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不定期日記
2001年7月31日
 先日、モンコレの北海道ブロック予選から帰ってきました。
 いや〜、関西は暑い。もうあのまま北海道で暮らしたいぐらい、夏の北海道はイイ。冬は大変だろうけど。でもスキー好きな北沢には、それなりに楽しい土地なのではなかろうか・・・やっぱり大変だろうけど。
 あと帰ってきて早々、少しHPを更新。ネタバレ掲示板を新しくしてみました。これでうっかりネタバレを見ちゃう心配もないね(笑)。
 現在モンコレノベルの新刊「魔法帝国の興亡」の執筆で、キリキリ舞。楽しいんだけど、なかなか枚数が進まないんだよね。なんとか10月の発売日には間に合わせたいので、がんばり中。
 8月20日にはマインレイヤーの新刊も出るので、よろしく頼むぜ!

2001年7月27日
 25日から3日間、SNEは社員旅行であった。
 今年の夏の旅行は、海。普段太陽の下で活動することの少ない我々作家にとって、少しでも体を使おうというのが、SNEの旅行の意図なのである(冬はスキーだし)。
 北沢は数年ぶりに、海で泳いだ。するとまあ、泳げない泳げない。太平洋なので波が高いこともあるが(北沢は瀬戸内海沿岸育ち)、すっかり泳ぎ方を忘れていたのである。
 これが海難事故だったらと思うと、ぞっとしない。
 がまあ、数分泳いでいるうちに体も慣れ、楽に泳げるようになる。本来泳ぐのは好きなのである。
 が、油断していたのは日光。
 日焼け止めは海を汚すからと、塗らなかったらさあ大変。全身真っ赤に焼け、現在ピリピリと痛みが肩や背中を中心に走りまくり。色白に夏の太陽は過酷である。
 そして明日からは、北海道は札幌へ。めちゃハードである。
 デックのこととかもあるし、あまりのんびりと日記も書いていられない。しかし5年ぶりぐらいに、北海道へいく。札幌は父方の実家があるので、久しぶりに田舎へ帰れるのはとても楽しみだ。日焼けした肌にも、北海道の涼しい空気はやさしいに違いない。たぶん。
 さあ、この週末も、がんばっていくぞ、おー!

2001年7月23日
 トップページを、少し模様替え。お客さんが増えてきたので、少しぐらい格好をよくしようとしたけど・・・どうだろう。
 それと、東京キャラクター・ショウ、いってきました。すさまじい熱波の中、人人、人。みんなよくがんばるものだと、ちょっと感心。
 そんな中、北沢は初日はひたすらガンスリンガー。しかしデックの調整不足と、なんだかやたら相性が悪かったり出目が悪かったり引きが悪かったりで、都合18戦5勝13敗という前代未聞の大敗を喫してしまった。しかもなぜか、一番調整が甘いデックの指名率が高かったのも、解せない。むう。
 そして2日目。
 この日は15歳以下限定のドラゴンJr杯全国大会決勝があった。いつもショボイ、モンコレの大会賞品だが、今回はこいつがビックリの超豪華賞品だった!
 4位に百年戦争1BOXとかいうあたりからすでに違うのだが、3位がPS2GT3モデル、2位がプジョーのマウンテンバイク、そしてなんと1位には、ペアでハワイ旅行4泊6日という、豪華ぶり!
 全国大会本戦より、賞品ええのんちゃうやろか・・・。
 このJr杯、全国から予選をくぐり抜けてきた子供たちが17名参戦。スイスドロー5回戦となった。しかし人数が奇数では、不戦勝が出てしまう(スイスドロー方式では、不戦勝は不利)。
 そこで北ヤンこと北沢慶の参戦とあいなったわけである。
 1回戦は電車道で負けるものの(Jrの選手は、とにかくゲーム展開が速い!)、2回戦は大激戦の末山札切れ引き分け。そののち3戦をすべて本陣陥落勝ちさせ、持ち点36点でなんと4位になってしまった!
 ・・・もちろん、順位は繰り下げられたが。
 なんでこう、勝ったらアカンときに限って、やたら勝ちまくってしまうんだろう・・・。
 しかし子供たちは当然父兄同伴。子供たちの活躍に、一喜一憂する親(特に母親)の姿は、メチャメチャほほえましい。いつものピリピリ張りつめた大会と違って、妙に心がホカホカする大会だった。

