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10月:
11月:
12月
12/29
印刷、製本が無事終了。
手伝ってくれた桃田君に感謝。
結局、前回と同じ形式に落ち着きました。
手前味噌ながら、コピー誌にしちゃよく出来ているほうだと思います。
欲を言えば、もっと時間をかけて凝りたかった……
ま、それは次回の楽しみに、ということで。
12/28
今年の仕事納めということで、終わってから、
100M個人メドレーを全力で泳いでみた。
タイムは1分25秒くらい。
1分20秒を来年の目標にしたいところです。
12/14
近況報告というか何というか……
冬コミに持ってくコピー誌の原稿がまだ終わりません。
今回は製本にもうちょっと手間かけてみようと思ってたけど、それも難しいかも……
11/24
映画版『ハサミ男』を観ました。
殊能将之の原作は大好きだったんだけど、こちらは微妙……といったところ。
原作を読んでなければもっと感心して観れたとは思うけど、
どうにもファン心理(原作至上の心理)が働いてしまった。
とは言え、トヨエツ演じる「医師」の演出面での扱いは文句なし。
これ以上の方法はなかなかないと思う。
トヨエツが器用な役者だとは思わないけど、「医師」役にはよく合っていたし。
しかし、設定の改変が原作の面白みを削いでいる。
もちろん、それは恣意的に意味を持たせようとしたものだったのだろうけど、
この『ハサミ男』でそれをやっては失敗だと思う。
確かに映画の演出で再現できていた部分も原作の魅力だったけど、
もう一つの(あるいはそれ以上の)魅力的な部分が疎かになっている。
それは、原作の持つ登場人物の滑稽さだ。
刑事の磯部は原作どおりのライカピエロっぷりで描かれていたが、
主役の知夏の滑稽さが余計な設定によって半減している。
妄想症のように自分を卑下する姿や食へのこだわりっぷりが全く描かれていない。
映画の終盤で父の死を自分の所為だと思い込んでいるという設定が伺えるが、
トラウマではドラマを生むだけで、滑稽さを生み出すことはできない。
『美濃牛』から続くシリーズで石動戯作という有能なピエロ探偵を生み出し、
中世の亡霊に「トキオーンのロポンギルズへ!」
みたいな台詞を言わせる滑稽味にこそ殊能将之の最大の魅力があると思っているので、
映画版は残念だと思わざるを得なかった。
↑の続き的な。
つーかね、ピエロ好きなのよ。俺。
最近のナイスピエロはSEEDのイザーク。
彼が「痛い! 痛いぃぃぃ!」と叫んだ辺りがもう最高。
11/18
Guitar Shred Show
犯罪的な髪型のMr.Fastfingerがギターは体全体を使って弾くものだ、
ということを教えてくれるFlash。
フィンランドのデザイナさんが作ったらしいんだけど、、
途中で入ってくる変な声以外は全部自分で作ったらしい。
ギターも凄まじいけど、映像のこだわりも凄い。
体の大きな動きは別としても、
指周りはビデオかなんか撮ったのを見ながら作ったんじゃないかな。
オッサンが弾きまくるのを鑑賞するモード(所々にヴァイっぽいフレーズが出てきて好き)以外に、
自分で演奏をコントロールできるモードもある。
それぞれのキーを押している間、フレーズ(TAB譜付き)を弾いてくれるのだが、
俺のお気に入りはRのフレーズのアクション。
股割りが素敵。
11/17
代行がいくつかはいったので、バイトの帰りが遅くなった。
疲れもあったので夕食を摂ってからぼぉーっとテレビを見ていると、
『Qさま』って番組で青木さやかVS安めぐみ、根本はるみの水泳対決をやっていた。
水泳と聞けば黙っていられないのが俺である。
と、その前に何か不思議な違和感に気付いた。
安めぐみが妙に綺麗なのである。
スペ中で見ていた安めぐみとは別人のようだ。
水着効果というより髪型の問題らしい。
アップにした方がいいんじゃないかと思った。
その安めぐみ、泳ぎの方は微妙。クロールの腕が水をかききる前、
肘が曲がった状態で水上にあげてしまっていた。
あれは致命的。きちんと腕が伸びきるまで水を押し切らないと推進力が出にくい。
ゆっくりなら綺麗に泳げるのかもしれないけど、
急ごうと思ってピッチを上げすぎるとそうなってしまうことがよくある。
根本はるみのクロールの方が多少綺麗だったけど、彼女はクイックターンが近すぎた。
回るのが早いわけでもないので、壁ギリギリになるくらいならタッチターンの方が早い。
安めぐみにもいえることだが、
手のひらで水面を叩くような入水も、直すと泳ぎがだいぶ変わってくる。
水泳のこととなると途端に厳しいことを言い出すようだが、
バイト後に泳いだ1個メで酸欠になるような似非スイマーなので、
口先だけでも専門家ぶりたいんだなこの可愛いガイめと、どうか容赦願いたい。
11/15
PCのファイルを整理していたら、以前書いた小説(と呼ぶにはあまりにもお粗末なもの)が出てきた。
折角なので、晒す。
これまでの人生で告白――所謂『愛の告白』をしたことはない。多分、されたら困るであろうからだ。
「つきあって」と言う言葉に頷くにしても頷かないにしても、どちらにせよ多大なエネルギーを消耗するのは確かだ。承諾するにも打算は働くし、断るにせよ相手を気遣う。考えすぎで胃にブラックホールが発生するかもしれない。
相手の身になって物事を考えられる僕は、そういうワケで異性に告白することを自ら禁じている。そして、厄介なことに僕の異性の好みは、相手の身になって物事を考えられる人なのである。
よって、僕は僕に告白する人間を、相手の身になって物事を考えられない人間だと判断する。その結果として、男女交際の経験が皆無という僕の現状があり、そしてそれは今後も変化することはないだろう。
ここからがこの話の馬鹿馬鹿しい部分なのだが――
そういう話を先輩にしたら、僕はその場で先輩に犯された。放課後の部室でだ。行為の最中はよく覚えていない。よく覚えていないけど、あまり抵抗はしなかったような気がする。で、ひとしきり終わったところで先輩は「責任取るから」と言って、僕は先輩を平手で打った。
その先輩が、現在のダンナである。
11/14
なんだって今まで忘れてたのか分からないんだけど、
こないだバイトで衝撃的な出来事があったんだよね。
5、6歳の子達のコースで教えてたら、そん中の一人の女の子が
「あ、いま先生のこと間違えてお父さんって呼んじゃった。エヘッ」ってどうよコレどうよ?
こんくらいの年齢の子から見れば俺もオジサンだよなぁ、
ってのもあるにはあったけど、いやぁ……いいねぇ「お父さん」って。
悪くねぇ、相当に悪くねぇよコレは。なに?
世界の風って俺に向かって吹いてるの?
取り敢えず、俺の娘をバンバン産んでくれる魅力(ミリキ)溢るる手弱女を激しく募集するぜ!
ヘイガー! シャルウィーセイヴザポピュレィション?
11/13
アマゾンから届きました。代引で二千円ちょい。
いやぁ、予約って怖いね。
そん時の自分が欲しいものなのに、未来の自分が金払うんだから。
なんで何百円かで通常版読もうと思わなかったんだろう。
でも、折角なんで撮ってみました。
通常形態。
こっからネコミミになったり水着になったりするわけですが。
下は穿いてた方がいいと思うんですよ。
ほら
こういう楽しみも出来るわけですし。
なによりこれで俺も作戦名「brand new myself」
(発案者・七 古い殻を脱ぎ捨て、ヲタクの最前線を目指す)
を遂行できたというものでありましょうか。
11/12
『真夜中の弥次さん喜多さん』見ました
何かと面白かった。
一番驚いたのは長瀬智也のハマりよう。
彼の演技はこういう役にハマるんだ、ってのを思い知らされた。
チョンマゲを噛む、だとかスキップできないってのも長瀬の発案らしいし、この映画のキーパーソン。
配役も一々面白い、竹内力然り古田新太然り。
荒川良々は存在自体が飛び道具染みてるけど、
あんだけ乱射しようってのはそうそう思いつかない、
というか思いついてもやらないと思う。
それをやってしまうクドカンも凄いわ。
11/11
昨日テンション上げといたにも拘らずこんな話題で申し訳ないが、高橋ひろが亡くなったらしい。
知らない人にはヒント→「太陽がまた輝くとき」。
イッツァショッキン。
からおけだれか たのむ
11/10
『Fate/hollow ataraxia』
ネタバレ警報を鳴らしときます。
まっさらからプレイしたいって人は即刻退場すべし。
***ネタバレ注意***
現在プレイ時間35時間ちょいくらい。
で、ミニゲームの『風雲イリヤ城』以外はコンプしました。
絵馬も全種購入済み。
本編のストーリー、新登場のキャラは兎も角、アヴァンジャーが重要な位置を占めるってのは予想通り。
『Fate/stay night』における最大の隙間がそこだとは思ってたんで妥当なところでした。
手法に関しては予想することすら放棄してましたけど。
密かに楽しみにしていたのがシナリオのサブタイトルだったんだけど、
今回は引用があんまり見つかりませんでした。
そういう部分からきのこ氏への影響を及ぼしてる(というより意識している、か)
作品やら知識やらを想像するのが好きだったんだけど。
もちろん「双子館の殺人」「無人館の殺人」は綾辻行人の館シリーズの流れなんだろうけど、
今更あまりにメジャー。
「鬼哭がいい」なんてストレートだし。ゲーム関連ではきのこ氏、
ライアー好きっぽいので「フォレスト」があの『Forest』意識したものだと嬉しいところなんだけど。
「その未来は今」はピロウズかな。逆バージョンの「その過去は既に」ってサブタイトルもあった。
そういやアサシン絡みのところに「華月遠夜」ってのがあって嬉しかったなぁ。
まぁ、『月姫』の頃みたいにザクザクと出てはきませんな。こっちの知識不足だけかもしれないけど。
さて、気を取り直してイリヤ城のアイテム集めに精を出します。
11/08
祖父が体調を崩して入院して、一昨日息を引き取った。
入院中の付き添いやらの煩雑さで気が重くて、なかなか更新してなかったけど、
前に書いておいた分も含めて纏めて更新。
いや、全然悲しいとかないんですよ。自分でも如何かと思うくらい。
ま、こればっかしはしょうがないな。と。
入院中の祖父は苦しそうだったし、
目を覚ませば苦しむだけの祖父を前にして一晩中無為に過ごす付き添いも嫌だったし。
いや、そんなの全部言い訳で、祖父の病気が原因で自分の時間が削られるのが嫌なだけで、
正直なところ、俺は早く終わってくれればいいと思ってた。
祖父が苦しそうで可哀想なんてのは都合のいい自己弁護で後付の理由。断言できる。
むしろ、そんな自分って如何なんだろう、というのがグルグル渦巻いてなんだかムカついた。
そりゃあ苦しんでいた祖父は可哀想だったけど、
それ以上に俺は(俺が)そんな祖父を見るのが辛くて、
積極的安楽死とか、そういうことばっかり考えていた。
「寝てても、出来るだけ声をかけてあげてください」なんて看護婦の言葉が信じられない。
目を覚ませば苦しむだけだというのに。
つーか、俺はそれを目の当たりにせにゃならんのだぞ。出来るかっての。
ここまで書いてて思ったけど、これは自分が苦しかったら自殺する奴の思考だな。
まぁいいや、だから俺を励まさないでね。
ヘコんでなんかいないし、なんかイライラっときそうだから。
いや、正直どう思うよ? うん。喜んでるよ。
死んでるより生きてる方がいいけど、苦しんでるよりは死んでた方がいい、って。
その部分は否定されたくない。
どう思うよってのは、それが「俺にとって」って部分。
(俺にとって)死んでるより生きてる方がいいけど、(俺にとって)苦しんでるよりは死んでた方がいい。
これは正直どうなのよ。誰も言わないけど、みんなそう思ってはいないの?
なんか不安だなぁ。青春してるなぁ。
久々にエロゲを一本。Leafの『鎖〜クサリ』。
ネタバレ注意。
なにこのオールスターっぷり。
「幼馴染(明乃)」「熟女(志乃)」「優等生(恵)」
「妹(ちはや)」「強気なお嬢様(可憐)」「ロリ(珠美)」
設定、描写(←序盤の)を含めて記号に還元されるギリギリってくらいそのまんまな登場人物でどうなるものかと思っていたけど、
これはストーリーの勝利。カードを切ってみれば恵以外は殆ど噛ませ犬だった訳ですな。
その恵も話がちょこっと進んだところで、
優等生キャラにとっては何よりも重要なガジェットである眼鏡を未着用
(=優等生という記号は不必要)になってしまうし。
あ、ここで一句。
「優等生 眼鏡外せば 同級生」
なんでもありません。季語は「眼鏡外す」で、季節は梅雨です。
"眼鏡外す……梅雨の季語。レンズに付いた雨水を拭き取るため。"
石波古語辞典から抜粋。
……再開。
俺にとって、Leafという会社は未だ「雫の会社」ってイメージがあって、
そういった、上手さはなくてもトんだ作品を期待していたんだけど、その期待通りにはいかなかった。
でも、コレは上手い。それに尽きる。
異常状況下における利己性の発露の尺度が絶妙。
綾之部姉妹なんかはエロゲのスタンダード的な度合いだけど、
ちはやルートの社会倫理否定っぷり(←ちょっとだけ雫っぽくてちょっとだけ嬉しい)、
恵ルート(と言っていいんだろうか)での明乃の「全部私のってことでいいよね」宣言
(←恵タンに殺られてしまえ)は良い味出してると思う。
しかし、それらは所詮、真のヒロインであるところの恵の噛ませ犬に過ぎないわけで……。
と、また恵マンセーが始まる前に切り上げるとして、その辺は一貫したものがあって良かった。
で、深読みしすぎかもしれないけど、友則・ザ・ライカピエロに絶倫魔人岸田もああなわけだから、
登場人物を客観視した場合に、善良なるエロゲ主人公であるところの恭介が異質に見えてくる、
って皮肉な部分も製作側の意図にあるんじゃないだろうか。
ホワイトアルバムの前例もあるし、今作でも「PC移植されても18禁化じゃなきゃ買わねー」
というチャット(これは東鳩2の18禁化PC移植をダイレクトに想起させる)が交わされる部分もある。
Leafという会社のこのアイロニーの視線は、
現在かなり肥大したエロゲ業界を革新するほどのインパクトはないが充分な個性にはなり得ると思う。
うん。面白かった。
G3の『Live in Tokyo』(DVD)を見た。
いやぁ、輸入版なんで安いですよ。2000円しねぇし。
で、この内容なら涙出るほど満足です。
G3はジョー・サトリアーニ中心のライブイベント。
今回はジョーサトとその弟子、スティーブ・ヴァイにドリームシアターのジョン・ペトルーシのお三方。
曲順はペトルーシが二曲、ヴァイが三曲、サトリアーニが三曲、セッションで三曲の計11曲。
一番手のペトルーシ。初めて見たんだけど、こんな上手い人いるもんだなぁ、と。
堅実に上手い。3ピースだけど音もメロディもいいのでそれだけで充分聴けてしまう。
でも、二番手のヴァイが始まったらそのペトルーシが可哀想に思えてしまった。
ヴァイはお馴染みの「Hello. Hello.」のギタートーキング、両手タッピングはもちろん、
曲芸のオンパレードでもう笑うしかない。
最近はすっかりバンドメンバーとして定着しているビリー・シーンとの絡みも絶品、
つーかなにやってんのか意味わかんねぇ。
ヴァイがビリーのベース弾いて、ビリーはヴァイのギター弾いて……
フレット飛びまくるわノンピッキングで弾きまくるわで変態丸出し。大好き。
で、師匠格のサトリアーニなんだけど、ヴァイの後ってのは大変だわ。
もちろん上手いんだけど、全体的に変態性を抑えたヴァイってイメージが
(ジョーサトファンには申し訳ないが)。
まぁ、ねぇ。俺、ヴァイ大好きだから、どうしてもそういう目で見ちゃうわけで。
あ、あと、ペトルーシのバンドのドラムが手数多くて上手く見えた。
本当はどうなのか知らないけど。
いい買い物したわ。
10/11
昨日の日記に関して突っ込まれる前に謝っておきます。
『スマン! スマンかった!
50だね。50%だよネ』>クルジェ
悪意が感じられるとしたら、それは気の所為。または平家の怨念。
10/10
昼過ぎに池袋で、師匠と仰いでいる先輩と待ち合わせ。
西口公園で古本祭りを流すつもりが、生憎の雨で予定変更。
カラオケで2時間ほど唄いました。
普段は後奏カット&間奏は早送りで一瞬の間も惜しんで歌い続けるんだけど、
先輩と一緒の時は一曲毎に歌詞の考察をするので新しい発見もあります。
今日の収穫はGRAPEVINEの『13/0.9』の13はタールの重さだけじゃなくて、
「87%」ってドラマ(乳癌の5年生存率らしい)があったけど、
その残りの13%にも掛けているんじゃないか? って部分。
確かに癌の事も歌詞に出てくるもんなぁ……と先輩の着眼に感心。かないませんわ。
その後、軽くお茶をしながら雑談。先輩はサウンドノベル(注1)にハマったらしく、
PSのゲームを結構やっている様子。
俺もビジュアルノベル(注1)なら腐るほどやってるんだけど……別物ですな(笑)。
その時期のサウンドノベルは割とジャンル全体が有望視されてた頃だから、
結構力量のあるシナリオライターを起用していたんだと思います。
うん、そのうち中古屋で「街」でも買ってこよう。
その後、秋葉原でクルジェ、アフロ兄貴、高橋と三人でゲームやったりメシ食ったりでした。
ナマの悟(高橋)は連絡のつく高校同期の中ではかなり珍しい社会人なのでかなり久々。
見ないうちにお腹が可愛いことになってました(婉曲表現)。
つーか、22、3が4人並んでフリーター率が75%な俺らはどうなのよ、と思わないでもありません。
あ、嘘、思いません。気の迷いでした。本当です。自己弁護ではありません。
私、見たんです。知ってるんです。地球は本当に丸いんです。
(注1)
とか書いてるとやっぱりなんだかもやもやと気になってくるビジュアルノベルとサウンドノベルの呼称。
登録商標だからなんやかんやとか抜きにして、
ギャルゲー→ビジュアルノベル、その他→サウンドノベルって理解で大概OKな気がするんだけど如何か。
ひぐらしはどうか。プレイヤが決めればいいのか。
正直、全部ノベルゲーでいいんじゃないのか。本末転倒か。
とか思ってしまう最近新しいゲームをやっていないエロゲーマーの秋。
って、そしたらギャルゲーとエロゲーの区別も気になってきた。
ん、これは簡単か。ギャルゲー⊇エロゲーか。
ギャル……ギャル、か。
『人妻レオタード』『隣り妻』『人妻コスプレ喫茶』『人妻×人妻』
……だめなのか。
【ギャル、gal】garlの訛。若くて活発な娘。
そうなのか。
10/08
柳さんからの携帯バトン、ってこんなのもあったのか……。
Q1.携帯の機種は何ですか?
FOMA SH901iC
Q2.色は?
赤と黒。カーディナルレッドというらしい。
Q3.ストラップ付けてますか?
これを改造してストラップにしてたけど壊れました。
それ以来はつけてません。
Q4.本日の着信回数
8件(メールのみ)
Q5.本日の発信回数
9件(メールのみ)
Q6.電話派?メール派?
メール派。
Q7.待ち受けは何ですか?
部屋の電気を撮影したもの。
「月だ」って嘘をつくと、結構みんな信じる。
Q8.着信音は何ですか?
ストレイテナー『Killer Tune』
Q9.メール着信音は何ですか?
Foo Fighters『Breakout』
Q10.携帯に入っている着メロ、着うたは?
ACIDMAN『酸化空』
高橋ひろ『太陽がまた輝く時』
Derek & Dominos『いとしのレイラ』
MUSE『TIME IS RUNNING OUT』
菅野よう子『inner universe』
Q11.入ってるゲームは?
ないです。全部消しちゃいました。
Q12.バトンを回す5人
今回はなしで。
10/07
同棲生活三日目で破綻。
俺は最初から彼女と良い関係が築けるとは思っていなかったんだけど、
彼女の方は俺がいなきゃ生きていけないってくらいに夜毎に求めてきます。
お陰で昨日も満足に眠れなくて、今日は一日中、
疲労感が両肩の上に2cm程積もっているかのようでした。
だというのに、彼女は風呂上りの俺を見つけるやいなや擦り寄ってきて、
左の乳首に吸い付いてきます。
で、「パンッ」とやってしまったんです。
「ついカッとなってやった」ってやつです。
反省はしています。
でもまさかあたるとは思っていなかったんです。
昨日の晩も、一昨日の晩もヒラリヒラリと俺の平手をかわし続けた彼女が、
今日に限って微動だにせず受け入れるだなんて。
俺の右手には彼女の亡骸と少量の血液がこびり付きました。
彼女と出会った日に想像していたのより、多少、罪悪感があります。
たったの三日間、夜だけの関係でも愛着は湧くものです。
10/06
【リハビリ】キャッチボール【久々】(009)
キャッチボールって、どちらかというと投げる方を楽しむイメージがあるんだけど、
それにしては『キャッチ』にばかり重点を置いたネーミングだと思いません?
俺が捕球の愉しみを知らないだけなんでしょうか。
というクダラナイ思いつきで始まる久々の雑記。
左下のスペースを消して、なんか代わりのもので埋めようと思ったんだけど、
思い浮かばないままダラダラと更新せずに過ごしてきました。
結局、白紙。
ふはははは! 更新ゼロ月間!
8/14
夏コミ三日目。
今回は七氏とハマさんと金子●と四人で行きました。
前日の夜に新橋に集合して、カラオケ。
朝方にタクシーでサクサクっと会場へ到着して東の待機列に加わります。
で、東から入ったくせに真っ直ぐ西ホールへ。
先輩がCD出してたので、そこに挨拶に行こうと思ったんだけど、
買い物に出かけていたようで接触失敗。
暫く西ホールをうろうろして音楽CDを物色してから、
帰ってきた先輩に挨拶して、
特に買いたいものがあったわけでもないので、今日のノルマはそれで終了。
結局東ホールには踏み入りもせず。
参加することに意義があるとかそんな感じ。
うーん、なんか疲れてて細かく覚えてないや。
8/12
激しく雷雨。停電しました。
で、俺と姉が同時に発した言葉は、
「暗いと不平を言うよりも、進んで(以下略)」
心の灯。
いや、血は争えませんな。
友人に誕生日プレゼントとして押し付けられたマリ見てを読んでみました。
はじめてのまりみて。はじめてのこばると。
学生のうちに読んでおけば色々素敵な脳内ライフが送れたのに、と後悔
(ガッコが白百合のすぐそばだったもんで)。
あれだね、取り敢えず早く続き読みたいね。
ピロウズの山中さわお、ストレイテナーのナカヤマシンペイ、
グレイのJIROからなるTHE PREDATORSの『Hunting!!!!』。
本人達が言う「ポップなニルヴァーナ」そのままズバリ。
どの曲のどこが、って言うんじゃなくて、もう全部が。
愛に満ち満ちてますな。もう溢れんばかりに。
ここのベースはあの曲のあそこ、でギターはあの曲で……みたいに、
ニルヴァーナっぽい要素を色々組み替えてアレンジしてる感じ。
お気に入りはベースのかっこいい"Recall me"(←"Stay Away"だなぁw)と、
思わずニルヴァーナの"Lithium"を口ずさみそうになる"ムスタングヒッピー"
前から思ってたけど、シンペーとデイブ・グロールって叩き方似てるよね。
肘を上げて腕全体を振り下ろす感じの爆音系。大好き。
BRAHMAN『CAUSATION』
アルバム『THE MIDDLE WAY』が出てから(ブラフマンにしては)あまり経ってないので、
CD屋で見つけたときに吃驚してしまった。シングル自体珍しいし。
それにしても気持ち良いなぁ。この疾走感! たまらん!
