツ姿のマサムネさん見たかったのデェスッ! |
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ああ、私がニルくんだったら間違いなく犯してたね。寝返り打っていた時とか、思わず注視しちゃったわよ。あの子、太ももの後ろ毛は薄いのよねぇ。薄っすらしている、見たいな。 |
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ぬーぬー。舐めるのデェス。ワタクシだったら思わず舐めまくるのデェス! |
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……だから連れていかなかったと思いますが、なにか? |
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(´・ω・`)ショボーン |
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また今度、会う時にでも連れてってもらえばいいじゃないの。 |
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ぬー。そういうことデスガー。 |
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まぁ、そういうことで。 |
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うう。でわでわなのデェス…… |
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じゃ。またー。 |
――――――――閉幕―――――――― |
平成14年9月11日 | |
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今朝、メイルをチェックいたしますとコーエーさんからのメイルが入っておりました。おやおやとメイルを開いてみますと信長の野望Onlineのβテスターに当選したとのことであります。私は嬉しくなって小躍りしてしまいました。京極小路26才、気分的に厄年。自称ネットヲッチャーの自民党員でございます。住基ネットは大賛成! 休日は民主党員と殴り合いをしています。好きなアーティストは久米宏であります。 |
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はい、バーチャルネットトークです。ご無沙汰してました。京極さんがニルくんにレイプされた後遺症で少し可笑しくなってたんで、なかなか更新できずにごめんなさい。さい。 |
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でもまぁ、この一ヶ月なにもやってなかったかというと、そういうわけではなくてね。 |
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むしろ積極的に活動していた感じよね。内容は秘密なんだけど。あとは、京極さんが女の元に足繁く通ってて、あたし達の存在はほとんど無視されていたってだけね。 |
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そらまーねー、サイト更新なんてやりたくなくなるじゃんかー。って。 |
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と、言いながらあたしはあたしである意味大活躍ッ。自分的にナイスポジションッ。 |
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氷見がナイスポジションかどうかは置いておくとして、新展開がなされていることだけは事実なようで。 |
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もうねー、楽しんでいくしかないの。そのウチばれて血祭りにあげられてもそれはそれでいいじゃない? 天に唾する行為ってのは楽しいからするのよ。 |
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予防線張りまくりですな。 |
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企画は密を持って成すが良みたいな。まあ、知り合いというかメッセで話している人にはそれなりに伝えてあったりしているので、もしばれて迷惑がかかるのがイヤだったら今のウチに逃げておくが吉だと思います。 |
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そうそう、企画は公表すると碌なことが……ゲフンゲフン。 |
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ラジ……ゴホゴホ。 |
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ゲヘゲヘ。 |
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グヘグヘ。 |
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いや、やりますからッ。 俳優もそろえてますからッ。 ラジオの技術がまだ不勉強なだけですからッ。 |
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はいはい、頑張りまーす。 |
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また、やる気なさげに……ココは一発花火を上げて年末くらいに延ばして逃げ切るという手もあるのにな。 |
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まあ、そんなかんじで。 |
――――― 閉幕 ――――― |
平成14年10月03日 | |
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はい、久しぶりバーチャルネットトークです。斬鉄さんの成功テキストを読んで宮沢賢治のメッサ有名な「雨ニモマケズ」をなぜか思い出したわ。 |