2001年7月19日
 結局マリナーズVSDバックス戦は、3戦してDバックスの2敗。勝った試合は接戦だったが、負けた試合は完敗だった。
 残念無念。ぜひともワールドシリーズでリベンジしたいところだ(プレーオフどころか、Dバックスのいる西地区は、結構接戦してるんだけど)。
 さて、いよいよ明日から東京キャラクター勝に合わせて、東京入りである。今後8月のJGCが終わるまで、イベントずくし。原稿が進むかどうか、いまから不安だったりする。
 加えて、それでなくとも微々たる更新しかできていないこのページ、それすらパタリと止まる危険性もある。しかしこっちはあくまで余暇みたいなものなので、やむを得まい。
 さて、ガンスリ用のデックを組むか・・・何時に寝れるかなぁ。

2001年7月17日
 昨日今日明日と、北沢の応援する野球チーム、アリゾナ・ダイアモンドバックスの、対シアトル・マリナーズ戦がBSで中継されている。Dバックスなんて日本人にとってはまるでなじみのない球団なので、マリナーズ(イチローと佐々木のいるチーム)との対戦でもない限り、日本では放送されないからちょっとうれしい。
 本日3連戦の2日目。昨日は8対0で2安打完封負けという完敗を喫したDバックスだったが、本日は前半からホームラン3本が飛び出す猛攻で5点リード。中盤以降2点差まで詰め寄られたものの、なんとか逃げ切って1勝1敗だ。マリナーズはア・リーグ西地区首位(貯金40のブッチギリ!)、Dバックスもナ・リーグ西地区首位なので、見応えは抜群。明日は誰が登板するんだろう。わくわく。
 しかし反面、イチローの不振ぶりが心配になる。決してイチローびいきなわけではないが、同じ日本人としては心配だ。4試合連続安打なしなんて、どうしたんだろう? オールスターじゃ、唯一ランディ・ジョンソン(Dバックスのエースで大リーグを代表する奪三振王)からヒット打ったのになぁ・・・。
 それにしても、久しぶりに野球観戦に盛り上がっている今日この頃。ただ日本の野球と違って、放送が朝とか昼なのがつらいんだよな〜。スポーツは録画で見るの好きじゃないから、生の時間に起きるのはちょっと大変。もっと早く寝りゃいいんだけど・・・夜型はつらいよ。

2001年7月16日
 今日は4年ぶりに、歯医者に行った。なにやら親不知が黒ずんでいたからだ。
 実は北沢の自慢のひとつに、虫歯経験ゼロというものがある。4年前も奥歯がしみるので「ヤバイ」と思って医者にいったら「歯覚過敏ぎみです」と言われてセーフだったのだが・・・ついに記録も途絶えた。
 無念。
 しかしまだ痛みもまるでなく、ただ奥歯の真ん中が、黒っぽくなっているだけ。レントゲンを撮っただけなので(ついでに歯石も取った)、詳細は不明だが・・・まあまだ大事には至らないらしい。
 しょうがないから、親からもらった歯は全部無事記録の更新に向けて、いっそうの歯磨きを奨励しようと思った今日この頃。
 死ぬまで自分の歯で、メシ食いたいよなぁ。

