はるかママのおはなし (第2章)


     * うさぎさん *

翌日、ひーくんとはるかママはお約束どおりにお買い物に出かけたんだ。
昨日のよるは、お仕事が終わって、長いお休みをもらったんだ。それでね、はるかママの所にお泊りしたんだよ。はるかママはいろんなお話してくれたよ、はるかママの「ダンナサン」っていう人は事故で死んじゃったこととか、「はるかママの4歳子供」って言う男の子クンも一緒に死んじゃったこととか・・。いろんなお話したよ。

お店に向かう途中、ひーくんは何を買いに行くか知っていたけど、はるかママに聞いたんだ
「ママ、なに、お買い物するの?」って。
はるかママは
「ひーくんの大好きなもの、いいぱい、お買い物するよ、だからひーくん、ちあゃんとママのおてて、『ギュ』ってしようね、おててはなしちゃ、だめだよ。」と答えて、さらに、
「ひーくん、ちっち、うんうん、大丈夫?まだ、おむちゅしてないから、したら『めっ』だよ。あそこのお店でひーくんの好きな『おむちゅ』買ったら、お店の中で、おむちゅしようね」って続けたんだ。何だか、はるかママの顔、嬉しそうだったよ。
そんなことを、おしゃべりしてたらお店についたんだ。

お店の人とかお客さんとかいたから、ひーくんは爪を噛みながら、はるかママの後ろに隠れたんだ。そして、はるかママの後ろについて、大きな赤ちゃん用のおむつ売り場に行ったんだよ。そしたら、真っ白なものや、花柄や、ゴム製のもの、赤いろ、青いろ、黒いろ、・・・たくさんの「大きなおむつカバー、大きなおむつ、大きなベビー服・・・」があったんだ。
そしたらね、はるかママはまず、おむつカバーの一つ一つを手にとって、迷って。
「ひーくん・・・、どれがいい?んーとね、ママはこの花柄が、ひーくんにぴったりだと思うよ」ってひーくんの腰の所に「おむつ」を合わせたんだ。それはね、紫色に白色のお花がいっぱいで、前で紐を結ぶものだったんだ。でも、ひーくん始めて、その時はるかママに「イヤイヤ」ってくびを振ったんだよ。
ひーくんは、お店のケースの中にあった、前に大きなウサギさんのアップリケのある、薄ピンク色のおむちゅが よかったんだよ。「わた わた」で、ふっくらした生地のがよかったんだ。それとね、マジックテープを「ビリ、ビリビリビリ・・・」と、大きなウサギさんに見られながら、汚したおむつ換えてほしかったんだ・・・。だから、「イヤイヤ」して「ウサギさんの」って言ったんだよ。
はるかママは「うーん、ウサギさんがいいの?・・・あそこに、クマさんのおむちゅ もあるよ」って言ったんだ。でも、ひーくんはもう1回「ウサギさんの!」って今度は、はるかママのお洋服を引っ張りながら言ったんだ。そしたら、はるかママは「そっか。ウサギさんね。じゃ、あれにしよっか。」と店員さんを呼んで、買ってくれたんだよ。
あとね、お店で
「あか色のブルマ型のおむつカバー」と、「青色のお花が書いてある真っ白なおむつ」と、「リスさんとクマさんとお馬さんと鹿さんが、かけっこしているのおむつ」と、「夜寝ているときでも、おむつの部分だけ取りはずしのできる黄色いろのベビー服」と、「HELLO BABYって書いてあって、あかちゃんが哺乳瓶を咥えておっチン(おすわり)している絵のある、白色に、真っ赤の縁取りのヨダレかけ」を買ったよ。
はるかママ、いっぱいお金持ってるのかな?

お勘定を済ませる時はるかママは店員さんに、「ここって、試着室のような所あるかしら?ちょっと、あれば使いたいんですが・・」っていったんだ。お店に控え室があったようなので、店員さんの後にはるかママが、そのあとにひーくんが爪を噛みながら続いて、控え室に行ったんだ。
「パタン」と控え室のドアがしまり、ひーくんとはるかママと、ウサギさん達だけになったんだ。お部屋は、大人用のベットが1つだけの無造作なものだったけど、ひーくんにはお城のお部屋みたいに感じたよ。だって、はるかママにおむちゅ あててもらえるんだもん。
「さっ、ひーくん、ゴロンしよっか・・」ってはるかママがひーくんの手を引いたんだけど、ひーくんはまた「いやいや」をしたんだ。はるかママにおちんちん見られるの恥ずかしかったのかな?でも、はるかママが

