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ADSLニュースバックナンバー・2000年11月

@nifty、ADSLサービス本格提供へ 来春には東北や四国の主要都市でも(INTERNET Watch/2000年11月30日)1日遅れで発表したnifty、イー・アクセスだけでなくて、日本テレコム、四国情報通信ネットワーク、東北インテリジェント通信、TOKAIなんかとも契約できるとか。「フレッツ・ADSL(NTT)」も視野に入れているらしい。さすがnifty。しかし、どーしてniftyだと、こんなにマスコミをにぎわすのか。同一内容記事の多さにも注目。【同一内容記事】ニフティ、ADSLサービスを全国展開へ(FINANCE Watch/2000年11月30日)【同一内容記事】ニフティ、ADSL接続サービスを本格展開(NikkeiBP BizTechNews/2000年11月30日)【同一内容記事】ニフティ,ADSLサービスを全国展開へ(ZDNetニュース/2000年11月30日)【同一内容記事】ニフティがADSL回線を利用したブロードバンドインターネットサービスの本格提供を開始(ZDNet NetLifeニュース/2000年11月30日)

イー・アクセス,ディーエスネットワークスにADSLの回線提供(ZDNetニュース/2000年11月29日)こいつは大阪の話題。29日・30日とADSLエリア拡大のニュース花盛りですね。DSネットワークは安いんですよね。関東にもこのお値段のプロバイダーがあればなあ。

名古屋めたりっく通信、いよいよ12月よりADSLサービス開始 イー・アクセスは埼玉、兵庫などへエリア拡大(INTERNET Watch/2000年11月29日)これも下のニュースと同じく、イー・アクセスのエリア拡大のニュースですが、それと同時に、「東京めたりっく通信」系の名古屋めたりっくが受付開始した、という記事も平行して掲載されています。やっぱり、めたりっく系の方が安いのよね。【同一内容記事】名古屋めたりっく、1日より中村区、中区の受け付け開始(RBBTodayニュース/2000年12月2日)

イー・アクセスのADSLサービス 開局エリアを3倍以上に急拡大、12月1日より申込受付を開始 〜 早期加入キャンペーンも同時に実施 〜(イー・アクセスのプレスリリース/2000年11月29日)基本的に、下記記事と同一内容ですが、ここには、初期費用9,800円キャンペーンの告知なんかも載ってます。DSネットワークだとさらに6,800円までディスカウント。でも残念ながら、DSは関西だけなんですよね。しかし、今回@niftyはなぜか脱落してます。どうしたんでしょう。

eAccess,ADSLサービス提供エリアを来年3月までに神奈川や千葉などに拡大(NikkeiBP ITPro/2000年11月29日)千葉県でも、松戸市川だけでなく、船橋、千葉、鎌ヶ谷、流山といったところにも拡大されるようです。そして12月1日が一斉申し込み日。うーん、12時まで粘るかな、明日は。【同一内容記事】イー・アクセス、ADSL提供地域を拡大へ(FINANCE Watch/2000年11月30日)

東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の指定電気通信設備に関する接続約款の変更の認可(郵政省のプレスリリース/2000年11月29日)お役所の文書なので小難しいのですが、要は、従来何かといちゃもんつけてぐずってたNTTのコロケーション調査について、さっさとやりなさい、ということを取り決めたもの(だと思う)。連絡を受け取ったら、NTTは2営業日以内に回答しろ、とか、なかなか細かい。

NTT電話局から見たサービス提供地域の予定(イー・アクセスのプレスリリース/2000年11月29日)わが松戸五香電話局は、2月に開局予定とか。12月1日に申し込んでも2月からか。くー、待ち遠しいっす。

高速インターネット入門 ADSL Part.2(ZDNet Yahoo!Internet Guide 2000年11月号/2000年11月28日)特集記事のWEB版。ADSLの現況についてまとめられている。

あなたのパソコンは世界中から狙われている インターネットアタックからPCを守る「BlackICE Defender」 (PC Watch 一ヶ谷兼乃のデジタルde GO! GO!/2000年11月28日)常時接続環境を導入する場合の「負の側面」、これも忘れちゃいけません。「頻度が高いときには数分間隔、少ないときでも1時間に1回程度のペースでアタックを受けている。単純に集計してみると、一日400〜500回を超える」、何だか背中がうすら寒くなるような数字ですが、そのための備えも考えないといけませんね。

