カロ号“快適化”計画 ver.2

道具は揃った...あとは根気と集中力!'05.04.xx
 ご覧のように(←クリック),純正のシフトノブはウレタン製なので手触りが悪い...と言うか実のところ心がトキメキません(爆)。そこで先ずMTの雰囲気を演出するシフトブーツを探しました。カーショップ等で結構な値段(\4,500程度)で売られていますが,全く同じ製品(中古)(←クリック)を格安で入手。

 装着のイメージを掴むため,純正のシフトノブにブーツを被せてみました(←クリック)が...う〜ん...某アニメに出てきたCGアイドルの本体に似て,頭でっかちで格好悪いです。そこでシフトノブを交換した方がベストと判断したのですが,コイツ(←クリック)を入手するまで1ヶ月近くを要しました。我ながら良くがんばったと思います。

 手に入れたシフトノブの径は12mmだったので,木工用ドリルでグリグリと径を拡げたり,純正のO/Dスイッチを移設したり,押し込むロッドの長さを微調整したりと細かな手間が掛かりましたが,何とか無事に完成(←クリック)しました。


≪ 総 括 ≫
 時間が掛かった分,とてもキレイにできあがりました。操作は当然のことながらルックスも文句無く,初めて見た人はマニュアル車と間違えてしまうようです。これで,カロ号快適化計画 ver.2は終了です。


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