◆ メモ ◆
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■ 夏コミ後、エネルギーが落ちて物が作れなくなってる件についていろいろ考えてみた --2016年12月26日
どーもこんばんは!ご無沙汰しております。もう年の瀬ですね。
今年もお世話になりました〜。
と。流れでご挨拶になっちゃいましたが、表題の件。
ツイッターでは一度言ってたんですが、夏コミ後どうもエネルギーが落ちてしまっておりまして・・・
まともに物を作る気持ちになれないまま、冬コミ前になってしまいました(´・ω・`)
そいで、今回のコミケはそれ以外には新しいものは準備できなさそうです・・申し訳ないです。夏コミ後地味にエネルギー値が落ちていて、まとまった作業量をこなすことが困難になっています。少し様子を見ていたのですがなんともなりませんでした・・いつごろ回復するかはよく分かりません(´・ω・`)
— 週子その2@検索エンジン擬人化 (@sd_yabusaka_f) 2016年12月20日
しばらく休めば別に戻るだろ、と思ってたので、どうしたもんかなーと思っています。
多分、いろんなことに疲れてるんだろうなー という気はするのですが
ちょっとそのへんのモヤモヤを整理して文字にしてみようかと思います。
同じような悩みを持ってる方もいるかもしれないし。
ツイッターは文字数の制約があるので、長く連続する思考を上手いこと区切って投稿しようとすると
思考の流れが途切れてしまうので苦手でして(´・ω・`)
(連続ツイートで上手に構成できるかたはすごいなと思います・・)
そして、書いてるそばから面白いツイートが流れてきて集中が途切れてしまうw
今自分が持ってるツールの中で、まとまった文章量をいちばん気兼ねなく腰を据えて書けるのがここだけなので
あんまり気にせず自由に書こうと思います〜。
基本的には、今の自分の思考のログというか記録みたいなものなので、もし興味があれば という感じですが
創作にまつわるいろんな悩みが含まれてますので、そういうのでモヤモヤしている方には
もしかしたら共感できることもあるかもしれません。(ないかもしれません) ←
あっ、そうそう。なんでわざわざこんな冬コミ直前に書いてるかというと、
イベントでお会いした時の話のキッカケになるかもなー という意図もあります。
寂しいやつなんですw
続きを読む
つづきクリックありがとうございますw
で。何が自分を消耗させているのか、なんで物を作りたい気持ちになれないのか、
ここ数日少し内省してみました。なんとなく思い当たるものはあって、
浮かぶ範囲でピックアップしてみたいと思います。
なお、唯一無二の正解があるわけではなくて、いろんな要素が長期間に渡って蓄積した結果だと思っていますので
そこは前提としてご了承くださいませ。
・世間と自分との反応のズレ
最近始まったことでは全然ないんですが、世間の多くの人が「面白い!」「イイ!」と思うものと
自分がそう思うものがまあまあズレている、という認識がありまして。
(下の9月12日の記事にも書いてます。)
ツイッターのタイムライン上で流行ってるアニメやゲームに興味が持てない。
その逆に、自分が「コレはイイ!面白い!」と思うもの(自作のもの含む)を投稿しても
あまり手応えない・・。
(逆に、そこまで意気込んでないものがやたらバズってびっくりしたり・・)
このズレが長く蓄積してくると、
「自分が良いと思って作っても、多分反響はないんだろう」
と先回りして考えてしまって、はじめから作る気にならなくなってしまう・・
って流れですね。
これ、こうして書いてみると
よく言われる「アンダーマイニング効果」ってやつだ ってことがハッキリわかりますねん。
アンダーマイニング効果
オタクや同人活動や承認欲求の話題で本当によく出てくる概念です。
内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好きでしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしまう、などの現象。
「コトバンク」より
元々、楽しくてやりたいからやってる っていうだけだったものが
いつの間にか「反応が嬉しくてやる」→「反応がなかったらやらない」
になってしまう・・ という、オタク精神の根幹に関わる恐ろしい現象です。
単純に、自分もこの病にかかっちゃってるのかもしれません。
処方箋としては、外発的要因に移ってしまった動機を、元の内発的要因に戻す
