FFXIの画像に関しては↓
Copyright (C) 2002 SQUARE CO.,LTD. All Rights Reserved.


平成14年6月の日記 
上へ

下へ

平成14年6月1日

やれる時はやれない時と同義であり、やる時だけが人を前進させると思った今日この頃。

―――――――――――――――

平成14年6月2日

はじめてFF11の世界で見ず知らずの人とパーティを組んだ。我ながら凄いと思った。これはコレで楽しいけどね。

―――――――――――――――

平成14年6月3日

帰ってきたヨ!ヴァナ・ディ(略 byヤドリギ
FFXIは24時間のサーバメンテナンス。なんだそれは。単なるスクウェアの休日ですか。それとも不眠不休ですか。

FFXIが出来ないのでタカラのギコ商標登録問題を折角の休みを潰してマターリヲチ。言ったでしょう? やれる時はやれない時と同義であると。結局、15:30にタカラが商標登録申請を取り下げ報道があり、問題は一件落着。タカラのサイトはダウン。

終わってからは801板に移り情報収拾。あいもかわらず特殊な世界過ぎてオモロだ

――――――――――――――――――――――――
     すげえ、おめえきついわ… 
_________ ______________
              ∨  
              ∧∧ 
             (゚Д゚*) ))))
 ……ン  | ∧_∧U U   \\      グッ
_____>(´Д`; ) ̄ ̄ ))   )) )).  グッ
       ⊂  ⊂  ⊂⊂  レ
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

―――――――――――――――

平成14年6月4日

まあ、なんというか、今日は暑かった。

サスペンダーをしているのだけど、サスペンダーにまで汗が滲む暑さっぷり。こんな日に営業と言うかお得意先周りと言うか、つまりそのアレなんだ、そういう類の仕事があるんだけど、それをすると死にそうになる。車の中はガンガンにクーラーを聞かせているしスーツの上着も脱いでいるので辛くはないのだが、車から出てからは地獄。もう地獄。上着を着てネクタイキッチリ締めて炎天下で営業トーク笑顔全開。コレはねぇ。思ったよりキツイんすよ。私もこの職について4年目になるんだけど、夏のこの仕事はやっておられません。

幸い、倒産の危機は再来年辺りだと思うんでテキトーに手を抜いたりするんだけど。で、下手すると来年になるかも。それはちょとヤだ。

ルミ姉さんのくぼうちさんインタビューは正直面白かった。インタビュイーの個性がコレを面白くさせていることは間違いない。くぼうちさんのインタビュアーとしての能力は疑う余地もないほどコスモクルーズで見せ付けられているが、インタビュイーにまわっても個性全開でオモロい人だなぁ。ルミ姉さんのインタビュアーとしてのソツの無さも、もちろん評価に値するのではないか、と。

うーん、ただ今の時期ってのはどうだろう。いや、まあ、いいんだけどね。いろんな意味で怒る人多いと思うなぁ……素敵なことになりそうでドキドキしてるのデェス。

――まあ、人のことは言えない状況ではありますが。

―――――――――――――――

平成14年6月5日

今日の全国紙の三面は要チェックだなぁ。そうそうたる会社がごめんなさいの連呼に継ぐ連呼。見ていてゲップがでました。全国紙に乗っていた会社を列挙してみよう。
全18社である。知らない会社を探す方が難しい。すべて協和香料化学問題に引っかかった会社ばかり。すげぇです。オモロいので全社のHPをチェックしますた。
リンク先はすべて謝罪文。

順不同

キンレイ 森永製菓 ロッテ 丸大 味の素 味の素ゼネラルフーズ カルビー ケンコーマヨネーズ 不二家 日本リーバ 日本製粉 東ハト ニチレイ 昭和産業 日本たばこ産業(JT) 日清フーズ 大塚製薬 カリン・ブルーメ

お腹一杯になりましたか? 私はなりました。

一応、地元地域紙、地方紙、全国紙、スポーツ新聞には目を通すのですが、全国紙(朝日)でこのお詫びアタックを食らった時には目を疑いました。もうね、企業の対応の早さと各企業の連絡の早さには舌を巻きます。早い対応は評価できるけれど、『いっせーのーで』な印象は拭い切れないし、味の素にいたっては系列会社のゼネラルフーズを離して掲載する用意周到っぷり。いや、わからんよ? 新聞側が無関係に配置したかもしれないし。まあ、極めて作為的に見えるというだけかもしれないし。