二曲目の"BEYOND THE MOUNTAIN"は結構前の曲の再録版。
前のは激しすぎてイマイチだったけど、今度のは素晴らしい。
民族っぽいノリが小気味良い。
8/11
バイトが夏休みなのに全く外に出ないのはどうかと思い、
クルジェ君にメールしたら「今、秋葉に向かっている」というタイムリーなお返事。
俺も秋葉に向かい、ゲーセンでクルジェ&アフロ兄貴と合流。
喫茶店で変態トークを交わしたところで兄貴は大量の電波を受信しながらも、
お仕事に向かうということで残念ながら離脱。
残った二人は上野でカラオケ。
「ベリーメロン!」と叫ぶクルジェ君はそれでも愛くるしいばかり。やっべ。
その後は七氏一押しの「ますたにラーメン」を久々に食し、
おまけの如くまんがの森によってから解散。
上野で晩飯食ったらまんがの森ってのは基本パターンだなぁ。
で、帰りに買ってきたブリーチ18巻。 砕蜂かわいいよ砕蜂。 色々凝縮され過ぎだ。 オカッパ、ツインテール(?)、ツリ目、ロリィ。 そしてそれらを統合するあの刑戦装束。 夜一、ネム、やちるとその他色々の存在も踏まえ、 「対同人シリーズ、完成していたの……」って感じ。はい。 対夜一のやられ進行のピエロっぷりもナイス。
8/07
ラーメンズプロデュースのコント公演を見てきました。
タイトルは金玉『Golden Balls Live』。
キャストはラーメンズの二人の他に、久ヶ沢徹、西田征史、野間口徹の計五人。
室岡さんも映像部分のゴリラの着ぐるみで出てました。
脚本・演出、小林賢太郎ということで、やはり「らしい」面白さでした。
ラーメンズの初期公演のイメージ。
片桐仁のデザインの舞台も混沌としていてナイス。
割と前の方で真ん中よりの席だったので、表情もよく見えました。
東京公演最終日だからなのかは分からないけど、終了後、
鳴り止まない拍手が続く中で再び舞台上に五人が並び軽くトーク。
それが終わってもまた拍手が続き、もう一度五人が並んで小林が
「本日の演目は全て終了しました。……で、なんでしょう? どうすればいいですか?」。
本番中のアクシデント等の話をして今度こそ終了。満喫させてもらいました。
8/06
普段の仕事が終わってから、プールの片付け。
一週間くらい休みになって、その間に改装するのでその準備というわけです。
途中で左足の親指を用具に強打し爪が軽く割れてしまい、「水ばんそうこう」なるものを塗りました。
「水ばんそうこう」はセメダインのような見た目でセメダインのような匂いがしました。
その後、用具を左足の親指に落とし、さらに酷い割れ具合に。
折角固まったセメダイン水ばんそうこうも割れてしまいました。
痛かったけど、歩けないほどじゃないんで作業は続行。
親指をかばって変な歩き方をしていたので足が疲れました。
バイト終了後、李叶君と飛鷹君と三人でメシ→カラオケ。
いつも通り千住のバンバンだけど、いつもにも増して環境悪し。
マイクつけると変な音するし、そのくせ音量上がらない。
さらには検索リモコンのある機種なのにリモコンがない。
楽しくなかったわけじゃないけど、もっと楽しめたはずなのになぁ、といった感じです。
マイクの音量が上がらないので声のチェンジもできず、女性ボーカルの曲で遊べなかったとか。
選曲はアシッドマンやレミオロ、アジカンあたりがメイン。ロックロック。
プレデターズもっと増えないかなぁ……。
8/05
バイト終了後、フリー100m流してから200m個人メドレー(酸欠)。大体3分15くらい。
昨日泳いだ1個メ(酸欠)が1分40だったので、なかなか頑張ったかな、と自己評価。
というか、泳ぎ切れただけで満足。
つーか、一日12kmとか泳いでいた昔の自分の存在は、
実は記憶操作によって埋め込まれたフェイクなのではないだろうかと疑いたくなる。
取り敢えず、今日のタイムでも泳力検定一級はパスできるんだけど、もう少し余裕が欲しい。
フリーのために余力を残したブレストが1分位かかっているっぽいので、その辺が狙い目かな、と。
ここのトコロ(四日程度だけど)、毎日泳ぐ度に調子が上がっている、気がする。錯覚じゃないことを願う。
……でも泳力検定って定期的に実施してるとこあるんだろうか?
7/17
親父様と共に田舎へ。
というのも、数日前に田舎の伯父さんからの
「新しいオモチャを買った」というメールを読んだ親父様が、
自分も是非そのオモチャで遊びたいと強く希望したからでした。
いや、なによそのオモチャって。
でも、親父様ご満悦。中古で購入したというユンボ、特に何に使うというわけでもない、とのこと。
大人って怖いね。
その後、車で(何故か)筑波山へ行って、珈琲一杯だけ飲んで帰りました。
7/16
salyuってリリィ・シュシュの中の人だったのね! 知らなかった。
う〜ん、ダウンタウンに弄られてキレてたっけなぁ。懐かしい。
ってか、そう考えると今更スペ中に出てるのもどうかな、と思ってしまったり。
バインの新曲のカップリング「アダバナ」のPV、
『30minutes』のメンバー(おぎやはぎ、バナナマン、荒川良々)が出演してて面白い。
A面曲の「その未来」もいい感じ。
こないだの佐藤竹善の曲(片桐出演)に続き芸人とのコラボがブームになるのかな。
7/12
コレピクという、
ネトゲ? というよりネットデスクトップアクセサリ(兼コミュニケーションツール)みたいなのを始めてみました。
まだよく分かってないけど。ファルコムの「ツヴァイ」のミニゲームのネット版みたいな。
7/11
うちの兄弟って仲良いんですよ。
今日なんて仕事が休みの姉とともに上野へ行って、(姉が)服をみて、(姉が)CDをみて、
(姉の希望で)みはしで餡蜜。
上野にきたら忘れちゃいかんと漫画の森にも。ここだけは意見一致。外せないね。
でも、普段、姉が買ってくるジャンプコミックスの最新刊を俺が買っただけなので、なんだかなんだか。
ね? 仲のいい兄弟でしょう?
メッセ晒し上げ。
アイジ の発言 :
ねぇ、七氏はいつもどうやって自慰してるの?
7 の発言 :
一概には言えないけど
7 の発言 :
俺は人差し指と中指をそろえて
7 の発言 :
親指と、その二本とで
7 の発言 :
半円を作り
(以下省略)
注:一部発言の捏造があります。
7/10
免許は取ったものの、未だ運転には不安有りなので、親父様を助手席にドライブ。
東武動物公園駅まで走って、運転手交代。というか、俺は駅へ。
というのも、毎月十日はヤマギワソフトのポイント二倍なので、秋葉原にCD買い出し。
それが今日のメインなのでした。
各駅なら乗り換え無しで行けるんだけど、悲しい位に時間が掛かるので準急で北千住乗り換え。
思えば遠くに来たもんだーっと。
予算は一万と予め定めておいて物色開始。
買う気満々だったフーファイの新譜とビリーコーガンのソロ、
後はSYSTEM OF A DOWNとFUNERAL FOR A FRIENDに決定。
残念ながら諦めたのはバニラニンジャでした。合計一万と二百円位。早く聴きてぇ。感想は後でね。
親父様から頼まれていた熊木杏里の殺風景も買ったので、かなりポイント溜まりました。
そうそう、マウスのホイールがお逝きなさっているので新しいマウスも。
コードレスと迷ったけど、高いんで諦めました。
で、本日の散財、最終章は本屋。ここでも元長柾木を諦めつつ、何冊か購入。感想は今度。
スーさんからバトンがまわってきました。
陸部時代は一走でしかリレーに出たことなかったんで、バトン貰うの始めてかも。
という前置きはともかく、音楽関係の質問ですね。ミュージックバトン。
幾つかのサイトで見て存在は知ってたけど、
ブログのところばかりだったのでまさか自分にお鉢が回ってくるとは。
では……
Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
12.3GB。音ネタも合わせてだけど……曲だけだと10GB位かな。
Song playing right now (今聞いている曲)
SYSTEM OF A DOWNの"Radio/Video"。なんだかギャグっぽい。ララランラ〜。
The last CD I bought (最後に買ったCD)
日記にもあるように、丁度今日買ってきたトコです。今日は洋楽の日でした。自分の中で。
FOO FIGHTERS『IN YOUR HONOUR』
SYSTEM OF A DOWN『MEZMERIZE』
BILLY CORGAN『The Future Embrace』
FUNERAL for a FRIEND『HOURS』
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Bonnie Pink "Quiet life"……高校時代、陸上部の合宿でへばってる時に聴いて癒され、それ以来癒し担当に。
GUNIWTOOLS "香風積(カフウセキ)"……中学時代一番聴いてた曲。あれです、マイナー志向で通気取り。ヤな感じですね。
L'Arc〜en〜Ciel " Blurry Eyes"……プロモでhydeに惚れかけてからラルクに興味→音楽好きへ。
南翔子 "Endless History"……ゲームのことしか頭になかった頃に。(ちなみにイースのOVAのエンディング曲)
漏れ "ヒトナミダ"……そりゃ思い入れありますわ。初めて歌ったし。
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
困ったな……。
では浜さん、
-k君、
せらっち、
柳さん、
タイツさんに。
暇な時にでも気が向いたらお願いします。
久々にドラマニやったら、人生二度目のケンタウロSランク。いやケンタロウじゃなくて。 いつの間にかレベルアップしていたのかと思ったら、その後の万華鏡ではAランク。 こっちはS安定してたのに……油断禁物。
7/04
-k君のサイト『kuinige-ya』
をリンクに追加。できたてホヤホヤ。
あと、二月分&三月分の雑記を堆積。
7/03
プールの記録会のバイト。慣れたもんだけど、
今年は選手コースの精鋭とのリレー対決という一大イベントが企画されており、
俺もコーチ側で参加することに。先日のトライアルもその予行演習だったのでした。
結果は勿論勝利に終わったけど、自分のタイムは14.3とイマイチ。
四泳だったのでスタート台なしだったわけだけど、それよりも、
リードがあったんでモチベーションが上がらなかったのが問題かも。慢心はいけませんな。
今更ながらFF10のエンディングを見て、10-2を買うことを決意。 あんなエンディング見せられたら続き買うっちゅうの、だっちゅうの。
7/01
バイトが終わった後にタイムトライアル。クロール25mが14.2。
スタートがイマイチだったのと「キックが弱い」という指摘があったのでもう一回計ったら、
今度は13.8。一応、目標の14秒はクリア。
目標の14秒というのは、水泳経験のない人が出せるタイムが14秒台までだろうという推測から。
クロールは技術の差が他の泳法ほど大きくないし、25mだと技術の大きく作用するターンもないので、
運動神経が良くて他のスポーツやってる人なんかは結構そこそこのタイムが出てしまう。
そこはなんとかクリアできてほっと安心。でも、中一の頃のタイムだなぁ(笑。
中二の頃の13秒前半がベストだったと思うので、もうちょっと頑張ればそのくらいは出るかもしれない。
ちなみに俺の恩師(三十代後半)は筋トレの成果か、一年前には14秒フラットだったタイムを13.2まで戻した
(当時と比べて二の腕が5cm太くなっているらしい)。そんな彼の人生の目標は『人類のチャンピオン』。
頭悪そうな響きが最高です。
6/27
姉とカラオケ。カラオケ二日連続ですな。帰りに姉がテニプリのゲーム買ってた。
ラッシュアンドドリーム←すげぇ、ドリーム! システムの基本部分はときメモっぽい。
姉がコンプしたら借りる予定。狙うはもちろん跡部様。
6/26
秋葉原でCDを売っぱらってから、クルジェ君やアフロ兄貴達とベロ。
JRの駅の近くのベロが七月から完全禁煙らしい。近辺の他のベロは大丈夫なんだろうか?
王子でハマさんと待ち合わせて、観劇。
途中の上野で京成線と京浜東北線を勘違いして、焦る。でも間に合う。
舞台は「スパゲッティを、箸で食べる」と「聖域の向こう側」の二本立て。
「スパゲッティ〜」は舞台ならではといったドタバタ喜劇。
役者さん達の熱演、怪演もさることながら、客の反応がとてもよかった。
心おきなく笑える空間になっていた。
「聖域の〜」はカッチリとしたストーリー物で、あらすじはハマさんのところ参照(手抜き)。
日常を舞台とした「スパゲッティ〜」と比べてしまうと、
やはり多少演技がぎこちない感じがしたけど、所々に会心の演技も。
飯食って、カラオケ行って帰りました。
6/21
最近、『QMA PLEYER』というクイズゲームにはまっています。
アーケードの某ゲームを元にしたFlashらしいんだけど、元のアレはやったことありません。
たまに非常にマニアックな問題がでてきて焦るけど、
基本的に調度良い難易度の問題が揃っているかと。
答えを調べる楽しみってのもあると思いますし。
今の所、ベストスコアは99.1点。
因みに、以前はまってたのはNANAKA†CRASH。
こっちは未だ12000くらい。
6/20
免許の試験受けに鴻巣へ。遠い。余裕をもって6時20分位に出発。
大学卒業以来ほとんどこの時間帯には出掛けないんだけど、
たまに出てみると女子高生がいっぱいで非常によろしい。
流石にエレクトはしないけど。
で、試験終えて、写真撮ったりして免許貰ったんだけど、帰りが悲劇。
駅に着いたら、もう電車が来ていたので飛び乗ったら、
これが人生初のグリーン車。馬鹿みたい。
諦めて電車賃の三倍くらいのグリーン券を買ってしまいました。
座ってた席に小説の忘れ物があったんだけど、開いてみたら官能小説『好色淑女』。
同じような女がオルタネイト。ズンズンパンパン。イマイチでした。
6/18
Dragon Ash『crush the window』
ドラゴンアッシュの曲では久々の大ヒット。
テンションを圧縮して落ち着いている印象のアレンジが滅茶苦茶格好良い。
小気味良いドラムセクション(ブレイクビーツと生ドラム重ねてんのかな?)
に落ち着いたベース、哀愁漂うメロディ。ミクスチャーの最高峰、という印象。
レゲエ調ミクスチャーロックとアコースティックという二曲(二極)のカップリングも良い曲で、
シングルとしての完成度は途轍もなく高いと思います。
まぁ、またパクリがどうとか言われるんだろうけど、俺その辺の倫理観は薄いんで気にならない(ぉ。
良い曲聴ければ誰が演奏してたっていいや、って感じで。
叩かれたら叩かれたで、「可哀想だけどパクってたんなら仕方ないね」と思いはするけど。
6/17
毎日四時間五時間と水中にいる所為か、体重が落ちてます。アバラが浮き出てきました。
このペースで体重落ちたら、夏が終わる頃には50kg割り込みそうです。
折角あるんだからと、「おサイフケータイ」を使ってみた。
登録をチャチャチャと済まして、なんで手数料がかかるんだとムカつきながらチャージ。
(三井住友のネットバンクからチャージすると一回につき105円の手数料がかかる)
バイト帰りにサンクスで店員さんと話しながら使ってみた。
つり銭出さなくていい上に、店員が操作する部分がクオカードより少ないので楽らしい。
でも、やっぱり「まだ使えるトコ少ないですよね」って言われてしまった。
古本市場で使えるらしいので、今度秋葉に本漁りに行った時に使ってみようかなぁ。
荻原浩『オロロ畑でつかまえて』
この人、上手い! 井上ひさし推薦がとても頷けるユーモア小説。
主人公の所属する弱小プロダクション「ユニバーサル広告社」が、
「牛穴村」というド田舎の村おこしを依頼される。という内容。
細部がいちいち笑える、と思ったら著者は元コピーライターだった。
ちょっと納得。
6/14
ところで、去年のシーブリーズってまだ使えるかな?
浦賀和宏『ファントムの夜明け』
程よくファンタジーでサスペンスな具合がナイス。
隠し味は毒気。これが浦賀節。
前から思っていたんだけど、この人の恋愛観はちょっと一面的じゃなかろうか、と。
いや、作品は面白いからいいんだけど。
6/13
MSNのマイスペースを作って、弄って、消しました。
ここで十分ですわ。
でも、ブログのデータベースで記事の管理をするってシステムは正直羨ましいものもあるんだよなぁ。
RSS生成がやりやすかったり(というか、大体のとこが自動で吐き出すみたいだけど)、
カテゴリ分けてソート出来るのが特に。
この雑記なんて色分けしかしていないわけだし。
MovableTypeかなんか導入していつかここもブログに
……いや嘘、それはないわ。メンドイし。
化野燐『人工憑霊蠱猫01』
「し、司書でありながら全身黒ずくめで猫耳……完成していたの……!?」
いや、イラストtoi8も相まってツボですわ。
6/05
親父と共に自転車で本屋巡りをしてきました。
収穫は『NEWTON』の82年(俺の生まれた年)に出たのとか。
いや『NEWTON』一冊10円だったので10冊買ってしまった。
どんどん最新の技術が生まれるのですぐに値段下がってしまうのだろうか。
ゆっくり読もうと思います。
あと、暇だったのでエルレの『MISSING』のコードを拾ってジャンカジャンカ歌ってました。
ささやかな幸せ。
6/04
タイツ君がヘイジ君と改名したので(やっとこさ)リンク修正しようと思ったんだけど、
「ジ」だったか「ヂ」だったか、多分「ジ」だよなぁ、
と思いながら氏のHPで確認しようとしたらタイツ君に戻ってた。
自分のトコの掲示板で確認てたらきっと修正してしまっていただろう。
アレだ、天の声とかそんなやつ。
最近、身の回りで風邪っぴきサンが増えているので、皆さん気をつけましょう。
間違っても俺に移さないように。
晩飯食ってから『お父さんのバックドロップ』を鑑賞。 いい話だった。こっそりスネオとか出てないかなーとか思ってたら、 らもが出てきてちょっと涙腺が……。 あと、神木隆之介君は余りにも可愛すぎるので、 月のない夜は貞操の保全に留意する必要があると思った。いや、マジで。
5/29
FTP接続がなかなか上手くいかなくて、ソフトをバージョンアップしたら快適になったので久々に更新します。
つーか、SP2入れたらパッシブモードじゃなきゃアップできなくなってたようです。
……って、SP2入れた後にも何度か更新は出来てるんだけど? まぁいいや。
というわけで、どうでもいい近況から。
でかい耳垢があるなぁ、と思ったらカサブタだったり、
小便すると尿道に軽い痛みを感じたりで、ちょっと体が心配です。
思えばここ数年、身体に一つの異常もなし!
という状態を過ごした覚えがありません。
小学生の時は、基本的に健康体だったと思うんですが……
精神面に於いても然りで、未来に心配事がない、という状況を久しく体験していません。
兎に角、健やかに生きたいなぁ、と思う今日この頃であります。
因みに、フェイク耳垢ことカサブタは、先日散髪屋に行った時の耳掃除が原因だと思われます。
大物があったためか滅茶苦茶痛くて、何日か耳の裏に痛みが残ったんですが、
耳掃除してくれる人が美人なので、次回も耐えようと思います。
そうそう、未来に希望もあるんですよね。
未来に何の望みもない、という状態に陥った覚えもまたないのです。
TYPE-MOONのアレとか、ウブメの映画とか、フーファイの新譜とか、次回の耳掃除とか。
ま、全部ひっくるめて、普通ですね。近況。
『ファウストVol.5』
上遠野浩平の二作は当たり。
でも今回はそれ以上に佐藤友哉の三作品。
サリンジャーの『ナインストーリ−ズ』のオマージュなんだけど、
細かな部分で忠実度が高くって(というか元ネタを意識している部分が多くて)、
嬉しいのなんのってもう。
というのも、サリンジャーは海外の小説の苦手な俺にとって、
数少ない好きな外人作家なのでした。
って、多分それは野崎孝の訳に依る所が大きいのだろうけど。
中でも『エズミに捧ぐ-愛と汚辱のうちに』のラスト一文がとても好きなんだけど、
佐藤版『ナオミに捧ぐ-愛も汚辱のうちに』で使われていなかったのは少し残念でした。
"エズミ、本当の眠気を覚える人間はだね、いいか、元のような、あらゆる機――
あらゆるキ―ノ―ウがだ、無傷のままの人間に戻る可能性を必ず持っているからね。"
5/8
GWダイジェスト版。
まず三日に柳さんとお茶。
随分と長い間借りっぱなしになってしまっていたCDをやっとお返しできました。
卒業制作時の修羅場な話など聞かせてもらい私大文系の軟弱さを痛感。
やっぱ人間、倒れないとエピソードに華を添えられませんなぁ、
とか勝手なことを言ってみます。
五日は昼前から先輩と映画を見に行って、カラ館で遅めの昼食。
因みに映画は『阿修羅城の瞳』。
どう見てもギャグにしか思えない演出があったりして、
しょーもない話だったけど、
渡部篤郎出てたし音楽が菅野よう子だったら結構満足でした。
先輩と別れた後、秋葉原で飛鷹と合流しラーメンで晩飯。
肉食祭のハズだったんだけど、
なかなか予定が詰まらなかったのでこんな形に。
その後、ベロでまったりしていると、
別のテーブルにアフロ兄貴&クルジェを発見し、
四人でダベッてました。遭遇率たけぇぇinアキバ。
4/30
最近ずっとくるりを聴いてます。
アルバム『アンテナ』がかなり好きだったのです。
全体的に落ち着いた印象のアルバムで、
繰り返して聴けば聴くほど味わいが増してきます。
「日本のロック」と評されていましたが、
『Race』のような民族的なアプローチにも関わらず、
くるりらしさを全く失わないあたり、尤もな事だと頷けます。
銀杏とかサンボとか「日本のロック」ってイメージが強いような感じがするけど、
あれらは精神的に日本のロックであって、
くるりが日本のロックと呼ばれるのはまた別のベクトルなんですね。
音楽面での日本のロック。
で、その後のシングル『Birthday』がこれまた素晴らしく、何度聴いても飽きません。
『アンテナ』に大きな貢献を果たしたと思われる外人ドラマー、
クリストファーの脱退があり、どう変化していくのが不安な部分もありましたが、
全くの杞憂だったようです。
心地よいサウンド、メロディー。
リズムの隙間にまで魅力が詰まっています。休符を楽しめる、といえばいいんでしょうかね。
でもそれだけに、ギターボーカルにはかなり難易度の高い曲のような……
4/25
生暖かく注目中を整理しました。
出不精なものでZOOもハサミ男も見に行っていません。
早くDVDレンタル始まらないかな、と思う次第。
映画館の迫力のあるスクリーン&音響で映画を見たいとは思うんですが、
他人と隣りあわせってのがどうしても苦手です。
気になるし、一人じゃないと気分よく泣けないし。
イージス、ウブメも映画館で見ることはなさそうです。
最近期待しているのは六月のCD新譜。
Coccoと岸田繁等による新バンドのアルバムと、
フーファイターズの二枚組みアルバムは絶対聴きたいと思ってます。
後、これも六月にイースの新作。新作と言っても、3の大幅リメイクといった感じ。
シナリオも掘り下げるみたいですね。
大場惑氏のノベライズ『友に捧げる鎮魂歌』を読みたい気分になりました。
氏のノベライズは原作に忠実でありつつも、
描かれていない内面を確りと描写していて、巧さを感じます。
4/18
これからバイト先の方と一緒にスキー行ってきます。日帰り。
かぐら・みつまたスキー場。苗場のちょい先くらいですな。
朝早いので、徹夜してしまいました。
駅までブーツと板持って駅まで歩くのが面倒です。
これさえなければもっと回数行きたいところなんだけど……
今シーズンはこれが最初で最後。
昨シーズンは一度も行かなかったので二年ぶりくらいでしょうか。
ヘタなりに安全に楽しく滑ってきます。
で、帰ってきました。 雪は少しべたべたしてたけど、時期考えればこんなものだったんでしょう。 とても暖かくて、休憩中はシャツ一枚で平気なくらいでした。 一緒に行ったマッスル二人は上半身裸で麦酒麦酒。 顔見知りじゃなかったら避けて通りたくなるような光景です。 あぁ……バンダナ焼けが気になるなぁ。
4/16
笠井潔『哲学者の密室』を読み終えました。
学校行かなくなって読書時間が極端に減ったので、結構かかりました。
ミステリ&ミステリ評論界の派閥化の話や不気味なまでのオタクへの迎合などで、
笠井潔にはあまり良いイメージがないのですが、この作品については「流石」と唸るしかありません。
ハイデガーやレヴィナスを登場させての「死の哲学」を巡る思想対決を主軸としつつも、
ミステリとしての強度も損なわない絶妙な構成力は素晴らしいものがあります。
現象学による本質直感を用いた推理によって解答を導き出す、矢吹駆の方法論は、
竹本健治のアンチミステリのそのまたアンチと言うこともでき、
そしてまた、後期クイーン問題の解決への糸口にもなり得る、と感じました。
近いうちに『オイディプス症候群』も読んでみようと思います。
4/15
iSession Creative(仮称)予告(渦状言論 by東浩紀)
Derivative Only Licenseの提案(バーチャルネット法律娘 by真紀奈17歳)
iSession Creativeのプロジェクトの一部としてDerivative Only Licenseが提案されていて、
要するに日本の同人市場向けに改変したフェアユースといったところでしょうか。
詳しくは真紀奈17歳さんのサイトや
クリエイティブコモンズジャパンのサイトをご参考に。
二次創作やってる身としては、こういった活動から目を逸らせないものがあるけど、
こういったライセンスは著作権保有者が先行しないとスタンダードになることはないですよね。
ソフトメーカーなんかは各社独自のガイドラインを作ってるところなんか結構あるけれど、
そういったメーカーがこのライセンスをどう見ているかが気になるところ。
4/03
お墓を見てきました。しらこばとメモリアルパーク。
とはいっても、まだ場所が空けてあるだけで、墓石はなし。
あそこに墓が立って、いつかは俺もその下に眠るのだなぁ、
と思うと、少し厳粛な気持ちに……なるわけないわ。
正直、墓なんて如何でもいい。
帰りに寿司と蕎麦食ってきました。
4/02
やっべ、更新してね。いや、やばくないけど。
フリーターでも年度末は色々忙しいのでした。
バイトの月末処理&年度末処理に追われてましたが、あらかた片付きました。
なにやら新しい泳力認定制度が出来るらしくて、
スパッと一級(200m個人メドレー、3:20)でも取ってみようかと思ったんだけど、
現在の体力を考えると結構危うい。
多少練習すれば楽に取れそうなので脳内懸案事項フォルダにドラッグ&ドロップ。
マイノリティ(PHS)からマジョリティ(携帯)に鞍替えしました。 ドコモのSH901ic、無駄に機能の多い機種です。 アンテナが飛び出ている部分以外は気に入ってます。
今月はNINの新譜が出るみたい。 ロッキンオンを立ち読みしてたら、 トレントレズナーの爽やかな感じの写真が載っていた。 世界一有名な引きこもりだったトレントが普通の有名人になってしまうのか……。 ニューアルバムもかなりシンプル&ナチュラルな楽曲が収められているようで、 ダウンワードスパイラルとかフラジャイルとかが好きな自分としては、 楽しみ半分不安半分といったところ。 取り敢えず今はフラジャイルを聴きなおしてます。 やっぱ「We're in this together」の迫力、「La mer」の繊細さは素晴らしい。
3/26
ケーブルでフィギュアスケートのジュニア選手権(再放送)見てた。
シングルは男女共に日本人が金メダルだったのね。
織田信成も上手かったし、浅田真央のダントツのトップも確かに頷ける内容だった。
なんというか、安心感があって心配せずに見てられた。
それにしても、アジア系は幼く見えるなぁ。
そっちの方がジュニアな感じがして可愛らしいんだけど。
西洋系はジュニアかシニアか分からないような子もいたし。
そうそう、いつものことだけど、エキシビジョンはやはり面白かった。
男子シングル金メダルの織田君はパジャマ&ボサボサ頭で登場し、
欠伸から演技が始まるというエキシビジョンらしい楽しい展開。
日本人でこういうサービス精神溢れる構成って結構少なかったけど、
随分やるようになったもんだ、と感慨深かった。
3/22
ホントはもう23日9時に差し掛かっているのだけど、
ここ数日の出来事をダイジェストで。
20日……昼にシーダさんから電話があり「現在、大宮にいる」とのこと。
19日に嶋村兄さんの結婚式に出席するため、白糠からやってきたらしい。
関東滞在は21日夕方までで、それまではりみさんのお宅にお泊り。
そうと聞けば、早速部屋の掃除をほったらかして、大宮直行。
シーダさんも久しぶりならりみさんとも久し鰤。
ゲーセンで暇つぶししたり、我侭言ってカラオケに行ったりして、
夕食をとってからりみ城へ。
軽く飲みながら、三人でRBOをやったりもしたけど、
りみさんがお疲れモードだったので、程なくして就寝。
21日……俺、6時起き。目覚ましは8時にかけておいたんだけど不必要だった。
睡眠時間は4時間程だけど、自分のベッド以外で眠るのが苦手な俺としては快挙。
やっぱりみじん子たんクッションのお陰なんだろうと思う。
9時頃にりみ城をお暇して、俺とシーダさんの二人は秋葉原へ。
特に買い物があったわけでもないんだけど、取り敢えず、といった感じ。
とらのあなで、俺は清水マリコ『ゼロヨンイチナナ』を購入。
シーダさんは『ひぐらしのなく頃に』に興味を示されたご様子。
俺としては嬉しい展開。
モスバーガーで昼食(シーダさんは匠十段)をとった後、
シーダさんは空港行く前にちょっと寝ておく、ということで、
リラクゼーションスペースでお別れ。次回は夏コミと一方的に約束を交わす。
帰宅後、シーダさんに『寝過ごさないようにねー』とメールを送ったが、
返信なし。まさか、と不安が過ぎった少し後にシーダさんから電話があって、
「寝過ごした」とのこと。やっちまった。
チケットは翌日でも使えるらしいので、22日朝に帰るとのこと。
お金の心配はないらしいので安心して、疲れのためか20時には眠ってしまった。
『Real Illusions:Reflections』
/Steve Vai
全曲新曲とはいえ、ライブアルバムであった
『ALIVE IN AN ULTRA WORLD』を抜きにすると、
『ULRTA ZONE』以来のフルアルバムなので、
とても期待していたんだけど、
その期待以上の面白い作品。
インスト曲、ボーカル曲のバランスがよく、緩急があって飽きない。
スティ−ブヴァイはギタリストとしては勿論だけど、
それ以上に音楽家としても素晴らしい。
今回はコンセプトアルバムということで、ストーリーがあるらしいんだけど、
その辺りはさっぱり。三部作らしいんで早く続きが聴きたいところ。
『eMOTIVe』/A Perfect Circle
APCがカヴァーアルバム。それもジョンレノンの『IMAGINE』とかやってるし。
どんなものかと思ったけど、そこは確りとAPCの曲になっていた。
でも、今までとは方向性の違うアレンジの曲も結構あって、新鮮。
正直言うと、俺はメイナードのメロディが好きなので、
カヴァーは如何なものかと思っていたんだけど、杞憂だった。
3/11
最近ちょっと変わり映えのしない生活が続いてて刺激が足りないアイジです。
とは言え、相変わらずバイトは面白いし、
バンドの話が進んできたりで楽しみがないわけじゃないんだけど。
そうそう、バンドバンド。
そんな本腰入れてやるわけじゃないけど、
●が買ったベースをインテリアにしておかないためにも、
バンドやろうぜ、という話。
そのうちヲタ曲のコピーとかやる予定。
取り敢えず、リズム隊が初心者なので簡単な曲をやろうということになって、
編成の都合もあり、ラルクのローレライをやることに。
ラルクのリズム隊……スコア見て「うわぁ……」って感じ。
テンポはゆったりだから大丈夫かと思ったら、
ベースが動く動く、ドラムフィルが入る入る(つーか、ツーバス入ってるっぽ)。
と、いうわけで簡単に省略中。
高校の頃はグレイかルナシーやってからラルクというのが、
難易度的に丁度いいところだったような気がする。
最終的に完コピできたらだいぶ上達するなぁ、と思う次第。
ギターパート(俺んとこ)は問題なさそうだけど、かなり指を開くのがキツイかも。
弾きながら歌えるくらいまでは余裕持ちたいところ。
昨年12月分と今年の1月分の雑記を堆積。
3/07
やったやった。やってやったよオジサンは。
というわけで『SevenBridge』噂通りの未完成っぷり。
素晴らしき嘘世界ライアークオリティ。
音楽は良かったんで、取り敢えずサウンドトラック代わりに……
って、BGMにタイトルねぇや。つける手間省いたんだろうか。
取り敢えず、1〜3章だけで言えば、色んなサイトで言われてる通り、
間違いなく今年の注目作になっただろうと思う。
"心の声が聞こえる"というクゥの設定も、
ライアー得意の音声の使い方(テキストにない音声を流す)にピッタリ合っていたし、
それぞれのキャラクターも、魅力的だったと思う。
そして何より『Forest』のようなテキストのリズムの良さ。
あのクセになるリズムはめてお氏の魅力の一つだと思う。
『Forest』とかやった限り、
めてお氏は現在のシナリオライターの中じゃ随一の神話的想像力の持ち主だと思っているし、
実際、『SevenBridge』もそうだった。
だから、なんというかね、良識ある一人のゲーム好きとしては、
(めてお氏の責任なんだとしたら)「おい! めてお! 何してんだよ!」
って気持ちなんだけど、めてお信者としては、
「おい! ライアー! めてお氏に好きに作らせてやってよ!」
って気持ちなわけで、まぁどっちにしろ、
滅茶苦茶残念かつ滅茶苦茶面白がってるわけです。
3/06
なんとなくエクセルが分かってきた感じ。
取り敢えず初心者を名乗っても怒られないだろう。
出席簿に大幅な機能拡張を施すことができた。
これで月末処理も怖くない。
でも、夏には職場にパソコン入るそうですから!
