ヤブサカはこんな人です。  ご注意:下のほうはシャレに近いです(笑) 特にオチもないです。 


 スラムダンクなれそめ

初めて読んだのは、’99年の秋です(遅!) それまでは名前だけは聞いたことはあったんですが、「なんか絵が濃そう」ってことで見もしませんでした(笑) 今思うと、スラムダンクを知らずにいた時間が惜しまれます。
きっかけは、何気ない立ち読みでした。ほとんど衝撃的でした。こんなにぎゅっと詰まって、こんなにキャラが生き生きしてるマンガがあったとは!それから2・3日の間、取り憑かれたように(笑)市内の古マンガ屋を駆けずり回り、全31巻を無事に集めました。一度に20冊以上レジに持っていった時もあり、レジのお兄さんや後ろに並ぶ小学生の男の子に驚きの目で見られたことも(笑)
その後、年が明ける頃まではおとなしくフツーに楽しむだけでした。
ところが。その頃、姉にも勧めてみたところ、これが私に勝るとも劣らないほどはまるはまる。
そして私は最強の仲間をゲット(笑) 一緒にオタク話ができる人を得て、もう一気に熱が上がってしまいました。
’00年3月頃からはネット世界の存在を知り!
春休みには湘南のスラムダンクスポットに巡礼に行き!     ←詳細は姉の部屋でどうぞ!
秋頃からはボチボチwebページを作り始め!
今に至ります。
基本的に原作主義者です(笑)
私にとってのスラムダンクとは、バイブルであり、人生の指南書であり、絵のお手本であったり、バスケットの教科書であったり、肉体疲労時の栄養補給源でもあり、前菜でもありメインでもありデザートでもある(不明)

 好きなキャラ

結構変動あり。
今のところ、花道と仙道。どうやら天才好き(自薦他薦は問わないって感じですね(笑)) 
花道は、原作に正面からどっぷりはまって浸かりきって読むには一番素直な媒体だと思います。やっぱり主人公ですし。セリフにならない心の中もよく表れてますし。
花道がめきめき成長していって、今までできなかったプレーを成功させて周囲の度肝を抜いたりすると、こっちも心の底から、「よっしゃああ!!!」と喜んでしまうし、ガッツポーズしてしまう。体温上がる。花道のおかげで、コミックスのコマの中に満ちている空気を自分も呼吸することができる、と言ったらいいのか。私が花道を特別に思う気持ちは、そのまま、スラムダンクという作品自体を愛する気持ちです。
マンガで、主人公にこれだけ入れ込んだのは初めてです。これまでは2番手キャラくらいのところに魅力を感じることが多かったもので。
一方の仙道。
読み始めた頃は、仙道は特に好きではありませんでした。花道に目をかけてくれてていい人だなあ、くらいで(笑) ですが、ある時ふと陵南サイドの事情に目が行くようになりました。結局、仙道は海南にも湘北にも負けてるんですよね。あれだけの才能を持ち合わせているのに。ある意味かなりのやられキャラ。でもそこをやられ損と思わせないところがスゴイ。その存在感の大きさに目が行くとともに、その器の大きさ、飄々としたおおらかさにとても惹かれるようになってしまいました(笑) 私自身、小心者で視野が狭くていつも余裕をもてない、という人間なので、仙道のような視野が広くてどんなときでも余裕ぶっこいて冷静でいられるタイプの人に憧れてしまう、という要素もあるんでしょうな。
加えて、仙道は花道と違って心の中が筒抜けになることは少ないし、試合以外のところで陵南サイドのエピソードが語られることも、湘北に比べたらもうずっと少ない。ですが、彼らにも日常はあって、いろんな思惑や感情や人間関係があるはずで。
花道は、あの原作の中の空気であんなにも生き生きしているから、私はあの花道で満足です。
仙道は、原作で語られていない部分をあれこれ考えてしまう。
天才と呼ばれ、監督とチームメイトたちの絶大な信頼をその肩で受けながら、笑顔でチームを引っ張り続けた高校2年生の仙道彰は、どんな心情だったんだろう。
予選の湘北VS陵南戦を読むときはいつも、悩むところでした。どっちも応援できなくて。
ですが、最近はもう完全に陵南サイドです。他の試合は全部湘北サイドで読んでしまうんですが、この試合だけは陵南を応援せずにはいられなくなっています。あの試合は私の場合陵南側に感情移入して読むと、仙道がいかに孤軍奮闘(…他のキャラ、ゴメン)してるかが残酷なくらい伝わってきて、ついつい「ああー、花道、そこでシュート決めないで!(泣)」と。湘北の強さが、ツライです。
そういえばゲーム(SFC)のスラムダンクも、湘北の強さは敵にしてみて初めて実感したような気がします。
どうしても特別なのは今のところこの二人ですが、他に、神と信長のコンビや、牧さんのボケとか、アクセントキャラ(笑)の彦一、のんきな美紀夫、藤真、洋平、凸凹コンビ、などなど、さまざまな愛すべきキャラたちももちろん好きです。
スラムダンクを読んでいると、バスケットを心から愛する人に悪い奴はいない、という感じがしてきます。
キャラではありませんが、湘北バスケ部の雰囲気がとても好き。

