仮製本から提出まで

仮製本は、学校内の印刷屋さん(メトロの生協文房具屋の隣)でも、近所の印刷屋さんでも受け付けているようですが、時間もお金もかかるようなので 、 自力で仮製本をする人が大半でした。ここでは、私が踏んだ仮製本〜提出までの手順を説明します。

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卒論提出日の前日に生協に行きました。前日なのであまり混んでいませんでした。

プリントアウトしてきた卒論を、コピー機でコピーしました。邦文および邦文注を5冊分(自分用1冊、教務掛提出用1冊、研究室提出用3冊)、 独文および独文注を6冊分(自分用1冊、教務掛提出用1冊、研究室提出用4冊)を用意しました。 コピー機が途中で壊れて、時間 がかかりました。

製本カバーを5+6=11冊分購入。一冊分100円前後だったと思います。

製本の機械は生協に4個くらい、独文研究室にも1、2個あります。私はそのまま生協で製本を行いました。

製本の仕方は製本機の近くに書いてあります。論文を製本カバーに挟み、製本機にセットしてスイッチをおし、 1分ほど待つとできあがります。

その日は独文研究室に寄って、先輩・友人にチェックをしていただいてから帰りました。

次の日の朝、教務掛に提出する分を紐で十文字にくくり(そうしないといけないらしい)、卒業論文添付表に記入。混まないうちに提出しようと思い、午前中に学校に行きましたが、とてもすいていました。 私の他に3人くらいしかいませんでした。午後に提出した友人に聞いたところ、午後もそれほど混みはしなかったそうです。提出は大教室。卒業論文添付表を貼って提出すると、卒業論文を確かに提出したということを証明する紙をくれました。

生協に寄ったら、その日はさすがに少し混んでいました。



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