(楽しいからやる、他人の反応ではなく出来たときの達成感を大事にする など)
ってことになるのだと思います。
以前、pixivを始めた頃
これの顕著な状態になっちゃったことがあって、(2013年8月23日の記事参照)
その時は自分で気づいて早めに対処する(評価と人格を完全に切り離す)
ことができたのですが・・
それと同じことが、今度はもっとじわじわ深いところまで
慢性的に進行してしまっているのかもしれません。
うーん、なんか、理屈っぽくなってしまいましたw
一つの要因としてはきっとあるんだろうけど、自分の心に聞くと
多分これだけではないんだろうなーと。
先日、映画「君の名は。」が大ヒットとなった新海誠監督の話をネットで見まして“やっぱり売ろうと思って作ったものが売れるわけではないですよね。それは大変困難なことで、僕たちも2年間、本当にもがいて、もがいて、もがいてきたわけなので”
この言葉を素直に読めば、これだけのヒット作を作る力を持った人でも
【君の名は。】新海誠監督の発言がド正論すぎると話題 →「キャッチーすぎる」「そりゃ100億売れるよ」という声に対し……
「これは売れる!」と思ったものが売れなくて苦しんだ経験が
たくさんあったのだろうな・・ と想像できます。
そういう意味では、すこし元気づけられるような気もします。
・やりたいことと資質のズレ
自分が真にやりたいことは何か、と心に問うと
多分「面白いマンガが描きたい」
ってことになるんだと思います。
ちゃんと心に届いて、伝わって、感情を動かすことができる。
読んだ人がもっとそのことを考えたくなったり、ワクワクしたり、
心が温かく照らされたり、晴れ晴れしたりスカッとしたり、
読んで良かったとしみじみ充実を感じられるような話が作りたい。
って思うんですが、ここに多分大きなズレがあって、
端的に言うと
多分自分はストーリーを作る才能がないんだろうなと・・
いやね。自分は才能って言葉は意識して極力使わないようにしてるんです・・
でも、世の中にはどうしようもないものってあるんだよなあ、と。
もっと面白い話が作れるようになりたい、と思って
ストーリーテリングやシナリオ技術の本もいくつか読んだのですが、
読めば読むほど、自分には向いてないんだなーと思わせられるようで・・
具体的に言うと、人類史上物語を作るためのたった一つのメソッドは
「主人公を極限まで追い詰める」
ってことなんですが・・
自分は、それをしたくないんだなあと・・!!!(泣
だってさ。キャラクターが好きでやってることなんだから
そんなことしたくないよ! って思ったっていいじゃないっすか・・!!!(泣
もう少し言うと、今やってるグーグル先生の擬人化については
グーグル先生、現実の企業運営では生き馬の目を抜くような業界で沢山の競合に取り囲まれ
解決し難い複雑な問題の矢面に立ち続けながらも果敢に戦っているわけで、
そういう情報に触れていると
「せめてフィクションの中くらい穏やかで楽しくのびのびしていてほしい」
という気持ちが常にあるのですが・・
それでは他人の心を掴むストーリーにならない ってことを
シナリオ論を読めば読むほど、
技術に救いを求めれば求めるほど言われてしまう というのが辛くてですね( ;∀;)
いやね、これが二次創作であれば、本編の物語を共有している人たちで
穏やかで幸せなシーンだけ楽しむ って形態も普通にあっていいと思うんですよ。
そういう意味で、私にとって擬人化は二次創作にほとんど近いのだけど、
新規に本を読む人たちにとってはそうではないわけで・・
本単体としてドラマがあって、盛り上がりがあって、スカッとして楽しくないと
多くの人に読んでもらえるような物語にならないのでは・・
・・と、ここまで書いて、これも自分で自分を追い詰めているだけなのでは
ともちょっと思います。難しく考えすぎなのだろうなーと。
葛藤がなくても高評価を得ている日常系の漫画(よつばと!とか)も
勉強のために読んでみたりもしてます。
そういうところから、技術的なエッセンスを得て
自分なりの方法論を見出だせればいいのですが・・
今はそこまでの元気がないんですが、そういう道もきっとある
と思いたい気持ちもあります。
ちなみに、自分がストーリーを考えるのは、シナリオ技術で言われるような
物語の設計図に応じてプロットを置くという方法ではなく
脳内でキャラをよさげな状況に置いて
↓
キャラ同士で勝手に動いたり話したりするのを眺めてる
って方式ですw 根本的に違うんだろうなーと・・
(というか、キャラ妄想ってだいたいこんなかんじですよね・・?違うのかな?)