この辺でもどる

 その他読んだマンガ

井上雄彦 『BUZZER BEATER』 『バガボンド』(胤舜まつ毛なげえ) 『リアル』、 高橋留美子 『めぞん一刻』 『らんま1/2』(女らんまかわいい) 『犬夜叉』、 皆川亮二 『スプリガン』 『ARMS』 『KYO』、 岡田あーみん 『お父さんは心配性』(あのやばい感じがかなり好きです大好きです) 『こいつら100%伝説』 『ルナティック雑技団』、 美内すずえ 『ガラスの仮面』、 一条ゆかり 『有閑倶楽部』、 浦沢直樹 『YAWARA!』(松田さんいい人だあ)、  富樫義博 『幽遊白書』、 三条陸『ダイの大冒険』(先生!!(笑))、野中英次『魁!!クロマティ高校』(ヘンな理不尽さが笑える) など。
他に、『ベルサイユのばら』、『ヒカルの碁』、『HUNTER×HUNTER』、『美味しんぼ』、『キャプテン翼』、『エヴァンゲリオン』、『南国少年パプワ君』、『月下の棋士』、『タッチ』、『僕の地球を守って』、『ドラゴンヘッド』、『名探偵コナン』、『NARUTO』 あたりも少しだけ読んだことあります。すごく少ないです。

 やったゲーム

ドラクエ(5まで。クリフト好き。) FF(7だけ…(汗)) ときメモ1(妹がやるのを観てただけ…(爆)) ぷよぷよ(下手) DDR(足ではやれない(最悪)) ロマサガ(1と2。1は途中で挫折(笑)) スラムダンク、スラムダンク2(ともにSFC版)  など。こっちも少ないっすね。

 使用パソコン

SHARPのノートパソコン。                                         

 PC歴

いまだ初心者。

 持ってる周辺機器

プリンタ・hpDeskJet560(根性で使用) スキャナ・CanonCanoScanN656U。今のところこれだけか?(爆) いい加減タブレット買え。

 その他の趣味(と言えるかどうか…)

面白い指輪を集めること。
理科の実験のような料理(笑)
サッカー観ること。好きなチームは、1Fマリノス 2ジュビロ 3グランパス (変動あり)
星見ること。
パン屋めぐり。

そろそろもどる

 好きなもの

透明なもの。シンプルなもの。

 苦手なもの

機械。運動。相当オンチ。
タバコ。虫。
美容院で襟足にかけられる電動カミソリ。など。

 好きな食べ物

かなり雑食です。人が「マズイ」と言ったものでも結構美味しく頂けてしまいます(笑) 
甘いものは和洋中を問わず好きです。
チーズ系も好きです。チーズ味可。ただしカ○リーメ○トチーズ味は不可(笑)

 苦手な食べ物

少ないですが、コーヒーはダメです。コーヒー牛乳は可。
日本酒。パパイヤ。生ガキ。

 最近好きな言葉

「せっかくだから」

 本

とことん読みません(汗)

 映画

とことん観ません(爆)

 音楽

ジャンルなど全く分かりません(汗) 発声のしっかりした人が好きです。
最近はエンヤばっか聴いてます。疲れてる?(笑)

 絵

東山魁夷はすごいと思います。

 行った旅行先

湘南&鎌倉(巡礼に)、 フランス(W杯観に)、イタリア(ポンペイ見に)、京都(紅葉見に)、遠野(カッパ見に)、伊勢(うどん食べに)、神戸(パンと明石焼食べに)、北海道(修学旅行…) など。

もー、もどる

 お酒

酔うと相当うるさいらしいです。

 性格

小心者。チャレンジャー。せわしない。

 長所

思いついたら書きます。

 短所

いろいろ多いですが、一番は浅はかで甘ったれなところ。

 系

文系。

 星座

さそり座。(髪伸びるの速いんですよね…(笑))

 血液型

O型。

 動物占い

こじか。

 昔の部活

演劇部。

 弱点

忘れっぽい。一度に一つのことしか考えられない。(脳みそにメモリ積みたい…。)
色々無駄が多い。
大事なものも多い。

 願わくば

広い視野と深い思慮を。

 ゴミの分別

わりとまめ

 コンタクト

ハード。

ウホッ、ここまで見てくださってありがとうございます!恐縮です(汗)     もどる