金融制度改革などの規制改革案を検討=自民党行革推進本部(Yahooニュース・ロイター/2000年11月28日)見出しは金融ですが、ITについても章を設けてあり、NTT改革とインフラ整備がその柱。国は何をどうやっていくつもりなんでしょうね。

高速インターネット接続,巨大事業者の計画的な全国展開だけが解なのか?(NikkeiBP ITPro/2000年11月27日)全国各地で叢生する草の根ベンチャー的な高速インターネット接続事業者を応援する内容のコラム。NTTの展開を待っているだけではだめだ、「大規模な事業者に挑む新興事業者の成熟を待っているのではなく,多少のリスクは覚悟で利用すべきである」という主張、頷かされました。私も、ベンチャーに乗っかることに多少リスクを感じないでもないんですけど、その積み重ねが、日本のネットワーク普及につながっていくんですね。

高速光ネットインフラを提供〜NTT西日本のサイバービジネスワールド(FINANCE Watch/2000年11月27日)これからぞろぞろ出てくるであろう広帯域向けコンテンツ配信サービスなんかの実験設備をNTT西日本が12/1に開設するとか。

5年後には100Mbps常時接続が家庭に──政府「IT基本戦略」を決定(ZDNetニュース/2000年11月27日)今後5年かけて、光ファイバーによる100M環境を、しかも安価に使えるようにしていく。そのため、規制緩和や支配的事業者(NTTでしょうね)に対して規制を厳しくする、というようなことをしていくらしい。私も今でこそADSLで騒いでますが、5年後には光ファイバーを使って、「あー、そういえばADSLなんて遅い接続で我慢してたよなあの頃は」何て思うんでしょうか。そういう社会、想像できますか?

MacWIRE定点観測員日誌:のろいの高速インターネット接続・ADSL編(ZDNet iMacWIRE/2000年11月25日)ADSL導入記のコラム。面白いです。「のろいの」っていうのをぱっと見た瞬間、「あ、やっぱり遅いのかな、ADSLでも」と思ったのですが、そんなことない、快調みたいです。ただ、導入にいろいろてこずったとか。「インターネットに関しては,ADSLを使ったらもう二度と,ISDNには戻れませんって感じ」、ああ、私も後戻りできない扉を開こうとしてるのかしら。

DSLユーザーは未だ3171回線,郵政省報告(ZDNetニュース/2000年11月24日)これは10月末の数字です。でもね、たぶん年内にも倍増するんじゃないですか。2001年は間違いなく(少なくとも首都圏・大阪圏においては)ADSLの年になるんじゃないでしょうかね。

郵政省、DSLサービスにおけるNTT電話局のコロケーション情報を公開(INTERNET Watch/2000年11月22日)郵政省の情報公開ページでExcelファイルで公開されている。東日本では343局、西日本では374局に要望が出され、基本的にほとんどの局でコロケーション可能=DSLサービス提供可能(ということでいいのかな?)とか。ところでコロケーションってどういう意味なんでしょう。調べておかないと。

NTT東西、12月からADSLを本格展開(FINANCE Watch/2000年11月22日)いよいよNTTも、「フレッツADSL」で本格参入。ISDNはどうするんでしょうね。先日の朝日新聞の紙面では、「ISDNは過去の技術だ」とか、けちょんけちょんでしたけどね。『日経パソコン』に「フレッツ・ISDN」の特集が載ったのだってつい最近。かくいう私も、そこで「常時接続」の魅力に目を開かれたりしたもんです。その後、このページを作るようになって、急速にADSLにかじを切ったんですけどね。記事によると、月額4,000円程度の魅力的なプライスで勝負してくるみたいです。心動かされます。けど、今までNTTのやってきたこと考えると、安いからといってはいそうですかと首肯したくない私もいたりする。オリンピックに協力しないでおきながら、始球式に高橋尚子を呼んじゃうような某球団、みたいな(苦笑)。