自分が今まで作ってきた本の中で一番ちゃんと構成できてたな と思うのは、
もう5年前になってしまった「小惑星探査機はやぶさ」の擬人化の本だと思ってます。
絵は今とは比べられないけど、自分にしてはそれなりに伏線も置いてよく作ったな、って思います。(※当社比です)
今もそれを超えられてないし、そもそもはやぶさは
事実がフィクションよりもドラマティックだったわけで
それに乗っかっていただけなのでね(´・ω・`)
それから、技術としての絵と物語の関係にもズレを感じることがあります。
自分は、どんなに絵が美麗でも、物語に深みがなくて表面的な漫画は好きになれない・・
というか、嫌いです!大嫌い!!! (こら)
絵がそれなりでも、物語がちゃんと心に届く、気持ちを動かす力を持ってる漫画が作りたい。
という気持ちがベースにあります。
一方で、絵が上手じゃないと多くの人の目に留めてもらえない
という現実もあります。
実際、擬人化で本を描くようになってから紙面の印象の改善に力を入れてきた結果、
即売会で「本を試読したけどご縁がなかった」という方の割合が
数年でかなり減った という実感があります。(※あくまで当社比)
多分、印象値ですが1/5とかになってます。それだけ元の絵が雑だった、というのはありますが・・
だけどまた一方で、こうして何も出来ずにいる間
「じゃあ久しぶりにアナログで絵を描く練習でもしたらいいかな」
とか思っていて。(参考情報)
結局、技術の興味は絵に行っちゃってて、物語の構成や演出には
回ってないんだなあ と・・
自分はこれまで、人生の要所要所で
「絵の才能はない、文章の方がまだまし」って
それなりに信頼できる人たちから言われてきた経験があって、
絵の才能がないことは頭ではよく分かってるんです。
でも、ずっと
「絵が上手くなったら自分の創作(二次含め)を認めてもらえるようになるんじゃないか」
って気持ちで自分を引っ張ってきていたから、
やっぱり、絵に戻ってきてしまうんです。
自分でもよく分からないです。
ちなみに、自分の客観的評価では(好き嫌いは置いといて)才がないものとしては
物語を作る < 絵 < ギャグ <<< 文章(仕事とかの説明文)
なんだろうかな、と思っています。(評価のサンプル数が少ないので精度は不明です)
好きなものより評価されるものでやっていったほうがいい
というのも真理だと思いますので、複雑です(´・ω・`)
ここまで読んでくださった方の中で、きっと
「好きだからやってるんであれば、他人の評価とか気にすんなや」
って思われる方もきっと多いだろうなーと思います。
自分もそう思いますw(えっ
だけど、自分の場合、仙越二次創作やっていたころからそうだったけど、
きっと伝えたいことがあるからやってるんですわ・・
伝えたい、というより、「多くの人に分かってほしい」ってところかもしれません。
擬人化に移ってからは、題材自体にすごく可能性を感じていることもあって
本当なら(自分にまともな技術があれば)きっともっと流行ってるんじゃないか
と今も思ってます。正直過ぎますかねw すみません。
次行きます!
