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名指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティ。
修業時代、故郷ブタペストの国立歌劇場でオーケストラに混じって数々の楽器に触れ、
あらゆる演奏法に精通した氏。そのたゆまぬ研鑽から磨かれたタクトは、
クラシック界の大御所トスカニーニの目にとまり、たちまち巨匠への道が約束された。
そして、カーオーディオ界のプレステージは、Juba。
自然で、高品位な人間的魅力あふれるその表現力は、
音楽とオーディオの権威からも数多くの称賛を浴び、今カーオーディオの頂点に君臨する。
その演奏は、あの巨匠ショルティの名演に似て、
躍動的で生命感にあふれ、生の協調と悦びに満ちている。
シンフォニックに感動を構築したい。人間の音、Juba。
Alpine Prestige Car-Audio Series
Juba
～'92 カタログより～
...カタログの文案ってどんな風に考えられるんでしょうかねぇ...
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この3546は，アルパインが'90年頃にコスト度外視で制作したJuba Seriesのパワーアンプ。このシリーズには，もう1つパワーアンプ「3558（40W×4）」があります。どちらもCLASS Aアンプなのですが，高出力設計の賜物かコチラの方が懐が深く，ゆとりがあります。結果，音は全くと言って良いほど別モノで， です。出力（数字）だけが大きな一般的なアンプと違って，ヴォリュームを廻しても音が破綻せず，グイグイと出てくる様は快感です。CLASS Aは伊達ではありませんね。 今回ある方から譲っていただいたこの3546。状態が非常に良く，末永くつき合えそうです。ただ...現状では使い道を見つけるのは大変です。悩みますねぇ...。(^^ゞ |
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