G「検温の時間」



『お爺ちゃまの赤ちゃんの朝』G「検温の時間」
「さあ〜、おやつも食べたことだし、検温だよ。初枝、美咲ちゃんの好きなハローキティーの体温計を用意しておくれぇ〜」
「はい、ご用意いたします」

「お待たせしました。」
「ん、やっときたね。美咲、おねだりしてごらん」
「お爺ちゃま、美咲のオシメを外して、お尻で検温してください」
「いい子だ、美咲は」
頭をなでながら、腰紐を解かれ、「プチッ、プチッ」とオシメのホックが一つ一つ上から順に外されていった。光沢のあるサテンの赤い生地に白い小さな水玉模様のオシメカバーが開かれると、強い尿臭とともにハローキティーのオシメが姿を表した。
「おうおう、グショグショだねぇ〜。美咲は13歳にもなってこんなにオモラシをするんだねぇ〜。本当に赤ちゃんになってしまったんだねぇ〜」
「いや〜、お爺ちゃま。そんなこと言わないで〜」
「美咲は赤ちゃんになっしまったんだから、何も恥ずかしがることないんだよ。おやっ、ずいぶん太くなったようだね、何号かね、初枝」
「はい、午後の検温から8号体温計を使用したいと思うのですが、いかがでしょう?」
「いや〜、お爺ちゃま。あんな太いのなんか無理よ〜。許してお爺ちゃま」
美咲は1日6回の肛門体温計による測定をされているのであるが、午前中の測定のときには直径50ミリの7号体温計が使用されたのある。それが今回は直径55ミリの8号体温計が使われようとしているのだ。
「ふ〜む、8号?ちょっと辛いかな?美咲ちゃんがきちんとおねだりできたら考えてもいいよ。『お爺ちゃま、美咲に7号肛門体温計でお熱を測って下さい』ってね」
「あ〜ん、お爺ちゃま。普通の体温計にしてください。お尻が痛いんです〜。御願いします。」
「やっぱり美咲ちゃんは悪い子なんだね〜。お爺ちゃまの言いつけを聞けないんだね〜。初枝や、8号…」
「あっ、言います。お爺ちゃま〜、美咲のお尻に7号体温計を入れてください」
「おうおう、とっても素敵なおねだりだねぇ〜。これからはそういうおねだりするんだよ。わかったね、美咲」
「はい、お爺ちゃま」

「よしよし、初枝やワセリンを美咲のお尻に」
「はい、かしこまりました」
元看護婦の初枝にワセリンをお尻に塗りこまれ、美咲はお爺ちゃまの膝の上でもがいていた。胡座縛りの足を頭の上の方に持っていかれ、お尻の穴が初枝に見やすいような苦しい姿勢を取らされているのであった。
「お爺ちゃま、苦しい」
「しばらくの辛抱だよ。さあ〜、そろそろいいかな〜、美咲、息を整えて。入るよ〜」
「ああっ、痛い、お爺ちゃま、痛〜い。」
「ほらほら、そんなに大きな声を出すと、お庭の小鳥さんが驚いてしまうよ」直径50ミリの7号肛門体温計が13歳の少女のアヌスに少しずつ挿入されていく。
「ああっ、いた〜い。ああっ」
「よしよし、泣いたらいけないよ。ほ〜ら入った。さ、アンヨはここに止めて。」
座布団に挟まれたスチール棒に足が連結された。
「痛い、痛い。お爺ちゃま、取ってぇ〜」
「騒がしい子だね。初枝や、美咲ちゃんにオシャブリをあげておくれ」
「はい、かしこまりました。美咲お嬢様、そんなに騒いだりしてはいけませんよ。はい、お口をあーん、あら、嫌なの?素直になれない子はお仕置きですよ。はい、あ〜ん」
初枝に顎を強く押さえられ、無理やり口を開けさせられた。
「アグッ、ムッ、ムムッ、ウックック」
大きくあ〜んさせられている美咲の口に真っ赤な布が押し詰められ、黒光りするなめし皮の猿ぐつわで締め上げられた。
「おやっ、その赤い物は?」
「はい、旦那様の使い古しのおフンドシでございます。今日の夜にはこの赤いおフンドシの布で作ったオシメを用意しております。」
「おうおう、それはええ。可愛い可愛い初孫の美咲には、お爺ちゃんの着物や下帯で作ったオシメやオシャブリがなによりじゃろ。」
頬が膨らむほど口中いっぱいに老人の褌を詰め込まれ、沈黙を強要された美咲は縁側でただひたすら、検温終了のメロディーが流れるのを待つしかなかった。
「ムムッ、ムーン、ウクッ」



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