社内LANとか使うんで、インストラクターが出席つける必要なくなりますから!
切腹!
前に書いた、ペ様の露払いをしていた俺の伯父さん。
成田空港に大物がくると大体その露払いの指揮にまわされるそうで、
ブラピとかジェニロペがきた時もやっていたらしい。
因みにブラピは良い人で、
「早く前に進んでくれ」とジェスチャーしたら、紳士的に従ってくれたとのこと。
で、同じことをジョージ・クルーニーにやっても駄目だったらしくて、
蹴飛ばした
と言っていました。田舎モン舐めんなよ、って感じ。
3/04
卒業できる模様。いやぁ、良かった良かった。
「大学五年かフリーターか」
二つに一つの、しょうもない身の振りようも、
これで定まったというわけですな。
思えば、長い道のりでした。
五年かけての卒業を予定に入学した、あの頃の俺が間違っていたのか。
講義出るよりも喫茶店で本でも読んでた方が勉強になる!
と信じ(その考え自体は未だ変わらず)、
喫茶店通いをしていたあの頃の俺が間違っていたのか。
一年で二十単位しか取れなくても、二年目に三十単位しか取れなくても、
四年進級への必須科目を軒並み三年にまわしてもにょほほんとしていた、
俺の性格が間違っていたのか。
やっぱり四年で卒業しようという、俺の方向転換が間違っていたのか。
何が間違っていたのかは分からないけど、何処かに確かに間違いがあって、
今もまた間違い続けているのは確か。
心地よい間違え具合。
3/03
珍しくエクセルを使ってみた。
というか、今まで表の代わり位にしか使っていなかったんで、
ちょっとは機能を活かせるように取り敢えず使ってみようかと。
この類のツールは取り敢えずでも使ってみないと、
なかなか使い道が分からん。
HPビルダーをやめて、
エディタでhtmlやらcssやら書くようになって初めてその辺りの構造が理解できたのとか、
同人誌(小説)作るようになってWordの機能を覚えるようになったのと同じだな。
というわけで、出納帳というのも何なので、
お題をバイト先のスイミングクラブの出席簿に決めて、
ヘルプ見ながらチマチマ弄ってみた。いやぁ、分からねぇ。
機能が色々あって、まだまだ使いこなせた感はないけど、
出席簿としての他に、月末処理の一部を自動で出来るようになって、
全て手作業だった今までよりは実用性があるんじゃないかと。
これ以上は何か本でも買ってきたほうが良いかなぁ。
ヘルプの表示(Webから引っ張ってくるらしい)が極端に重くて萎えたし。
そんな感じに、Officeツールをまともに使えるようになろうとジタバタしているアイジでした。
そのうちMOUS(名前変わったっけ)でも受けてみようかしら。
誰か一緒に受けない?
3/02
『氷の世界』/矢野絢子
いわずと知れた井上陽水の名曲のカバー。
原曲のイメージを崩さない良いアレンジで、駄目カバーの多い昨今これは好印象。
いや、原曲と離れたアレンジでも良いものは良いんだけど。
カップリングの二曲も良い感じ。
特にTr.2の『ゼンマイ仕掛け』の三拍子が気持ち良い。
Tr.3『クローバー』は尾崎豊(ナイーブさ)+ブルーハーツ(ラディカルさ)をピアノでやった感じ。
これは素晴らしい! と、アルバムをレンタル屋で探したけど、置いてなかった。
CDレンタルのスペースが狭すぎんだよなぁ。
インストールだけして起動の機会がなかなか来ない『SevenBridge』について、
こんなニュースが。
イッツァショッキン!
つーか、不具合の多さはライアークオリティとして有名だけど、
それは流石に拙いんじゃないだろうか。
『腐り姫』や『Forest』は嫌味なシナリオだったけど(そこが好きだったんだが)
これは流石にただの嫌味とは思えない。
人気ライターの星空めておが手掛けている注目作で、巷の期待も大きなものだっただけにショックは大きい。
まぁいいや。俺はやりますよ。
2/28
みみっか(アネモネ)さんのサイト『M=A Harmony』をリンクに追加。
今まで運営していた二つのサイト『箱庭の片隅から』『みみっかーニバル』を、
それぞれ"Naturing Edition"と"Animetic Edition"として統合してゆくとのこと。
サイト構成など、コンテンツの折り合いをつけるのは難しそうだけど、
ジャンルの異なった二つの趣味をそれぞれ前面に押し出してゆく姿勢には尊敬を覚えます。
なんというか、全く別の事柄だけど、どっちもすごく好きだということが伝わってくるんですね。
リンクは"Animetic Edition"のインデックスページ
(勿論そこから"Naturing Edition"へも行けます)に張らせてもらいました。使ったバナーも同様です。
そちらの方が方向性が近そうだったので、という判断なんだけど、
バナーのデザインは"Naturing Edition"の方が好みだったりします(ぉ
何はともあれ、今後の運営、頑張っていきましょう。
やっと時間が出来たので、おもむろにアキバに赴いて『SevenBridge』を購入。
でも、プレイする時間はなかなか無さげ。
……まぁ、『Forest』の様な斬新なストーリーを期待しつつマッタリと遊ぼうかな。
(んなこと言いながら、結局は徹夜プレイってのも有り勝ちだけど)
久々にゲーセンに入ったら(中にPS2が入っていると噂の)ドラマニ最新作が置いてあって、
勿論やってみたんだけど、アジカンの『N.G.S』やバンプの『K』が入っててちょっと感動。
因みにやってたらクルジェ君に遭った。アキバ(トラタワ)での遭遇率たけぇ。
夕方以降は●(坊主)と買い物及びメシ。冬コミの時にちょっと話した以来。
最近の周囲の面子の話など、積もる話(でもないかも)をダラダラと話した。
大学をサボってブラブラしていた頃のような、
グダグダでマッタリとしたムードは正直懐かしい。
高校の頃から色んな友達とアキバでマッタリとはしてたけど、進路決定が早めに済んでいた、
●(早々に未定に決定)と七氏(推薦)と一緒にいたことが一番多かったと思う。
最近何か足らないと思ったら、このダラダラ感が足りていなかったのか。
2/26
昨日、バイト代を受け取って、
やっと財布の中身が二桁の状態から脱出出来ました。
オメデトウ、俺。
今は、喉が渇いているのに排尿したいという自分の身体の状態に、
人間のシステムの限界を感じて鬱になってます。
どうせ水分補給するのなら、膀胱から大腸に押し戻してやりたい気分です。
尿はいらん物だと言っても、もう一度濾せばいいだけの話じゃないのかよ、と。
だからといって飲尿健康法みたいなことはする気はありませんが。
捨てたものを拾いたくはないけれど、捨てなくていいものを捨てる必要はねぇよ、と。
俺、なんか間違ってますか?
2/23
今日も一日バイトでした。
早くバイト代貰って『SevenBridge』買ってきたい今日この頃。
『太陽の塔』/森見登美彦
『四畳半神話体系』の作者のデビュー作。
基本的な文体は四畳半〜と一緒だけど構成はこっちの方が単純。
でも、文章だけで十分面白かった。
というか、これでデビューして、それから四畳半〜を出したってことは、
結構凄まじいことなんじゃないかと思った。
二作目の方が出来がいいってのはなかなかないもんです。
つーか、京都行きたい(ぉ
上のの他に講談社ノベルス。
『ネコソギラジカル(上)』/西尾維新
上巻ってことでコメントは少なめに。
今までの登場人物をズラーッと出すみたいなことは聞いてたし、
そんならそろそろ崩子と萌太も活躍すんだろうと思ってたので割と予想通り。
崩子たんが萌えキャラ殺しの毒牙にかからないことを祈りつつ、中巻を待ちます。
『鏡姉妹の飛ぶ密室』/佐藤友哉
割と期待外れ。ユヤタン特有の「嫌ぁな感じ」があんまり無くて残念。
ま、例外編だしよしとしますか。
『松浦純菜の静かな世界』/浦賀和宏
安藤君シリーズはどうなったんだー。って感じの新刊。新シリーズ?
これも期待外れっぽ。
ってわけで、イマイチな感じの講談社ノベルス。
でも、一気にパァーっと読んだだけだから面白みに気付けていないだけに違いない。
そう信じてもう一度読み直してみようと思う次第であります。
『Ever17』を今更ながらにプレイ。 ちょっと前に『Never7』もやったんだけど、段違いに面白かった。 ループ物とかメタ構成のノベルゲームが増えた現在の水準から見ても よく構成が練られてる、というか、 ただただ「流行のメタ視点のノベルゲ作りました」ってレベルじゃなくて、 作り手がちゃんと理解して作ってる。煙に巻いてない。 うーん、素晴らしいものです。 小説で例えるなら浦賀和宏の安藤君シリーズ見たいな感じか。
『Ys〜フェルガナの誓い〜』
あっさりと更新してあって、激しく感動。
如何するよ? って、勿論出たら買うけどさ。
早く詳細発表されないかなぁ……
そうそう、Ys6のボーカルアルバムが出るらしく、視聴してみたんだけど、
メインテーマが凄まじくファルコムな感じのメタルで嬉しかった。
コレは買いかも知れない。
軋間ぁぁぁぁ!! って新キャラコイツかよー。
式じゃないのかよーと小一時間(ry
(メルブラACのページをご参照下さい)
02/16
色々あったということ、お察しください。
……と済ますのもなんなので、簡単にここ数日の暮らしぶりを。
えっと、先ず、11日に李叶君が我が家に遊びに来て、
音楽聴いたりゲームやったりしてたんだけど、
この日から咳が出てた。
で、その夜に熱が出始めて、医者に行ったら案の定インフルエンザ。
子供相手のバイトやっているので、これは休むしかない。
久々の高熱に結構グッタリ。
そして、どうやら一緒に風邪もひいていたらしく、
下痢と咳が酷い。特に咳が厄介で、ほとんど眠れない夜が続く。
今は、インフルエンザは完全に治ったと思うんだけど、
風邪が残っているようで、やはり咳がウザい。
『LOST WORLD'S ANTHOLOGY』/ストレイテナー
こないだの『TITLE』ですっかり気に入ってしまった
ストレイテナーの二人時代のアルバムを、姉が貸してくれた。
好きなことに変わりは無いんだけど、
このアルバムがそのまま成長したのが『TITLE』といった感じなので、
今ではちょっと物足りないなぁ。
衛星第二でやってたバンプのライブ。
藤君のボーカルがメチャクチャ上手くなっていた。
昔は低いところの声量がほとんど無かったんだけど、
今はとてもよく聞こえる。素晴らしい。
でも、ちょっとショックだったことが一つ。
以前に見たライブ映像(ダイアモンド出した頃のもの)では、
観客が手拍子をすると藤君は演奏を止め、
「子供の発表会じゃねぇんだから、黙って聞いてくれ」
と嗜めてから再スタートしていたのに、
今回は手拍子も咎めず、観客にマイクを向けたりもしていた。
前のスタンスがカッコイイなぁ、と思っていた俺にはちょっと残念。
レンタルしてきたコーエン兄弟の映画『FARGO』を病床で鑑賞。
面白かったんだけど、暗い。エグイ。でも汚い感じはしない。
で、何より意味がよく分からん。
滑稽味が見所なんだろうか?
それにしても婦人警官はよく物を食ってたなぁ。
02/10
バイト終了後、筋トレ。なにやら左肩を痛めたっぽいので、ベンチはパス。
痛めたとは言っても、普通に生活する分には違和感程度なのでほっときゃ治るハズ。
取り敢えず、それまではベンチはお休み。一週間後には完治してることを願う。
軽めのトレーニングの後、その面子で呑みに。
今週でバイトを辞める友達がいるため、懐かしトークをしながらだったけど、
途中から、各自変なスイッチが入ったらしく、少々ハメを外してしまった。
お陰で帰宅するまで嘔吐感に悩まされる。
元々、お酒が好きなわけじゃなくて、
話のテンションについて行くために呑んでいるといった感じなので、
その速度が過ぎてしまうと、つくづく酒が嫌になる。
イイ感じにマッタリとしたペースで呑むとなると、
相手にも依るようになるので、そうそう無いものだったり。
でも、適度にアルコールが入ってきた時が一番いい喋りができる時なので……
と考えると結構悩む。出来れば、
呑まずにその位の会話が出来るようになりたい。
いや、どっちにしてもドモりはするんだけど。
最近、少々昇進(?)して、1コース分のチーフを任されてるんだけど、
それがずいぶん楽しくなってきた。
バタフライを教えているんだけど、毎日同じコースをチーフとして受け持ってると、
気合の入り方も違うし、所属してる子供たちの一人一人がよく見えてくる。
それだけに、教え方に困る時も多い。
俺の持っているコースでは、バタフライの級の子供たち(〜小学校高学年)の他に、
次期選手のチビ達(5〜6才)も一緒に練習しているんだけど、
その中の一人がかなりのツワモノ。
俺が泳ぎを一度止めさせて注意をしたら、こんな返答。
「うん。先生、アイス好き?」
あー、よく「右から左に抜ける」とは言うけど、
これは明らかに右にすら入ってないわ。
でもぶっちゃけ、そんなアホガキ共が可愛くてたまりません。
02/09
最近、午後いっぱいバイトに勤しんでみたり、筋トレしてみたりで、
イマイチ自由に動けていない気がする。
まぁ、実際身体が満足に動く状態で時間があったとしても、
アクティブに切り替わるというわけでもないんだろうけど。
今日も午前中は喫茶店で至福の読書タイムを満喫しようと思っていたが、
あろうことか寝坊してしまい、本を読む時間もなく出勤と相成ってしまった。
自由に出来る時間は思ったより少ないな、と自覚した一日。
うん。焦燥感が生まれてくれば、もっと無理できそうな気がする。
『1stフルアルバム』/フジファブリック
気の抜けた感じのボーカルスタイルが印象的で、
イメージとしては「ポップなくるり」
八曲目の『サボテンレコード』にやられてしまった。
ルートが半音ずつ下がっていくコード進行が何とも言えない。
全く関係ないけど、雫の『瑠璃子』のような感じね。
その進行が気に入ってコード拾ってしまった。
カラオケには入ってないので一人でひっそりと歌っていよう。
『st.anger』/METALLICA
借りてきたら、特典っぽいDVDまで付いていて、
そのDVDにはアルバム全曲分のスタジオライブが入ってるという強烈な仕様。
でも、結構難しい曲が多いようで時々ズレてた。
タイトル曲なんかは好きなんだけど、出来ればギターソロが聴きたいんだよなぁ、
という不満も少し。
何だかんだで『S&W』のノーリーフクローバー(だっけか)
がメタリカじゃ一番好きな曲かもしれない。
02/05
予想できていたことではあるんだけど、昨日今日と、腕が非常に痛い。
でも、ちゃんと昨日から痛くなってくれて一安心という気持ちもある。
……で、そんな状態の俺にリレーに参加しろとは如何いう了見か。
理解に苦しむ。
流しても良い相手なら兎も角、
選手コースの中に入ってはかなりマジになって泳がなければ彼らの練習にならない。
負けるのは、俺のガラスの自尊心に大きな衝撃を与えるので、
最悪立ち直れないかもしれない。
と、いうわけで大人気なく超本気。
泳いでみて、スタートとターンの精度に満足しつつも、自分の体力の無さに愕然とする。
取り敢えず外見の面目は保てたので、
選手のちびっ子からは「本気ずるい!!」とブーイング。
ちびっ子と言っても、下は幼稚園児から上は中学生までいるので、
中学生の女の子あたりに罵られると、
Mには堪らない少々ムカつく。
そんな俺にかかる言葉は「次、板キックのリレーね」
……板キックなんてやってられるか!! つーか、本当に勘弁してください。
そんな気分で泳ぎ始めると、困ったことに俺は悟ってしまう。
「あ、俺50m泳ぎきれないや」思うのではなく、分かってしまう。
仕方なく、ブレストのキックに途中変更。ガキンチョどもの大ブーイング。
頑張っても頑張らなくても罵られる運命、
Mには堪らない二度と泳ぐか。
そう心に誓いを立てながらも、フリー50m程度の短距離は現役の頃くらいのタイム出したいところ。
『beautifulgarbage』/garbage
敏腕プロデューサー三人がアレンジするのだから、
中途半端なモノであるわけがない、という完璧で極上のポップ。
勿論、ボーカルでソングライターであるシャーリーの提供する素材が秀逸だからこそなんだろうけど、
アレンジが凄い。音も聴いてて楽しい。曲調も幅広くて、誰でも楽しく聞けるアルバム。
いやぁ、ホントに器用ですわ。
02/03
バイト終了後、ウェイトトトレーニングに参加。
元々は、昨年にかつてのMyコーチ(現在の上司)が
「俺はこの体を現役に戻す」と訳の分からないことを言い出して始まったことで、
段々と参加人数が増えたこの筋トレ同好会、
毎週木曜に実施なので俺は不参加だったのだけど、
今月から木曜もバイトに出るようになって、参加することに。
主に上半身メインのメニュー、というか腕力増強メニューで、
腕ばかり五種類のトレーニングで苛めまくり。
トレーニングという名目で身体を使うのは五年ぶりくらいなので、
軽いところから慣らしていこうと思ったら、一言「甘い!」とのことで、
お約束のベンチプレスから、ダンベルを使った数種のトレーニングを敢行。
腕中の筋肉が火を噴きました。
終わる頃には握力も無くなっていて、記録用紙を挟んである画板を取り落としたり(笑
もう、何をするにも腕が痛い&動かない状態なので、翌日の筋肉痛が心配。
服の着替えや、頭を洗うのも大儀なんだけど、
特にキツいのはタバコを吸う時。いつも左手の指に挟んで吸っているんだけど、
その左手を口の高さまで上げるのに一苦労(苦笑
つーか、みんな強すぎ!
俺が顔を真紅に(辛苦に)染めながらベンチ50kgを上げた後に、
「まだまだだな」とか言いながら100kgオーバーを上げていて、
見てて凹む。……腕力ねぇなぁ、俺。
そのうち俺もそのくらい上げられるようになるだろうか?
02/02
うおぉ!?
アニメ化とは聞いていたけど、OP曲がバクチク!?
しかも名曲『ドレス』のremixというじゃありませんか!
うぅむ、「真夜中の探偵-NightWalker」の『月世界』以来のアニメ主題歌ですな。
これを期に再度ブレイクは……無いよなぁ。製作がGONZOってのが期待できるところではあるけれど。
『TITLE』/ストレイテナー
これを(・∀・)待っていた!!
