入院... '02.02.23
当たり前のことなのですが,こちらがどんなに気を付けていても事故は起こり巻き込まれるんですよね...。いやはや...参りましたよ。完っ全にブルー入っております。
ま。ワタクシもぶつけてきた兄ちゃんもどちらも怪我が無かったのが,せめてもの救いですね。カロちゃんも下の写真の様に,僅かながら“たっぴらけて”しまいました。トホホ...。
<まずは左からの写真>
これは事故の翌日の写真です。先月手に入れた「オリンパス C-1400XL」で撮影しました。むぅ...キレイに撮れています。web上で使う場合はこれ以上の画素(141万)は不要ですね。
ご覧の通り,後ろから突っ込まれました。相手はでかいハイラックスサーフ。この狭い沖縄では必要の無いでっかいバンパーに体当たりされ,凹んでしまいました。当然の事ながらトランクのフタも歪んでしまってパッキンを抑えることができず,隙間ができてしまいました。泣きっ面に蜂とはこの事なのか,その晩の集中豪雨が1時間近く続き,雨漏りしないかとヒヤヒヤしました。
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<続いて上から>
上から撮るとぶつけられた箇所の凹み具合が良〜く判ります(涙)
サーフのバンパーが高い位置にあるため,樹脂製のバンパー(銀色部分)ではなく,その上に突っ込まれています。ちょうどテールランプの境目辺りになるのかな?ランプも外れかけています。
こちらからもトランクの僅かなズレが確認できます。このモロに衝撃を受けた場所はトランクの開口部に当たるわけでして,そこが凹んだ為に,トランクの口自体も凹んでしまいました。そのため,車検証等の書類を取り出すのに苦労しました。保管場所を変えなくてはならないですねぇ。
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今回の事故はカロちゃんが幹線道路を進行中,信号待ちで並んでいた時に起こりました。信号が赤→青になり,徐行を開始した時,カロちゃんの後続車が路側道路から合流しようとしたサーフに道を譲り,サーフは後続車の運転手に深々とお辞儀をして合流しました。
その時,カロちゃんは前方のクルマがワタクシの直ぐ後ろに居たクルマと同様に駐車場から出てくるクルマに道を譲るために停車しておりました。もうお解りですねサーフの兄ちゃんは進行方向を見ていなかったのです。いやこれはサーフの兄ちゃんに限ったことではなく合流するクルマのほぼ全ての運転手に言える事なのですが
合流するときは前を見ていない
ですね。何度が横断中に轢かれかけました。ある時はボンネットに掌丁を喰らわし何とか身体をクルマの車線から外すことができたため,大事には至らなかったほどキケンな状況もありました。
教訓
合流するときは,前を見ましょうね!
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