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ばーちゃるねっととーくデェス! ワタクシ、ミヤザワケンジよーく知っているのデェス! ワタクシの愛する斬鉄剣サンにも一度読んで欲しいのデェス! |
穴ニモイレズ、口ニモイレズ、 真珠ニモキョコンニモマケヌ丈夫ナアナルヲモチ、 ヨクシマリ、決シテ無理強イセズ、イツモシズカニニヤケテイル、 一日ニ回剣道部のオトコノコト、野球部ノ小サナティンコヲタベ、 アラユルモノヲ、アイテノアナルニ入レズニ、 ヨクナメテウケイレ、コチラハイレズ、 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ、小サナ萱ブキノ小屋ヲ根城ニ、 東ニ精通前ノコドモアレバ行ッテテダスケシテヤリ、 西ニ欲情シタ男アレバ、行ッテソノ白液ヲ飲ミ、 南ニハジメテの受ケアレバ、行ッテコワガラナクテモイイトイイ、 北ニハッテンガアレバツマラナイカラオレモイレロトイイ、 オトコヒデリハナミダヲナガシ、 サムサノX’masハオロオロアルキ、 ミンナニヨクボーノ塊トヨバレ、 イジメラレモセズ、珍重モサレズ、 ソウイウ受ケニ、ワタシハナリタイ |
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あー、ちがうから、それちがうから。正確にはこうね。 |
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ 欲ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシズカニワラッテイル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニイテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負イ 南ニ死ニソウナ人アレバ 行ッテコワガラナクテモイイトイイ 北ニケンカヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイイ ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ ソウイウモノニ ワタシハナリタイ |
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そ、そうなのデェス、少し恥ずかしいのデェス。へへへ。 |
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人それぞれに幸せがある。人それぞれに幸せの価値観がある。だから人それぞれに成功の形がある。前段でそう言っているのに、なぜ結びで「虎の幸せ 亀の幸せ 鳥の幸せ 豚の幸せ(成功)」と幸せや成功にランクをつけるような表現を使うのかしら? 成功に貴賎はないんでしょ? 幸せに貴賎はないんでしょ? なぜならそれを成功とか幸せとか決めるのは他人じゃない。それは自分が感じるものだから。そう、斬鉄さんが言っているように。 |
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ワタクシは今の斬鉄さんは好きデスヨ! まるで「つまらないサイトには価値はない」と言ったあの頃のようにギラギラして自己中心的で偽善的なワタクシの好きな斬鉄さんデェス! |
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いや、昔のことはどうでもいいんだけど、斬鉄さん、根っこのトコロで人の生き方を、んー、ひいては人をバカにしてるよね。他人様の生き方を豚と表現するくらいだからさ。自分だけはそんな豚にならないと思ってる。だからキツイ表現しても平気。それで傷つく人のことなんか考えてないの。だってそれは自分に振りかかることじゃないから。自分は豚の生き方はしない。その確信があるから。豚の生き方をする人間の気持ちなんて知ったことじゃない。いや、もっと突き詰めればそんな人を人間なんて見てない。豚。豚。豚。豚。豚は豚舎でブーブー鳴いて飯でも食って幸せ感じてろ。俺様は豚であるお前らを美味しく食してやるから、肥え太って幸せ感じてろ。死の間際まで幸せ感じて死んだことを気づかずに俺の腹に収まってろとか思っていそう。 |
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ワタクシは豚デェス! もっと虐めるのデェス! ブヒブヒ!(;´Д`)ハァハァ |
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変なところで興奮しないでよ。んー、なんとなくまとまりに欠ける今日の更新だけど、なぜ最初に宮沢賢治を思いだしたかというと、斬鉄さんの成功を貪欲に追い求めるようなテキストとはあまりにも違う、でも『足る』を知り他人を愛している幸せな詩だと感じたから。 |
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つまり今日、氷見が言いたい事は「あたしって愛の戦士っぽくなーい? カッコイイでしょー」デスネ。 |
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……そうかもね。うん、そうかもしれない。私も斬鉄さんを批判する事にかこつけて「愛を求めるテキストサイター」として売り出そうと躍起になってるのよ。ああ、私も成功を追い求めてるんだわ……とか、なんとか。 |
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ワタクシ、実は今日の更新に必要ないって気づいていたのデェス! でもばーちゃるねっととーくだからワザワザ出てきて愛嬌振りまいてたのデスヨ。京極タソと二人して暗くなるのはカンベンカンベンデェス! |
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ま、そういうことで。ふひー。 |
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い、否定して欲しいのデェス! ぎゃわわーん |
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じゃ、また。 |
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またなのデェス…… |
―――閉幕――― |
平成14年10月5日 | |||
