国・地域のミニ紹介

中央アメリカ編





ホンジュラス
ホンジュラスは対日本人感情はとてもいいと思う。
物価もそれほど高くない。
英語は殆ど通じない。

観光スポットはカリブのビーチとコパン遺跡。

それと並ぶくらいお勧めなのが、
プンタ(PUNTA)というジャンルの音楽。
プンタは音楽も踊りも最高である。
テグシガルパ
たいしてこれといったものはないが、居心地がとても良い。
ロス・ドローレス広場の前の通りや公園をぶらぶら散歩するだけで面白いと思う。

コパン
「有名な遺跡」のある町である。
コパンの人は素朴で親切な感じであった。
町から遺跡までの道は散歩感覚で歩いていくと楽しい。
遺跡は大きく、博物館も良かった。

トルヒーヨ
海の家のシーフードのスープは美味しかった。
大晦日、ココパンドというディスコテカで伝統的なプンタの踊りが見れる。



ニカラグア
人々はとても親切。
物価は安い。

これといった観光地は少ない。

英語は殆ど通じない。
素朴な人々に接するのが楽しいところで、英語のみで通そうとする人にはあまり面白くないかも。
オメテペ島
のどかな島である。
当時、モヨガルパという町に日本人が2人も住んでいて、日本人に好意的な人が多かった。
治安も良い。

グラナダ
落ち着いた感じの都市。
湖畔の観光公園は散歩してて楽しい。

マサヤ
民芸品を買うのにはいいが、ほかには面白みはあまりない。



コスタリカ
一応、良い人もいたが...。


豊かな自然に恵まれた国。
美人の多い国とされているが賛否両論ある。

メレンゲの音楽がよく流れている。
サンホセ
東洋人を嫌う人が多い。
これほど
「Chino Cochino Chin Chun Chan」
(東洋人を馬鹿にする言葉)
と言われたことはなかった。
それでもたまには親切な人もいた。
ホテル・Costa Rica Inn は良かった。

サルチー
静かな田舎町であり、落ち着ける。
ホテルが1件しかなかった。
ホテルには人がいないのでオーナーに電話しないと泊まれない。
この地の目玉である『牛車』はそれほどのものでもない。

エレーディア
女性が綺麗だった。
私の目からすると、過去の旅行の中では美人度No.1都市。



エルサルバドル
外国人観光客は少ない。
観光に力を入れてるらしいが、博物館の展示物はスペイン語表記しかないなど、まだまだである。
メキシコやグアテマラと比べるとマヤ遺跡は地味な感じであり、ビーチもカリブ諸国のビーチと比べるとそれほど美しくもないので、観光客は近隣の他国へ流れていってしまうのだろう。
しかし、エルサルバドル人はとても人懐っこい。
サンサルバドル
首都であっても人々は人懐っこい。
どういうわけかレアル・マドリッド(サッカーチーム)のファンが多かった(2002年)。
近郊に遺跡がある。

アカフトラ
小さい町である。
ビーチがあるが泳いでいる人は少ない。
人々が元気。
散歩していると、いろいろ話し掛けられる。

サンターナ
大きな町だった。。
大地震による壊れた建物の復旧はまだ完全ではない。
近郊にピラミッドがある。

(旅行記)






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