0905−2                                             久住山のページへ戻る

   2日目 阿蘇山に登る

 第2日目:仙酔峡登山口から火山岩の岩山を攀じ登る
こと
2時間半、横を見ればロープウェイがユラユラと。
しかし登山はやはり我が足で登るものと流れる汗を拭き
ながら岩を越えロープを伝い一歩づつゆっくりゆっくり
と山頂へ。
山頂では真っ盛りの花の絨毯、マイズルソウの群落も
規模の大きさにびっくり! 山頂からの景色は360°
の大パノラマで阿蘇の外輪山越に見える山に地図を広げ
て山座同定、山名を確かめて納得!!

 高岳、中岳から砂千里へ下山、大自然の雄大さに我を
忘れ、感動に声も出ないメンバーもおり、山歩会の歴史
に残る山旅でした。

※オマケ  24日の通潤橋見物も山都町の
歴史、自然を知る有意義な旅でした。



仙酔峡登山口より登山開始

結構きつい登り

遠くにかすむ外輪山



急登
一番の難所

鷲が峰
ミヤマキリシマと皿山

世界一のカルデラ火山
その勇姿は有史以前の遙かから、いまだに地球の躍動の姿を見せてくれます。あるときは荒々しく、あるときは静かに。
外輪山は火山灰をはき続けた結果陥没して、それが残ったものです。

躍動する地球

草千里への下り

フランスのご夫婦と息投合

草千里へ

草千里

石の水道 通潤橋

通潤橋で記念のショット

今回も世話になりました田中さん

新車の日の丸バス
 お世話様でした

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