卒業論文提出までの日程

東京大学文学部言語文化学科ドイツ語ドイツ文学専修課程で2003年に配布された「卒業論文提出までの日程」です。 現在はどうなっているのかわからないので参考までに利用してください。打ち込み間違いがあったら、ごめんなさい。 また、赤字は私が書き加えた注意です。

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1)五月(または6月)のガイダンスの際に、およそのテーマを申し出る(例:「トーマス・マン」「接続詞の用法」など)。テーマによって指導教官を決定し 、研究室に掲示するので、各自注意しておくこと。
 言語文化学科卒業希望者、卒業延期希望者は、その旨申し出る。

2)指導教官と相談して、夏休み前に研究計画を立てる。夏休み前か後、遅くとも9月末頃までに、指導教官に論文の テーマと問題意識について報告を行なう(レポート用紙1〜2枚)。報告の具体的な日程に関しては、各自が指導教官と連絡をとって決めること。

3)11月、指導教官に進行状況と論文題目(日本語、ドイツ語)を報告する。ドイツ語の題目については外国人教師にも相談する。
 指導教官の承認を得たうえで事務室に卒論題目届を提出する(期日については、学部便覧参照)。事務室に提出する届けは、本文が邦文の場合は 邦題のみ、本文が独文の場合はドイツ語の題目に邦訳を添える。また、題目届けはコピーまたは控えをとっておき、手違いのないようにすること。 (題目届けの期限は、2003年は11月上旬でした。また、12月上旬あたりだったと思いますが、卒業論文送付用紙と卒業論文添付表が配布されるので 教務掛まで取りに行きます)

4)提出日は時間を厳守する。 (提出日は、2004年は1月8日でした。時間が限られているので注意してください)

5)事務手続きの日程については、文学部および研究室の掲示板にも注意する。特に大学院進学を希望する者は、願書の受付期間等に充分注意を払うこと。

6)事務上の手続きには主任教官の印鑑が必要な場合があるが、そのような場合には指導教官の許可を得たうえで、助手に依頼すること。



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