「ほら、ウサギさんのおむちゅしないのお、ウサギさんしないとちっち、うんうん、みんなの前で出ちゃって、ハズカシイよお・・ママ、知らないよお」って言うから、

ひーくんはベットにゴロンしたんだ。ひーくんは覚悟を決めてベットにゴロンしたよ。そしたらはるかママが少しして、「おおきなあ (おおきなあ) うたああだあよ あのそらの むこおおから・・」って、ひーくんの知らないお歌してくれたんだ、でもね、はるかママの手はちゃあんと知っていって、ひーくんのズボンとか、くつ下とか、ぬぎぬぎさせ始めたんだ。

おズボンに、はるかままの手が掛かった時、ひーくん、はるかママのお歌で緊張の糸が切れちゃったのかな?「ちっち」と「うんうん」に行きたくなったんだ。ひーくん、はるかママに早くウサギさんしてほしかったけど、もし、ここで「ちっち」とか「うんうん」したら、お店の人にはるかママが怒られるから、「早く、ウサギさん、ウサギさん・・」って思ってたけど、はるかママに、「ママ・・・・ママ、ちっち・・・・うんうんも・・」って言ったんだ。ウサギさんがあとになって、ひーくんとてもさみしかったよ。でもね、はるかママはひーくん事分かってくれたよ。

「ひーくん・・・・、『ちっち』も、『うんうん』も、良く言えたねっ。『ちっち、うんうん』お店のおトイレでしようね。ウサギさんのおむちゅはあとでね、いいっぱい、いいっぱい、してあげるね、そうしたら今度は、『ちっち』『うんうん』出してもいいよ。ママがね、ひーくんのおむちゅに手を入れて確かめてあげるね。」って、ひーくんのお顔を、はるかママの大きなおっぱいところにもって行って、 いいこ いいこ、してくれたんだ。ひーくん、さみしかったけど、ものすごくうれしかったよ。

お店の人におトイレの場所を聞いて、ひーくんとはるかママはいっちょに、おトイレに入ったよ。はるかママはひーくん方を向いてこう言ったんだ「ひーくん、ズボンとパンツ、全部、ぬぎぬぎしようね。」って、ひーくんはまだはるかママに、おちんちんを見られたことなかったから、「ひーくんの、おちんちん・・どんなのかな?」ってはるかママが、一人つぶやいた時、何でか嬉しくて、「ひーくんね。ひーくんのおちんちん。ゾウさんなの、ちっち、ちっち・・、上手く・・・・できない」って慌てて答えたんだ。
そしたら、はるかママは戸惑って、「そう・・、ひーくん ちっち、上手くできないんでちゅか。ゾウさんはおちっこしにくいから・・・・・。よし、おちっこの練習もしよっか・・ねっ。」って言ったよ。そのころには、ひーくんは、はるかママにズボンもパンツも脱がされて、下半身、何もつけずにいたんだ。
そしたら、はるかママは、男の子が おちっこ する所に行って、「ひーくん、こっち、おいで」っておいで、おいで したんだ。ひーくんはゾウさんのまま、はるかママの所に行ったんだよ。そしたらね、はるかママが、「ひーくんのおちんちん、むき、むきして、ゾウさんじゃなくしてあげるね、おちんちん持ってってあげるから、いっぱい『ちー』しようね。そしたらちっち、うまくできるから」って微笑んだんだ。はるかママがひーくんの後ろに回って、はるかママの左手は、ひーくんの上のお洋服をたくし上げ、右手はひーくんのゾウさんのおちんちんを、柔らかく持ったんだ。それでね、はるかママは人差し指でひーくんの「余分なゾウさんの皮の先」をつんつんして、少し人差し指を奥に入れたんだよ。はるかママ、指を「クル」ってしたんだ、そしたら「つぅるうう」って、ちっちしやすくなったんだよ。ひーくんは「ぽー」としていたんだけど、「ねっ、・・はい・・ひーくん、『ちー』でるかな?」ってはるかママが言ったから、ひ−くんは一生懸命「ちー」したんだ。黄色くて、少し、はねっかえりがあったのに、はるかママは「はい、ひーくん・・・ち−ちー、ちー。」って言ってくれたんだ。ずっと終わるまで・・・・。

「ひーくん、『ちっち』終わった?・・・・気持ちよかったね。」

って、はるかママが言ったよ。ひーくんは「キモチよかったよ。」

そのまま控え室に帰ったんだ。はるかままが「ひーくん。このままお部屋に帰ろうか?また おむちゅ するから。またぬぎぬぎするの大変だし?・・・・ひーくん・・イヤ?」ひーくんは、恥ずかしかったから、不満そうなお顔したんだ。でも、はるかママが「ひーくが おむちゅ すること、みんなに言っちゃおうかな」ってゆったんだ。だから、ゾウさんのままお部屋に帰ったんだよ。
でも、誰にも見られなかったから、いいんだ。