ミサワバン、韓国VBなどと合弁でDSL機器販社を設立(Yahooニュース・日刊工業新聞/2000年11月22日)合弁会社「ギガリンクを設立して、韓国GIGA社が開発した高速インターネット接続機器をDSL事業者に売り込む。メタリックの通信速度を速くすることができるらしい。韓国の技術って進んでるみたいですね。【同一内容記事】<プレスリリース>ミサワバン、世界最新の高速インターネット接続機器の販売を開始(Yahooニュース・毎日新聞/2000年11月22日)

広帯域アクセス市場で成功するには、事業者に資源とスキルの強固な基盤が必要(グローバル インフォメーションのプレスリリース/2000年11月22日)英国の調査会社の出した報告書「広帯域アクセスのビジネスモデル−4技術別将来予測」からの抜粋。もてはやされ、成長の見込めるADSLですが、初期投資もバカにならないみたいですからねえ。これからはやり出して、会社がぼこぼこ出てきて、そのうちぼこぼこつぶれ出す、みたいにならなきゃいいんですが。

DSL普及状況公開ページ(郵政省/2000年11月22日から)ADSL普及に対する郵政省の「本気度」を量るには、このページが今後どのように更新されていくか見守る必要があるでしょう。今のところ、加入者数の推移や、技術の紹介、行政指導文書なんかが載っています。【同一内容記事】DSLサービスの普及状況等に関する情報の公開(郵政省のプレスリリース/2000年11月22日)【同一内容記事】DSL関連情報一覧〜郵政省が22日からHPに掲載(FINANCE Watch/2000年11月20日)【同一内容記事】DSLの普及状況Webページ〜郵政省が公開開始 (FINANCE Watch/2000年11月22日)

超高速DSLで韓国社と提携〜ネットワンシステムズ(FINANCE Watch/2000年11月21日)韓国のスペースサイバーリンク社と提携し、同社のVDSL(超高速デジタル加入者線)アクセス製品の国内独占販売権を獲得したとか。ISPや一般企業のほか大学、研究所などでLAN同士を結ぶ需要もあるとみて販売を促進していく方針。DSL先進国の韓国から技術が入ってくる、ということも、これから多くなるでしょうね。

米Malibu、DSLやケーブルに対抗しうる無線ブロードバンドシステムを開発(INTERNET Watch/2000年11月21日)来年にも製品が発表される見込みとか。ADSLにケーブルに光ファイバーに無線。広帯域サービスの技術進歩は相互に競争しながら日進月歩。どれがどうなっていくんでしょうね。

アッカ・ネットワークスがADSLの無料モニター募集(INTERNET Watch/2000年11月21日)ただし対象エリアは東京都心の8電話局だけ。あーあ、どーして都心ばっかなんだよお。ま、仕方ありませんが。申し込みは12月15日まで。【同一内容記事】アッカ・ネットワークス,ADSL試験サービスの無料モニター募集を実施(ZDNet NetLife/2000年11月21日)

ISDNとの多重サービスは不要だ─アッカ・ネットワークス社長 湯崎 英彦─ (NIKKEI COMMUNICATIONS on the Web/2000年11月20日)xDSL事業ベンチャーのアッカネットワークス社長のインタビュー。写真で見る限り、若そうな社長ですね。通産官僚出身とか。最近アッカはNTTコミュニケーションズなんかとの提携を発表してます。

DSL関連情報一覧〜郵政省が22日からHPに掲載(FINANCE Watch/2000年11月20日)ここしばらくNTTとだいぶやりあっている郵政省。IT戦略会議の報告がまとまって、国もADSL普及に本腰、といった感じですね。でも、このページ、月1回しか更新しないみたいですよ。そんなんでいいんですかね。僕なんかボランティアでも週3日くらいは更新してるのに(と、比較するのもおこがましいですが)。【関連リンク】DSL普及状況公開ページ(郵政省)

ADSLがやってくる(Nikkei BP Find'X/2000年11月17日)ADSL導入についての解説記事。確かに最近、ADSLがらみの記事が新聞でもちらほら見られるようになってきてますね。NTTが本気出してきたからかな。高速インターネットを早期に導入できるADSLに、大いに期待したいものです。

