チェンジャ比較『CDX-A100』&『XES-C1』編 |
音の方はXES-C1の圧勝...のハズ。ここでは,
『両者の違い』に焦点を当て,
あれこれと遊んでいます。
何はともあれ,まずは逝ってみよ〜!
※XES-X1のデータより類推 今回の比較で判明したのは,XES-C1の筐体はCDX-A100のお下がりらしいという事。唯一異なるのは天板のみで,残りは形から材質(の感覚)までみ〜んな同じ。ちょっと考えてみれば,値段も大して変わらない(差額\10,200)んですよね...。外見に関しては,全く一緒と言っても良い程です。どちらにも「光デジタルアウトコネクタ」が付いていますし,ここまで一緒なら音の方まで同じなのかな?と思ってしまいます。 ダイキャスト・フレームを採用した,従来(CDX-A2001)の重量級CDCに代わる新たな筐体でしたが,直後に登場したCDC(CDX-A55:第四世代)の登場によって短い生涯を閉じた悲運の筐体です(爆)。 A55以降,SonyのCDCの『筐体』と『音』は,小型・軽薄へと移り替わってゆきます。 |
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