2001年7月15日
 昨日今日と、連チャンで映画を見に行く。
 本日は、「パールハーバー」だ。
 いろんな意味で、考えさせられる映画だったと思う。もちろん戦争映画好きの北沢にとって、ミリタリー的な描写の迫力だけで、かなり大満足な部分はあった。しかし「ちょっと待てよ」と考える部分も、相当多かったように思う。
 まあ上映時間がかなり長いと感じたのはともかく、やはり日本の軍首脳部の描き方は、異常と言うしかない。なにせ、野外で「皇国」とか「尊皇」とか書いたのぼりを立てて、軍議を行っているのである。しかも背後では子供たちが凧揚げをしている! いつの時代だ! というか、いくらなんでもそんなとこで「アメリカと戦うしかない」とか議論するかってんだバカヤロウ!
 とても時代考証がされているとは思えないシーンだったが、さらに「オヤ?」と感じたのは、それを見ている観客の反応。
 普通失笑するだろ?
 ところが、そこで失笑したのはごく数名。おそらく疑問を感じていない人間が大半だったに違いない。まあ太平洋戦争なんかに興味のない、前宣伝通りラブストーリー目当てのカップルが多かったから、疑問を差し挟む余地すらなかったのかもしれないが・・・本当のところ、どう思ってあのシーンを見ていたのか、聞いてみたい。
 ただ逆に、戦闘シーンの迫力はさすがだった。北沢はそんなに兵器の部分の時代考証に詳しいわけではないが、真珠湾空襲のシーンの日本軍航空機の描き方は、かっこよかった(本当はかなりでたらめなのかもしれないが、ミリタリーマニアではないので判別不能・・・あの軍議シーンを見せられると、すべてが疑わしく感じてしまう)。
 平和にだらけきった米軍を徹底的に破壊してゆく日本航空部隊の活躍を見て興奮している自分に、「ああ、やっぱりおれも日本人か」と改めて思った。なんだか描写のおかしな日本人ばかりが映っていたにしても、だ。
 もちろん親友同士の主人公二人と三角関係になるヒロインのラブロマンスは、だいぶ「おいおい」と思う点は多かったが(ついでにお約束も満載である)、この映画はある視点で、いまの日本人が見るべきだと感じた。
 それは、主人公たちの状況を、現代の日本だと思って見るべきだということ。
 平和にだらけきり、戦争なんて対岸の火事程度にしか思っていない状況。そこへ突如、考えもしなかった敵国の攻撃が始まる。いまの日本にも、起こりえないとは言いきれないことではないだろうか。
 アジアはいま、火種をたくさん抱えている。韓国も、ついに教科書問題から端を発した外交のもつれで、日本文化を再び閉め出す方向に進んでいる。北朝鮮や台湾中国問題は言うまでもない。なのに国内は選挙のことで手一杯で、なんだか外交の話はあまり聞こえてこない(もちろん、偉そうにいえるほど、情報収集できていない自分もよくないとは思うが・・・)。
 そんなことを考えていて、今日は少し背筋が寒くなった。そしてそんな中、自分ができることはなにかと考えて、結局いい知恵が出てこない自分にいらだちを感じる。
 ・・・なんだか今日はマジ120%になってしまった。とにかくいまできることを、全力でやる。それが小さな人間ひとりのできる最大のことかと、とりあえず思っておくことにした。
 そんなわけで、そろそろ原稿を書くことにしよう。〆切は、少ししか待ってくれない。とほほ。

2001年7月14日
 今日は、映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を見た。
 土曜日の夕方、しかも祇園祭で異常な盛り上がりを見せる新京極界隈。果たしてまともに見れるのかいな・・・と思っていたら、ガラすきだった。
 やはり祇園祭の騒ぎの中で、映画見ようなんて酔狂な人間は、少ないらしいですな。おかげで貸し切りまではいかないものの、視界を遮るものはなにもない状態だった。
 内容はというと・・・話はきわめてざっくりしたものだったが、大筋で特に文句なし。首を傾げるシーンもけっこう多かったが、D&Dな雰囲気だけで、些細なことはどうでもいい気分になるから、オールド・ゲーマーはしょうがない(苦笑)。
 とくにドラゴンの迫力、序盤のライトニング・ボルトを使用するシーン、そしてなんといってもグリグリ動くビホルダー!(でもビホにあまり期待しすぎると、肩すかしをくらいます)。
 ドワーフがいい味出してたし、なによりも個人的に気に入ったのは、エルフの役者さんが黒人の美女だったこと。それってダークエルフやん、とか思ったけど、気にしない気にしない(笑)。アーモンド型の大きな目に、ほっそりとした体つき、美しい頬骨(笑)、すばやい身のこなし。肌は黒くて真っ黒な髪は天然アフロだったけど、すごくかっこよく美しいエルフでした。ちょっと斬新なセンスだな、と思ったもんだ。
 とにかくTRPGファンなら、映像的なものだけでも、見る価値はあるんじゃないだろうか。もちろん演出やストーリーには、賛否両論あるとは思うけれど(北沢も、決して絶賛しているわけではない。好きだが)。
 厳密にD&Dか? と問われると、だいぶ違う気もするが、とりあえずオススメしておきましょう。