ホン

――――――――――――――――

平成14年6月7日

イングランドvsアルゼンチンムチャクチャ興味があります。どうなるんでしょう。ドキドキします。もうね、なんていうのかな失禁しそうです。うぁーどうなるんだろう。フーリガンってがどういう行動とるんでしょうぉぉぉ。ああーんどうなるんだぁぁー。すっごく、ムチャクチャ興味ありますよぉ……

……あ、い、いや、ごめん。今ね、僕、ウソついた。今の話ナシ。チャイしてチャイ。

さて、そんな感じの私ですから、今日のサッカーはどこで見たかというと親父臭い男どもが集う場末のカラオケスナックですよ。もうね、なんていうか、中嶋みゆきの『わかれうた』とか河島英吾の『酒と泪と男と女』とか歌うと、「若い子の歌は違うねぇ」とかイチャモンに近い言葉を言われるものすげぇー年寄りしか居ないスナックなんですけどね。こんなところで今時の歌なんて歌った日にゃー、「帰ってイイよ」とか平気で言われます。もうね、皆ジジイです。いやだけど仕事だからしょうがないです。40後半のおばちゃんに、「今晩は君に決めた!」とか言われても泪が出てくるぐらいどーでもイイ話になってしまいます。実はそんなこんなで40才の人とエッチしたこともあります。半年ぐらい付き合った記憶もあります。えーと、今はなにしてるんだろうか知りません。今日のおばちゃんは心底勃たないのでやりませんが、それでも60歳上の人ばかりの場末のスナックではものすごく羨ましそうに見られて、「いいなぁ、京極君」とか心底睨まれます。全く嬉しくありません。30代後半くらいまでが私の新ストライクゾーンです。

……あ、いや、あああっと、いや、今、僕ね、またウソついた。今の話ねチャイ。チャイして。ウソじゃねぇっつうの。信じてくれって、今僕はウソついたんだよ。ホントだって。ウソついたんだよ。ウソ。信じてくれよぉ。あ、うん、信じてくれるんだ。え? ウソ? 信じないって? なにが? どれがウソ? どれを信用してないの? いや、だからね――

とりあえず、イングランドvsアルゼンティンに興味があるということをウソかホントか協議するところからはじめようか。

――――――――――――――――――

平成14年6月8日

ふあぁ。眠いなぁ。俺、休み無いーもうつかれたー。明日も仕事ー。頭下げまくってるけど仕事終わらないー。つーか、今日のトップ絵はえぐすぎるな。でもいいや。貝を載せてなにが悪いッッ! と暴走気味の私。

私が髭と戯れている間に、テキスト系サイトはあいも変わらず恋の話をしたり、普通の日記を書いたり、フォントを弄ったり、しもネタを書いたり、斬新なネタを提供しつづけたりと変わることは無い。あぁ。
まあ、そろそろ私もFFXIのプレイ日記を真面目につづろうかとか思ったりしたけどやめました。プレイ日記は書くよりも読むほうが楽しいという大原則を忠実に守っていきたいと思うー。
とりあえずアテナさンのサイトで京子さンが紹介されていたFFXIプレイ日記はマジでオモロだ。ああ、遥かなるかなヴァナ・ディール。

本日はまたまたメンテで髭のゲームは出来ません。ああ遥かなるかなヴァナディール。

髭のゲームの特徴は綺麗。ヌルい。ぱくり。でも面白い。さらにネトゲーになって繋がらない。メンテが多い。バランスが悪い。でも面白い。そんな感じ。

まあ、そんなこんなで今日も一日ご苦労さン。

――――――――――――――

平成14年6月9日

今日はexecute &h0000さンのサイトで紹介されていたポピュラス ザ・ビギニングを購入。黙々とクリアーしながら昔のポピュラス(SFC版)を思い出したのデェス。なつかスー。たしかあのゲームはセーブが出来なかったデェス。面白かったがめんどくさかった想い出がいっぱい。大人の階段を上りそうデスヨ。
でもこのゲーム、真面目にオモロいのデェス。とくに戦士を使って他部族を虐殺するところとかー戦士イパーイつくって破壊しておいでーとばかりに他部族に乗り込ませるとかなり気持ちイイ!!のデェス。