ええっと、ね
何だかおなかすいたな、はるかママこないかな? おむちゅ に「うんうん」いっぱい、しちゃったからおなかすいたよお。
おなかがすいたから、はるママのおっぱいほちいな。おなかが満腹になるまでこの続きは待ってね。



はるかママとひーくんが控え室に帰ると、いよいよまちに待った「ウサギさん」だった。ひーくんは何も言われなくてもベットにゴロンして、また親指をチュウ、チュウし始めたんだ。はるかママは、どこからかタオルケットを借りてきて、ひーくんにかけてくれたんだよ。そしたらね、ちっち もいいぱい出たし、気持ちよかったのかな?、ひーくんは眼が「とろーん」となってきたんだ。
ベットで、あんよを曲げて、親指を「チュウ、チュウ」していると、はるかママはね、ひーくんのお顔お覗き込みながら、「ひーくん。おめめ・・『とろーん』してきたよ。早く、ウサギさんの おむちゅ しよっか、そしたら、ちっちも、うんうんも、心配しなくてもいいからね」って、ひと呼吸おいて、言ったんだ。ひーくん、うれしくて、早くウサギさんがよかったから、
「ママ、・・ウサギさんの・・おむちゅ・・・・・して・・・?。」って
はるかママの目を見て、指、「ちゅっ、ちゅっ」ってしながら言ったよ。そしたらね、はるかママも優しいいく、
「わかったよっ。」って
ひーくんはずうーと、ウサギさんのおむちゅ、終わるまで指「ちゅう、ちゅう」してたんだよ。「ママ、・・早くおうちに帰って、おっぱい。」って思いながらね。

はるかママはお店のベットで、ひーくんがネンネしそうなのを気にしながら、さっき買った「ウサギさんのおむつカバー」と「リスさん達が、かけっこしているおむつ」を出したんだ、それでね、その包装用の透明の袋をやぶったんだ。「ツー-」と丁寧に袋がやぶれると、はるかママが「ひ−くん。・・・・今から おむちゅ でちゅよおお・・」って、ひーくんがビックリしないように、ちいちゃなお声に、耳元で囁いたんだよ。
それでね、はるかママはまず、ウサギさんのおむちゅカバーのマジックテープを「ビリ、ビリビリ・・」とはがしたんだ。はるかママはひーくんがあんよを曲げていたから、ベットの空いている場所に、うさぎさんのおむちゅカバーを広げると、その上に「T」の字に リスさんのかけっこしてるおむちゅ をおいたんだ。それでね、「ひーくんさっき、おトイレで、ちっちしたからねぇ」って、はるかママは手を腰にあて、ひーくんのお顔を見たんだ。何のことかわかんなかったけど、はるかママの「2枚程度でいいかな」っていう独り言を聞いたら、分かったよ。
はるかママは「ひーくん。・・ひーくん。・・・・ネンネの前にウサギさんだよおお」って、起したんだ。そしたら、はるかママ、ひーくんのあんよの下にある かけっこおむちゅ を見ながら、「はあい、ひーくん、いいこだから、あの『おむちゅ』の上におっチン(おすわり)できるよねぇ?」って聞いたんだよ。ひーくんいいこだったから「おちっチン」して、またゴロンしたんだ。かけっこおむちゅ は1回もお洗濯してないからゴワゴワして、あんまりキモチよくなかったよ。ほんの少し「イヤイヤ」ってしたけど、はるかママが かけっこおむちゅ あてながら、「ウサギさんしたら、今度はひーくんの哺乳瓶とか、ご本とか買おうねっ」って、ゆったから。ひーくん おむちゅの 「ゴワゴワ」がまんしたんだ。

はるかママがおちんちんの所まで、かけっこおむちゅ、ゆうっくり「あててくれて」くれたから、ひーくんのゾウさんは隠れたよ。それからね、ひーくんの腰にも、ネンネの時 ちっち が背中まで、つたわないようにすこしキツめに かけっこおむちゅ 巻いてくれたんだ。
ゴワゴワだけどね、でもね、今では かけっこおむちゅ がひーくんの一番のお気に入りなんだ。

はるかママは、さっき、ひーくんが、ほんの少し「イヤイヤ」したのが分かったのかな?「ひーくん、ママにお歌してほしい?」って聞いてきんだ。ホントは、はるかママに「ご本とか買ってもらえる」って聞いたから「イヤイヤ」じゃなかったけど、ひーくん、はるかママに「ももたろさん!」って言ったんだ。はるかママは「じゃあ、ひーくんもいっちょにお歌しよっ」ってゆったよ。はるかママといっしょにお歌したよ。ひーくんと、はるかママ、いっしょに、ちいちゃな声で・・・。