ブロードバンド求めて「孟母三遷」?(NikkeiBP ITPro/2000年11月17日)「孟母三遷」てのは、孟子の母が,孟子の教育のためによりよい環境を得ようと,住居を3度遷り(うつり)住んだという故事から生まれた言葉だそうで、現代の私たちも、通信環境を求めて、あちこち移り暮らさなきゃならないのかー、というお話。でも、これからの時代、どういう通信インフラが整備されているのか、ってことが、その街の魅力の大事な部分を占めていくようになるんでしょうね。多摩ニュータウンでのADSL敷設の話も、無関係じゃないでしょう。

住民の署名でDSLサービスの早期誘致に成功─多摩ニュータウン─(INTERNET Watch/2000年11月16日)やりますね、多摩ニュータウン。そして、東京めたりっく。なんだか非常にさわやかなニュースです。こういう手もあるんですね。そして、高速インターネットに対する潜在的需要の高さに驚かされます。【同一内容記事】NPO FUSION長池 & 東京めたりっく通信(株) ブロードバンドインターネットインフラ整備で協力 八王子由木局、予定を繰り上げて緊急開局!(東京めたりっく通信のプレスリリース/2000年11月16日)

NTTなどが光ファイバーサービスの環境整備に向けてコンソーシアムを設立(ZDNetニュース/2000年11月15日)設立総会は2001年1月23日に行われる予定、2002年1月までに最終報告をまとめる。すでに光ファイバー網は、人口10万人規模の都市なら,ビジネスエリアの93〜95%をカバーしているとか。「中途半端」と呼ばれるADSLですが、光ファイバーの展開ってのは、まだいま一つ読めないんですよね。

ブロードバンドで、未知の自由へ。(NTTの広告/2000年11月14日)どかっと、全国紙に全面広告を出してきたNTT。いよいよNTTもADSLに本格参入を予感させますね。同じ日に、DSL回線使用料の値下げを発表しています。もっと下げろ、って、後から言われるのですが。

ストリーミングばやりの今(ZDNet MacWIRE/2000年11月14日)広帯域はエンタテイメントストリーミングのための技術だと言っても過言ではないほどの、ここしばらくストリーミングコンテンツ配信の計画が次々立ち上がっています。そんなストリーミングのトレンドをまとめたコラム。

DSLサービスに関する接続料金の認可申請について(NTT東日本のニュースリリース/2000年11月14日)現在、800円かかるADSLの回線使用料を、410円に下げる、というもの。先日の公取委の勧告や郵政省の指導と今日の発表とがどういう関係にあるのかは不明。あと、さりげなく、「12月にはNTT東西の地域IP網を利用したフレッツ・ADSLサービス(仮称)を展開する予定です」なんて、重要なことも書いてある。いよいよ本気か?NTT。【同一内容記事】NTT,メタル回線の利用料を月額410円に,ADSLインターネットが実質値下げへ(NikkeiBP ITPro/2000年11月14日)【同一内容記事】NTTがDSLサービスの回線利用料を値下げへ,従来の半額に(ZDNetニュース/2000年11月14日)【同一内容記事】NTT東西、DSLサービスに関する接続料金の認可申請 「フレッツ・ADSL」への展開も(INTERNET Watch/2000年11月14日)

「電話番号変更がxDSLの普及を阻害」---。郵政省がNTT東西に改善指導(NikkeiBP ITPro/2000年11月13日)ISDNからADSLに切りかえると、電話番号を変えなきゃいけないってんですから、あまりよろしくない雲行きだったんですが、ここで親方日の丸が横槍を入れてくれたというお話。10日の朝日トップの記事が、ようやくコンピューターマスコミに載りました。スクープだったのか、コンピューターマスコミにとっては自明のことだったのか。

郵政省はDSLの味方だ!(FINANCE Watch/2000年11月10日)私も、10日の朝日新聞の1面にADSLがらみの記事が載ってて、驚いたんだけど、その後、コンピューター関連マスコミでこのことが全然取り上げられていないので、「あれ?」と思っていたんですよ。「DSLの“威光”だけでトップに来てしまった?」という読みも、当たっているのかも。ちなみにこのニュースの内容については、11月13日のところをご覧ください。