まあ、そんな感じで。ほんの少し昔を思い出して見るテスト。

FFXIは現在ヒュムモンクLv8、前からやっている割にはレベル低いなとか思ったヤツ手を上げろこのやろう。ちなみに最初のヒュムモンク NiruくんはLv9白Lv5まで上げてデリート。次のエル戦士 Niru爺はLv5まで上げてデリート。3人目はミスラモンク IruタソLV9黒Lv5まで上げてデリート。えーとえーと。それで今のヒュムモンクのChanは4人目。とりあえずコイツがメインキャラになる予定。

モンク大好きッ。頬がこけたやや少林寺を思わせる髪形のモンクが渋すぎて好きだ。萌え


―――――――――――――――

平成14年6月17日 

ちょっと普通の日記に戻って。

明日から一泊二日の東京出張です。せっかくFFXIでモンクLS(ギルドみたいなもの)を立ち上げたというのに、立ち上げの瞬間にいない罠。お金だって4000gも出したのになー。

さて、東京出張といえばOFF会でしょう。と思って、6月のはじめからいろいろな友人との打ち合わせを進めていました。京極の唄はちんけな日記サイトですが、人との交流は結構いろんなところにあるんですよ。あははははははははは。

ごめん。そんな事あるわけないです。失礼しました。(´・ω・`)ショボーン

―――――――――――――――

平成14年6月19日

明日休みだと思ったのになぁ。仕事だよ、オイ。

昨日今日と東京出張でした。
ニューオータニの夜景は綺麗で酒を飲むのにうってつけです。特に昨日は韓国がイタリアに勝ったことが悔しくて、苛立ちながらブラジル人の仕事で知り合った友人(25歳)と「日本人は韓国嫌いなのか? 同じ民族だろう?」「違うわッ。アンタは何年日本に住んでるんだ? 日本と韓国の歴史を勉強しなおせッ」とニューオータニの私の部屋でウィスキーを傾けながらクダを巻いていました。彼のことを便宜上、でかいのデカー氏にします。

で、そうこうしているうちにイギリス人の新聞記者(29歳)が部屋にやってきました。彼は大学時代にウチの仕事場に勉強に来ており今でも仲良しさんなので、来日すると大抵一度はお酒を飲みます。鼻がムチャクチャ高いので便宜的にポット氏にしておきましょう。

ちなみにサッカーに疎い私はイングランドとブラジルが21日に試合をするなんて事は知りません。知っていればこんな会合をセッティングするわけないじゃないですか。あー失敗したなぁもうっ。

えーと、デカー氏とポット氏は決して仲が悪いわけでもありません。いつもはとてもフレンドリーな気のイイやつらです。まあ、こんな私に付き合って酒を飲もうなどという人間ですから悪い人間のはずがないじゃないですか、お客さん。

でもデカー氏がいきなり口火を切りました。
「おい、帰りのチケットはもう手配したのか?」
ポット氏も笑ったまま。
「ああ、来月までは帰るつもりはないな。 それよりも予選敗退したブラジルがいつまでも残っているんだ?」

そ、それはアルゼンチンでは――と私がつっこむまでもなくポット氏の唇の端が持ちあがっているのに気付きました。あー。こうしてクチゲンカははじまるのだなぁ……と見守るほかございません。

お互いに共通言語である日本語に母国語を織り交ぜた熱い舌戦でした。意味はさっぱりわかりませんでしたけど。

えーと、一応、日本を慰める(当初の予定は日本の勝利を祝う)会合だったんですけどね。困ったもんだ。

――――――――――――――

平成14年6月21日

ボボボボボーナスっすよ!わーい。気分的にリッチマンな現状です。うれしいなぁー。すくねえけどね。でも出るだけましってヤツです。

FFXIから遠ざかります。もうね、イヤになった。毒が回復しているのにバグで体力が減って死んでレベルが下がったのでイヤになりました。なんだかむかついてますよ。少ない娯楽時間を削ってゲームをしているというのに、なんでこんなに苛立たなければいけないんだという感じ。け。

