気が付けばヘッドユニットは換わるわ,アンプは載せるわ,スピーカは換えるわ... なんだかんだで結構かかった。(・_・、)
フロント2wayのシンプルなシステムです。 |
新しいシステム(Ver. 5)は大幅な変更を計画しているので,作業に時間が掛かっています。当初,音出すだけのつもりで設置するも,既に6ヶ月が経過し...。機器を換えるなど,あれこれ遣っているのでシステム4.5とする事になりました。前進なのかそれとも後退なのか...(爆)。 最終仕様はSound Monitor TCX-3,Sony XES-M1とPioneer TS-V017Aです。 |
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基本的な操作は抑えてあるものの,今一つの感が拭えないです。特にカセットの挿入が『ガシャコンメカ』では18万円が泣きます。それを良い方に解釈するならば, と言えるのかな?その中で,ヴォリュームは良い仕事をしています。微妙な手応えで廻しても,廻した分だけきっちりと音が制御されていて,非常に好感が持てます。 |
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ダッシュボード上にミッドとツィーターを設置予定ですが,固定方法で難航しております。 ツィーターは従来通りカロのホーン,ミッドは新たに導入した『infinity』。1.2k〜7kHzの範囲を担当してもらう予定。 ダッシュボード上に展開することで,音の拡がりを期待しています。 |
とにもかくにも,年内には完成させたかったんですが,フロントスピーカーの取付に手こずってしまい,まだ完成の目処が立っていません...トホホ。デッキはガシャコンメカで高級感ゼロですが,肝心の音は大変満足してます。それとヴォリュームの使い勝手が良いのは重宝します。Juba Seriesには若干エコーが付きますが,それが“絶妙な響き”となり,機器との相性とも相まって,すばらしい音色を奏でています。 楽器の音や,人の声が非常に生々しく...リアルに再現され“クラシック向け”と言われますが,女性ヴォーカルも良いですよ。ジャズ等を聴くと...最高です。濁りのない澄んだ音色は健在で,久しぶりに聴きましたがやっぱり良いアンプですね。 |
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