ひとつの部品からなにかが生まれる。
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苗木が一本の大樹に育っていくように、製品群も常に改質・改良・改善が重ねられています。
同時に部品の小型化・複雑化も目覚しく発展を遂げています。
生産ラインにおけるこうした自動整送、つまりパーツハンドリングのオートメーション化は、経験と整列ノウハウなどの多彩な周辺装置が一体化となって始めて満足のゆくものとなります。
システムの合理化・簡素化は、いまや企業内では当然のようになっており、数々の分野ですばらしい威力を発揮するでしょう。
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パーツフィーダはこれまで数万種類に及ぶ部品の自動整列供給を実施した経歴を持ちます。
小さなものはミクロンオーダーの電子部品から、大きなものは長さ250mmにもなるビレット類まで、まったくいろいろな形、大きさの部品に対して、性質と状態、必要とされる供給姿勢・供給能力・周囲環境なのを綿密に検討して、最適な整列供給を実現してきました。
その経験と蓄積されたノウハウ、さらに独自の周辺装置は他に見られないものがあります。
「この部品は整列できるか?」と悩む前に一度ご相談ください。
最も効率がよく、経済的な解決策が必ずあります。




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