こうした時代に先駆けて，ソニーは，
時代のリファレンスたる音づくりを徹底して進めた2001シリーズを誕生させました。

　このシステムのコアとなるヘッドユニットが，
CDの限界特性に迫り，デジタルサウンドの可能性を徹底した追及した10連奏CDチェンジャーCDX-A2001。

開発コンセプトとしての

「時間軸の精度をはじめとした信号処理能力の飛躍的な向上」
「アナログ系とデジタル系の機構・回路分離」
「徹底した振動対策」

を具現化するため，リップルレス＆エコーレスに加えて
45ビットものデータを処理する8fs45bitノイズシェイピング・デジタルフィルターを採用。
加えて，ジッターレス再生を可能にしたデジタルシンクIC，
ノイズを大幅に低減するAGICなどの数々のハイテクノロジーを搭載。

ハイテク司令塔RM-X2001と組み合わせることで，
高密度なハイファイ・サウンドと自在なコントロールを可能にしています。

　さらに，2001シリーズは，
ヘッドユニットからの信号をエレクトロニッククロスオーバーネットワークXEC-1000により，
低音域，中音域，高音域と各周波数帯域ごとに分割し，
専用パワーアンプで専用スピーカーを駆動するマルチアンプシステムへ発展。

エネルギッシュでクリアな重低音から，ピュアな高域まで，音の質感をきわだたせながら
バランス良く再生します。
　
〜カタログより〜

　カーCDの頂点ともいうべき質感と奥行き感のきわだつ音楽再生をめざして
先進のカーオーディオ＆デジタル技術を投入した
10連奏CDチェンジャーCDX-A2001。
　
〜カタログより〜

　10連奏CDチェンジャーCDX-A2001を
コックピットから自由に操るハイテク司令塔，RM-X2001。
　
〜カタログより〜