・ネットには毒が含まれている
元々自分はネットやツイッターをダラダラ見るのが好きなので、
夏コミ後ここぞとばかりにずーっとダラダラ見ておりました。ぐふふ。
それはいいのですが(いいのか)、やっぱりちょっと
ネット中毒っぽいところが出てきてしまうなーと。
時間も無尽蔵に取られてしまうし。創作に使うエネルギーが減ってしまっているのも
ネットに吸い取られてしまっているところがあるのかな?とちょっと反省しました。
反省ついでにちょっと心の中を覗いて振り返ってみたのですが・・
多分ですね、ネットに薄ーく分布する毒みたいなものを、
無意識に心の中に取り込んでしまっている可能性があるなーと。思ったりしたわけなのです。
以前・・と言っても5年以上前だったと思いますが、一時期情報収集のために
某巨大匿名掲示板を頻繁に閲覧していた頃がありまして。
まー御存知の通りかなりネガティブな書き込みや罵詈雑言、イッちゃってるコピペなどなどが
バンバン流れてくるのを長時間見ていて
かなり精神的にやられてしまったことがありましたw
今回、それに近いものをちょっと感じたのです。
例えばですが、
ツイッターのまとめサイトなどで
多少なり自分も共感できる記事(ツイートはいいねよりRTしてほしい!とか)に
興味を持ってクリックして見たとします。
と、そこに並んでいるのは発言主をかなり辛辣に叩く発言だったりするわけで・・
曰く、
「RTされないのはお前が下手だからだろ」
「上手かったらお願いされなくてもRTするわwww」
的なね。
場合によっては、性差別的な言葉や、発言主の人格を貶める言葉が
並んでいることもあります。
擁護や共感の言葉もそれなりにはあるんですが、人の心理として
どうしてもネガティブな言葉の方を強く記憶してしまうんですよね(´・ω・`)“否定的なコメントは私たちの記憶に強く残り、肯定的なコメントは忘れやすい”
世の中には「何でも嫌う人」がいる:研究結果
そういうのをたくさん見てしまうと、後日発言主と同じようなこと
(「絵を載せたらRTしてほしいよな〜」とか) を考えた時に、その度に無意識に
「ああ、RTされないのは自分が下手だからだ」
ってのを思い返してしまうんですよね・・
これ、無意識だからほんと気づいてなかったんだけど、やってることとしては
ネットの毒を自分の中で濃縮して
何度も自分に塗り込んでしまっているのと同じだ・・と。
自分が直接言われたわけでもないのに、あたかも自分に直接悪意が向けられたのと同じように
受け取ってしまう。
だめですね(´・ω・`)
このことに気づいてからは、ネットは楽しいところだけど
毒も含んでいるってことを意識するようにしました。
楽しいことが多くて麻痺してしまっているだけなんですよね・・
それを意識できていれば、自重することにも気が向きやすいので。
次行きます!
・これをすればもっと多くの人に読んでもらえる(かも) というのがなくなってしまった
上でいろいろ書いてきましたが、もしかしたらこれが一番大きいのかも
と思えてきました・・
これまで5年くらいに渡って10冊以上本を作ってきましたが、
本を作る時は何かしら「ここをこうすればきっともっと良くなるハズ!」という
仮説というか、未来に挑むような要素がありました。
それは例えば線の強弱の付け方だったり、コマ割りだったり、話の作り方だったり。
うまくいくようないかないような、すぐにハッキリとした手応えが感じられることは
そんなになかったように思いますが・・
何にしろ、「次はこうしてみよう」って展望がいつもあったことは確かです。
それが、ここにきて多分なくなっちゃったんだと思います・・
絵がだめなのか。でも、描きたくない絵を描くことはできない。
物語の表現がだめなのか。でも、上手くなれる気がしない。
ギャグならいいのか。でも、ギャグはもうやったし。
それで、未来に希望が持てるような、可能性に賭けられるものが
見つからなくなっちゃったような気がします・・
「こうすればきっと良くなる!」「こうすればもっと読んでもらえる!」
そうやって、自分のかかとに高い下駄を履かせて。
無理やり自分を前のめりに転がしていただけだったのかな
そんな風に思ってしまったり。
描きたいネタがなくなってしまったわけではないのです。いくつかはあります。
だけど、それを完成させるのは、これまでよりはるかに大変なように思えてしまってですね・・
ロープウェイのあるハイキングゴースから、酸素ボンベを担がないと登れない8000m級の山に
変わっちゃったような印象です。
自分なんかがこんなところで言うようなことではないと思うんですが、
漫画を描くのって、本当に、ほんとーーーーに大変なんですよね・・
自分はこれまで、「これをやったらもっと良くなる!」ってモチベーションを
いわば未来から前借りしてやっていたようなものなのかもしれません。
前借りできている間はいいけど、それができなくなったら
急にエネルギーが減ったように感じるのは仕方のないことなのかもしれません。
というわけで、もしこれを克服しようと思ったら
もう改善とか、もっと多くの人に伝わる とか一切捨てて、
ただ自分のためだけに描くしかないんだろうなあ と。
あるいは、今現在の身の丈のモチベーションで出来るくらいに
水準を下げるか。
できるかなあ(´・ω・`)
やれるかどうかは分からないです。
こういう、才能や努力の話題になると
以前ツイッターで話題になった将棋の羽生さんのお言葉を思い出します。「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」
羽生名人の「決断力」から学ぶ人生観
うん。そりゃーそうだと思います。
だけどね、もし仮に、全世界の人が「そんな努力は報われない」って言ったとしても、
少なくとも世界中で自分だけは「努力の先にきっと何かがある(かもしれない)」
って思えるから、頑張れるんじゃないかなー、と。凡人の自分は思うのです。
努力はきっと報われる、と自分ですら思えなくなっても
続けられる人が果たしてどれだけいるのだろうか?
