13歳の赤ちゃんの朝



「ホギャーボギャーボギャー」
「おうおう、美咲ちゃんはオッキしたのかな?オシメが濡れたのかえ。それともオッパイかな?」
 老人に抱かれまいと必死に逃げ回っていたが、狭いベビーベットの中でのこと。あっという間に抱き上げられ、老人の膝の上に。
「ほれほれ、じっとしてないといけないよ。おやおや美咲ちゃんは朝からお仕置きされたいのかな〜。悪い子はお仕置きだよ」
「ホギャーホギャーホギャー」
「やれやれ、美咲は悪いだね。初枝や、ナイナイ帯を持ってきておくれ」
「はい、こちらに」
「おうおう、用意がいいね。ほれっ、じっとして」
 筒状のズボンを脱がされるとさっそくナイナイ帯で胡座に縛り上げられてしまった。ピンクのハローキティのオシメカバーが可愛い。両手は拘束パジャマを着せられ、胸の前に固定されている。
「お爺ちゃんにオシメを見せてごらん。どれどれ」
 美咲はオシメカバーを開かれまいと、老人の膝の上で必死にもがいていたが、手も足も縛られている身ではどうすることもできない。
「あ〜あ、美咲。グショグショだぁ〜。ずいぶんお漏らししたんだね〜。気持ち悪いだろ?取り替えてあげるからね。ほれ、静かに」
「ホギャーボギャーホギャー」
 人里離れた育児室に元気な赤ちゃんの泣き声が響き渡った。やがてハローキティのオシメカバーが開かれ、薄い藤色の井桁絣を染めたオシメが顔を出した。老人の着物をほぐして作ったオシメである。美咲のために特別に用意されたオシメである。このオシメを当てられるのは今日で2回目である。1回目は捕らえられてお爺ちゃまの赤ちゃんにされた最初の午前中に、あてがわれたのである。はじめて美咲のワレメちゃんに直接あてるオシメはこお老人の着物をほぐして作ったオシメでなければいけないということで。今日は一週間が経過していた。
「まあ、美咲、13歳にもなってこんなにお漏らしをするなんて。まったくなんて子でしょ。今日はたっぷりお仕置きですよ。」
「まあまあ、美咲は自分では何も出来ない赤ちゃんになってしまったのだから、仕方なかろう。許してやっておくれ。」
「いえいえ、甘やかすといつまでもオネショが治りません。ここは心を鬼にして」
「ほら、美咲、いい子にしないと大変だよ。初枝お母ちゃまのお仕置きはきついじゃろ?」
 美咲は赤ちゃんにされて2日の朝のことを思い出した。お仕置き浣腸でグチョグチョに汚れたオシメをあてがわれたまま、初枝に浴室まで連行された日のことを。口にはオシャブリを銜えさせられ、後ろ手高手小手に厳しく縛り上げられたまま、乳首を引っ張られて連れていかれたことを。とたんに美咲のあがらいが小さくなった。
「よしよし、いい子だ」
 膝が胸に付くほど折り曲げられ、グショグショに濡れたオシメを開かれ、老人にワレメちゃんを執拗に拭き清められていった。
「きれいになったかな?さあ、オシメだよ。美咲ちゃんが大好きなハローキティのオシメだよ」
胡座縛りにされ、閉じることの出来ない美咲の股間にハローキティのオシメが通された。
「このピンでいいじゃろ?」
 ピンク地に赤い文字で「みさき」と書かれた安全ピンでオシメが留められ、生ゴム引きのオシメカバーが閉じられた。光沢のある赤のサテン地に白い小さな水玉模様のオシメカバーである。股とウエスト部は幅広の白いゴムベルトが縫い付けられていて、ふとももとウエストを締め上げ、隙間ができないようにしてオシメを蒸らすようにしている。あと2時間もすればさらに生ゴム引きの提灯ベビーブルマーが穿かされ、濡れたオシメを蒸し上げるのだ。お仕置きと称して今日は1日中お股に5枚、横に2枚の7枚組昼用オシメがあてがわれるのである。蒸らされたオシメはお昼寝のとき、開かれて一部がオシャブリとして使用され、再びあてがわれるのである。
「さあ、オシメを交換してさっぱりしただろ?オシャブリを外してあげるから、朝のご挨拶をしてごらん」
美咲の口から大きなゴムボールが引き出された。よだれがツーと滴り落ちた。外見はツバとリングが付いた普通の赤ちゃんのオシャブリにみえるが、口中にはゴルフボールより大きなゴムボールが挿入されるのである。大きな赤ちゃんを黙らせる育児用品である。今回はさらに赤ちゃんの泣き声を作るボイスチェンジャー装備のオシャブリを銜えさせられていたのである。胡座縛りを解かれた美咲が老人の前に跪いて
「お爺ちゃま、今日も1日美咲が可愛い素直な赤ちゃんになれますように、厳しく躾けてください」
「いい子だよ、美咲は。今度はお母ちゃまに言ってごらん」
「初枝お母ちゃま、今日も1日美咲が素直で可愛い赤ちゃんになれますように、厳しく躾けてください」
「はいはい、わかってますよ。こっちいらっしゃい。パジャマを脱ぎ脱ぎしますよ」
 パジャマの変わりにベビーワンピースを着せられた美咲が、初枝の前に後ろ向きに正座してした。
「美咲、お手手は?」
 両手を後ろに回した美咲の手首に三尺が絡みついた。手首、胸のじょうで下にも三尺がかけられ、小さな胸が絞り出された。毎朝の儀式である。後ろ手高手小手に縛り上げられた美咲は、今度は初枝の正面を向いて跪き、オッパイのおねだりをさせられるのである。
「初枝お母ちゃま、美咲に朝のオッパイをください」
「はい、わかりました。おなかがすいたのね。こっちいらっしゃい」
初枝に横抱きにされた美咲が、乳首を含まされた。朝の授乳開始である。



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