はるかママといっしょに「ももたろさん」のお歌してたけど、はるかママの手は動いていたんだ・・、ホント、はるかママって100点ママだよ。
かけっこおむちゅが ひーくんのお尻とおちんちんをT字に『ぐるう』と包んでいたんだ。そしたらね、はるかママは かけっこおむちゅ とひーくんのおいちんちんの間に丁寧にたたんだ2枚の おむちゅを挟んだんだ。モチロンそれは かけっこおむちゅ っだったよ。
でもね、ひーくんの気持ちが通じたのかな?はるかママも かけっこおむちゅの 「ゴワゴワ」に気づいたのかな?。はるかママ、1回 かけっこおむちゅ 広げて、はるかママのやわらかな手で「ぐうしゃ、ぐしゃ」にしてから、たたんで、そのあと挟んでくれたんだ。
ひーくんのおちんちんの所「ポッコリ」したよ。ひーくん、だんだん赤ちゃんになっちゃた。
ひーくんはもっと、もっと、はるかママが好きになったんだ。それでね、はるかママのぽかぽかしたいいにおいを感じたんだよ。あのおっぱいから出る甘いにおいが、いいぱい感じたんだ。

そしたらね、はるかママは「大きなウサギさんのアップリケがついた、薄ピンク色のおむつカバー」に手をかけて、言ったんだよ。

「さっ、次は、いいっぱい、ひーくんのだああい好きな、ウサギさん、ちようねっ。ぴょん、ぴょんのウサギさんだよお、ほら、うさぎさんもみてるよお、『ひーくん、いいこ、いいこ してるかなあ?』って。ひーくん、おむちゅ きもちいい?ひーくん、ウサギさん、ちたら、『ちっちもうんうん』もいいっぱいだいじょうぶだよお。『ちっち、うんうん』いっぱいしましょうようね。」

ひーくんはずっとベットでゴロンのままだったけど、「ウサギさん」されるの分かったよ、はるかママのやわらかい手がときどき、ひーくんの太ももに当たったし、始めは、ひーくんのお尻の下の所だけ「わたわた」っだったのに、ふともも、・・・・おちんちんのところって、だんだん「わたわた」になってきたんだ。ひーくんは何だかもっと甘えたくなって「チュ、チュ」してた指をわざと大きな音を立てておしゃぶりしたんだ。「ちゅううー、ちゅうー」って、はるかママはそれを見て微笑んだよ。 

「はい、ひーくんできたよ。」はるかママが まじっくてーぷ で、うさぎさんを留めると、ひーくんのお顔見ながら言ったんだ。
だからひーくんは ピンクのおむちゅ みたんだ。お尻が「ぷうくり」と膨れていてね、つんつんすると「ふかふか」なんだ、おちんちんも、お尻も、腰も「わたわた」なんだよ。おちんちんの前には、大きなウサギさん、うさぎさん大好きなんだ。
ひーくん がにまた、もこもこお尻、おズボンはいても うさぎさんのおむちゅ してるの分かるのかなあ?。でも、そんなのいいんだ。だって、はるかママとうさぎさん、いっしょだから、「ちっち」も「うんうん」も吸い取ってくれるし・・・
だからね、嬉しくなって、はるかママに言ったんだ。
「ひーくん。ウサギさんといちょ?・・・・・ママあ・・・ちっちも・・・うんうんも・・いいぱい・・いいの?」って
そしらはるかママ「ひーくんは『みっちゅ』でしょ。・・・ちっち、うんうん をいいっぱいするのがお仕事、さっきみたいに『ちっち』って言えなくても、ママ、ぜんぜん怒んないよ、いいぱいしようね」って言ったんだ。
ひーくんはまた、くびをカクンとおったよ。

はるかママは、うさぎさんのおむちゅ のうえにズボンをはかせると、ひーくんのおててを引いてお店から出たんだ。ご本とか、哺乳瓶とか一度にお買い物するためデパートに行ったんだよ。
でもね、はるかママは1つ大切なことを忘れていたんだ。それはね・・・・



ええっと、ね
このお話の続きはまた今度。何かとてもさみしくなってきた。さみしいよお。はるかママに抱っこしてほしいよお。抱っこでおっぱい、がいいな・・いつもみたいに、はるかママのおっぱいを・・・。


戻る 目次に戻る ホームに戻る 続き