それが出来るのが才能なのか、それとも才能がある人は未来を疑わないのだろうか?
・単純に加齢
というか、これもありますねwwwww
加齢もだし、加齢に伴うホルモンバランスの変化的なこともあるかもしれません。
自分は、やたらネガティブになる時はたいていお腹が空いている
という経験則がありましてw
自分の意志や感情は自分のものであって、自分の人格で100%コントールしている
と人は思いがちなのだけど、案外そうでもなくて
ほんのちょっとした脳内の物質量や温度の変化などで
ものすごく簡単に影響されてしまうものなのですよね・・
そもそも、人間の論理的思考なるものも、針の先に針を立てるような危うい物質バランスの上に
ギリギリで成り立っているのだなーと。そんなことを考えてもみたり。
(深部体温がほんの数度下がるだけで、人はまともな思考ができなくなります)
本を1冊作ると、頒布種類が1冊増えてしまう、って程度のことも
ちょっとしんどく感じてしまうくらいなので、
まあ、たぶん、疲れているのだと思います・・
とまあ、こんな感じでどこまで正しいか分からないことをいっぱい書かせてもらって
ちょっとスッキリしましたw
ネガティブなことばっかりダラダラ書いてすみませんでした。
こういう、袋小路の思考が脳内に詰まって渦巻いてるんですよね・・
基本的には、自分で自分を「これはダメ!あれもダメ!」と
縛ってしまっているのかな、と思います。
先日pixivでたまたま見かけたこの漫画で
わんわん泣いてしまいましたので・・
でも、おかげで「自分が楽しむために楽しく描いていいんだ」
って思えたし、その気持ちで冬コミ増刷用のカラー口絵をなんとか描くこともできました。感謝。
読んでくれた人が一人でもいると思うと気が晴れます。
ご清聴ありがとうございました(`・ω・´)ゞ
■ 10/23のコミティアに参加してきました〜〜〜〜 --2016年10月25日
おおお・・・
お疲れ様です。生きてます。
先日、10/23に開かれましたコミティア118に参加してきました〜〜。
その節は、お立ち寄りくださった方、遠くで気にかけてくださった方、
告知をRTして下さった方々ect...ありがとうございました!
おかげさまで、なんとか生きて帰ってこれました。
コミティアというと、自分は3年前に2回出たことがあったんですが
“全員様子見”の雰囲気(無表情・無反応・無関心)に心折れそうになりまして
もう二度と出るまいと思っていたのですが・・
参考:2013年5月 2013年10月
今回夏コミと冬コミの間にちょうど良いイベントがなかったので
まあ、心の防御力をMAXまで上げて臨めば死ぬことまではないだろう・・と
約3年振りに参加を決めたのでした。
結果的には死なずに帰ってこれたのですが、
会場でいろいろ思ったことを自分の備忘録的に書いておきます。
興味ある方はドゾ。
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1,全体的な印象、本の頒布具合など
昨日のコミティアの卓上配置はこんな感じでした。本を2種まで絞ったので、選ぶストレス、どれを手に取っていいのかわからない不安感みたいなものはかなり減ってると思いますが、「既刊はないんでしょうか」というお声も時々頂いたので、そこは今後の改善課題すな〜〜 pic.twitter.com/Ab7Xf5amuo
— 週子その2@コミティアあざした! (@sd_yabusaka_f) 2016年10月24日
当日はこんな見た目でした。
並べる本を極限まで少なくしたので、
いつもみたいに「並べるための工夫」は不要だったのと
朝の設置準備も気負いがなくとても楽でした(・´з`・)
ちなみに、種類が多い時はこんな感じ↓
マーケティング的にも、種類が多すぎると購買率が減るという結果があるので
(選択のパラドックス・「ジャムの法則」と言われてるもの)
既刊の多いうちとしては、どうやって種類を減らすか、少なく(スッキリ)見えるようにするか
ってのが悩みどころでして・・
今回は、「まー言っても部数が出ないことで有名なコミティアだし」(失礼)ってことで
試験的に持ち込みの種類を極限まで絞ってみました。
(こういったことはコミケでは機会損失が大きすぎて出来ないと思うので
それはそれで良かったなーと・・)
で、戦々恐々としていた一般参加者の反応なんですが、うーんと、一言で言えば
恐れていたほどは悪くなかったです。
開場してすぐあたりで、「無言で見本誌を開いて無表情で去っていく」って方がいて
ああ〜〜やっぱりコミティアだな〜〜〜って
無我の境地で見ていたんですが、その後はそういう方はあまり見かけず
むしろ、普通の赤ブー系イベントくらいの雰囲気に近かったかも。
頒布数も、少なめの水準内でやや余るくらいの量で持っていったんですが
(余ってもいいのでなるべく希望する方全員に届けたい・・)
想像したよりは手に取ってくださった方が多かったです。ありがとうございます。
持参分完売後も、通りがかりの方から「なくなっちゃったんですか」と聞かれたり
立ち止まって残念そうにされてる方も何人かお見かけしたので
うーん、個人的にはもったいなかったです!!(貧乏性)
でも、今回持っていった分が初版分の全部なので、どうにもできませんでした・・!