って感じの傑作。
楽しみにしていた『KILLER TUNE』だけじゃなく、全ての曲がこぞって良い。
寧ろ、『KILLER TUNE』に限って言えば、アレンジ違いなのでシングルの方が(より)好きなくらい。
にもかかわらず傑作、と言い切れるアルバム。
強いて言えば、『KILLER TUNE』以外に曲調やアレンジが似通った曲が多い印象を受けたけど、
んなこたぁモウマンタイですわな。
01/31
最後(になるかも知れない)のテストを受けてきました。
手ごたえはナシ。五分五分といったところでしょうか。
卒業発表は来月なので、大分間があります。
明日からは本格的にバイト再開。
趣味に使える時間はあるけど、結構出かけられなくなっちゃいます。
『透明人間の納屋』/島田荘司
講談社の宇山氏発案の「少年少女のためのミステリー」こと、ミステリーランドの作品。
うーん、イマイチ。といった感じ。
同時期に講談社ノベルスから出版された『ネジ式ザゼツキー』
と、同じミステリーランドの森博嗣『探偵伯爵と僕』がとても良かったので期待しすぎてたかも。
向かないことをした、といった印象。
独特の幻想性、不可能性も感じられたけど、ザゼツキーと比べたらずっと軽い。
装丁がとても綺麗で、不気味なタッチの挿絵も魅力的なので、鑑賞用に(ぉ
スーさんのサイト『rukusion』をリンクに追加。
サークルのサイトの時に相互リンクしていたサイト。
PCの故障による更新不可能から、この度復活ということでリンク張りました。
空色を基調とした涼しげなデザインですな。いい感じ。
01/27
プチご無沙汰気味です。一週間、遊んだり遊んだりしてました。
CD借りてきたり、ゲームやったり、本読んだり……ということで、
その辺ドバドバッと放出。
『1000のタンバリン/アウトサイダー』/ROSSO
タイツ君の日記で「1000のタンバリン」がお薦めされたてので無性に聴きたくなった。
ロックロックした感じが何とも言えずに快感。
「アウトサイダー」もチバさんのがなり具合がいい感じ。これぞロック!
『To All Tha Dreamers』/SOUL'd OUT
サビに惚れた。他ん所は別に好きなわけじゃないんだけど、サビが格別にカッコイイ。
間奏のピアノの音がもっとハネてたらその辺もツボに入りそうなんだけどなぁ。
SOUL'd OUTって良い事歌ってる曲が多くて好き。
『Dictator's Circus』
『ID ATTACK』/Pierrot
こないだ聴いた『FREEZE』が良かったんでチョイス。
でも『ID ATTACK』はイマイチかも。
まぁ、まだあんまり聴いてないんで断言できないけど。
『Dictator's Circus』は昔懐かしい曲の再録アルバム。
上手くなってるし、音質も前よか良いので結構聴ける。
「Adolf」「ドラキュラ」なんかは随分良かったけど、
好きだった「鬼と桜」は前の方が良かったかな。
何にせよ、好きなバンドですわ。
『Songs About Jane』/Maroon5
なんつっても「This Love」が聴きたかったというか、
このサビ最高! もうメロメロ。
『Peasants, Pigs & Astronauts』/Kula Shaker
気持ち良いノリの曲が多い良質な2ndアルバム、つーか最後のアルバム。
民族色が強いのも相変わらずの特徴、ホントに解散が悔やまれますわ。
そりゃジーヴァズも好きだけど、UKロック+民族音楽って感じじゃないしねぇ。
こんだけ怪しさとポップさが両立してるバンドも珍しいんじゃないでしょうか?
ライアーソフトの『ANGELBULLET』
去年のゲームだけど、なんとも面白そうだったので購入してきました。
西部を舞台にしていて、様々なパロディが散りばめられてます。
『Forest』はファンタジーのパロディが満載だったけど、今度は西部劇。
高く吊るすのは西部じゃお約束だもんなぁ……と、感慨に浸ってみたり。
登場人物にも、ビリー・ザ・キッドとか、西部のスターが色々出てきます。
しかしそこで終わらないのがライアーというかなんというか……
ドマゾでEDのヘンタイ牧師、クラウスのキャラが美味しすぎですわ。
Hシーンはヒロインであるセーラに土下座してお願い(強要)する変態プレイが中心。
放置プレイLv.3が最高でした。Mには堪りません。
シナリオも一筋縄じゃ終わらずに、随分と大風呂敷を広げた感じ。
『Forest』の怪物的な圧倒感はなかったけど、うん、良い出来でした。
ラストが……って意見もあるけど、
予定調和なハッピーエンドを演出したらライアーでなくなっちゃうんだろうなぁ、と。
『Forest』のあの予定調和バリバリのハッピーエンドは嫌味なんだろうし、
めてお氏じゃなかったけど、今回もライアーらしい感じで概ね満足です。
飛鷹君に貸してもらった『本格推理委員会』を読みました。 ライトタッチでスイスイ読めます。 元々ミステリを推理しながら読むような人間じゃないんで、読みやすいのはとても嬉しい。 でも、トリック云々とは別の側面から犯人すぐ分かっちゃうのは問題かと。 書き手の立場にしてみれば、そういう割り振りにしちゃうよなぁ、って。 まぁ、お陰でキャラクターは魅力的に書かれているので、 結論としては早く続編キボン、と。
01/20
CF新年会という名目で、カラオケと食事in北千住。近くて便利。
前より少しは音域が広くなったのかな、と思いもしたけど、
そうでもないのかなぁ。ちゃんと実感できるほどではなかった。
3月9日生まれの飛鷹君はレミオロを歌い、
いつの間にか髪の伸びていた李叶君はACIDMANを歌い、
俺はsyrup16gの『センチメンタル』を歌おうとして〈曲がありません〉とか言われた。
検索リモコンに入ってるのに歌えないってどういうことだと小一時間……
メシはドンキーでハンバーグ。やっぱ肉です。肉食えればまだまだ若い。
うん、久々に小説の話とか出来たし、いい一日でした。
01/19
ゼミの先輩と渋谷で昼飯。
基本的に、秋葉人の俺は渋谷という街全体から拒絶されるので、
決死の覚悟で足を踏み入れたんだけど、
いきなり心臓が痛くなって目の前が赤くなるようなこともなかったので一安心。
いやぁ、普段ブックファーストと文化村くらいにしか用がないので……
ハイ? 109? ナニソレ? って気分。
というか、一年くらい行ってないや、渋谷。
ちょっと早く着いたので、イケベ楽器をプラプラ見て歩いた。
LINE6のギターとか置いてあって新鮮だったけど、
買うならアイバニーズかなぁ……。
『Q&A』/恩田陸
タイトル通り、問いと答えのみで進行していく面白い作りの小説。
確かに作りは面白いんだけど、内容自体はイマイチ。
他に終わらせ方はなかったものかなぁ、と少し残念。
『四畳半神話体系』/森見登美彦
妙なタイトルに惹かれてはいたんだけど、
いきなりハードカバー買って外れだったら怖い、と敬遠していた一冊。
ちょっとした拍子で買ってしまって、読んでみたらこれが面白い。
文体は土屋賢二に近くて、内容はなんというか……馬鹿馬鹿しい青春もの。
うん、最近読んだ中じゃ一番面白かった。
01/17
『弾き語り』
昼間、よくギター弾きながら歌ってる。
最近のブームはレミオロメン。
声の低い俺でもなんとか歌える音域。コードもあまり難しくなく、歌ってて楽しい。
アルバム『朝顔』の「まめ電球」「すきま風」「朝顔」「昭和」
を一度ずつ歌うのが日課になってきてる。
大声出すのは恥ずかしいんで、慣れが必要かもしれないけど、
金のかからない趣味でイイですよ。
コード譜は一曲50円のアディソングコードで。
コード表もあるので便利(怠惰)。
そこに載ってない場合はココみたり。
オンコードは仕方ないので自分で考える。
面倒だなぁとか、コレで合ってんのかなぁとか思いながら。
01/16
休みって素晴らしいなぁ、と思っていたのに、
午前中は祖父母のベッドを配置するための片付け、
んでもって晩飯前に祖父が体調を崩して救急車召還。
一転して慌しい一日に。
祖父は10時頃帰ってきました。
検査の結果、『異常は見当たらない』とのこと。
まぁ、ウチのじいさまが大袈裟なのはいつものことですから、
こんなこったろうとは思ってたんですが。
RSSってのに憧れて、ブラウザをFirefoxに乗り換えました。 設定とかチマチマ弄って落ち着いてみると、IEよりヨサゲかも。 ライブブックマークとか、使えそうな感じ。
と、いうわけで試行錯誤してRSSを作ってみました。
スタイルの設定も、やった方がいいんだろうけど……よく分からん。
まぁ、そのうち、ということで。
じっさい、こんなページにそんな機能つける必要全くないんだけど、
RSSあるのってニュースサイトとかブログばっかり
(実際、そういうとこで真価を発揮するんだけど)なんで、
それに対抗してみたくなったというか何というか……。
一言で片付けるならば『ミーハー』ってことですな。
Firefox使ってる人はライブブックマークしてやってくださいな。
01/15
CDレンタル屋の割引券が今日までだったので使おうと思ったんだけど、
新譜には使えないとのことで……
もうレジに着いちゃってたし時間もなかったんで、普通にお金払っちゃった。失敗。
感想は↓に。
『竜舌蘭』/GO!GO!7188
コレが外れることはないだろう、という確信の下にチョイス。
借りたのが全部イマイチだったりするとヘコむし。
相変わらずバランスのいいバンドっぷりを発揮しててとてもいい感じ。
耳障りがいいのに割と複雑なことしてたりもして、聴き所が多い。
歌詞も好き。声も好き。メロディも好き。言うことなしですハイ。
『CALL ME』/YOSHII LOVINSON
実はソロ曲聴くの初めて。でもイエモンは好きなんで問題なし。
男ながら色気を感じる。声の表情が豊かで貫禄を感じた。
取り敢えず今度ブラックホール借りてこよう。
『Killing Me』/L'Arc〜en〜ciel
カップリングの『ROUND AND ROUND2005』が懐かしかった。
原曲は、全曲がラルクの代表曲とも言える名盤『True』収録曲。
それだけに(自分にとっての)ラルク全盛期を思い出して悲しくなってみたり……
いや、『SMILE』は良いアルバムだと思うけど。
因みにラルクはアルバム単位では『True』『HEART』が文句なしに好き。
『FREEZE』/PIERROT
久々にピエロ聴いたけど、良い。ギターの音が厚くなってて前より好み。
同時期のビジュアル系がポップ路線に路線変更(または解散)
していく中で、変わらないテイストでいるのは好印象。
というか、歌い方は前よりも激しくなってるくらい。
聴いてないアルバムも聴きたくなってきた。
『フォーク』/スネオヘアー
うん。良い。作風に強烈な個性が感じられるわけではないんだけど、
それでこれだけ印象に残るのは良い曲の証拠だと思う。
またはキャラクターの強さか(ぉ
シングル曲の『ヒコウ』、ギターの歪み方が曲調にそぐわない印象を受けるんだけど、
聴いてるうちにハマってきた。やっぱこれだわ。
『The end of despair』のアレンジが凝ってて好き。
01/14
トップと堆積枯葉をちょっとだけ更新。
授業時間内でのテスト終了。だいぶ時間ができた。 卒業という面で見れば敗色濃厚な感じもするけど、深く考えない。 うん。更新して、小説書こう。本を読んで、音楽も聴こう。お帰りなさい。僕の生活。
「文章には元来、対象を区別するためにあるのではないか?
そう考えると、現在の文章表現力の衰退は、身分の差を否定する動きに関係があると言える」
という観念的な話を文章史の授業で聞いた。講師の私見らしいけど、面白い観点。
身分の差を否定するというのは、近代口語文の普及や方言撲滅運動と捉えておきたい。
「これは机だ」と言えば、元々は同じものであった、机でないものと机とを区別したことことになる。
「メシが食いたい」と言えば食いたい自分と、そうではない平常の自分との区別になるだろう。
ちょっと違和感を覚えたのは、机の例で言えば「元々は同じもの」という部分で、
「これは机だ」と言うまでは、その「同じもの」という観念もなかったのでは? と思った。
机と、杖でないものは「これは机だ」と言った時に同時に存在するようになる、といった感じか。
その観点から考えると、「身分の差はない」と言った時には「身分の差」も同時に存在することになる。
まぁ、現在の文章表現力が衰退してるって言われても、実感ないんでなんとも言えないんだけど……
01/12
卒論を出してきた。ぶっちゃけグダグダな内容だったので早く忘れてしまいたい。
テストが明後日まであるんだけど、卒論書いてたんで全く勉強できてない。
レポートも書いてない。徹夜連発の身体がそろそろ悲鳴を上げ始めている。
01/09
変な夢を見た。舞台はインド。
現地人男性と結婚したい日本人女性がいるんだけど、
村の規則によって、結婚するためにはカレーを食べた後に『ある言葉』を言わなければならない。
周りで見物している村人が、「口の中に『も』のつく言葉だ!」とヒントを出してくれるんだけど、
女性が自信満々に出した答えは……
「うもい」
全然意味が分かりません。
村人達が引き上げようとする中、女性は再び答えを思いつき、
「真実の……愛!」
とか叫ぶんだけど、既に『も』すら入っていない。駄目駄目。
そして、何故か結婚が承諾されたらしく、二人の子供(既にいるらしい)が、父親に、
「何があったの?」
と尋ねるんだけど、父親、
「海の向こうにお父さんの新しい兄弟ができたのさ」
子供は全く理解していませんでした。
という夢。答えはなんだったんだろう……くもち? 意味分からんしなぁ……
その後に見た夢は、花火大会の日という設定。
翌日にライブを控えたhyde(何故?)が出てきたり、
花火に連れて行ってもらいたい親なしの子供が出てきたり。
なんか、その前の年の花火大会で起こった出来事を引きずっているような話だった。
子供は前年に約束した通り(約束するシーンも出てきた。ちょっと感動的)、
俺に花火に連れて行って欲しいんだけど、一方俺は、
「hydeが来てるんだから、んなこと知ったことか」
といった感じで感動ぶち壊し。正直、感じ悪い。
途中で起きてしまったのか、忘れてしまったのか、その後どうなったか不明。
誰か教えて。
01/08
全く知らなかったんだけど、乙一の『ZOO』映画化なのね。
『ZOO』『カザリとヨーコ』『SEVEN ROOMS』『SO-far』『陽だまりの詩』のショートフィルム五本立て。
ソファーをどうやって映像化するかも面白そうだけど、
なにより陽だまりの詩のキャラデザが古屋兎丸ってのが一番嬉しいかも。
SEVEN ROOMSがどんくらい怖くできるかも楽しみ。三月かぁ……
あ、主題歌バックホーンじゃん! へぇー、ふぅーん(嬉
それにしても最近見たい映画多いなぁ。元々あんまり好きなわけじゃないんだけど。
JCDのエンディングにかかっていた、 ストレイテナーの 『KILLER TUNE』が激カッコイイ。 ここでPVと共にフル視聴できます。 勿論音質はアレですが。あー、アルバム出たら買おうかな。
01/07
ひぐらし目明し編
の委託販売が12日からに延期になったらしいので、
今日も引きこもり決定。
毎年一年の頭は秋葉原で散財をしているので、行った時のことを考えるとちょっと怖い。
取り合えず興味のあるゲームが中古で売っていれば買ってしまう予定。
Liar『ANGELBULLET』
Nitro+『Hello,world.』
『斬魔大聖デモンベイン』
KID『Ever17』
と、この辺りだろうか。
え? 新作? なにそれ?
と言いながらも、星空めてお氏がシナリオの『SEVEN-BRIDGE』、ONO音楽の『I/O』、
あと勿論『Fate/hollow ataraxia』とかは間違いなく発売日に秋葉原になりそう。
昨晩のアレの影響で鳥の詩(クラシックに非ず)を弾き語りしてみようとしてるのだけど、非常にムズい。 G♭m7やらE♭m9やら出てくるし(←ヘタレ)……つーか、曲自体イマイチ覚えてないし。 開き直って簡略化してしまおうか。
01/06
最近のバクチクのライブのセットリストに、
シングル『幻想の花』のカップリングである
『ノクターン-RAIN SONG-』
がよく入っているのに気づいて「どんな曲だったっけ?」と聴いてみる。
……うわぁ、何で俺この曲の存在忘れてたんだろう?
ってくらい良い曲。超イイじゃないですか。
つーか、コーラス吉田美奈子って!
バクチクはライブでのバラード曲の化け具合が素晴らしい。
もちろん派手で激しい曲も良いんだけど、
バラード曲はCDとは比べ物にならないくらいの厚みが出てくる。
上手くないとこんなことはそうそうないんだよなぁ……
「悪魔とフロイト」でも買ってきてしまおうか、と画策中。
ウィー。ハサミ男映画化だってさ。
つーか、東京国際映画祭でもうやったらしい。
単館公開は三月から。見たいなぁ。
キャスト見る限りトヨエツが医師なのかな。イメージにピッタシだ。
どうやって映像化されてるのか見もの。
原作が超傑作なのでそれに恥じない出来栄えを期待。
やっべ、いたる絵が動いてるよこれマジやっべ。と言うわけで、AIR見ました。
いんやぁ、まずはOPの鳥の詩、鳥肌の立つくらいに暴力的な端折りっぷりに感動。
で、本編。動く観鈴たん……も、萌えっ!
いやぁ、動いてるとイタさも格別ですね。もう病みつきです。
みちるとの格闘シーンが最大の見ものだったか……
01/05
卒論が終わらないなー、とこの時期にしては絶望的なことを言いつつ、
卒論&後期試験が終わったらやりたいことを列挙してみる。
・CF(プチ)新年会
・ひぐらし目明し編
・Fate再プレイ
・小説&曲製作
・HP(特にリンクページ)の改良
CFの新年会は夏コミ会議も兼ねて、是非。ひぐらしは取り合えず買っておきたい。
小説は旧作の言ノ葉移行と書きかけを終わらせたいところ。
曲は既にイメージが固まってるのが一曲あるので、それを一気に録音してしまいたい。
どうなるにせよ今年は時間的余裕があるはずなので、色々動きたいなぁ。
01/04
徹夜明け、テニプリの特番で跡部様の美技に酔いました(アニメ版見たの初めて)
テニプリはギャグのズレ具合が狙ってるのか天然なのか分からなかったりして好きなんだけど、
「ボウリングの王子様」での乾の名台詞「理屈じゃない!」に冴えがなかったのが残念。
ウチの姉はドリームな小説を片っ端から読んでいますが、
俺には無理でした(念の為一応試した)。
いや、大丈夫だったらまた新しい楽しみが一つ増えるわけじゃん!
まさにドリームじゃん!
まぁ、ドラクエの勇者にも自分の名前つけられない俺にドリームなんて、
文字通り夢のまた夢だったのですよ。
ヘンタイって言うな。
↑に補足しておきますが、
ソッチの趣味はありませんよ?(汗
もう、自分、体の四割が侍、一割が紳士、残りが優しさで出来てますから。
いやでも、二次元だったら……というか、
遥か昔、姉の秘蔵の『LEVEL-C』を熟読してしまった頃から二次元はオーライというか
……墓穴?
十一月分堆積。
ギュムギュム
01/03
田舎に挨拶に行ってきました。
あまり長居をしない予定なので、途中でお土産を仕入れ、まずは暇つぶしがてらに
関宿城博物館、通称関博へ。
寧ろ利根川歴史博物館といった感じで、あんまり面白くもありませんでした。
あ、でも風景は良かった。富士山見えたよ富士山。
んで、田舎に到着。庭が一面雪景色。
仕方なしにお隣さん家のガレージからスコップを無断拝借して雪かきを手伝い、
スコップの先がギザギザになってきたのでこっそり返し、
従兄弟のお子さんにお年玉をあげて帰宅。
こんなところで宣伝しても意味ないだろうけど、
メニューの下の空白が寂しいのでマイブームを挙げておくことにしました。
こう、見てもらいたいというより、単に空白埋めるのと
『今俺はコレに注目しているんですのよ!』という自己紹介目的で。
05/01/01
えー、明けましておめでとうございます。
突然ですが、ニュースです。
除夜の鐘の鳴り響く2005年元旦0:00、アイジマ●●さん(22)学生が死体でいるのを、
●●さんの妹、有珠たん(13)が発見しました。
有珠たんが●●さんに「お兄ちゃん、死んでるよ」と声をかけたところ、
●●さんは、すぐに死体でいるのをやめ
「あ、悪い。こんなとこで死んでたら風邪ひいちゃうところだった」
と答え、部屋へ去って行ったとのことです。
●●さんのご冥福を、心からお祈りいたします。
なお、埼玉県警では●●さんの妹の有珠たんの
「お兄ちゃんは、あそこで死んでたら風邪ひくことくらい分かってるから、
自殺なわけがないと思います」という証言を元に、他殺の方向で捜査を進めていますが、
現場には●●さんの足跡の他に足跡は発見できず、未だ犯人の目星はついていないとのことです。
12/30
コミケに行ってまいりました。
始発で出て行っても到着は日の出後。日の出の写真は取れませんでした。
にもかかわらず、人が少なかったのか、10:20くらいには入場できてしまい、
ピッとパッと買い物を済ませ、嶋村兄さんにCDプレイヤーを渡して会場から出たのが11:20分。
折角コミケに来たのに勿体無いなぁ、と思いながらもトコトコ歩いていくと、
『国際展示場・秋葉原間直通』とか書いてあるバスを発見。
どことなく作為的な雰囲気の中に隠された、
『ヲタクなんて奴らぁな、ちょこっと秋葉原って書いときゃあチョコチョコついてくるモンなんだよ!!
ちょろい、ちょろいぜウェアッハハァァァ!!』
という真相を瞬時に見破った俺に、ある流行歌が聞こえてきました。
『あーいーじーま、あいじまです
今日はコミケに行ってきました
コミケとアキバはヲタクの聖地と
(間)
いうじゃな〜い?
でも
聖地巡礼はオンフットが基本ですからぁー!
残念!
戦利品抱えて大賑わいの築地を駆け抜けて見ろぉ!
斬りィィィィ!!』
で、実際に歩いてきたんですが、足が痛い痛い。
やはり、徹夜だったのと開場待ちの時にしゃがんでいる時間が長かったのが効いてたようです。
あと、フリースとジーパンの下にジャージを着込んでいたのが動きにくさを助長していたのかも。
その上、通った駅の写真全部撮影してこようと思ってたのに、東雲で電池切れるし。
つうか、すっげぇ道に迷うし。
切腹!!
しかしまぁ、なんとか秋葉原までたどり着いたので満足しました。
買ってきたものについては後日チマチマUPしていこうかと。
12/15
本屋に寄ったらついつい買ってしまった、舞城王太郎『土か煙か食い物』文庫版。
思えば初めて舞城氏の文章に接したのはこの作品だったんだなぁ、と感慨に耽りながら再読。
うーん、当時よりも楽しめたような気がする。
あの時は文体に圧倒されっぱなしでちゃんと読めていなかったのかも。
舞城経験値を積んだ上で読んでみると、随分留意する点が変わってきた。
最初は表紙の影響もあってか、雪崩の様な文体とトリックの乱暴な解決を気にして読んでいたけど、
今回は文体じゃなくて文章を楽しめたんだと思う。
恥ずかしくなるくらいに素直な表現とか、ラストの文章とか。
そういった部分は最近の『みんな元気。』とか『好き好き大好き超愛してる。』
なんかに顕著だったと思うんだけど、やっぱり最初からそこが魅力だったんだなぁ、と。
12/14
母「ぷよぷよやりたい」
俺「PSPで出るよ」
母「PSPってどういうの?」
今後の動向に期待大。
あ わ よ く ば ! !
一人前のオタクとして、少しくらい絵の心得がなくては!
と決意して10分位で挫折。
オタクの道は茨の道です。
久々にFIVA起動したら、10分位で充電切れ。
充電しなおしても10分位で充電切れ。
要・リフレッシュかぁ……
12/05
東小金井で観劇。ユニット、SymJackの
『ブルーローズの咲き乱れる頃』、
脚本&演出を増田さん、音楽を土屋(tutti)さんというゼミの先輩方が手がけてます。
『架空の国の架空の時代の物語。
国の防衛の為に組織された『防衛戦隊ディフェンド・フォース』
は平和で退屈な時代から必要とはされず、解散の危機に面していた。
ディフェンド・フォースへの予算を、
青い薔薇を作り不可能を可能にする研究をしている『ブルーローズ研究所』に回す、
という決定が下されようとしている最中、
そのブルーローズ研究所が何者かに襲われ、
これをディフェンド・フォースが撃退するという事件が起きる。
それを皮切りに、ディフェンド・フォースは本来の活躍、栄光を取り戻すが、
それと共に、敵の正体が『世界で一番偉い国』であることと、
攻撃の理由がブルーローズの完成阻止にあることが明らかとなる。
ブルーローズは青い薔薇ではなく、
その研究過程にある技術を応用した核兵器だった。
ディフェンド・フォースは国の平和を守るため、元・ディフェンドブルーでもある、
ブルーローズの完成を遅延させていた研究所の『先生』と共に、
ブルーローズを破壊することを決意する。
しかし、平和のため『裏切り者』となったディフェンド・フォースに向けて、
完成したブルーローズが放たれてしまう』
という、前回の『8ビートの子守唄』と同じく
実際の社会問題を投影した救われないお話でした。
シリアスになっていく展開にも拘らず、前半のギャグはお見事。
テンポのいい増田節の笑いに加え、役者の方々のアドリブも良い味出してました。
tutti先輩の音楽も然り。
『戦隊物』の王道の音楽をイメージ通りに作れるのは実力の証だと思います。
SymJackの次回公演は来春、代表の杉山純じさんの脚本演出になるとのこと。
11/29
ニュースでヨン様絡みの報道をやってて、
「またかよー」と思いながら見てたら、知った顔が……。
いやぁ、伯父さんが警備の指揮執ってたらしいです。
拡声器持ってペ氏の後ろついてまわってました。
教えてくれりゃあサインでも貰ってきてもらって転売……無理か。
11/27
帰りがけにレンタルCDを借りて帰ったら、中身が空だった。
ACIDMANの『創』だった。電話して、ケースだけ持ってったら、
「在庫がなかった」ということで返金された。
タイムイズマネー。
俺の時間を金で返して欲しい。
バイト中、ガキンチョにチ○コ突かれた。
「アヒン(言ってない)」
果たして彼はその感触によって
子供と大人の間に悠然とそびえる決して越えられない壁
を見出してくれただろうか?
