平成15年12月2日〜3日  アラウィ外務担当国務大臣閣下が来広されました
 オマーン国外務担当相が外務省の招きで11月30日来日され、川口外務大臣等との会談を終えて2日夜来広され、翌日友好協会の会員との懇談、宮島及び平和記念資料館などを視察されました。
 
会員との懇談会の挨拶で、協会の日ごろの活動について「日本とオマーンの友好関係にご尽力いただいていることに感謝をいたします。今後も引き続き友好の輪が広がるよう期待するとともに協力をしていきたい。」と述べられました。
 平和公園では秋葉市長の出迎えを受け、慰霊碑に献花、平和記念資料館を視察され、芳名録へ次のようなコメントを残されました。

   
「苦難を乗り越えて復興を遂げた模範が示されている。
                
ヒロシマのメッセージはすべての国の人々が知るべきである。」