出会い

僕が北海道に行くようになったきっかけは、丁度10年前にキャンプ情報誌の”ガルヴィ”で
北海道特集が組まれていた記事を読んだことに始まる。当時はまだ読み始めたばかりだったので
この特集が毎年のように組まれていたことは知る由もなかった(笑)
その頃、一年に数度しかキャンプをやったことのない初心者キャンパーが、
雑誌の記事を読んで北海道への夢を膨らませて、満足な装備も予備知識も無しに北海道へのキャラバンを敢行したのは
今思うと何とも、勿体なくも無謀であったことは後年の語り草。そして経験した数々のハプニング・・・
今更
10年前の真実を語る気はさらさらないが・・・
ただ一度の挑戦ならそれはそれで”良い思い出”に残り北海道への”
はかない恋”として成就したのだろうが、
回数を重ねるとやっぱりなんとも勿体無い挑戦だったと感じるようになる。
そしてかの地への”
忘れえぬ恋”を求めて、以来一年おきに3回、そして2002年から連続でかの地に足を運んでいる。
その裏には、だんだんと休暇がとりにくくなってきている事情に加えて、我が愛車フレンディもその役割を終えつつあり
今年が最後の予感を持っていたので、無理をして恒例行事の敢行を
決断したのだった。







8月13日午前0時30分出航 舞鶴発小樽行き

今年から就航の新造船に乗るために僕らは8月12日の午後11時過ぎにフェリーターミナルに到着。
手続きを済ませると程なく乗船の案内が始まり、スムーズに乗船をすませて客室にもぐりこむ。
今回は往復とも1等の和室を予約してある。夫婦2人旅なので子供の旅費が要らない分ちょっと贅沢をさせてもらった。
敢えて日付に下線を入れてあるのは、昨年までは午後11時30分に出発していたため当日出発のつもりで
2ヶ月前に8月12日の予約を入れていた。が、後で出航は日付をまたぐことに気付き8月13日に変更したのだった。
予約時点で、休暇が取れる保証は全然なかった・・が、最悪一週間前にキャンセルすればいいので
取り敢えず、予約だけは入れておいたので、この点だけは抜かりなかったと言っておこう。

和室は3人用できっかり3畳。起床時はマットを畳んで(押入れに収納して)おき、就寝時にマットを展開する。
なんだか、従来の船より各個室が狭くなったように感じるのは僕だけだろうか?
出航前に一風呂浴びて、自分の部屋で早速プシュっと。・・・ZZZ



お決まりの船上でジンギスカン

朝から、例によって今回のルートを決める。
所詮道内で6泊なので道東を視野に入れるとルートは自ずから決まってしまう。(笑)
昼食は後部デッキで”クラシック”(北海道限定ビール)を片手にジンギスカンで早くも北海道を先取りする。
ほどよい満腹感に浸り、一風呂浴びてお昼寝&ビデオ鑑賞。
おっと、今度の船の一等船室は前の船に付いていたテレビデオがなくなっています(サービス低下!)、
またシアターでのビデオ放映も流してくれないのでご注意を!
その代わりに衛星デジタルのチャンネルが放送されているので見られる番組は増えています。
こんなこともあろうかと、今回はポータブルのDVDプレーヤーを持ち込み接続したのだった。


午後20時30分
出航から20時間。定刻通りに小樽の地を踏んで、これまたいつも通りに小樽でで燃料を満タンに補給しておく。
そして札樽道から道央道を走り砂川のSAに到着は午後10時過ぎ。まだ
まだ走れた
無理せず今夜はここで初日を終わり、プシュッと。気温16度さむ〜。
それにしても、いつも思うことだが、車中泊できない人たちはこんな時間に到着してどう過ごしているのだろうか?








お決まりのファーム富田のラベンダー

こちらもお決まりの美瑛のひまわり畑

キャンプ場から富良野岳を望む
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