2001年7月12日
 ホームページの、著作リストが基本的な部分で完成。あとは詳細な説明を、こつこつ付けていくだけだ。
 マインレイヤー2のゲラも無事に戻し、あとは問題がなければ、本になるのを待つだけ。は〜疲れた。
 明日は久しぶりに、会社に行く。モンコレのドラフト実験らしいが、詳細は知らされていない・・・まあ遊び半分、仕事半分で楽しんでこよう。
 さて、今日はさすがに眠いので、このあたりにしておこう。

2001年7月9日
 現在、マインレイヤー2の原稿チェック中。その最中、編集部から新キャラのラフが届いた。実はこいつ、ロボットなんだが・・・いやあ、著者、編集者、イラストレーターともども違うイメージを持っていたらしく、まったく意見の統一が取れない(笑)。SNEの人間にも原稿を見せてロボのらくがきをさせたら、これがまたまるで違う(笑)。
 まだどんなデザインになるかは確定していないものの、ある意味どうなるかいまから非常に楽しみだったりする。発売が楽しみだ。
 しかしこのロボの正体が、実はPS○(伏せ字になってねー)の持ちキャラだってことは、秘密だぞ(爆)。

2001年7月7日
 いま日付を打っていて気がついたが、なんと今日は七夕!
 いまごろ気づくあたり、寂しい土曜日を過ごしているのがバレバレである。そーか、どうりで夜中に浴衣姿のカップルがうろうろしてたわけだ。
 人が一生懸命仕事をしているのに(今日はマジ)、なんかムカつく。嘉門達夫の歌にあったな、そんなの。
 今日は比較的天気もよく、夜風も涼しいので、絶好の七夕日よりだったんだなぁ・・・。こういう仕事をしていると、暦や日付が曖昧になってよくないかもしれん。ただ日の出時間だけは、誰よりも詳しくなるが(爆)。
 さて、今日は〆切がさりげに2本かぶっていることが判明したので、がんばって仕事するか。
 ちょっと、遊びすぎたかもしれんと、反省・・・(←学習能力ナシ)。

2001年7月5日
 今日って、5日でいいんだろうか? いい加減日付の感覚が曖昧になってくる今日この頃。うーむ。
 今日もとくになにもない一日だった。ただ古い友人がドリームキャストを買って、PSOを誘いに電話してきたぐらいだ。中学時代、初めて北沢がTRPGを始めたときのメンツの一人だから、異常に盛り上がる。新キャラのAidaも、そんなこんなで19レベル。ネカマ生活もちょっと楽しい(苦笑)。友達には一言「きしょ」と一蹴されたが・・・。
 なのでネット上で北沢のキャラが突然女言葉でしゃべり出しても、本人は連想しないように(笑)。

2001年7月4日
 いいかげん、この日記も毎日よく続くものである。コンテンツがないから、ここらでお茶を濁すしかないともいえるが(爆)。
 なかなか本体のコンテンツ拡充は難しい。それにかまけて原稿遅らせるわけにもいかないし。
 しかし7月8月のスケジュールもおおむね確定し、地獄のような忙しさが予想される。イベントと〆切のラッシュを、どう切り抜けたものか・・・。
 そんなわけで、今日も短い日記。あまり書くほどの出来事も、なかったし。そんなわけで、また次回。

2001年7月3日
 今日はふつうにおうちで仕事、と思っていたら、ある惑星に旅立ってしまった。それも、昼と夜に(爆)。
 古い友人がPSO始めたというので、レベル上げにつきあってしまったのだ。アホなわたし。
 さて、日記もほどほどに、今日は仕事に復帰するか。ふ〜。

2001年7月2日
 日記以外、更新する暇がない。HP運営も大変である。
 もっともこの3日、毎日酒を飲んで帰ってきているのが悪いような気がする。基本的に、不可抗力のような気もしないでもないが。
 酒といえば、飲んだ帰り道にラーメンを食べに寄ったのだが、ネギ大盛りを頼んだら、見事にただの大盛りが出てきて、ビックリ。最近小食だから食えんだろ、と思っていたら食べてしまった・・・。
 人間、やればできるもんだなと、無駄に思った一日の結末。