ネトゲーは社会人にはむかねぇなぁ、もう。

『ジンクホワイト』 少年画報社 小泉真理(別作品では こいずみまり)1、2刊読了。私が今現在、最も楽しみにしている『聖☆高校生』(小池田マヤ)がヤングキング今号次号と休載で居てもたってもいられず、同じヤンキン系統で連載されている四コマを本屋で発見購入した。ヤングキングは隔週なので一月オアズケなんて辛すぎるんでね。でもこの作品、とても安心して見ていられる良作品。芸術系を描く作品って好きなんだよなー。『昴』とか『ピアノの森』とか『ぶらぶらばんばん』とか。理屈系では『ギャラリーフェイク』とかね。なんか手に届かない世界の話は好きだ。

『三人吉三 〜明日も同じたぁつまるめぇ〜』 鈴木輝一郎 双葉社 読了。鈴木輝一郎センセの娯楽系キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!! 。相変わらず娯楽系はいくところまでいく人ですなー。まあ、帯から言葉を拝借しておきます。「物がなくても生きてゆけるが、目的がなくては生きてゆけない」 鈴木センセらしい台詞の言い回しです。まあ、私はファンですから買います。あなたも買えとはいいませんけど面白いです。

『君主論』 マキャヴェリ 池田廉訳 中公クラシックス 読了。 まあ、なんというか、古典ですから。でも思ったよりも面白く読めたなぁ。16世紀に書かれたビルドゥングスロマンと思って読めば楽しめる。それなりに勉強にもなります。しかしマキャベリズムという言葉が出来た意味がよくわかります。とにかく統治法についてこれでもかというくらい手段が書いてあります。んーと『残虐さは一気に出して蒸し返さない』みたいな。さすが君主マニュアル。王様になりたい人は一読の価値はあります。

――追記
『バーチャルネットアイドルちゆ12歳』 ちゆ12歳 ぶんか社。読了。まあ、それなりでして。お金出して買う買わないは人の自由っつーヤツですなー。特記事項なし。

―――――――――――――――

平成14年6月22日

あのさー、昨日さー、ボーナスが云々っていってたじゃん? はしゃいでたじゃん? どうやらねー、いろいろあってねー、辞職することになりそうなんだよねぇ。まいったなぁ。すげーまいったー。

つーかぶっちゃけた話ね、今の職業はワシのアイデンティティの一つだったわけよ。この職業に人生かけてたところあったしなー。すげー真面目に貯金したり、慣れない人間関係の構築に勤しんでみたりだな。まあ、とにかくがんばってタンだけどなー。どうもねー、もう無理っぽいなー。ワシのせいじゃないのになー。どうもなー人生うまく行かないなー。うまく行かなくなったなー。とりあえずよー、教員採用試験の勉強でもして来年に備えるわー。

あーなんでウチまで果てしなき失業系サイトになる必要があるんだろー。つーかー、かなりショックでさー。たまらんなー。

でもさーいつかはこの職業から手を洗わなきゃ行けない感じもしてたんだよねぇ。まあ、いいやー。

今日はそんなこんなでガッカリです。

――――――――――――――――

平成14年6月23日

落ちついた。一日たったら落ちつきましたよ、おやっさン。たかだか120日免停が来るくらいでオタオタすんなよ、あぁ? 講習出れば60日に減るじゃねえかよ。たいした話じゃないね。

仕事にはならないのでクビの危険と耐えきれずに辞職の線は変わりませんがねぇ。

えーと、いろいろご心配をおかけしました。私の職業を知っておられる方から『ついに逮捕か?』というメールを2通ほど頂きました。自慢じゃないが捕まるような事は何一つしていないッ! 法に触れるかもしれない行為はしているけどなッ。

昨日はさぁ、参ってたね、精神的に。きゃなーり。

なにがあったかというとだね。この表を参照してもらいつつ話を進めようか。

私の免許の前歴は1。今までに切られた切符は3点。今回オービスに移った姿は恐らく40kオーバーだから−6点、合計9点。120日の免停というわけだ。免許が真っ白になるのは来月の中旬だったと思うからついてなかったね。一年間点数が引かれないように細心の注意を払ってきたというのにな。

その日は焦っていた。どう走っても次の会場まで5分ではたどり着けない。後ろに乗っているボスは苛立ちを隠せなくなるわけだ。高速道路を降りて国道に出た。目の前に車は居ない。ボスは叫んだね「飛ばせッ」と。僕の肩を思いっきり叩きながら、だ。焦った。アクセルを踏んだ。そしてオービスのフラッシュが真っ赤に花を咲かせたってワケさ。簡単だろ? こんなことでワシの人生が狂うんだから。

