Carolla Audio System Ver. 4.6

「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作の道を進んで早6年。
気が付けばヘッドユニットは換わるわ,アンプは載せるわ,スピーカは換えるわ...

なんだかんだで結構かかった。(・_・、)

Head Unit:
Sound Monitor TCX-3.
Power Amp:
Sony XES-M1.
CD Changer:
Nakamichi MF-41.
Front SP:
Pioneer TS-V017A.

フロント2wayのシンプルなシステムです。

System 4.6について
 いつまで経っても目処の立たない次期システムに加え,急いで組んだシステムもあれこれ手を加えたので,System 4.6としました。若干の変更が加わりましたが,基本は変わっていません。

 システム構成はTCX-3,XES-M1,TS-V017AにNakamichi MF-41を追加しました。

<Head Units>

 引き続きこのデッキを使用しています。ラジオ・テープ・外部入力の3つのソースを使うことが可能ですが,やっぱりガシャコンメカは高級感が無いですね。

 今回外部入力ユニットの追加により,その活用の幅が広がりました。最近はテープに落とす作業をしていないので,もっぱらCDをメインで聴くことになりそうです。

 UU-149の頁でも記述していますが,何だかんだと使用機会が確実に増えつつあり,このままではALPINE Juba 7620Jの地位も危うくなりそうです...(^^ゞ

<CDC Control Unit>

 ご覧の位置(←)にチェンジャーコントローラーのSony RM-X2を取り付けてあります。ネジやテープで固定せずとも,ピッタリと収まっています。


 チェンジャーはNakamichi MF-41で,グローブボックスに設置しています。メインがTCX-3で,時間もなかったので内蔵DACを使用しています。そのため,音の細さ・軽さは否めません。

- 感想 -
 先日入手したSound Monitor UU-149のおかげで,半年ぶりにCDを聴く環境が整いました。久しぶりに聴くCDは良いですね。テープと違って伸びてしまう心配もなく,ロングドライブも苦になりませんよ。
 Sony RM-X2は以前(ver. 4.4)取り付けた位置と違っています。これはメインユニットの操作性を第一に考えた事と,今後のシステムアップを鑑みて1 DINを潰さずに済む取り付け場所を模索していた事があります。予想以上に良いので,この位置に決まりです。

 RM-X2の取り付け位置を決められた事が,本システムの最大の成果です...。

- これまで視聴した機器 -

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