いや、そんなことはあるわけがない。
そして勿論、俺の役者不足というわけでもない(と信じたい)。
なぜなら彼は続いて次の獲物に手を出したからだ。
次の獲物はバイトの女子高生(美人)。
彼は俺にしたのと同じように彼女の股間に手を伸ばし、突いた。
「イヤン(言った、多分言った)」
「オマ(*注)!」
彼は自分を子供と認めることによって、その行為を正当化しようとしたのだ。
俺と彼との間にある大いなる壁を意識してしまってからでは到底出来ない行為といっていいはずだろう。
子供が自分を子供だと認めることは屈辱だからだ。
俺は真性の子供であることが立証された彼に、
軽く(気持ちは本気で)蹴りをいれて嗜めた。言うまでもなく嫉妬の為せる業である。
しかし、彼は気付いていただろうか?
彼と俺の間にそびえ立つ巨大な壁は、
その高さを先程までよりも気持ち高めていたということを
(お察し下さい)。
おおお、馬鹿文章完成(氏ね)。
*注……「オマエ」の略。決して他の単語の略ではない。
11/26
(in 学校)
財布持ってくの忘れたので喫茶店に引きこもることもできず、予定外の節約。
折角なので煙草の本数も減らしてみる。
まぁ、金欠なので丁度良いと言えば丁度良かったんだけど。
あぁ……オナカ空いたよぅ。ひもじいよぅ。
あっ! 鳴った! 今オナカ鳴った! はーずかしぃ(快感
11/23
水瀬零識(あゆ)氏と徹カラで千住に待ち合わせ。
二人じゃなんなので、大学の友人で千住在住のアベちゃんがスポット参戦。いいなぁ、近くて。
一瞬でもいい、単位とか卒論とか忘れられるなら。とか言いながらしっかりと九時間歌って来ました。
自分で歌っておきながら、シロップの歌詞が刺さる刺さる(汗
「計画を立てよう、それも無駄」
仰る通りで……orz
11/22
姉にono君が音楽担当のPS2『I/O』の話をしてたら
「お前、onoken氏に金せびってこい」
と言われました(ぉ
脇で聞いていた母は
「onoken君は格好イイからまた家に連れてきなさい」
と、これまた命令口調。
何とかしてください。この家族。
取り合えず、ono君の仕事が終わったら、埼玉での酒宴に招待でもしようと思っております。
ケーブルで黒澤監督の『生きる』をやっていたのでついつい最後まで見てしまった。
1952年というから親父が2歳の頃の作品。もちろん白黒。
市民課課長として機械的に仕事をしていた男が、
胃がんで残り半年の命という宣告を受け、残された時間を仕事に費やす。
今までのような事なかれ主義を廃し、生きた軌跡を残そうと精力的に活動する。
ナレーションは胃がんを知る前の男を「この男は生きているとはいえない」と評する。
それと対になるように、男が残された人生を仕事に費やすことを決意したシーンで
流れている曲は(喫茶店の別の団体が歌っている)『ハッピーバースディ』。
その瞬間、男は本当の意味で生まれた。この暗喩がとても綺麗だった。
男が仕事に取り掛かるとともにシーンは一転し、男の葬儀になる。
葬儀の場で同僚や親類等の口からその間の出来事が語られる、という趣向。
それにしても、男の行動に感激し、「渡辺さん(男の名)に続け!」
と叫んだ同僚達が、結局、
元の事なかれ主義を抜け出せないという皮肉的な人の軽薄さの表現は、
単に物語の味付けだけでなく黒澤監督の観客への皮肉でもあったのだろうか。
なんともはや、流石名作。ブランコのシーンとか、素晴らしかった。
九月、十月分の雑記を堆積させました。
11/21
今日付けの雑記は長い上にゲーム『CROSS†CHANNEL』のネタバレもあるのでご注意。
最近、現実逃避に必死。
ゲームやったりマジギャザを再び始めてみたり、小説書いたりシナリオ書いたり。
正直、記憶失って綺麗なお姉さんに拾われたいくらいです。
あ、それなら追い詰められてなくてもイイじゃん。
いつでもオッケー。俺を拾ってくれる綺麗な(←自己評価は不可)お姉さんがいたら地球と頭突きで勝負します。
現実逃避キャンペーンの一環としてCD借りてきました。
GOGO7188、ACIDMAN、スネオ、レミオロ、ハイド、坂本真綾、Ash、フーファイ、ボンジョビ、等々。
ACIDMAN『Loop』をPCにセットして、WMPで「飛光」を聴いていたら、
CCCDの圧縮ファイルの自動再生で一曲目の「Type-A」が同時に流れていて、
「へー、飛光ってこんな曲だったのかー。やけにテンション高いなー、でもカッコイイなー」
と、馬鹿丸出し。
最近濱さんがやった影響で懐かしくなったのと、自分の現実逃避のため、
この二日間で思い出したように『CROSS†CHANNEL』を再プレイ。
やはり、素晴らしいなぁ&美しいなぁ、と感動。
物語の演出面(画面効果や音楽などでなく)の至るところに
とても先鋭的な演出方法を意識的に用いている。
(ちょっと前までの)一般的なエロゲ
(なんやかんやありつつルートが決定して主人公がヒロインの一人と結ばれてEND)
においてプレイヤーがやっていること(同一状態がスタート地点となるループ)
をこのゲームでは主人公にもやらせてしまう。
各週においての太一の固有性というのは、
一般的なゲームでの一度のプレイにおける主人公の固有性と同じもので、
本来はプレイヤーにしか総括的な理解はされないんだけど、
祠とノートのお蔭で太一はループを免れ、
時にはプレイヤーと同じだけの情報を持った状態でループのスタート地点に立つ。
この辺りの手腕は本当に完成されているし、確かに意識的だと思う。
賛否両論のラストだけど、解釈は兎も角、
まぁアレで良かったんじゃないかと。綺麗だったし。
(そんな事言ってるから、七に「随分と生産者に好意的な消費者だな」とか言われちゃうんだろうけど)
一応、個人的にはハッピーでもバッドでもある終わり方だと思ってますよ。
みんな元の世界に戻って、(ラストの蝉の声より推測すると)太一も戻った。
自分的には (・∀・) 超グッド
じゃあアノ幽霊みたいなのはなんなのかと考えると、
やっぱり太一に殺されたみんなだとしか思えない。
エンディングに至るまでの週に死んだみんな(ループ世界に残る)が
現実の世界に戻る太一にお別れを言っているんだと。
ループ世界とは言ってもその形は円環でなく直線だということは、
ループ世界に終わりがあることからも推測できるし。
それならば、太一による殺害→みんなの死、も何度も起こっているわけで、
だったら化けて出ることもあるんじゃないかなー。と言った感じ。
それなら同一人物(特に冬子)の幽霊だらけになるんじゃないか?
太一の幽霊も出てくるんじゃないのか? という突っ込みは乾便、いや勘弁。
アレだ、ループ世界に生きてる太一がいるから太一の幽霊もいない、
で、幽霊は各ループでのみんなの記憶を複合して持っている、
とかそんなところでご歓談、いやご勘弁を。
その部分に関しては、そう考えれば落ち着くってだけで論拠は何もありませんが。
でも、そう考えるとループ世界がプレイヤーの視点と重なるから綺麗だと思うんですよ。
んで、ループ世界の現象としてのみんな、というか、
各週固有のそれぞれみんなはループ世界と共に無くなってしまう、
という事実は結構悲劇的。
自分的には (;´Д`) 超バッド
経験を積んだ固有の美希とのやり取りがあったからこそ、悲しいことに気付いてしまう。
SFはあまり知識ないんで詳しくないけど、
各ループにおける固有の○○(例えば美希)の死(消滅)にスポットライトを当て、
あまつさえエンディングにもそれを盛り込むというのは、
ループ物には少ないんじゃないか、と思う。
なんつーかね、俺ってこのゲームを作った側が
購買層として想定していた理想像とほぼ同じ位置にいるんだと思う。
SFに弱い辺りがズレかな。
C†Cの話題の掲示板とかレビューとか読んでみても、
『メタって何?』『志村現象って何?』『ポストモダンって何?』
なんて会話が見られたりするし(ウチでは姉弟で「志村後ろー!!」をやっている)、
『《「神は死んだ」とキルケゴールは言った》
って出てくるがここってニーチェの間違いだよね?』
という、ズレた読みをしてる人もいるんだけど、
実際はそういった購買層からも高評価を得てるわけで、
その理由だったであろう数打ちゃ当たる式のギャグ連発が、
俺には全発命中。そりゃ死ぬわ。下ネタもオーライなんで。
(と、ここで上から読み返してみた)
うわっ! 長っ!
あーんと、兎に角、俺はやっぱりC†Cが大好きです。
11/15
クソゲーと名高いアンリミテッドサガを再度プレイ。
で、四日ほどで挫折して今度はFF10に手を出してみました。
やっぱ面白いわー。アンリミの後だと感動的なくらい。
で、その所為で思考停止状態な日々が続きそうな気配が察せられたので、封印。
年明けて、卒論出してから猿プレイしましょうかな。
……いや、アンリミもやるよ? 負けないよ?
11/07
いや、プチお久しぶりな雑記更新ですな(ぉ
今日は家族と過ごした一日、という感じ。
庭(と呼んでいる家の前の公園)でバドミントンをして、
夕方は父、母、姉と古着屋→古本屋→喫茶店を散歩。
古本屋で島田荘司『透明人間の納屋』を買ってきました。
因みに喫茶店はOBという、馬鹿でかいドリンクでちょっと有名なチェーン店。
バナナジュースは母と姉が二人で飲みきれないくらいの量でした。
新潮社刊、舞城王太郎の『みんな元気。』
前作の講談社刊『好き好き大好き超愛してる。』に続き、これまたストレートなタイトル。
新潮に掲載された表題作他三作と、書き下ろしの短編が一作、計五作が収められた単行本。
表題作も良かったけど、ラストの「スクールアタック・シンドローム」が文句無しに嬉しい話だった。
不健全な手法で思い切り健全な主張をかますのは相変わらず。
郷に入りて郷に従わずに現実の文脈や言葉でSFとかファンタジーとかを描いて、
読む側の認識が遅れさせ、しかし最終的にはSFやファンタジーの健全さを現実に引き込んでくる、
といった感じの手法なのかもしれない。
ライトノベル作家の中では数少ない、著者名だけで購入決定する作家の一人である、
清水マリコの『ゼロヨンイチロク』『ネペンテス』
『嘘つきは妹にしておく』『君の嘘、伝説の君』も含めて、
物語というものへの思い入れの強さをとても強く感じられて嬉しくなる。
でもって、イラストもかなり好み。
しかし、最近『ネペンテス』が出てるのを見てから『ゼロヨンイチロク』を知ったという駄目っぷり。
切腹!(波田陽区
漫☆画太郎原作の映画版『ババアゾーン(他)』
『地獄甲子園』に続き漫☆画太郎の作品を映画化。
コピーを多用する漫☆画太郎の手法を映像で再現していたり、
カラテカの矢部太郎や森三中、サブミッションズにX-GUNと、
芸人が結構起用されていたのが印象的。
だけど、一番パンチがあったのは津田寛治のキャラクターかも。
あそこまでやっちゃうかぁ……でもまぁやんなきゃ漫☆画太郎にならないしなぁ……
という凄まじさでした。
あと温水さんのハデーヘンドリックスは絶品。
「ギブミーチョコ! ギブミーガム! おくれよおくれよ兵隊さん 日本あげるおかえしに」
の歌詞は凄い。
11/01
今日から新札が発行されていることをニュースで知りました。
今回の新札の偽造防止の技術は凄いらしいね、特集記事見てビックリ。
それにしても何で福沢諭吉だけ変わらなかったんだろう。
どうも好きになれないんだよなぁ、優生学のイメージが強すぎて。
コアラッコ♪ コアラッコ♪
がなんとも言えずにツボなんだけど、
むしろここの1upちゃんが下半身裸なんじゃないかと心配で夜も眠れません。
もし下半身裸だったとしたら、
最後のマウントポジションが俄然違う意味を帯びてくるではありませんか!
傷つけられて傷つけられて少女は強くなっていくんですか、そうですか。
首藤瓜於(シュドウウリオ)の乱歩賞受賞作『脳男』を読んだ。 とても上手い印象を受けたけど、終わり方がいま一つパツとしなかった。 予定調和な感じが強すぎるというのかな。 精神医学とか出てくるけど、 その方面をメインに読むのであれば『症例A』には及ばないし。 ちょっと残念。
10/31
ONO君が音楽担当のゲームが来年出るらしいですよー!!
詳しくはONO君のサイトから飛んでくださいな。
ちなみにカッコいいロゴを製作したのはTa-k氏とのこと。
キャラデザ、原画のSOYOSOYOさんという名前もきいたことあるなぁ(私、絵描きさんには疎いのです
シナリオ監修に田中ロミオという名前があることに感動。
田中ロミオ氏といえば、ご存知(だよね?)CROSS†CHANNELのシナリオライター。
このゲームをやったのは今年の初めだったんだけど(発売は去年の9月)、
今では「今年のノベルゲーはクロスチャンネル、フェイト、クラナドで決まりだ」
ろ思ってるくらい。(Forestもヤバいくらい突き抜けた作風だったが……)
直接シナリオを手がけているわけではないとは言え、コレは期待大。
それで音楽がONOKENとくれば買うしかないっす。マジで。
10/30
午前中、桃田君のサイトのソースをちょっといじらせてもらった。
フレーム分割しているHTMLはほとんど触ったことがなかったので、勉強になったかも。
今度改装する機会があったらフレーム分けてみようかしら。
午後、バイトが終わってからバイト仲間とカラオケ。
企画としては傷心カラオケだったんだけど、
珍しい面子だったのでそんなこと関係なしにして楽しんでしまった。
やっぱカラオケ楽しいわぁ。
10/29
桃田君(別名水瀬零識氏)と共に国会図書館に行ってきた。
卒論の資料を探していた俺が、国会図書館に行こうとしていたところに、
桃田君から「今日暇?」というメールが入ったので、俺が連行したという形。
なかなかにシステマティックな感じでナイス。
本に囲まれているという雰囲気を味わえないのが残念だった。
コピー待ちの時間に入った館内の喫茶店はガラ空き。
学校の位置も考えれば、暇つぶしに丁度いい場所かもしれない。
……まぁ、暇つぶしするような暇を作ってるくらいなら
卒業できるよう努力しろってことですが。
桃田君が水瀬零識名義でサイトを開設したので、リンクを貼りました。
10/28
昼過ぎから李叶君とカラオケ。久々に彼に逢えましたわ。
俺は最近マイブームのアジカンとシロップを、
李叶君はミスチル、ジャンヌ、ラルクを中心に歌っていたけど、
相変わらず喉に優しくない選曲ですなぁ>李叶君。
結構以前から、李叶君もアトピー性皮膚炎を患っているらしく、
なかなか快方に向かわない様子。
高三の頃にソイツのせいで人生を棒にふりかけているワタクシとしては、
一刻も早い完治を願わずにはいられない。
俺の場合、最初に悪化したのが臀部(おケツ)で、医者に行った時に
「患部(ケツ)を出してお待ちください」と言われ、軽くパニック状態に陥り、
先生が女医さんだと知った時には死について真面目に考察した。
(計三回、ケツを見せる羽目になったが、その内二人が女性だった)
ちなみに皮膚炎がち〇こにも出ていることは隠してしまった。
さらに後日、その女医さんの見立ては誤診だったことが発覚し、
俺は無駄にケツを晒したという事実に軽い人間不信にまで追い込まれた。
結局、医者を変えたら、一度は入院を勧められたものの二週間程で生活に支障はなくなったが、
皮膚炎のせいで俺は大学の一般入試を諦め、ケツに消えない傷跡を残し、
知らない人三人(うち女性二人)にケツを見せるという対価を支払うこととなった。
李叶君がそうならないことを切に願っている。
10/25
濱さんが来玉(←造語。来袋でも可)して、かなりの冊数の本を引き取ってくれた。
その後、ギターの練習。まだバレーがきちんと鳴らないようなのでまずはそこから。
まぁ、FとB辺りが鳴るようになれば、
あとは気に入った曲でも弾きながらコードチェンジの練習していけるから、面倒なのはここまでだと思う
(そのFとBがクセモノなんだけど)。バレーがちゃんと鳴って、
コードチェンジにも慣れてきたら右手にも挑戦。ブラッシングとか裏ノリとかアルペジオとか。
一緒に路上デビューする日が楽しみです(ぉ
10/23
WOWWOWでやっていたクラプトン主催のギターフェスを、
日付を都合の良い方に勘違いするほど楽しみにしていて、ちゃんとビデオ録画したんだけど
……俺はWOWWOWを一生恨む。
レイラから始まったその番組は、確かに素晴らしいものだった。
サンタナとクラプトンの掛け合いの場面では近づいて座りなおしたし、
最近全然目にする機会のなかったZZトップが見れたのも嬉しかった。
しかし、そりゃクラプトンは好きだけど、俺が今回の番組を楽しみにしていた一番の理由は
WOWWOWの冊子に「スティーブ・ヴァイ」の名前があったからだった。
そして、たしかにヴァイは映った。
胸から足の下辺りだけ。
奇抜なギターと細長い指でそれがヴァイだとは分かったけど、いくらなんでも酷すぎる。
数秒しか映ってない上に音を聴けもしない。
その上、同じく名前のあったジェフ・ベックもパット・メセニーも出なかった。
いくら出演者がブルース、カントリー畑に偏っていたからって、
フェス自体はギターフェスであってブルースフェスでもカントリーフェスでもないんだから、
いくらなんでもそれはないんじゃないだろうか。
というか、もう駄目。俺死んだ。
死んださ。
10/22
最近、運が向いているようで、面白い本にばかり当たっている。
島田雅彦『彼岸先生』や村上春樹『回転木馬のデッドヒート』、
小川洋子の『密やかな結晶』と、どれもかなり面白かった。
特に小川洋子は最近まで読んでいなかったのが悔やまれるくらい。
でも、ちょっと忙しくなりそうなので暫く本読むのは控えようかと思う。
よって島田荘司『龍臥亭幻想』はちょっとおあずけ。
10/21
今、NHK見てたらプレーリードッグが出ていて、
ナレーション「プレーリードッグはその名の通り、プレーリーに棲むリスの仲間です」
……って、リスじゃん! ドッグじゃねぇじゃん!
10/20
アジカンの『ソルファ』聴いてます。
『君繋ファイブエム』も相当好きだけど、このアルバムもかなりいい感じ。
昔「アジカン聴くならくるり聴いてりゃいいじゃん」
とか抜かしていた不貞の輩も今頃考えを改めているでしょう。
いや、その前に方向性違いますな。
被っているのは眼鏡だけか。
で、くるりのアルバム『アンテナ』も姉から借りられる予定。
やっとPVを一度見ただけの『花の水鉄砲』がちゃんと聴ける!
シーダお兄さんのHPが新しくなって復活したのでリンクを貼りました。
『Battle-Priest !!』←武闘修道士
ROサイトなんで漏れは話題についていけませんが、
「枝モンファイト」とか「BPS最終話」とか読んでると、
シーダさんって大勢に向けて発信する文章書くの上手いなぁ、と感心させられます。
読んでる人の層をちゃんと意識して書いてる感じ。
10/18
半月ぶりに雑記更新です。
うぅむ……特に何があったわけでもないんだけど、
モチベーションの大きな起伏がなかったのが原因といえば原因なのかも。
ようするにサボってたわけですが(ぉ
サボるのは学校だけにしましょう。
更新しない間に結構色々読みました。
村上春樹『風の歌を聴け』と『ノルウェイの森(上下)』。
ナントカ年のピンボールがつまらなかったのでその他を読んでなかった村上春樹だけど、
最近の25周年記念本を機会に読んでみました。ピンボールより遥かに面白い。
とくに『ノルウェイの森』。彼がこれだけ支持されるのも納得といったところです。
『回転木馬のデットヒート』も買ってきたので、今度読みますです。
最近『博士の愛した数式』で本屋大賞を受賞して話題の
芥川賞作家・小川洋子の『薬指の標本』と『刺繍する少女』。
『薬指の標本』はフランスで映画化するらしいですね。
なんとなく、乙一のホラーに似ている気がしました。
面白かったので他の著作も読んでみようかと。
件の『博士の愛した数式』も読んでないし。
で、今は島田雅彦の『ドンナ・アンナ』『預言者の名前』を読み終えて、
『彼岸先生』を読んでる途中です。
他にも読んでるとは思うけど、思い出せないので割愛。
DVDで『スクールオブロック』を見ました。 ジャック・ブラック最高。ロック好きには堪らないし、 そうでない人にも充分進められる作品。 子供達もとてもいい演技でした。
10/04
午後に濱さんと上野でカラオケ。カラ館が30分15円実施中でした。
シロップの曲が段々と増えてきて嬉しい限りです。
ディレイデッドの全曲配信とかしてくれないかしら。
あと、いつの間にかブラフマンも少し入ってました。
最近の機種のUGAとやらにはもっと入ってるみたいなんだけど、
他の曲が少なくてなぁ……。
追記・濱さんに愛されてしまいましたわ(意味深
10/02
「ぼ……ぼくは、惨めで汚らわしいマゾヤロウです!!
あわわわ、言っちゃった……は、恥ずかしいぃー!!」
「いや、激知ってるよ」
「えっ! 知ってたの! 今更こんな告白して、は、恥ずかしいぃー!! ……でも気持ちイィー!!」
これが最高の周知プレィ。Mには堪らない。
10/01
微妙に無気力なままに過ごしてました。ダメダメです。
しかし、ネコソギの発売を延期したK談社よりはマシですわ。
早く読みたいよぅ。
そうそう、風邪をひいてたので、九月中は学校を休みにしました。
その間、中学時代の同級生と飲んだり、秋葉原でクルジェ君にバッタリ遇ったり。
今日は一日中眠っていたので、そろそろ完治する予定です。
09/23
syrup16g『Delaydead』が届きました。これはイイ荒っぽさです。
雰囲気が『Hell-see』に似ている印象を受けましたねぇ。
『Free Throw』収録曲では「Sonic Disorder」がかなりカッコよく聴こえました。
やっぱ好きやわ。
09/22
久々の雑記更新になってしまったのは、留年が決定したからではなく、
今更ながらFF9のエーコが六歳児という事実にショックを受けたからです。
嘘です。怠慢でした。まだ留年してません。
一限開始一時間前から学校近くの喫茶店にスタンバって加納朋子『螺旋階段のアリス』
を読み終えた後、近くの本屋が9時から開いてることを思い出して移動&今期初自主休講決定。
本屋一時間ほど見てまわった後で「あれ? 西尾特集じゃん」とユリイカを購入し次の喫茶店へ直行。
昼食を摂って帰りました。
帰りがけにレンタルビデオ屋で『スクールオブロック』と『イノセンス』を借りようと思ったら
両方とも全部貸し出し中で、軽く凹んでしまい、仕方無しに(何故か)TV版トリックを借りていきました。
こっそりと『魔法少女アイ』も借りていたのは秘密です。エロス!
久々に最近読んだ本の紹介を。
辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』は三分冊で、
恩田陸+森博嗣? って感じ。青春してます。評判よりずっと面白くて結構意外。
登場人物に共感できる、という人が多いんじゃないんでしょうか。
加納朋子『螺旋階段のアリス』
は相変わらず文句なしの気持ち良さの連作短編集。続編も出ているようなので読んでみたいところです。
続いて『ユリイカ』の西尾特集。短編は挿絵がなんか良い感じでした。
東浩紀との対談は波状言論で読んでしまっていたけど、良い内容だったと思います。
『ファウストvol.3』の清涼院流水によるインタビューと並んで
西尾維新を巡る言説では頻繁に引用されることになりそうです。
評論もどれも面白く読めました。的を得てるなぁ、と思ったのは佐藤心のものでした。
綾辻行人『暗黒館の殺人』は気合が入ってるだけあって、堪能させてもらいました。
なんかもう、トリックとかどうでもよくなってくるくらいに雰囲気が良い。
早い段階でネタ割れちゃってもいいじゃない(ぉお)。
もう美鳥&美魚、萌え萌え。自分、既にミステリ読みじゃなくなってますな。
だけど、ぶっちゃけ時計館には敵わないな(言っちまった
09/17
というわけで、帰ってきてピロウズのトリビュート聴きました。
やはりバンプとミスチルがとてもいい感じ。
予想外にゴーイングがイマイチだった。
彼らの場合、普段の曲の良さが魅力であって、
演奏、アレンジ面では癖がないところでまとまっている感じだから印象が薄いのかも。
エルレは曲がピッタリはまった感じでなかなかでした。
その他の面々も大きな外れはなくいい感じ。この一枚はやはり当たりでした。
上のようなこと書きながら、実は今、筋肉少女帯聴いてたり。
CDを聴いたことはなかったんだけど、予想以上に演奏が巧くてビックリ。
オーケンのボーカルも慣れれば……なんとか(w
『くるくる少女』とか『君よ!俺で変われ!』とか、カッコイイ。
09/12
the pillowsトリビュート
オイオイオイオイ、俺オシッコちびっちゃうぞ?