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この一月はポトリスやったり、ポポロクロイス2をやったり、ガンダムネットワークオペレーション(GNO)やったり、リネージュやったり、三国無双2−猛将伝−やったりと、んなことばっかやってました、京極です、ごぶさた。 | ||
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んったく、暇なの? あ、どーもー、バーチャルネットトークでーす。 | ||
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いや、別にそんなに暇じゃなかったけどなぁ。来る予定だった新車の納期が送れた挙句、ナビの初期不良という憂き目にあい、ネチネチとセールスのお兄さんに嫌味を言いつつ、恋人との新居が(モノは言いようで)完成して新築祝いしたりとそれなりにまともな事もしてたりする。 | ||
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家を建てたことで3年半働いて貯めた貯金500万が消えてなくなったばかりか、借金まで出来て実はにっちもさっちもいってないと見たわ。 | ||
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いや、まぁ、パラサイトシングルだしね。食うには困ってないし、もともと然程金遣いの荒い方でもないんで大丈夫。一応、成功か失敗かでいうと――って、んなモン考えた事ありませんぜ。 | ||
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まだまだ綱渡りの途中だもんねぇ。 | ||
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ああ、もうね、人生綱渡りつつ塀の上歩いている感じ。アレっすよ。綱から落ちないように集中しながら一歩一歩歩きながら、塀の向こう側に落ちないように最大限の注意を払う。落ちる時は皆と同じ側に落ちるよー。向こう側に落ちてこのサイトの過去ログが実話系雑誌に載ったりしないように全力でこちら側に落ちるよー。って感じで。 | ||
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いやだいやだ。ギラギラした人は私ホントに嫌い。 | ||
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hehe。俺、実はギラギラしてるっしょ? 宮沢賢治にはなれねえよなぁ。やっぱさぁ、若いうちは夢見たいじゃん。っていうか夢見るじゃん。夢なんか見ずに生きたほうがナンボか堅実だし、分不相応な夢を見るのは身を滅ぼす元だけど、アレだよ。えーと、ジェンダーを論じる人から見ると問題ある言い方かもしれないけれど―― | ||
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ああ、ジェンダーなんぞホントどうでもいいことだと思ってるから、私。むしろ世界の運動の中でジェンダーほどウザイモノはそうないと思っているし。私が性差別主義者という意味ではなくて、ジェンダーやる人ってね、余裕が無いから嫌い。まるで韓国人が日本人に対した時のようなあの余裕の無いヒステリックでウンザリする光景を見る感じ。 | ||
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俺はね、社会によって作られる性差って直していかなきゃならないと思う。まぁ、それはいろいろ考える事があるし長くなるから置いておくとして、俺は男だから『男として』語ると、男として生まれたら夢に生きてみたいとおもうじゃないか。まるで恋に恋する乙女のように、夢に生きる事を夢見る男の子だからさぁ。 | ||
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その夢が京極さんにとっての“政治”である、と。 | ||
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まぁ、ね。ただ夢が破れた時にかみ締める悔しさも人生のオモシロさと思っていたい。他人様はどうだかわからないけれど、俺は俺の人生を楽しみたい。 | ||
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アタシは夢なんて無いけどね。ひたすら楽しんで生きていられれば良いと思う。その生き方は誰にも批判させない。 | ||
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あー、もう見ていられないのデェス! アナタがたの更新は思いっきりしめっぽくなるからいやなのデスヨ。京極タンは分不相応な夢を見て強引に薙ぎ倒すように潰されつつあるオバカ、氷見は楽しんでいたいだけのワガママ娘。ハイ! 見ている人理解できたデェスッ!? | ||
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ああ、ニル君、いきなりねー。 | ||
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ウザイのデェス! アナタガタ、どうでも良い更新に時間かけすぎデェス! | ||
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いや、なんつーか、一昨日の生臭いテキストを薄めようと実は少し必死だったり。 | ||
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バランスの問題ってあるじゃない。生臭い系のテキストあげたら今日はやっぱりグダグダと真面目に語っているように見せる、更新再開のリハビリも兼ねてね。 | ||
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ならばワタクシに語らせておけば良かったのデェス。ササッ、早く引き上げるのデスヨ! お客さんも面白くないテキスト読まされて食傷気味のはずデェス。 | ||
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あーい。 | |
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でわでわー |
―――――――――閉幕――――――――― |