Last update 2002/8/1
烈火タイトル

烈火 ちょこっと攻略



熱くプレイ中(^^; 「烈火」とは?

「サマーカーニバル‘92 烈火」は1992年にナグザットからファミコンで発売されたシューティングゲーム。
ファミコンのハードの限界に挑んだスクロール処理もさる事ながら、その超絶な難易度で世のシューター達を密かに熱くさせている作品なのです。
実はこの作品、あの「バトルガレッガ」のプログラマーによる作品だとか。どうりでサブショットの種類も似ているわけだ。超絶難度なのも納得。


基本操作

Bボタンメインショット
アルファベットの書いてある青いアイテムを取るとショットの種類が変わる。
同じ種類のショットを取り続けるとパワーアップ。
メインショットを撃たずにいるとバリアボムが使用可能。これについては後述。

Aボタンサブショット
アルファベットの書いてある赤いアイテムを取るとオプションが付き、対応したショットが発射される。オプションは2個まで装着可能。

セレクトボタン自機の移動スピード調節
0〜4速まで、任意の速度に調整可能(デフォルトは2速)。


バリアがあれば敵弾も怖くない(雑魚は怖い) バリア、ボムシステムについて

Bボタンを押さずにいると、自機の前にバリアが張られ、敵弾を防ぐことができる(レーザー系の弾や雑魚の体当たりは防げない)。さらに、バリア最大時(画面下のエネルギーゲージが満タン)にBボタンを押すと自機前方にボムが発射される。このボムは敵弾を消すとともに、爆風内の敵にダメージを与えることが可能だ。ちなみに弾数は無制限
ただし、バリア展開中はメインショットが撃てないので状況に応じた使い分けが必要となってくる。
このバリアとボムを使いこなせるかどうかがこのゲームのキモで、特にボス戦ではとても重要になる(というか使わないと勝てん)。


H+Sの最強状態で攻撃中 ショットはどれを使えば?

この「烈火」を難しいと感じさせている最大の要因は、移動スピードが速い雑魚がワラワラ出て来ることで、実際のプレイでも、敵弾に当たってミスするより雑魚の体当たりを食らってミスするほうが圧倒的に多い(ボス戦は別)。
そこで推奨されるプレイスタイルは、画面中央下であまり動かずに誘導系の武器で雑魚を処理するということになる。
よって、メインショットは「H」のホーミング、サブショットは「S」のサーチを選択すること。これらのショットは誘導系ショットのくせに攻撃力も決して弱くないので、最初から最後までこの装備でまったく問題ないぞ。
(追記:ただしHは最強段階になるまでは弱いので、別の武器をパワーアップさせてから武器チェンジするのがいいかもしれません。また「裏」烈火では流石に撃ち負けます)



各ステージ攻略
1面
2面
3面
4面


関連ページへのリンク

人間魚雷(最終さんのサイト)
 システム周りの詳細な解説があります。併せて見ると参考になるでしょう。


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