書いてたら(´・ω・`)ショボーンな気持ちになってきたのでやめだやめー。

そんなこんなで今日もガッカリです。

――――――――――――――――

平成14年6月24日

web投げ銭なんぞが機能するくらいだったら政治家への個人献金はもっと増えている。当たり前と思っている権利に誰が金を払うもんか。と、ネガティブな思いしか浮かばないのは新しい取り組み――実は古いけども――に挑戦する人に対して少し酷か。まあ、誰しも予想していることだと思うけどこの試みは定着しない。無理だ。
まあ、なんにせよ 「感想メールはいりませんので投げ銭してください♪」 ではありませんように。

仕事。ご心配をおかけしております。今のところ、手を尽くしております。本当に手を尽くしているトコロがいやらしいんですが、うまくいくといいなぁーと思ってたり。なんだか今日は仕事場でものすごく軽く話題をスルーされたのですよ。そんなもんかなぁ、と問題先送りはウチの仕事場の大いなる特徴なので油断はしませんが。

イ`。そんな気分。

『健全恋愛ライフ』 こいずみまり ぶんか社 全2巻 読了。「ジンクホワイト」で小泉真理にほんの少し傾倒しつつある最近だけれども、まあ本作もジンクホワイトに近いノリはある。まあ、本来の作風とは「ジンク〜」よりは近いが少し違うな。それなりに面白い。こいずみまりの書く女性像というのが実は好きだ。目は冷めきった感じで感情はあまり表に出さない。男に媚びず自立している。だけではないんだけど、基本はそんな感じ。

『バーバーハーバー』 小池田マヤ 講談社 一巻 読了。メルへん〜。小池田マヤらしいほのぼのストーリー四コマ。うーん、ほのぼのー。四コマ誌で書いていた頃の作品に似ていますなぁ。芳文社とケンカして飛び出してほっぽり出したままになっている「ひのたまLOVE」のような作品。少し違うけど「変身しない、ネタ一辺倒ではない、主人公が酷い目に会わない」という系統の作品。同じ言い方すると「聖☆高校生」と「……すぎなレボリューション」は「変身する、ストーリー系、主人公(準主役級)が酷い目に会う」という系統の作品だと理解してくれい。

――――――――――――――――

平成14年6月25日

明日はワタクシのマイハウスの棟上が予定されてますので大変です。近所の人は餅投げをするので来て下さいねー。

こんな借金まみれの時に仕事辞めてどうするんだろうなぁ、私。でも、問題は先送りされております。ワショーイ! まだ仕事辞めてませんのでよろしくー。
なんとか辞めない方向で、とはいうものの120日の免停はキツイですよ、正直言って。もう三桁ということだけで笑えねー。別に運転が主な職業ではないけれど、ウチのような田舎で運転ができないということは営業仕事は成り立ちません。電車を利用するにしても一時間に一本ですよ? 私にどうしろと。なんとかなーれ。
まあ、湿っぽい話は止めておきましょう。どうせ人生はなるようにしかならないんだからなー。別に妻子が居る身でなし。佐藤たんに無職としての過ごし方を教えてもらい……えーと、もう少し待とう。

ファイナルファンタジータクティクス大全を読んでいたら、途端にこのゲームをやりたくなった。このゲームにもはまったなぁ。タクティクスオウガと比べるとヌルいけど、萌えましたよ。燃えもしました。まあ、タクティクスオウガのようにSFC版を買った上にセガサターン版(声付き)も購入したりするほどの熱意はありませんでしたが。ジョブシステムがこっちの方が萌えるんだよねぇ。吟遊詩人タン(;´Д`)ハァハァ 。キャラクターもしっかり立っておりました。今はかなり安くなっているので、未プレイの方はどうぞ。

―――――――――――――――

平成14年6月26日

棟上終わったー。雨の中だったけどがんばたよー。

佐藤タンに失業保険講座をワザワザしていただきましたー。ワザワザー。でもねぇ、ウチって失業保険とかの対象なのかなぁ、とかそこはかとない雇用への不安を訴えてみよう。実は私はどこの所属かも知らないのよ。保険はついてるんだけどねぇ。もし警察にヤラれた時のことも考えて書面上は肩書きが外れてる場合もあるシー。気がついたらどこそこの顧問などちゅー話もあるらしい。ウチの話ではないと断っておくがー。私はいったいどこの何様だーと叫んでみるテスト。