2001年7月1日
 今日はモンコレ店舗予選・・・と思っていたら、なんとモンコレJr杯であった。
 全然人の話聞いてねぇだろ、おれ。
 ともかく、今日の大会はきわめて近所のショップにて行われた。歩いて実に2分である。上位入賞者への賞品に自分の本を買いに、朝一番に談まで買いに行ったので、結局移動に全部で30分はかかったが(アホである)。ただ「奴の名は暗殺剣士」がきちんとレジ前の平台に置かれていたので、ちょっと談を見直した。文句は言ってみるものだ(って、現状誰がこのページ見てるねん)。
 もっとも、自分の本を自分で何冊も買うのは、まいどのことながらちょっともの悲しい気分にはなる。
 一方の大会のほうだが、些細なミスはあったものの、どうにか致命的なミスジャッジはやらずにすみ、ほっと一息。ジュニア杯だから15歳以下限定だったのだが、それでもみんなプレイ慣れしている。しかもオール・レギュレーションだし。優勝した子など、見た目以外はまるでジュニアではなかった(ショタなお姉さん垂涎の美?少年だったのだが)。
 上位3人の選手に、自分の本をあげる。普段の大会なら「もう買いました」とか実はいらなかったんだろうかと思われる反応があったりするが、そこはさすが15歳以下。少ない小遣いでカードを買っているだけあってか、本をもらえるのはかなりうれしかったらしい。素直に喜ばれ、ちょっとうれしかった(もちろん無反応の子もいたが・・・)。
 参加者は16人とやや少な目だったため、スイスドロー4回戦。異常にサクサク進み、12時から始めたのに、3時には終わってしまった。SNEのテストプレイヤーの何人かにも、見習ってほしいものだ(笑)。それから富士見の編集さんと河原町の喜久屋さんやイエローサブマリンさんなどを見て回り、4時から酒を飲む。6時に解散になったときにはもうできあがっているという、まったくダメな大人ぶりであった。
 とても子供たちには見せられんな(いや、暴れたり叫んだりしたわけじゃないですよ?)。
 それと、少し今日は残念なこと。
 いつも愛用していたイエローバック&フューチャービー大宮店がまもなく閉店するそうな。売り上げ不振が原因ではないらしいので、ひょっとしたら存続するかも、という話だそうだが・・・現実は厳しいと思っておいたほうがいいだろう。いいお店だっただけに、本当に残念だ。心から、復活を祈っています。

2001年6月30日
 社内ブリッジ大会、惨敗!
 結果は12チーム中10位。しかも勝てる勝負を自分の凡ミスで何度も逃しているのが、ゲーマーとして頭にくる。カードの巡りは悪くなかっただけに、腹立たしい。パートナーの池田(SNEの新人)には悪いことをした。さぞやゲーム中はイライラしたに違いない(同様に凡ミスをやらかした刈谷圭司は、パートナーの清松先生に怒鳴られていたが・・・それでもあっちは2位だ)。
 しかしそれに引き続き、明日はモンコレ全国大会京都地区店舗予選のレフリーをせねばならない。レフリー自体久々なので、ミスジャッジをしないか心配だ。全国大会出場がかかっているだけに、シャレではすまんからなぁ・・・。
 とにかく早めに今日は寝て、明日への活力を養うとしよう。
 そんなわけで、今日も原稿は進みませんでしたとさ(苦笑)。

2001年6月29日
 ついにマインレイヤー2のゲラ校正作業に入る。といっても、今回は何を血迷ったか時間もないのに分量書きすぎて、大量に削るハメに。増やすのは得意だけど、削るのって苦手なんだよなぁ。
 そんな矢先に、なにを思ったかPSOでまた新キャラを作ってしまった。フォマール(人間の魔法使い)の女の子。PSOネカマデビューである(笑)。実はまだネットには未接続の箱入りですが。Aidaという青毛赤服のフォマールを見かけたら、優しくしてやってください(笑)。
 ふ〜、しかし明日は社内のコントラクト・ブリッジ(トランプゲーム)大会。ぜんぜん練習してねぇ。またボーナスステージになる予感大。一人なら笑ってりゃいいんだけど、ブリッジはパートナー・ゲームだから、相方に迷惑かかるのがつらいんだよな・・・。せめて運がこちらに向いて、プレイミスもある程度ごまかせるといいんだけど、無理だろう、たぶん。
 大会1週間前から事務所の荷物の入れ替えが始まるあたり、すでに幸薄いと言えるかもしれん。願わくば、明日は火だるまになっても燃え尽きないことを。合掌。