なんですかその凄まじい面子は(汗
エルレ、ゴーイング、ストレイテナーにミスチルまで……
特に「ハイブリッドレインボウ」がバンプ→感動により脱糞の可能性大。
あ、明日からゼミの合宿行ってきます。観光旅行のようなもんだけど。
09/11
え? ゼミ合宿が明後日から?(汗
という具合にすっかり日程を忘れていて、現在(12日0:20)大慌てのアイジです。
自分の中では16日からということになってました。
バイトの休みを連絡して(平謝り)、財布を確認→(;´Д`)
予定は確りと忘れないところにメモしておきましょう。
ノートの切れ端に書いて筆記用具と一緒にしまっちゃいけません。
考えてみれば夏休み中なんて、そんなとこ見やしませんわ。
しかし、それ以上の問題は、
教授との連絡が途絶えていることかも知れません。
そういえば一昨年のゼミ合宿も教授が6時間程遅刻したし……
『ホントに綺麗で面白い』
眠る時はカーテンを閉めて眠ることにしている。厚いカーテンなので、外の光は殆ど入ってこない。
そのうえ、足立区に住んでいた時のように、
窓の真正面に電灯が立っているということもないので、部屋はかなり暗くなる。
カーテンの隙間から多少の明かりが差し込みはするけど、室内の光源は幾つかのLEDのみだ。
ベッドに横向きに寝転がってぼぅっとしている時、
左目は枕に押し当てられているから開いていない。
右目だけの視界の中でLEDの赤い明かりが目に付いた。
僕は視力が弱いのでその光はぼやけて見える。
そのまま赤い光を凝視していると、段々とそのぼやけた丸くて赤い光が、
細い線で描かれた不思議な模様のように見えてきた。
赤くて細い線で描かれた精密な幾何模様。
左目が圧迫されている所為か、視界が狭くなってきて、見えるものはその細い線の模様だけになる。
なんだか、深海で発光している未知の生物のようで、とても綺麗だった。
少しくらい目が悪いのも悪いことばかりじゃない。
09/10
綾辻行人『暗黒館の殺人』が発売されていたので本屋に行って買ってきました。
その近くの喫茶店で、先日の肉食祭の夜に買った『時計館の殺人』を読みました。(まだ黒猫も読んでないや)
読み始めて何だか違和感が……デジャヴ?
何はなくとも読み終えて、帰宅してみれば……
ヤッチマッタ…_| ̄|○
最初の方だけ読んで、何らかの理由で放置してた模様。「館シリーズはまだ全巻読んでない」
ってのが頭にあったんだけど、それは迷路館だったようです……ってアレ? 迷路館も読んだような(汗
しかし、時計館はとても面白い作品でした。これぞ本格!
森博嗣の新シリーズ一発目『φは壊れたね』を読みました。
ちょっと内容薄いかな……言うほど駄作じゃないとは思うけど。
新シリーズの一冊目となると、もうちょっと分量増やした方が良いんじゃないか、と思いました。
一段組みだし。キャラクタの性格とか、関係とかに費やす部分が多くなりがちなので、
事件の部分がイマイチ印象薄い感じ。
でも、森博嗣の場合そういう推理と直接関係ない場面も魅力的なので特に文句はありませんな。
多分、これからもっと面白くなるかと。
cloudchairこと川瀬昌智の『cloudchair』が届きました!
コレですよ、コレ。一曲目「wales bridge」から心地よいをギターが響き続けます。心地よくて気だるい感じ。
グニュウの「不断の窓」を彷彿させる三拍子のインスト曲「ghosts」に感動。
そういやこれ、REASONで編集してるらしいですね。
09/08
一昨日の深夜(というか昨日の早朝)に決行が決定した肉食祭のため、秋葉原へ。
面子は七、クルジェ、俺の三人。七とクルジェという組み合わせはあまり見る機会がないので斬新でした。
昼飯に肉を食った後、同人ショップを冷やかしたりしながら上野のカラ館へ。
何気に七とカラオケに行くのは久々だったような気がしました。
その後は松坂屋ベロ→漫画の森→アトレの本屋という黄金コース。
七と分かれてから、クルジェと二人でfuck'nファーストキッチンでセット食って帰りました。
こう、久々にまったりした感じです(疲れたけど)。次回はもっと人数増えるといいなぁ。
09/07
新星堂のオンラインショップで『cloudchair』と
syrup16g『Deleydead』を注文しました。
取り敢えずは早くcloudchairこと川瀬さんのギターが聞きたいです。ココで全曲視聴できるので興味があったら是非。
曲の感じはSuper soul sonicsよりグニュウ時代に近く、やっぱJAKE(川瀬)は音楽的にはグニュウの中心にいたんだなぁ、と実感しました。
シロップの方は発売前なんで、発売日以降に届くとのこと。
1stアルバム(インディーズだっけ?)の『copy』以前の曲からのベストセレクションを再録したもので、
廃盤になってるミニアルバム『Free Throw』からも「Honolulu★Rock」以外は収録されてる模様。
『HELL-SEE』も勘定に入れればメジャーデビューから二年半で五枚目のアルバム……ペースが半端じゃありません。
09/04
凄い雨でしたね。バイトが終わってから喫茶店で舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる』
を読んでいたら、店内の照明が一瞬落ちました。非常用電源に切り替わったようです。
しかし、それも束の間、今度はそっちまで死んだらしく、明かりのない喫茶店を体験できました。
やることないので目を凝らして本読んでましたが……
そのラヴラヴラヴユーアイラヴユー、装丁は嫌いだけど中身は良い感じでした。 会話部分とか、レインの『好き? 好き? 大好き?(Do you love me?)』を意識してるであろうことは 窺えるんだけど、その一方レインの方(掌編のDo you love me?)が病床の女の子と彼氏の対話に見えてしまって仕方がありません(ぉ
09/03
Win版IE5.5以降のブラウザでJavaScriptがonになっている環境に限り、
小説を縦書き表示可能にしてみました。セレクタからtategakiを選択すればOKです。
offの場合はセレクタも表示されず(当然か)通常通りの横書き表示となります。
現時点でIE6、Opera、Mozziraは予定通りの動作をしている模様。
英語や半角の!や?がカコワルイ表示になってしまうのがなんとも遺憾ではありますが、
メンドクサイのでhtmlは直しませんぜ。
不具合やご意見があったら書き込みお願いします。
09/02
煙草を咥えたままゲップをしたら火が吐けるかと思って何度も試したけれど駄目でした。
親父の話によるとオナラ+ライターでは成功したとの事なので、それならばと思ったんだけど……
麻耶雄嵩の久々の新作長編『螢』を読みました。
正直巧い! 帯にもあるように、大胆にして繊細。凄く神経使ったんだろうなぁ、と感嘆させられます。
ホントに麻耶雄嵩って外れのない作家です。
これでもうちょっと刊行ペースが速かったら新本格のトップランナーでやっていけると思うんだけどなぁ……
09/01
言ノ葉に以前書いた小説を掲載。折角なので簡単な後書きを書き足しました。
今後、少しずつこっちにも掲載していこうと思います。感想を頂けたら幸いです。
08/31
見た目がギコのような、二足歩行する猫が出てくる夢を見ました。
そいつは自分のことを人間だと言い張るんだけど、どう見ても猫で、俺は
「にゃあ、と言え」と命令して、猫であることを分からせようとしつつ、
その可愛らしい姿に悦に入っていました。
その後、二足歩行する猫は根は熱い不良風の青年と意気投合し、
泥の建築物を造る公共事業に精を出していました。
泥の壁に穴を開けて部屋を作ったり、古代文明っぽい文様を拵えたりする仕事です。
その姿に胸を打たれ、俺は「お前は本当は猫なんだ」とは言えない気持ちになっていました。
……続きが激しく気になります。
08/28
LINKに高校の同級生、タイツさんの『オモシロック日々日常』を追加しました。
バンプ『ユグドラシル』と櫻井敦司『愛の惑星』を買ってきました。
あと、本を数冊、辻村深月『冷たい校舎の時は止まる(上)』とか……バイト代が(自業自得
じっくり楽しませていただく予定です。
08/26
今日も我が娘は一生懸命水泳に励んでいました。パパ大満足です。
バイト終了後に千住で桃田君と待ち合わせて埼玉へ。自宅にお招きして、京都土産を頂きました。
八つ橋。しかし、そんじょそこらの八つ橋と違うのはこれが『西尾八つ橋』だということです。
実は桃田氏の京都旅行は、立命館大や千本中立売などを巡る西尾維新戯言ツアーとでも呼べるような
馬鹿げた素晴らしい企画でありまして、そのお土産に『西尾』の二文字が入っているのは
とても重要なことなのです。多分。
その後、リアクトやったり、マリオピアノという動画を紹介してもらったり……等々。
お土産ありがとうございます。美味しく頂きました>桃田君
08/25
ちょっと雑記の更新が滞っていたのは、
別に我が愛娘候補No.1ことSちゃんがプールに来なくて落ち込んでいたからではありません。嘘じゃありません。
今日の更新も、別にSちゃんの成長ぶりを目にして生きる希望が湧いてきたからではありません。
嘘じゃありませんったら。
それにしても、昨日今日とプールに入るには涼しい陽気が続いています。
虚弱体質の俺は生徒達を差し置いて「ざ…ざざ、ざぶひ……」とガクガクブルブルしている始末でした。
明日も寒そうな予感……
バイトの終了後、御茶ノ水で柳さんと待ち合わせ。云わば第一次接触(ぉ
ネットで知り合って、二人で待ち合わせ(←こう書くと出会い系みたいだ)なんて、経験のないことだったので正直結構緊張してました。
「じ、実は、び、びび…美人のお姉さんだったら、ど……どうしよう」とか(嘘)
結局、俺の軽い勘違いで待ち合わせ場所を間違えるも、比較的すんなりと落ち会うことができました。
柳さんはネット上での印象と違わず、礼儀正しい常識人。
ネットで知り合ってから生身でお会いした方の先例が、
「『( ゚Д゚)名雪!?』とだけメールを送ってくるカリスマ」
「年下の男性(俺)の唇を奪う赤いお兄さん」
「こんな素敵なポージングをするシラヌカさん」
「そのポーズの原作者」
なんですから希少な体験です。
上島珈琲店で一服してから、カラ館で二時間。CDを貸して頂いたり、夏コミ本をプレゼントしたり。
そして、柳さんが今までに描いた絵を見せてもらったら、これがスゴイのなんのって
……俺には絵はムリだなぁ、と実感しました。
そして、カラオケでの十八番は尾崎とのこと。
高音域でもビブラートのかかるイイ声でした。
帰りは丸ノ内線で大手町まで行って解散と相成ったのでした。
いや、ホントお世話様でした>柳さん
08/21
中古屋でソフィアの『STRAWBERRY&LION』が200円だったので買ってきました。
いやぁ、大好きです、この曲。プロモの安達祐実が可愛かっただけじゃありません。
馬鹿っぽいノリの恋愛ソングのようだけど、モー娘のような「好きだー!」一辺倒じゃなくて、
バカップル故の正直さとか儚さとか強さとか、結構リアル。
そんなに深く考えて言葉を選んでいるわけじゃないんだろうけど、方向が良かったんでしょう。
メロディも相まって松岡の声ってズルイなぁとつくづく……(w
ストロベリィが女の子でライオンが男の子なんですね。この例えも興味深い。
こんがらがった赤い糸のようなジャケットもなかなかいい感じでした。
08/19
さて、そろそろ新しい小説でも書いてみましょうか、とエディタを起動するもどうにも進まず。
展開が決まっててもなかなか書けないものだなぁ……細部まで決めておいたほうが文章にするとき楽なんだろうか。
いや、楽なんだろうけどさ……
08/18
クルジェ君から見るよう指示を受けていたアニメ『フリクリ』の一、二話を見ました。
勿論、目当てはピロウズの曲だったわけですが。
とことん不条理でとことん無意味。
過剰なスピード感とポップ感が生み出す躁病的なテンションが何とも言えない。
そんな快感と同時に「遣り切れなさ」とかそういういうのを感じました。例えるなら自慰行為(ぇ
えぇ。俺はこういうの大好きですよ。
しかし、やっぱピロウズの曲がいいなぁ。プロモアニメみたいな見方をしてもいいかもしれない。
二話の途中でやっと『HYBRID RAINBOW』を聴けました。
クルジェ君がカラオケで歌っていて気に入った曲で、オリジナルで聴けるのは初めて。やはり良い曲。
歌詞も好きだけど、『HYBRID RAINBOW』ってタイトルのセンスがズバ抜けて素晴らしいと思います。
08/16
柳さんに暑中お見舞いを頂きました。柳さんのサイトの日記で見ることができます。
いやいやいや、いいですねぇ、素顔ライダー。海行きたいです。
七月分の雑記を堆積させました。
……って、色薄いなぁ更新状況。
08/15
夏コミの参加者の皆様お疲れ様でした。
漏れの買い物は上の写真の通りです。『はかぎくす』には東浩紀氏のサイン入り。プチ感動。
ぶっちゃけ『HajouHakagix』関係以外は全部小説だったり。
DiverseのCD(三枚同時リリース!)は欲しかったんだけど、体力不足で断念。他の機会に買いましょうか。
08/13
そういうわけで、夏コミの準備がほぼ終わりました。頭痛いです。
デベロのゲストで参加したことはあったけど、ちゃんとサークル参加するのは初めてなので楽しみ。
08/07
バイト帰りに本屋で乙一『小生物語』と殊能将之『キマイラの新しい城』を購入。
両著者の作品を読むのは久しぶり。取り敢えずパシャリ。
『小生物語』は「嘘日記」という妙な紹介。基本的には短編作家のイメージがありますが、
『ZOO』のような短編集とはまた違った面白さがありそうです。
殊能将之は『ハサミ男』が圧倒的に素晴らしくて、『美濃牛』『黒い仏』はイマイチ。
しかし、その後の『鏡の中は日曜日』と『樒/榁』がまた面白かったので結構期待してます。
この雑記にも何度か出ている堀(用途不明、農業用水?)なのですが……
最近、『川であった』ことが判明しました。
正式名称は『須賀川』というらしいんですが、川……ねぇ?
08/06
ちょっと野暮用で本を探そうとしたんだけど、
本棚の使い勝手があまりにも悪いので配置替えに着手。別名現実逃避。
両面使える本棚だったのですが、片面のみの使用にしてしまいました。
持っている本の内、人に薦められないのを売り飛ばし用に分けてあと400冊ちょっと。
読み終わってるけど古本屋に持ってくには忍びない本が多すぎます。
いつでも貸し出しますんでリアル友人はご連絡下さい。
08/05
久方ぶりの休日です。先々週の水曜から毎日プールに入ってたからなぁ……。
取り敢えず、傷みきった身体を癒すため、腰に湿布を貼って睡眠。後のことはそれから。全部それから
08/04
今日で小学校の水泳指導バイトの前半戦が終了。これでやっと書き物をする時間ができます(笑
最終日に相応しい、中々の日照り具合で、プールサイドの気温は34度、水温は29度。
足して60度オーバーなので文句なしの屋外プール日和といえるでしょう。……初日は40&31で70度超えでしたが。
(注・気温と水温を足して50度を超えないと実施してはいけない)
終了後、バイトのメンバーと五反野の江戸一で食事。600円でラーメン&半チャーハンセットに加え、
アイスコーヒー&アイスクリーム無料という太っ腹。おなか一杯です。
08/03
小学校のプールに『俺の娘候補No.1』ことSちゃん(六年生)が参加。
そういえば、今年は初日と昨日今日くらいしか来ていなかったのです(実を言うと連日期待しては落胆してた)。
今日の進級テストでは25m20秒をギリギリで切れなかったようなので、
フィニッシュ前に右手の肘を曲げてしまっていて掻ききれてない部分をアドバイス。頑張れ、我が娘よ。
とても聡い子(←そこが魅力)なのですぐに理解してくれるでしょう。小学校高学年になったら水泳は頭でも理解してないと。
バイト終了後、ドトールで時間を潰し、今度はスイミングスクールのバイトへ。おおお、一日八時間もプール入ってるよ俺。
と、その前に火曜遅番の母に電話し駅前で待ち合わせて、ソフトクリームをねだる。やっぱ甘いモンは美味い。
フラフラの身体でバイトを切り抜き、帰宅後はサッカーを見ながら熱くなってました。
番外編・水泳講座
折角なので、簡単な水泳(指導)講座。子供に水泳を教えようと思う親御さん必見。
こんなところ見てるわけがないという突っ込みはナシで。
今日のお題は水慣れからクロールまで。
1.水を怖がらなくなるまでは「プールは楽しい」ということを教えてあげます。
初めてでも大丈夫な子も多いのですが、端などを掴まずに走れるようになるのが目安です。
2.次は顔を付けられるようにしましょう。怖がるようなら、口や鼻まで(口から息を吐き出させる)→
目を瞑ったままつけさせる、という手順を入れましょう。最終的には潜って目を開けられるようになるのが理想です。
3.潜れるようになたら、その状態で足をプールの底から離すことに挑戦。案外、怖がる子が多いので、
目の前でやって見せたりして恐怖感を取り除いてあげます。「体育座り」をしながら「オヘソを見て」と指示してあげると
自然にかの有名な「ダルマ浮き」になります。
手足を伸ばしてふし浮きができるようになったら蹴伸びへ進みます。
蹴伸びをしている時に手を引っ張ってあげて、こちらの手を握るようならまだ怖がっている証拠です。
完全に力を抜いて蹴伸びが出来るように、アドバイスしながら繰り返し練習させましょう。
4.蹴伸びが出来たら、バタ足の練習です。最初はプールサイドに腰掛けさせてキックの練習をします。
プールサイドギリギリに座らせて、お尻の横辺りに手をつけさせて支えさせます。体重は後ろにかけさせます。
大切なのは膝を曲げるキックをさせないことと、足首の力を抜かせることです。
5.膝を曲げないでキックできるようになったら、ビート板を使ってバタ足の練習をします。
顔を上げていると沈みやすくなるので、最初はビート板を掴ませずに、手を載せるだけにさせます。
緊張して腕に力が入ってしまうようなら、慣れるまでキックはさせずにそのまま蹴伸びをさせましょう。
バタ足を始めてからは「膝を伸ばして」とアドバイスしたり、足を持って補助してあげることも必要ですが、
太腿から足を動かさずに、身体を捻ったり揺するようにしてキックをしてしまうことがあるので注意。
太腿以外に余計な力が入っていないかどうかも重要です。
水の中でキックをさせ、蹴り下ろす時にのみ力を入れさせて、上げる時には力を抜くように指導します。
泳いでいる横に立ち、進行方向と逆の向きを向いて、抱え込むように左手で子供の右足を、
右手で左足を持って補助してあげましょう。蹴り下ろす時のみ力を入れます。
6.足首がしなるようなバタ足が出来るようになったらクロールの手をつけましょう。
ここでは、競技時のような掻き方ではなく、飽くまで小学校レベルの掻き方の説明です。
キックがしっかりと蹴れていれば、水中で肘を曲げなくてもOKなのですが、重要な点が数点あります。
先ずは、腕が水上にある時には力を入れすぎないことです。無駄な力になってしまい、真っ直ぐ泳ぎ難かったり、
すぐに疲れてしまいます。力を抜いて指先から入水できるように指導してください。
腕を回すのと同時に身体を捻ってしまう場合は、陸に立たせて、補助者がその後ろに立ち、
上半身を動かさないように言い聞かせてから腕を回してあげましょう。
そして、最も重要なのは最後まで水を掻ききる、ということです。
腕を速く回すために、掻ききる前に肘を曲げてしまい、肘から水上に出てしまうケースが多々あります。
小学校高学年の場合は、「肘を曲げて腕を水から抜いた場合と、腕を伸ばして掻ききった場合、
どちらの方が一掻きで沢山の水を押せているか」を比べさせて、頭で理解させると効果的です。
腿に触れられるくらい大きく腕を回せるようにしましょう。
水中を掻いている時には手首にも力を入れて、「水を後方に押しだす」感覚を理解させられれば完璧です。
手が正しく回せれば、呼吸は割合簡単に身につきます。重要なのは首を真横に動かすということです。
よくある失敗例は、顔を前に出してから横を向いてしまうというパターン。
そういう場合は泳いでいる最中にしっかりとアゴを引かせて、真下を見るように指示しましょう。
その状態から真横に首を曲げさせます。
呼吸で顔を水面から上げる直前に、息を吐くようにさせると効率よく呼吸が出来ます。
これでクロールまでの説明は終わりです。自分の練習の参考にもなると思います。
説明が溜まったら、別のコンテンツに掲載する予定です。
08/02
小学校のバイトに行ってから、帰り際、姉に電話。「カラオケ行かね?」→
「OKだが、母がケーキ買ってくるってよ。食ってから行こう」というわけで、俺は一旦帰宅コース。
同じ電車に乗っていたらしく、自宅の最寄り駅で母を発見。すかさず「お荷物、お持ちいたしましょうか?」
とストーカー紛いの電話をかけてみたり。
帰宅し、ケーキを食ってから姉とカラオケへ。HyperJOYの部屋が空いてないのでDAMの部屋に(涙。
なんでシロップもバックホーンも入ってないんだ! まぁ、ACIDMANは入っていたので赤橙や酸化空(うろ覚え)
を歌って見ました。ACIDMANからピエロ、セリーヌディオンに、フリッパーズ、L→R、林原めぐみ、TWOMIXと
非常に幅広い選曲が飛びかう三時間でした。
08/01
7/31の午後からバイト→隅田川花火→呑み→漫画喫茶→終日バイト。お察しください。
今日のバイトは水泳の大会役員で、計時(ストップウォッチでタイムを計る仕事)だったんだけど、
男子100mバタフライに出場していた中学生の男の子の名前がウチの姉と同姓同名でビックリ。
取り敢えず、苗字だけでも珍しいべ? そして名前まで! だのに性別は違うという驚愕の事実。
そんなことがあって、なんとか死なずに乗り切れました。
07/28
更新した通り、携帯紛失中です。俺の馬鹿馬鹿! 不便なので、見つからなかったらすぐに機種変更する予定。
PCにアドレス帳のバックアップはとってあるけれど、ちょっと古いので、
今年の春以降にアドレスの変更等をした方は、PCにメールを送っておいてくれると助かります。
07/24
赤かった皮膚が黒くなってきて、痛みも段々とひいてきました……って日焼け日記になってるなぁ。正直、面白くもなんともないわ。
でも、バイトばっかだと書くこともないなぁ……。あ、明日は漏れの誕生日です。色々とヨロシク。
07/23
今日も日焼けで肩が痛い。そんな苦しみを忘れるためにギターを握ってみた。
先日ネットで落としてきたコード譜で珍しく弾き語り……と思ったら、どの曲にもキーが合わない、声低すぎ。
どうすりゃ高い声出るんだろうなぁ、と思いながら仕方なくオクターブ下で歌ってました。
で、コードストロークも満足に弾けていないことに驚愕し、濱さんに教えるどころじゃないと、アコギで練習。
さぁ、赤橙でも弾き語ってみましょうや>濱さん
07/21
今年も始まりました。夏休みプール指導員バイト。一日目から日焼けしまくりです。
プールサイドは39度。水温は31度。ヌルいヌルい。取り敢えず二週間ほど続くので。焼け死なないように気をつけたいと思います。
昼過ぎにバイトが終わって、ダッシュで学校へ。前期最後のテストを受けてきました。……間に合わなかったら留年ですよ。
電車が一本分遅かったらと思うと……まぁいいや、過ぎたことは。多分単位は取れてるだろう、ってくらいの出来栄えでした>テスト
07/20
やっぱ面白いわ、舞城王太郎。と『世界は密室でできている。』を再読して思いました。
誰だ! 舞城の文章が下品だとしか評さないミヤ○ト○ルは! って、思いっきり言ってるじゃんね。宮本輝って。(お、隠すのも忘れた
他人が高評価を与えてるのに自分がどうしても許容できない作品を、断固認めない、
ってのはおこがましくも勇気のいることだと思うから、テルチャンがダメダメだというわけではないけど、
やっぱり舞城に賞を獲って欲しかったから声を大にして言う。テルチャン、ダメダメ。
(いや、それ以前に選評読んでないからテルチャンがどうコメントしてるのか分からないんだけど)
浜さんがギターを買って、●がベースを買ってで、ちょっと俺も音楽熱が上がってきたような。
で、イエモンとかグレイプバインとか弾いてみて、へたれっぷりを実感した。練習しないと。
そのうちその辺の面子でスタジオに遊びに行ったり、できればライブ出てみたりしたいな。
と強く願う次第であります。目下の問題はドラムがいない(それと●がいつ飽きるか分からない)ことか。
07/17
キーボードが復活しました。というか諦めて古いPCのキーボードを繋ぎました。
んなくだらないことは兎も角、舞城王太郎。芥川賞獲れませんでしたねぇ。やっぱり難癖つけたかみやm受賞作読んでないんでなんともいえないけど、
割と順当だったようで、ココ
の予想も大当たり。とはいえ、当落予想と作品評価は別らしいけど。
候補作の『好き好き〜』は読んでないけど、講談社ノベルスの『九十九十九』とか、
ファウスト掲載の『ドリルホール〜』『駒月万紀子』はかなり好き。(『土と煙と〜』『阿修羅ガール』は微妙だった)
話題つくりには一番の効果のある賞なだけに、メフィスト賞世代の読者の呼び込みにもなって良かったんじゃないか、
と思うんだけど。
青山ブックセンター閉店だと!