使用したい広帯域通信サービスはCATVが1位(BizTech News/2000年11月9日)1位がCATV(35.2%)、2位がADSL(23.5%)、3位が光ファイバー(22.8%)。支払ってもかまわないと感じるブロードバンド月額固定利用料金は、「3千円まで」と「5千円まで」の二つが多かった。やっぱり、ケーブルにはテレビがついてくるからね。いま一つかな、ADSL。

BIGLOBEがADSLの本サービス,12月1日に月額7000円から(NikkeiBP ITPro/2000年11月8日)試験サービスから本サービス「使いほーだいADSLeコース」に移行。初期費用は、USBモデムの場合18,000円とか。このあたりで私も将来契約する可能性濃厚だから、きちんとチェックしとこ。

DSL対応のネット向けプロセッサーを新開発〜インテル(FINANCE Watch/2000年11月8日)2001年前半に発売予定とか。私は、この手のメカニカルな話題には弱いんですけど、ここしばらく、DSL対応機器の発表の花盛りといった感がありますね。

FTTHは来年いっぱいから? と期待を抱かせた、とある話(PC Watch/2000年11月7日)光収容、という、NTTが管理する電話線の部分は、すべて光ファイバー化されているような状態が、かなり進行している、というお話。光ファイバー通っちまえば、ADSLなんて目じゃなくなるのかもしれませんが、しかし、その先行きの不透明さはADSL以上かも。

センチュリー、iモードで再起動できるCATV/ADSLローカルルータ(PC Watch/2000年11月7日)CATV/ADSLローカルルータ「FutureNet CR-110/CR-110Pro」を11月中旬発売。「CR-110」が23,800円くらい。iモードでも操作可能。

「インフラが整えばブロードバンド用コンテンツは出てくる」,共同出資で新会社を設立するインターネット総研,NEC,松下電器の思惑(NikkeiBP ITPro/2000年11月7日)11月6日のニュースの解説。まずインフラを整えて、そうしてコンテンツ流通を促す、それが本業にもいい影響を与える、とね、成程。

ブロードバンドのネット構築など総合サービス〜IRI、NEC、松下が企画会社(FINANCE Watch/2000年11月6日)ネットワークの構築や、コンテンツ提供に伴う課金システムなどのサービス提供を行う会社になっていく様子。いよいよ、広帯域ビジネスが本格化してきましたね。【同一内容記事】ブロードバンド向けにコンテンツ配信事業,インターネット総研,NEC,松下が新会社(NikkeiBP ITPro/2000年11月6日)【同一内容記事】IRI,NEC,松下がブロードバンドインターネット事業で企画会社(ZDNetニュース/2000年11月6日)

衛星を使った高速双方向ネット接続がスタート(HOTWIREDJAPANニュース/2000年11月6日)米国の話題。衛星との無線を使用して、下り500Kbps、上り150Kbpsの高速インターネットをスタートするとのこと。電話局との距離がネックになるADSLの地域外がターゲット。「イリジウム社の二の舞」にならなければいいんですが。

2005年に米ネット利用世帯の1/3がブロードバンド接続 〜Jupiter調査(INTERNET Watch/2000年11月6日)米国の調査ですが、2005年には、広帯域サービスも現在のダイヤルアップと変わらなく提供されるようになるだろう、48%がケーブル接続、41%がDSL接続になるだろう、というもの。日本は、これにISDNが加わってますからね、どうなっていくんでしょう。

独テレコムのT-DSL(ADSL)導入体験談(INTERNET Watch/2000年11月3日)珍しいドイツのADSLのレポート。心許ないサポート状況の中奮闘する姿が涙をそそる。「その割には、ADSLの速さは期待したほどではない」んですって。うう、不安になってきた…。

【イー・アクセスのADSL】提携ISP追加、12月開局分受付開始(イー・アクセス情報配信メール/2000年11月2日)私が個人的に申し込んでいるイー・アクセスの情報配信メール。内容は提携プロバイダーの追加と、12月開局予定エリアの申し込み受付開始の告知。

サービス提供中エリア一覧(東日本)(イー・アクセス/2000年11月1日)わが松戸五香局は、1月〜3月の「開局調整中エリア」内。ううっ、頼むで!


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