さて、このワールドカップ関連のテキストサイトは九十九式さんが面白かった。独断と偏見で【京極賞@ワールドカップ】をあげます。この賞はとても権威がある賞なので、これからことあるごとに勝手に賞を出していくことにしよう。京極の唄は勝手に賞状をつくって無言で送りつけるサイトと化しました。みんな嫌がれ。

―――――――――――――――

平成14年6月27日

さて、今日は第2回京極賞の発表です。いやまぁ、飽きるまで続けますんで。今日の発表は【京極賞@閉鎖サイト】です。セルフバーニングさんところのタフガイさん(♀)に決まりー。お疲れ様でしたー。残念、メールアドレスを忘れたので、ここでお疲れ様を。はい乙カレー。そしておめでとーございましたー。

あまり関係ないですが、猫タン短期復活。まあ、こういう形で書きたいときに更新をされるという方向で良いのではないかと思いました。粘着系のワタクシは一度ブックマークにいれると中々巡回を止めません。事実、デマゴーグさンとかアルヲさんのサイトだって毎日巡回しています。おほほ。空洞と化したサイトを見るたびに楽しい気持ちになるんですヨ。

▼△▼

『アベノ橋魔法☆商店街』 観了。まあ、良くも悪くもガイナックスやアカホリックタンが作るアニメだなぁ、という感じでして。でもねー最終回は面白かったヨ。ご都合主義も悪くないね。

『レイとルリのスイートライフ』 こいずみまり 竹書房 読了。こいずみまりの漫画はエロも非エロも『男と女』が主軸のストーリーの方が面白いな、と思った。「レイとルリ」は女二人の掛け合いを楽しむ(こいずみまりとしては)異色作だが、案の定キャラの焦点があってない。男を鏡にして(もしくは触媒として)映し出される主人公の心と表情の機微がこいずみ作品の面白いところなんだと確認しました。

―――――――――――――――――――

平成14年6月28日

また事故を起こしました。

もうダメです。

―――――――――――――――――――

平成14年6月29日

石橋さんの諧謔
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!! いやぁ、こういう一歩間違えれば危ないネタは現役テキストサイターにはお勧めしません。

キチガイメール
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!  日本政府への要請文がなぜか私に送られてきました。イッているので紹介しちゃうよー。で、このメールにサイトが書かれていたので行ってきました。メッセージを可能な限り要約すると『創造主であるエロヒム(宇宙人)との友好を築くため大使館を建設すべきだ』ということです。なぜなら『エロヒムは私たちからの呼びかけによって人類が彼らの大使館を建てたときにだけやってくることになります』だからだそうです。よくわかりませんが、私に送られてきたことも何かの縁でしょう。うむ。

ばーちゃるねっと店長 氷見16歳 開店しました。
いろいろあって。死にそうな精神を誤魔化すために、沈み込みそうな気を紛らわすために作ってみました。楽しいのでみんなも作ると良いです。

事故なんてことには自分に飽きれて口が塞がらないので黙っておきます。目指せ青年海外協力隊です。どうでもいいです。とりあえず韓国Vs北朝鮮(裏ワールドカップ決勝戦)のベストマッチに期待しましょう。

多分落ちついたら書くと思うけど。なぜか?

『私はの名はテキストサイター……自分をけずってネタを披露する男……
鉄朗……免許欠落3年と30万くらい払うのはどちらが良いかしら……』

―――――――――――――――――

平成14年6月30日

知らなかった。ばーちゃるねっと店長氷見16歳を開店して知ったのですが、月間ポイントランキングっていうのがあるんですよ。この書店経営ゲームには!
でですなぁ、累計ポイントナンバーワンには毎月一万円の報酬があるんですけど。三期連続で一位になられてる方がいるんですよ。あの電気屋さんでした。このシステムで100冊以上売り上げている、三期連続一位のくれない書房さんは『どうもー電気屋でーす』『やつがれは〜』のフレーズで一部の方面で有名な電気屋さんの支店だったんですよ。すげー。すげー。やっぱり商売人は違うなぁ。

私は鈴木輝一郎センセ特設コーナーつくって満足しました。ご本人にメール済み。

当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。

このWeb内の全ての文章は京極に無断で使用することまかりなりません。

kouji@china.office.ne.jp