まだ一回も行ったことねぇよ!
ファッ○ン!
07/12
『ファウストVol.3』を買いに秋葉原の書泉ブックタワーへ。
目当ての品は色んなところで売られてました。7〜8箇所位? 力入れすぎw
文庫本を見ていたらなんとクルジェ君とそのお友達ツッキーくんに遭遇。喫茶店でまったりしたり、ゲーセン行ったりしてから
帰ってきました。学校のレポート書かなきゃ……ソクラテスがどうのこうの……
お蔭で『ファウスト』も一緒に買ってきた『新現実』も読んでねぇよぅ。ってか、暫く読む暇なさそうだよう。
ナスた〜ん(;´Д`)キノコた〜ん
07/11
六月分の雑記を堆積させました。
サーバスペースが以前の10MBから50MBに増えたらしいので、以前の曲でもUPしてみます。
結構気に入っているleaf『雫』より瑠璃子のアレンジ版と、同じくleafの『痕』より鬼神楽。激しくギター採り直したい
(;´Д`)ヘタクソ〜
映画版『嗤う伊右衛門』を見ました。聞いてたより面白かったけど。確かに痒いところに手が届かなかった感が。
原作中の拾って欲しい部分は八割方拾ってくれてるんだけど、余計な演出が多い印象。まぁ、原作知らない人にはそっちの方がいいんだと思うけど。
んなわけで、多分、脚本はかなり良かったんだと思う。演出が失敗だった(好みじゃなかった)のかな。あと音楽は駄目だった。
つーか、しかしやっぱいいよなぁこの作品。原作が素晴らしすぎ。「誰にも渡したくなかったか」ってのが絶品。
映画でもその部分はしっかり拾って、原作よりも分かりやすく描かれてた。基本的に原作に忠実だったのでそこそこ満足でした。
07/10
親父が一日中引きこもってプラモ作ってました。さっき出来上がったので記念撮影。
しかし、プラモデルって作るのって楽しいモンなのかなぁ……どうしても理解できない。
まぁ、俺は弩級の不器用だからどう足掻こうと無理なんだけど。
精巧なミニチュアに対して所有欲はあるんだけど、自分で作る気にはなれない。
中途半端に欲だけあるお蔭で器用な人が羨ましい。でも、出来上がったら「やる」とか言うんだよなぁ……奥が深いなぁ、プラモデル。
そうそう、超弩級とか言う時の「弩」って鏃(ぞく)という矢を飛ばすボウガンみたいな武器らしい。
中国(秦)の時代に使われていた模様。よっぽど強力だったんだなぁ。
京極夏彦『百器徒然袋―風』と『陰摩羅鬼の瑕』を読みました。
『百器徒然袋―風』は今月の新刊。榎木津探偵シリーズですな。こっちは妖怪シリーズよりも大分コミカルで、
京極夏彦のお茶目な部分がかなり楽しめる。で、新刊買ったら京極読みたくなっちゃって、
妖怪シリーズの陰摩羅鬼も買ってしまったというわけですよ。
で、陰摩羅鬼、評判はイマイチだったけど、十分に楽しめました。
今回、ネタはすぐに分かってしまうけど、京極の文章だけでも十分に満足です。
それとそうそう、『姑獲鳥の夏』が映画化ですって!
鬼畜関君が映画デビューだ。寧ろ萌え萌えだ(笑
キャストは京極堂→堤真一、関口→永瀬正敏、榎木津→阿部寛、木場→宮迫博之。
どんな配役しても熱狂的なファンは文句言うだろうから漏れは何も言わない。
あーでも、関君が永瀬ってのはカッコ良すぎやしないか?(ぉ 挙動不審さをどれだけ演じきれるかに期待。
木場さんが宮迫ってのもなぁ……イマイチ迫力が……。
それに榎さんは超絶美形だぞ、阿部寛はカッコいいけど、超絶美形とはちょっと違う気が……。
お、結局漏れもワンノブザ熱狂的なファンか(w
と、なんだかんだ言ってとても楽しみです。小説は小説で。映画は映画で。
ミステリ界に衝撃を与えたあの雰囲気を再現して欲しいなぁ。映画化って難しそう……
これから『嗤う伊右衛門』のDVD見ます。これも不評だったなぁ……
07/08
風邪ひきました(←馬鹿。
よって生活が暫くの期間、閉鎖モードに移行。
そういや、TAB押すと、何故だか『」』という具合に、閉じ括弧が入力されてしまって、とても使いにくいんだけど、どなたか原因分かりませんか?
07/06
由々しき事態。水着を新調したら(といっても、仕事用の新しいのを貰っただけ)、
ハミ出てる。Vラインのお手入れをせにゃなりませんな。まっ! 恥ずかしい。
07/05
今回、私が目指したのは、人も疎らな○いたま県越○市にひっそりと佇む古城であった。
私はその余りのスケールの大きさに圧倒された。まさか、コレほどまでのものだったとは……
この越○城でどのような惨劇が展開されているか。その全貌を知る人は少ない。
分かっているのは、一部の人間がその行為を『処分』と呼んでいることだけだ。
これが越○城の象徴といわれる全長100mの越○塔である。
私は恐怖に切り裂かれんばかりの胸を抱いて、越○塔の最上部を目指した。
「うわぁ……」
目の前に広がっていたのは曇った空と農地と民家ばかりだった。
いつのまにか「展望台見学者」のプレートをつけていた私には、それが酷い裏切りに思えた。
「富士山! 筑波山! 東京タワー!」と、必死に叫ぶ私をよそに、見学時間は刻一刻と過ぎていった。
そんな私に声をかける老人の声があった。「あぁ、そっちは『処分場』ですよ……」
命からがら逃げ出した私は、越○城の全景をカメラに写すことに成功した。
これがごみ焼却施設だぜ? 展望台つきだぜ? 信じられねぇよ越谷市!
因みに、ごみ焼却施設『REUSE』の真向かいは『老人ホーム』でした。ああん? 他意はねぇよ。
07/04
スイミングクラブの記録会。イベント自体はさして面倒なこともなく終わったが、
掃除を終えた後に元コーチのこんな一言、
『お前ら! フリー25mで勝負すっぞ!』
記録は14.2で順位は真ん中。現役の時は14秒は余裕で切ってたんだけど……
梨木香歩の『エンジェル エンジェル エンジェル』を読んだ。やっぱり老人と孫娘。 夜はテレビで『老人Z』を見たので今日は老人ディだったのかも。
07/01
頭痛がヒドイので自主休講。喫茶店で薬局が開くまで時間を潰し、頭痛薬購入&服用。
その後、秋葉原を適当に流して帰宅。ちゃんと買いました>七氏
竹本健治の『凶区の爪』『妖霧の舌』『緑衣の牙』を読んだ。『匣』や『ウロボロス』と違い、
硬派な本格推理といった感じ。
横溝っぽい意匠に満ちた『凶区の爪』も、竹本の趣味を広く反映した『妖霧の舌』もよかったけど、
とりわけ『緑衣の牙』が良作だった。主人公は作中では特に何もしていないんだけど、
彼が舞台となっている学園の外側にいるということで、読者の視点も外側からのものになる。その辺りが効果的に使われてた。
06/30
授業を終えて昼からアキバ。七と浜さんと亜空間。亜空間とは久々にあったけど、
驚くほど変化がない様子。
リナックスカフェで談笑後、七と二人で晩飯。アルコールも少々。その勢いで『適当なエロゲを買おう』という
試みが開始。七が、コイントスをして裏がでたら『はじるす』購入という挑戦をし、見事お買い上げ。
俺は別のもので二回やって二回とも表でセーフ。
でも、七ばかりネタの神の寵愛を受けているのもなんなので、明日にでも『はじいしゃ』を買ってこようと思います(ぉ
06/28
脚本家、小説家の野沢尚氏が自殺。ご冥福をお祈りします。
脚本家としての彼の仕事は全く把握してないし、小説を読んだこともない。
ただ『破線のマリス』で福井晴敏と乱歩賞を争い、勝利した人、という認識しかないんだけど、
名前だけでも知ってる人が死ぬというのは気分がいいもんじゃない。
商売柄、自殺を扱った作品を書くことも多かっただろうけど、そういうのが現実に関係するとは思えないし、
スペシャル大河絡みで揉めたりしてたんだろうか……
06/27
適当にフリーのゲームを落としてきてたら、
サークル、Power Windsさんの『みこさんのミラクルボード』
というレースゲーム(?)が激しくヒット。凄まじいスピード感。やっべみこさん、マジやっべ。
かなり自由度の高いコース取りが出来るので、マンセル続出(←F1好きは分かって)なんだろうなぁ。
暇人は是非プレイするべし。
06/26
バイト先で飲み会。睡眠時間少なかった所為か、久々に結構酔った。
そしたら、今年から入ってきた若い人が元ギタリストで結構な音楽好きと判明して話が弾む。
06/25
攻殻機動隊SACのラスト二話を(ようやっと)見れましたわ。近所のレンタル屋でいつも貸し出し中でなかなか機会がなかった。
ビデオ(DVD)で見たから違和感なかったけど、
一週間おきに見てた場合このラストはどうだろう? と少し思ってみたり。ラスト二話は是非とも続けてみて欲しいなぁ。
同2ndGIGの一、二話目も見たんだけど、OP主題歌格好イイ! 流石は菅野ようこ。ロングコートの少佐も良かった。普段の服装は変態チックで正直ちょっと引く(ぉ
いやぁ、相変わらず根幹が確り刑事ドラマしてて嬉しいなぁ。好きなアニメはビバップと攻殻で決まり。
06/24
いやいやいや、今更MAXコーヒーかよ……この常識知らずのシティボーイのプレイボーイが! と侮ることなかれ(アリエマセン)。
と言うのも、なんかね、駅前の自販機にMAXコーヒーが売ってるんですよ。
(注・私の住居は埼玉県越谷市)
千葉、茨城、栃木でしか売っていないと聞いていたので吃驚。しかも……
『6/7 新発売』
の文字が……!
え?え?え? 埼玉進出? それとも全国展開なの? どなたか詳しい情報持ってる方は教えてください。
因みに、『マックスコーヒー物語』
茨城視点になり過ぎていないところが素晴らしいと思います。
06/23
入荷! との電話があったので早速ナバテアを買ってくる。
因みにさっき(一度目は)読み終えた。このシリーズの文章はどこまでも詩的。
装丁は、青空だったスカイクロラの夕焼けバージョン。綺麗。う〜ん、満足。今度は来月のファウストかな。
もちろん、間に買う本もあるだろうけど、金欠が続いているので多少セーブをかける予定。
ドラマニのスキルポイント、800を目前にして停滞中。
最近CENTAURがランクS安定してきたかな、っと思った矢先にA。標準のスティックだと無理っぽい。
1000ptsで鬼姫だっけ? 届く気配全くないや
(;´Д`)
06/22
バイトからの帰り道、妙にいい香りがする……と思ったら道の脇に大量の花が咲いていました。
うなだれたように下をむいた白い花で、結構綺麗。ん? でもこの形、どっかで見たような?
帰宅して調べてみるとエンジェルトランペットと判明。チョウセンアサガオの亜種といったところ。
いや、だからチョウセンアサガオって言ったら……毒ジャナイカ! 目茶目茶触っちゃったよ(汗
汁が目に入ると失明の恐れもあるそうで、ちょっとビビる。花粉舐めないでよかった……いや、元々舐めないけど。
さておき、身近な毒草ってあるもんなんですね。
家に帰ると、親父が買ってきたばかりのPanasonicのFZ-10(←デジカメ)を持ってはしゃいでました。 近々生産中止らしく、それで購入を決定した模様。我が家の古株デジカメ、オリンパスC-3030ZOOMと去年買ったFZ-2 は売却だって。だれかFZ-2、25000円くらいで買いません?
06/21
PS版『すべてがFになる』を久々に再プレイ。一応小説と同じエンディングを見て
満足していたんだけど、見たもの、まだ見てないものも含めて、その他のエンディングを見たくなったため。
システム面での不満はあるけど、その他はとてもよく出来たゲームだったと思う。
まぁ、なんつっても原作が素晴らしかったし。
06/20
素晴らしかった。琢磨。最近、エンジンブローで白煙吐いてリタイア(=琢磨スイッチ発動)が多く、
ちょっと心配していたけど、今日はラストまで走ってくれました。表彰台オメデトー。
06/19
あいだが開いてしまった。取り敢えず、昨日の話。
桃田氏と一緒に、ブラリとしてから北千住へカラオケに行ってきました。
途中で、母校(中学校)の前を通ったら、元々「第三中学校」だったのが「旧第三中学校」になっていて、
ちょっとショック。でも「廃校」ってそれはそれで、ノスタルジックでそそる響きだと悦に入ってみたり。
カラオケはDAMだったので微妙だったけど、久々にルナシー歌ってみたりして楽しめました。
今日は早朝に帰宅したので、昼過ぎまで寝てバイト。
クラブの同期で一緒にバイトしている友人が、お兄さんの結婚式で休んでいて、俺の頭の中ではレミオロの
『3月9日』が流れっぱなし。
『3月9日』はいい曲です。卒業式と姉の結婚式が重なってしまった女の子が主役のプロモもとても心温まります。
現在、Avril Lavigneの『UNDER MY SKIN』を聴いてます。アヴリル可愛い。
もうちょっと化粧を薄くしたらもっと可愛いと思うんだけど……
『COMPLICATED』以来惚れましたね。癖のないアッパーな曲が多くて聴きやすく、勿論、歌も上手い。
歌詞はぶっちゃけクサイけど、年齢考えればそんなものだろうし、なにより英語ワカンナイから無問題。
サマソに来るんだよなぁ……ケーブルで放送されることを切に願います。
06/16
FIRE BALLって良いですね。『UNDER THE BLUE LIGHT』を聴いて気に入りました。そういえば『アンジェリータ』も好きだった。
いききらないというか、微妙に外してくるメロディが逆に気持ちいい感じ。
いや、正直レゲエをこれだけ気に入ることがあるとは思わなかった。FIRE BALLの場合、レゲエっていっても民族味が強いからそれっぽくないし。
福井晴敏の『TWELVE Y.O.』と鯨統一郎の『9つの殺人メルヘン』を読了。
『TWELVE Y.O.』はやっぱり熱い話。『川の深さは』『亡国のイージス』に若干関わっている部分があるけど、知らなくっても全然問題なし。
それでも順番に読んだほうがいいんだろうけど。叩き上げのおっさんとWガンダムのヒイロみたいな若者が出てきたら福井節なのか。
『9つの殺人メルヘン』は『邪馬台国はどこですか』を歴史ではなく童話でやった感じ。
でも、童話の解釈より密室トリック短編集として読んだほうが面白いかも。解釈部分で比べるなら邪馬台国には敵わないかな。
06/14
珈琲飲み過ぎて眠れません。朝寝て昼起きる生活が続いているので、何とか改善したい次第。
駄目更新っぽいな。ま、いいか。
昨日〜より〜♪
今日〜が〜♪
素ぅ晴らしい日な〜んてぇ〜♪
分か〜ってる〜♪
そん〜なこと〜♪
当ぁたり前のこと〜さ〜♪
(syrup16g『reborn』より)
と、歌でも歌って誤魔化しましょう、改行多めで縦長に。ああもうっ、シロップ最高。
06/12
今更知ったんだけど、福井晴敏の『亡国のイージス』が映画初の海自の全面協力の下で来秋公開、
というのが七日に決まっていたらしい。分かっているキャストは真田広之、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一など……
誰がどの役なんだろうなぁ。それにしても平均年齢高けぇ(笑
それに野郎ばっかりだなぁ、九割男性ってくらいじゃないだろうか……もっとか。
なんにせよ、原作が素晴らしいだけにいい出来を期待。
上とは全く関係なく、バイト帰りに福井晴敏の『TWELVE Y.O.』が古本で売ってたので入手。 愛新覚羅浩『流転の王妃の昭和史』(←とても面白い)が読み終わったら読もうかな。
06/11
一日家から外に出ないでひきこもり係数を稼いでみた。んなので非常にマッタリとした一日。
実は結構、文房具を買うのが好きで、先日も北千住の無印で物色してきた。こんな日はその成果を眺めてみたりする。
何といっても目玉は『単行本ノート』。『文庫本ノート』というのもあるんだけど、品切れ中で買えなかった。
シンプルな作りながら、本が好きな人間では決して抗えない魅力。半分くらいの薄さのものもあるらしい。
『新書本ノート』って作ってくれないかなぁ……一番好きなサイズなんだけど。
ま、買ったところで使いもしないんですが……生協で買ったA5サイズのルーズリーフのセット
(罫線ありとクリアポケットと見出し用紙)が丸々使わずに残ってるよ……
第一、字を書くのがヤなんだよなぁ。全部パソコンでいいじゃんみたいな。
中学生の時、真面目、かつ変な方向に捻くれていた俺は授業を円滑に進めることに凝っていて、
的を得た間違い方をしたり、授業が止まりそうな時には発言するように心がけていた時期があったんだけど、
国語の授業で、「分かった人黒板に書いて」的な状況で、授業が止まりそうだったので書こうとしたら、
「あ、君は字、下手だからいいや」と拒否されたというトラウマ。
好意を無駄にされてしまいました。字書くのなんてイヤだよぅ。
でも文房具は無駄に愛してるという罠。何というか、機能美が備わってる気がする。
ガチャック&ガチャ玉とか、もう最高。
雑記の内容によって色分けしたら、分かりやすくなるんじゃないだろうか、と思って
実際にやってみた(←トリビア風に)。結果、見栄えがコンナに悪くなりました。機能性はあると思うんだが……
色のチョイスかなぁ。いや、液晶で見るとまた違うだろうし、なんとも……やめようかな。
でも実際、結構量があるし、全部読んで面白いものでもないし、興味のあるところだけ読んでもらえればそれで十分なんだけど、
タイトル付けるのは面倒だし。これはイケル! と踏んでたんだけど。ご意見あったらBBSにお願いします。
06/10
母が福井晴敏『川の深さは』を気に入ったようで作中に登場するトーストを作ってくれた。
マヨネーズを塗った食パンに、砕いたガーリックのポテトチップスを振り掛け、最後にベーコンをのせて焼く。
小説の中で美味いと言われてるからって実際に……と思ったら意外といけました。
そもそもマヨネーズとガーリック風味とベーコンだなんて、不味い要素が一つもないじゃないか!!
自称食通の方は是非お試しあれ。一緒に福井晴敏の小説で男の世界もお試しあれ。
講談社通常版『空の境界』の帯と裏表紙、そして年三回の定期刊行化が決定した
『ファウスト』の宣伝に、揃って「新伝綺」という単語が使われている。
一つのムーブメントを起こすのに十分な話題性を備えた『空の境界』という作品を大いに利用しようという講談社の気概を感じると共に、
やっぱ流行って供給する側が作りだすんだなぁ……と実感。それ自体に文句はないのだけれど。
文句があるとすれば作品解説が上下巻ともに笠井潔だということ。
『動物化した世界の中で』の共著者、東浩紀への突然のアプローチ(おもむろに佐藤友哉の話題を切り出した)や
ファウストでの奈須きのことの対談、週間書評で、秋山瑞人の『イリヤの空、UFOの夏 その4』や大塚英志の『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』
を取り上げたことなど、最近の笠井潔は何故かこちら側(←妙な表現だな)に歩み寄ろうとしている。
それ自体には全く問題はなく、むしろありがたいくらいなのだけど、
本格ミステリにおける笠井派閥みたいなのが出来てしまうのが怖い。笠井派閥書評家から絶賛された笠井派閥作家の小説があると、
正直、手に取るのが躊躇われてしまう。笠井潔本人のに関してはそれほど抵抗なく読めるのだけど(これはアレか、『バイバイエンジェル』が面白すぎたからか)。
あと、ぶっちゃけ笠井潔=新本格の大御所=昔の人のイメージがあって、
若い世代が中心になっている、現在のオタク系の話題に登場して欲しくない、という部分もある。純粋培養が見たい、ってところだろうか。
そういうわけで、笠井潔の解説には結構否定的。どうせなら東浩紀、講談社O太氏や、
奈須きのこの影響を受けているであろう西尾維新とかに解説書いて欲しかった。
戦闘美少女論を提言した精神科医・斎藤環氏なんかも良かったかもしれない。
なんだかんだ言って『空の境界』は大好きだし、この解説起用が宣伝だったとしても
笠井潔の『ヴァンパイアー戦争』を読むんだろうけどさ。
米マクドナルドのヘルシー戦略の一環として、ドナルド出演のエクササイズビデオが出るらしい。馬鹿ぽ。
ドナルドというと、どうしてもスティーブンキングの『IT』が出てきてしまうんですが、『IT』分かります?
前半は兎に角怖いが後半になって急激に冷める、というか萎える。これぞスティーブンキングの真骨頂ともいうべき微妙映画
(どう考えたってクモの化け物よりピエロの方が怖いじゃないか!!)。いや、ホント前半は怖かった。小学生の時に見たのかな。
以来、ドナルドを見るとどうしても『IT』が出てきてしまう。「あー、アイツ、パチンコで頭割れて、中から煙でてくるんだ」みたいな。
06/09
有楽町で待ち合わせて先輩お二方と昼食&カラオケ。先日の演劇の話など聞かせてもらった。
最近、先輩方の間ではACIDMANがブームの模様。人気曲は赤橙やアレグロ、俺が刃無氏に聞かせてもらってハマった曲たちと同じです。
その前に秋葉原の本屋で奈須きのこ『空の境界(上・下)』購入。勿論講談社の通常版。書泉じゃ上巻が売り切れてました。 加筆修正が功を奏したか、読みやすくなった感じ。最初のほうにあったバクチクの歌詞をパクった部分は無くなってました。 まぁ、内容はどうあれ、あんな経緯を経て出版されたというのはかなり斬新だったと思う。
06/08
涼しかったから、バイト(スイミング)は空いてるかなー、と思ったら真逆でした。混み過ぎ〜。
涼しいと連れて来る親のモチベーションが上がるんですかね? 暑い日は自分が外出したくない、とか。
きょうは、らくぅあのせいそういんばいとでつちかった、おぶつしょりすきるがものをいいました。御察し下さい。
ま、今日のように子供や動物のならいいんですよ。文句ないです。しかしですよ、大の大人が酔っ払った挙句○ソ垂れるってぇのはどういう了見ですか?
手前様がケツの青いガキと侮っているような若人にそれの処理をさせるってぇのはどういう気分だ、えぇ?
と、昔の嫌なことを思い出してしまってプチ説教モード。
06/07
桃田氏参上。噂のC2(甘さ控えめ?)を試飲しつつ、メルブラやったり、ギター練習したり、クラナド取り上げたり。
あえて本人の目の前で騙ってみたり(BBS参照)
で、今日のメルブラ……七夜は強キャンセル低空ダッシュ強が繋がるっぽい。なんとかなるかも。
桃田氏との涙の別れを演出の後、略奪した戦利品の一つであるPS2のCrossChannelのドラマCDを聞いてみる。ミキミキでおなかいっぱい。
06/06
CG作家さんのページにリンクが張ってあるのに、リンクページにバナー表示がない、
というのはリンク先にも閲覧者にも不親切かな、と思い、リンクページを改装。
CSSで色分けしているので、一部のブラウザ(PDA等)だと見にくいかも知れません。ご迷惑おかけします。
バナー表示に伴い、挨拶・紹介のページにウチのページのバナーを載せておきました。
素材サイトさんのHP用素材にPSPで文字書いただけですが宜しかったら使って下さいな。シンプルイズベスト、オア妥協(ぉぃ
刃無氏のstratoには、以前バナーがあったと思ったんだけど、改装で撤去しちゃったかな?