2001年6月27日
 今日はSNE本社に出社。編集さまがたと打ち合わせである。次回作のことについてとかなんだけど、わりとあっさりした内容。北沢に話がくるときには、SNE上層部でだいたい話が固まってからなんだよね〜。
 幸いにして、最新刊「モンコレ・ノベル・奴の名は暗殺剣士」はどうにか順調な滑り出しらしい。ありがたい話です(ペこ)。もちろん、まだ買ってない人は、買ってくださいねっ!(ちょっと必死だったりして(苦笑))。
 そして普段は打ち合わせの後、食事に行ったり飲みに行ったりするのだが、今日は早く終わったので、それはなし。んなわけで、加藤ヒロノリと二人で飲みに行く。
 最初は軽く食事して帰るかって話だったのに、二軒目に突入、刈谷圭司まで呼び出し、終電まで飲む。行ったバーが店長の誕生パーティで定額飲み放題だったので、モトを取るまで飲み続け、さらに飲む。
 危うく京都駅を通り過ぎるところだった(笑)。しかしなんとか無事帰宅し、レスを書いて日記も書く。不定期といいながら、なにやら毎日書いてるな、おれ。
 しかし明日も出社なので、早く寝やんとね。そんなわけで、今日はもう寝ます。
 ・・・原稿、ひと文字も進まず。すんません、編集様(苦笑)。

2001年6月26日
 今日、ようやくメトロポリスを見る。映像的にはすごかったが、ストーリーは北沢の趣味ではなかった。ちょっと残念。ペロは、いい味出してたけどなぁ。
 それからプロフィールに、いろいろ追加してみた。我ながらクドいと思う(苦笑)。むう。
 あと映画の帰りに、無事ソードワールドのリプレイをゲット。ゲーセンにもよろうかと思ったが、人がいっぱいなのでやめた。久々にドラマニやりたかったのだが・・・。

2001年6月25日
 本格的にコンテンツを増やす時間は、なかなか取れない。やはり忙しいのね〜と言いつつ、PSOのキャラは2つレベルをあげた(笑)。
 それとソードワールドの新しいリプレイを買いに、いくつか本屋を回るも、どこにもなし。しょうがないのでアナログゲーム関連書籍をたくさん扱っている本屋にいったら、「明日発売です」って、遅れとるんかい!
 とても暑い日に、しっかり無駄足踏まさせられました。まあ運動不足の身には、いい運動になったかも(笑)。
 しかしブックストア談は、おいらの本はレジ前の新刊のところに、いつも平置きしてくれん。なにか恨みでもあるんだろうか・・・?(最近ちょっとムカついてきたらしい(笑))。

2001年6月24日
 アクセスカウンターの設置に成功! 結局こればかりは、友人の手助けを借りてしまった。しかしこれで、ごくごく最低限のことはそろったわけだ。どこまでコンテンツを拡充していけるか、あまり自信はないものの、少しずつがんばることにしよう。
 しかし原稿はここ2,3日、進んでいない。まずいな・・・(苦笑)。

2001年6月23日(夜)
 アクセスカウンターが表示されない。どうしたらいいかもわからない。初めてのことだけに、わからないことだらけだ。みんな簡単にHP作っているように見えるけど、大変なんだぁ、と思う。
 とりあえず現状どうすることもできないので、一時カウンターはあきらめることにした。ま、どうせ現状では、誰も見に来ないだろうしね(笑)。

2001年6月23日
 ようやくホームページを作ってみる。しかし何度も失敗し、いい加減ウザくなってきた(笑)。マニュアル通りにやっているつもりなのに、どうしてこう失敗続きなのだろう。自分のヘボさに涙が出る。
 まだまだ試作段階なので、内容はかなり適当。順次勉強しつつ、内容を充実させたり、デザインを少しは自分流にしたり、してみたいと思う。
 うまくいくといいんだけどね。
 がんばろう。

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