最近、親父が運動不足解消のために縄跳びを買ってきて、俺もそれで遊んでるんだけど、なかなか上手く出来ない。
小、中学生の頃はよくやってて、三重飛びが10回くらい出来たのがピークだったんだけど、今は何とか2回が限界。
慣れてくればもうちょっとは出来るかな……出来るといいな。
それにしても、縄跳びって結構体力使うんだなぁ。それとも自分の体力が落ちているのかもしれない。兎に角疲れる。
以前はそんなことなかったと思うんだけど……年ですかね。
06/05
雑記が随分増えてしまったので、雑記ログ置き場・堆積枯葉を作成。
ま、大した内容はないかも知れませんが暇つぶしにでも読んでいただけたらコレ幸い。
バイト先のスイミングスクールに、バタフライを練習している幼稚園児がいる。他の子は大体小学校中学年から高学年なので、かなり早いペースで進級してきたことになる。 なんせ体が小さく、背が届かないので立てない位なので、他の子にはぶつからないようにと厳重注意をしてある。 そんな中で、いつも暴れてばかりいる五年生の男の子がとても気を使っていて、上がるのを手伝ってあげたり、いつものように暴れるときも、その子に合図をしてから飛び込んだりしていた。 話を聞いてみると、幼稚園児ながらそのコースで泳いでいることに敬意を払っているようで、とても微笑ましく感じた。
瀧川治水が監督をした、『福耳』をレンタルしてきた。見た。主演は宮藤官九郎と田中邦衛。 とても良い雰囲気の映画でした。ほのぼのしてるけど、結構映像の見せ方とか、凝ったところがあった。クドカンが主役ってのが良かったなぁ。 そういえば、あの役はユースケサンタマリア辺りがやってもハマりそうだな、とか思ったり。
06/04
コミュニケーションについて考えてみた。inドトール。
個人的にはこれからより一層小さな社会がコミュニケーションの中心になっていくと思う。近代的なコミュニケーションの基盤だった各教育機関や地域共同体は、そこに属す人間に共通する目標(特に高度経済成長)があったからこそ機能していたのであって、中流階級意識の激増から分かるように経済成長への期待がなくなり、ネットやCATV等の情報化が進んだ現在では機能のないハリボテになってしまった。人々の興味の幅が広がったことにより、「共通な話題」というものが建前だけで話すような表面的なものでしかなくなってしまっている。
小さな社会の一例としてまず挙げられるのがオタク的なコミュニティだろう。これはなにもアニメ、ゲームやアイドルのマニアに限らない。あるミュージシャンのマニアでもいいし、映画でもスポーツでも同様だ。多くの人が複数の分野に関して興味をもっていることだろう。そのような複数の分野に関して、それらと同じ数だけのコミュニティに属するのが現在のコミュニケーションの形態で、この傾向は将来さらに増していくと思われる。
近代的なコミュニケーションでは情報が画一化されていたために、これ程多様な興味の隔離は引き起こされずに、大きな社会での共生が可能だった。情報化が進み、興味に応じていくらでも情報が入手できるようになった現在ではそうはいかない。
大きな社会でのコミュニケーションは、コミュニケーションそのものだけでなく、その上での常識や人と接する方法を学ぶ、といった 側面もあった。それらを学ぶことができなくなったことが、近年多発する自意識過剰な犯罪の原因の一端だと見ることもできる。その意味では近代的なコミュニケーションの場所である学校や地域社会は現在でも機能を果たしていると言えるだろう。居心地のよい小さな社会のみに接し、大きな社会に溶け込むことを放棄した人間が犯罪を起こしている、と考えられるからだ。
今後、我々のコミュニケーション基盤は更に小さな社会中心になっていくだろう、と前述したが、だからといって近代に立ち帰れ等と言うつもりはない。ならば今まで大きな社会で学んだような事柄を、以後どこで学ぶべきかが問題になってくる。私は、それが小さな社会同士の重なる場所にあると考えている。
例えばゲーム専門のコミュニティがあったとする。最近のノベルゲームには思想や文学などを引用した作品もあり、既存の知識だけでは作品の理解はままならない。そこで、適宜異なる分野のコミュニティの知識を参照することになる。
この時、二つの小さな社会が重なっている。ゲームのコミュニティに参加するには、ゲームに関してだけの知識があれば物足りる。しかし、異なる分野のコミュニティが重なる場合はそれだけではなく、話題を合わせることや、元の場所では当然であった筈の知識の共有をしなければならない。そういった手続きからコミュニケーションの手法を学んでいくことになるだろう。
現在は過渡期にあって、近代型のコミュニケーションに依存している人もいれば、学校や会社等では殆ど他人と交流せずに、ネット上のコミュニティでのみ交流の機会がある、という人もいる。それに対して、社会のシステムは未だ近代のものなので齟齬が生じているのだろう。新しいコミュニケーションの形態を理解し、それに合ったシステムの構築が必要なのではないだろうか。
と言うことを考えてみて(それにしても長いなぁ)、ここが複数の分野にまたがるコミュニティになればいいな、と思った。……今のところ、ゲームばっかだけど。いや、音楽もあるじゃん。小説の話とかもしようぜ。
新しいのか知らないけど秋葉原で新発見したドトールに入ってみた。 ちょっと狭めで30席+椅子なしテーブル。時間が悪かったのか立ったままになってしまった。
パパばななこと吉本隆明(こんな書き方すると叱られそうだw)の『遺書』が文庫化されていたので読んでみる。 が、なんだかイマイチもの足りない。近代という枠組そのものに限界を提示するのは分かるんだけど、 その後の見通しがたっていないように思える。でも、部分毎の提案はとても的を得ているように思えて、実践的な人だと改めて認識。
06/03
いやぁ、学校から出たら凄い陽炎っぷりで。あれー、こんなに暑かったっけ?
と思ったら、思いっきり目眩でした。回る回る世界が回る。不健康はいけませんね。
と思って、昼飯は肉を食らう。もう、貪り食う。勿論ご飯は大盛り。食って元気になります。
そして、リアクト。今日はさっちん以外のキャラをちまちま触ってみる。
しかし、CPU戦じゃ使い勝手が全然分からない罠。対戦相手プリーズ!!
なんか、前よりタイミングを要するコンボが増えたなぁ。ヘタレ代表としては由々しき事態。
投げから浮かせられなくなった秋葉は中→中が連続ヒットになったのでそれがメインなのかな。
あと、前回反則スレスレのシオンは(無限ループを除けば)大幅に弱体化。
中段から浮かし技が繋がんなくなったり、そもそも浮かし技の判定が見た目程度になっちゃったり。
やっぱやることがはっきりしてるキャラ使いますか、さっちんとかさっちんとか。
そういやワルク・ハワード先生のグナーデン・シュトースをバックステップで避けられてしまいました。はみん。
06/02
買ってきましたメルブラRe・Act。旧メルブラでメインに使っていた秋葉お嬢様とシオンたんが随分と別キャラちっく
になってしまっていたので、ここぞとばかりにさっちんを弄る弄る(←駄目表現)
中行っくよ〜を拾うのが難しいけど、さっちんアーム絡みのコンボはお手軽で結構ゴツイダメージが出そうです。
EX対空アーム→強→(EX)対空アームがキモか。ヘタレな俺は強の代わりに中で安定狙うと思いますが。
んなことよりも立ち回りの性能の悪さは天下一品じゃないでしょうかね、さっちん。ダッシュにキャンセルかからないだなんて……不憫だ。
浦賀和宏『彼女は存在しない』と加納朋子の『魔法飛行』をまったりと読んだ。
『彼女は存在しない』は割かし秀作。しかし、作品の性格上どうしても『ハサミ男』あたりと比べてしまうので……合掌。
『魔法飛行』はかなり秀作。加納朋子はコンスタントに面白いしね。『ななつのこ』の続編にあたる連作短編で、
著者独特のほんわかした感じは勿論健在。優しい話ですな。
06/01
涼しいことはいいことだと思いました。夏は夜、ってことで、窓を開け放った涼しい夜に劇場版COWBOY BEBOP『天国の扉』を鑑賞。
相変わらずスパイク格好良い。菅野よう子の音楽も言うことなし。ストーリィ云々より雰囲気がいいなぁ。
声優は余り詳しくないけど、山寺スパイクと林原フェイはハマり役だと思いました。……あとは最終話(二話分)だけか。名残惜しい。
05/31
昨日のF1のビデオを観戦。って、タ、タクマァァァー!! オデコ様に突っ込むなよ!
ともあれ、表彰台の三人がそろって琢磨のことに触れていたのには笑えました。大丈夫大丈夫、今期中には表彰台のれるさ。
倉知淳の『星降り山荘の殺人』を読んでみました。いやぁ、とても挑発的だった。 軽妙な文章で、これと言った欠点もなく、大満足です。
05/30
昼過ぎから秋葉原で友達とマッタリして、夕方から先輩の演劇を見に吉祥寺へ。途中で姉も拾って三人で。
Symjack第二回公演『8ビートの子守唄』はタイトル通り歌の出てくる話。
“かつて一世を風靡したスター、ジンは現在、場末のライブハウスで大言壮語を打ちながら、ひっそりと活動を続けていた。
「俺は時代を置き去りにしてきちまったんだ。時代の追い風はきっとまた俺に吹く!」
その一方、大統領になっているジンのバンド時代の盟友は支持率の低下に頭を悩ませており、
大統領を密かに愛しているその秘書は、大統領に再び時代の風を吹かすため、テロ事件を起こすと同時に「アノ国」の仕業だと噂を流し、国民の不安を掻き立てる。
最盛期のジンの姿を知らないにも関わらず、ジンに憧れるユウはジンの復活を願ってラジオにリクエストを繰り返し、
ついに、ラジオでジンのバンド時代の曲が放送される。
それを耳にした大統領秘書は支持率回復作戦の最後の1ピースとして、大統領と共に、かつてのバンドの復活ライブを計画する。
当日、ライブは最高潮。ジンが拳を振り上げ叫ぶ。「ウォー!!」 会場の観客も叫ぶ。「ウォー!!」
その時、大統領の手の者の放った弾丸がジンを貫き誰かが叫ぶ。「アノ国だ! アノ国が大統領を狙った弾丸が外れてジンに……!!」
盟友の死に泣きはらす(演技をする)大統領。観客は、民衆は、同情し、悲しみ、全ての感情が「アノ国」への怒りと変わる。
目蓋を腫らした悲劇の大統領。国民の願いは唯一つ。「アノ国に報復を!!」
大統領はジンがそうしたように拳を掲げ、叫ぶ。「戦争だ!」 民衆も叫ぶ。「ウォー!!」
ライブに出向かなかったユウはそれを知らないまま、たどたどしく、やっと一曲だけ弾けるようになったジンのバンドの有名曲「8ビートの子守唄」
を唄っている。「世界には、こんなに優しい風が吹いている」”
で、何のために秋葉原だったかと言うと、勿論リアクトだったわけですが……。
忘れてた。すっかり。
05/29
遅くなったけど、FATE人気投票。私も満足です。一位二位は仕方ないさね。
アド街ック天国でマイ古巣こと北千住が特集されてた。槍かけ団子が出て、なぜ芋羊羹や塩大福が出ないのか!
とか、結局一位はマルイなのか! と憤慨しつつも堪能させていただきました。
に、しても塩大福のお爺さんまだ働いてるのかなぁ……東口を出た通りの左手に店があるんだけど、
腰が90度曲がってて、頭が作業台の下になっちゃって、真下を向いたまま手だけ台の上に持ち上げて作業していた姿が忘れられない……情報求む。
05/27
友達に借りた田中啓文の『銀河帝国の弘法も筆の誤り』を読んだ。
タイトルから分かるとおりギャグと馬鹿を前面に押し出したアホSF短編集。いや、このタイトルでシリアスな話だったらそれが一番ギャグで馬鹿な気もするが。
小林泰三、我孫子武丸等による解説(?)も相当遊んでいる。それぞれのタイトルがそれぞれ『○○・田中啓文批判』だし。とにかくアホ。こういうの大好き。
05/26
25日の昼過ぎからバイトに行き、夜から徹カラ。メンツは浜さん、李叶氏、飛鷹氏。
相変わらず李叶氏は原曲キーに挑戦し続けて喉をイジメめている。喉が強いのか、シャウトできるのが羨ましい。ジャンヌにラルク、ラクリマ、B'z、俺は一曲も喉もたねぇよ。
飛鷹氏は以前と比べて高音のピッチが安定するようになっていた。発声の癖なのか、上げ下げの幅が大きいと行き過ぎてしまう部分癖がまだ残っているけど一緒にカラオケ行く度に上達しているのは確か。
浜さんは基本的にピッチ安定しているし、声もいい。ただ、上の声域が狭い(仲間だw)ので、キーを下げてみてはいかがでしょうかと提案してみる。
俺は相変わらず。低音の声の抜き方がおざなりなのと声域不足。
と、分析してみました。あー、歌上手くなりてぇ……
で、午前中の授業に出て、夕方まで麻耶雄嵩の『名探偵木更津悠也』を読んだ。 「こうきたか!」と言った感じ。『翼ある闇』を読んだ人は知ってることだけど、木更津と香月の関係は普通のホームズ&ワトスン(御手洗&石岡)的な関係とは少し違う。 『翼ある闇』の後の話を香月視点で書く、と言う試みだけでも大胆なのに、それをこれだけ面白く出来る麻耶雄嵩は素晴らしいですハイ。何かと一筋縄ではいかない話を書く作家ですな。 メルカトル&美袋もいいけど木更津&香月もいいぞ、と。
「なんだ、まだ結構寝なくても持つじゃないか」と思いました。
05/23
モナコグランぷりー。マシンカメラの映像怖ぇ!! 佐藤のスタートはホントに神業がかってたんだけど、残念な結果でした。
トゥルーリとバトンのバトルは面白かったけど、ミスがないとまず抜けないコースなので順当といっちゃ順当な結果でしたね。
……それにしても慌しいレースだったなぁ今年のモナコは。
赤アゴ(シューマッハ)のマシンの破損は、アレ、ブレーキかけてモントーヤに追突されてバランス崩した後に、後続車に迷惑かけないためにずれて壁にぶつかったように見えたんだけど、どうだったんだろう?
「なくる」氏が「sera」氏にHN変更。おおープチ懐かしい名前だなぁ。 と思っていたら「はしのひびき」氏も「柳」氏にHN変更らしい。……流行ってんのかな? うぅむ、俺は何にしよっかなー?
05/22
というわけで、「言ノ葉」に「本好きへの100の質問」と「ヒトナミダ」をUP。
「ヒトナミダ」は結局殆ど弄りませんでした。採り直しする気力が足りなかったのでサビ終わりからへぼいギターソロだけ付け足しただけ。
前のままだとラストがちょっと寂しかったので。掲示板に感想頂けると幸いです。
紹介しておくと、SONAR3を買った嬉しさから一気に作ってしまった曲。左chのギターがボーカルも兼ねて、四人編成のイメージです。
ギターはgrassrootsの安物をBOSSのマルチエフェクタGT-6につないでそっからUA-30。
ベースはSC-8820で打ち込み。ドラムが全く動かないのはループのみを使っているからで、次回は一発ずつの生音を組みたいと思ってます。
ボーカルについてはもう何も言うまい……
ウゲー(;´Д`)
畜生、巧く歌えねぇよ。巧く弾けねぇよ……ま、趣味だし(・∀・)
05/21
図解雑学シリーズの現代思想と東浩紀の『郵便的不安たち#』を読んで、ちょっと思想家気分に……
「浸れねぇよ! 分かんねぇよ!」
と叫んでみるテスツ。まぁ、この分野に関しては圧倒的に勉強不足なわけですが。
でも、分かると面白いと思うんだよなぁ、こういう言説。今はなんとなく分かった気になってるだけだけど、
ちゃんと理解したい。
最近、久々にグニュウを聴いてるんだけど、やっぱJAKEのいた頃がピークだったよなぁ、
としみじみしてしまう。勿論ASAKIメインでも良い曲はあるんだけど、それまでのメインがJAKEだったので感触の違いは大きい。
あぁ、それにしてもいいなぁ。It'usualとか。二枚目は香風積とか絶品だけど、名盤といえばニュールンだなぁ……
メッセンジャーではしのさんと話をしてたら、
このページにリンク張ってくれるとのこと! 有難いことです。はしのさん、紳士です。
メッセのサインインネームとか、とても有意義に生きてらっしゃる感じで、尊敬です。
ライダーたん萌え&和風好きのワタクシとしましてはど真ん中。
生身で知り合っていない方にこのサイト見せるの初めてで、リンク張ってもらうのも初めて。
むむむ、全く内容がない現状を何とかしたい欲望が出てきてしまった。
日記だけって公開オナニーみたいなものだしなぁ
……いや、まぁ嫌いじゃないですよ。ドマゾだし(ぉぉ
それは兎も角、何かUPしたいなぁ。小説はサークルのサイトの方に上げたいし、どうしたことやら……?
05/20
連城三紀彦の『もうひとつの恋文』と村山由佳の『キスまでの距離』を読んだ。
『もうひとつの恋文』はまぁ、『恋文』と同じ感じ。状況だけ見てみるとインモラルだけど、文章と展開で綺麗に仕上げてしまうのは流石。
『キスまでの距離』は打って変わって直球ストレート。しかし、そこまで球威はなし。また古本屋で見つけたら続き読もう。
ケーブルで新ルパン三世の最終話『さらば愛しきルパンよ』をやっていたので思わずチェック。
この最終話と第145話は宮崎駿が別名義で監督やってたんですね。つうかプチ巨神兵とナウシカじゃないか!? それともクラリスなのか!?
メカと美少女。最近薄れてきたけどこれぞ宮崎節って感じを堪能しました。
欲を言うなら「もっと長く」して欲しかった……ストーリィが確りしてるだけに20分程度じゃ勿体無い。
なにやら、あの最終回は旧シリーズ党だった宮崎駿の壮大な仕掛け(というよりカウンター?)だった説もあるけど、
その真偽の究明は兎も角として、そうだった場合(本物のルパンが緑ジャケで現れていたとしたら)
『さらば愛しきルパンよ』のルパンはどっちを指すんだろう……?
宮崎氏にとっての『愛しきルパン』は緑ジャケだった筈で、でもあれは赤ジャケの最終回だったわけで……表の意味と裏の意味って奴でしょうか?
それはそれとして、いいモン見ました。
05/19
体調が優れないので(と、いうことにして)自主休講。
喫茶店で『亡国のイージス(下)』と、『恋文』を読み終えた。
『亡国のイージス』は遅過ぎず早過ぎずで場面が展開し、飽きが来ない所が良い。
読みやすく確かな文章表現と、このミス二位の優れた構成力。福井晴敏、素晴らしい作家です。
ますます『終戦のローレライ』に期待が高まります。……文庫落ちより映画化先だよなぁ、どうしよう。
映画と言えば、アレが秋公開だったっけ。吉岡秀隆が声やるのかぁ。純だよな。いつ見ても純だ。34歳なのに純。
中間試験が近いらしく、勉強してる高校生をよく見かける。
今日はカップルで勉強しているお二人さんが目に付いてしまって羨ましすぎデス(ぉ
でも、二の二乗位は一人で出来るようじゃなきゃダメダゾ>彼氏
05/17
無理をしてしまったせいか体調悪化。
大人しく近所の喫茶店で福井晴敏の『亡国のイージス(上)』を読んでました。面白いです。
登場人物の背景が確りと描かれていて読み応えあります。
『終戦のローレライ』も読みたいんだけど、文庫落ちはまだまだ先になりそうですねぇ。
05/16
バイト。風邪はまだ完治には至っていなかったが勢いで何とかなりました。
久々に水泳に通ってた頃の同期と会えたのでゆっくりと話をしてきた。趣味柄、真人間と話す機会は少ないのでいい時間だった。
同期四人の中で、一人だけこれなかった友人は今日就職試験らしく、自然と話もその方向に……みんな大変なんだなぁ。
川瀬昌知という男がいる。
古川とも率いる「GUNIWTOOLS」のギター、JAKEとして音楽面で重要な役割を果たし、
ユニット「SuperSoulSonics」では、さり気なくもテクニカルなギターテクニックで岸野義樹を引き立てた。
現在は「Cloud Chair」名義でソロ活動をしている彼の名前が、あの人のソロアルバムにありました。
櫻井敦司という男がいる。
1987年のメジャーデビューから一度もメンバーチェンジをすることなく先鋭的な音楽を製作し続けている
「BUCK-TICK」のボーカルとして圧倒的な存在感を有し、
ユニット「SCHWEIN」では米英の重鎮にも引けをとらずにフロントマンとしてパフォーマンスを見せ、
現在まで一度のソロ活動がなかった方が不思議なくらいの彼が、ついにソロプロジェクトを立ち上げたらしい。
佐藤タイジ、レイモンド・ワッツ、岡村靖幸等の豪華な作曲陣に混じって、あの人の名がありました。
と、いうことです。必聴ですな。
05/15
昨日買ってきた連城三紀彦の『戻り川心中』と『恋文』の短編数本を読んだ。
あー『恋文』ってこういう話だったのね。ドラマ途中しか見てなかったから知らなかった。
渡部篤郎は好きなんだが、毎週同じ時間にテレビの前ってのはキツイ。
『戻り川心中』は短編が五本入ってたけど、外れがなかった。ジーンとくるフーダニット。グッジョブ!!
05/14
風邪をひいてしまった。喉が痛み、鼻水が酷い。頭痛がしないのが幸い。
明日明後日のバイトで悪化させないように気をつけなければ……
秋葉原に出来た古本屋を覗いてみた。文庫本のコーナーしか見なかったけど、文庫本は全て105円らしい。
京極のブ厚い小説(他の古書店だと低下の半額ほど)も105円なので、買いたい人は急ぐといいかも。
森博嗣は一冊もなかった。あと、ノベルス本の品揃えは駄目駄目。まぁ今後に期待しましょうか。
あ、買い物もしてきたんだった。連城三紀彦、村山由佳、原田宗典など。100円だと思うと外れてもいいかな、
と安心して買えていい感じ。
買ってきた原田宗典の『黄色いドゥカと彼女の手』を読んだ。得意の掌編集で、作品はバイク絡み。
基本的に話を落とし方が綺麗なのでつまらなくはないんだけど、意外性が物足りないのは確か。
『人の短編集』『海の短編集』には敵わないか……
そうだ。アキバに行く前に村山由佳の『きみのためにできること』を読んだんだった。
恋愛小説は苦手なので、買ったっきり敬遠してたんだけど(←じゃあ何で買ったんだ)、
喫茶店で腰を落ち着けて読んだら、良かった。
苦手なのは苦手で、上手くいっていた恋愛がこじれ出すと、途端に読みたくなくなるんだけど、頑張った。
頑張ったら読み終えられた。読み終えたら面白かった。
まぁ大体の恋愛物ってハッピーエンドなんだろうけど、過程が俺にはキツイ。
これからは頑張って最後まで読みます。(それで買ってきた連城&村山小説)
05/13
森博嗣の『探偵伯爵と僕』と別冊宝島の『森博嗣本』を購入。読了。
『森博嗣本』の目玉はなんと言っても西尾維新との対談。個人的にはこれだけでも買いです。
あと、小説作品の舞台のイラストがあって、空間処理能力の皆無な俺にはとても新鮮。イメージなんて、出来ません。
『探偵伯爵と僕』も良かった。有名作家達が「かつて子どもだったあなたと少年少女のための・・・」
をテーマにしたミステリーランドというシリーズの一冊なのだけど、ホントその通りでした。
ラストの部分がミステリーランドのテーマを象徴しているように思えます。
他の作家のはまだ読んでいないけど、こんなに綺麗にテーマに沿った作品を書いた作家は他にいるのだろうか?
説明したいけどネタばれになってしまう……
装丁がとても素敵だけど、表紙及び挿絵の探偵伯爵が滅茶苦茶怖いので、必見(←そこかよ
05/12
カウンタ設置。現時点ではどこからもここにリンクは張っていないので、
メッセンジャでURLを伝えた友人数人しかここを見ることはないはず。さて、これからどうしたものか。
日曜にバイト先のイベントがあるんだけど、雨が降りそうで怖い。 雨天決行ではあるのだが、屋外メインなのでモチベーションが下がってしまいそう。 思えば去年もそうで、終了してから晴れやがった。今年はどうなることやら……
最近、早起きをするように。未だ三日くらいだけど。 八時前くらいに家を出る時でも六時に起きるようにしてみる。無理矢理起きてしまえばなんとかなるものだ。 しかし、休日でもそれが持続できるかというと甚だしく不安。就寝も早くなってしまってnetができないのも痛い。 暫く試してみて、効率悪そうだったら普段の遅寝遅起に戻そうと思う。
05/11
掲示板設置に小一時間手間取ってしまった。
レンタルばかりだったのでCGI設置なんて慣れてません。hi-hoちょっと普通と違うし(汗
で、掲示板と雑記しかないけど見切り発車で公開します。
どうせ、内容が増えることなんてまずありません。グダグダ。
梨木香歩の『りかさん』を読んだ。ストレートにいい話。
おばあちゃんに「リカちゃん人形が欲しい」と頼んでみたところ、届けられたのは市松人形「りかさん」だった。
この出だしじゃあまるきりギャグ小説だけど、その「りかさん」はちょっと凄くて……
『西の魔女が死んだ』もそうだったけど、離れて暮らす(母方の)祖母と孫娘の関係が微笑ましい。
孫娘の視点からだとちょっと阻害されてる感じの母も、孫娘のそれとは違う関係で祖母との絆が描かれている。
祖父(故人)は祖母の愛しい人として描かれ、父は男性性の象徴とされながらも女性性に包括され、
男性性の可愛らしさとして表現されている。
それ自体に異見はあるかもしれないけど、これはホント、女性にしか書けない視点だと思った。
こういう読み手を一切傷つけない小説もいいなぁ。
なんか最近疲れた歩き方が多くなった。 今日も気付いたらブランブラン歩いていたので「これはイカン」と姿勢を正してしまったり。 まぁ、今日は徹夜明けでバイトだからかなり疲れてはいたんだけど……
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そういえば、ここの下部の(横方向の)スクロールバーって表示しないようにできないものでしょうか?
使うことないのに……なんか邪魔。
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ここに日記紛いの雑文でも書き散らしてみようと思う。
断じて日記じゃなくて、何か下らないもの。本、CDの紹介とか、思ったこととか。
何か反応ある人は掲示板にどうぞ。
勿論、更新状況も書き込みます。大して更新することなんてないと思うけど。