興味持ってくださった方ごめんなさい!冬頃増刷するので
その時まで覚えていてもらえたらとても嬉しいです・・!!!(´Д⊂ヽ
今回、配置がたまたま大きい通り沿いだったので、
普通の島中よりは多くの人に見てもらいやすい・・かもしれないし、
同じくらいの確率で「ただの通路」と化して人が通過するだけの場所に
なってしまう場合もあるので、なんとも言えないなーと思っていたんですが・・
まあ、半々くらいだったかも。通過する人もまあ多かったですが、
通りすがりに見てくれる方もたまにいました。
ポスターを立ててたのがいくらか良かったのかもしれません。
そうそう、今回のコミティアはお知り合いのサークル主さんがたまたま
たくさん出ていらして、スペースに遊びに行ったり、逆に
こちらに来ていただいたりと、おかげさまで楽しく過ごしました(*´ω`*)
ディスプレイのことや、新刊の特殊紙や印刷所さんについて
情報交換するのも楽しかったッス!
ほんとね、皆さんそれぞれ色んなきっかけで知り合った方たちなんですが
ニッチな趣味をやってる自分としては本当ーーに少しずつ得てきた貴重なお知り合いなので
皆さんありがたいのです・・
あと、今回は宇宙クラスタのパイセンが売り子を手伝ってくれたので
助かりました。お礼申し上げます(`・ω・´)ゞ
2,周囲のディスプレイあれこれ
3年振りにコミティアに出て、周囲の様子で一番変わった気がするのは
背面ポスタースタンドの利用率がかなり上がったなー ということでした。
体感的には、3〜5サークルに1つくらい?
誕生日席についていえば、多分半分かそれ以上くらいのサークルさんが
使っていたように思い出されます。(ちゃんと数えてないので印象値です。)
遠くからカタマリとして見ると、島中にポスターがにょきにょき林立してるような状態。
会場中、とにかく情報と色が溢れている。
凝ったディスプレイをするサークルさんも多い中、目立つには
なかなか一筋縄では行かないかもしれませんねん。
「シロイタナ」系のひな壇ディスプレイ什器も
使ってる人を多く見かけるようになったと思います。
ここ1〜2年で複数のメーカーが参入しているので
選択肢&供給量が増えたことも一因でしょうか・・
あと、ポスターではなく、スチロール版に接着したパネル的な形状のものを
机に立てかけているのもいくつか見かけました。
これはこれで目立つかも。
(持ち運びが大変そうだけど・・)
あと、視覚的なディスプレイではないんですが・・
たまたまノーチェックの島中を歩いてる時に、サークル主さんが誰に言うともなく
「〜〜を○○してる本でーす」
という呼び込み?というかアピールをしているのが聞こえて、
それがちょっとキャッチーで興味深かったので
通り過ぎた後逆戻りして結局買っちゃいました。
こういうこともあるんだなーと。勉強になったッス。
こういうのは好き嫌いはあるかもとは思うのですが、
それで興味を持ってくれる人がいるなら、押し付けじゃないなら悪くないかもな、
と思いました。
ちなみにそれは男性のサークル主さんだったのですが、
男性向けだとそういう声かけって割と普通だと聞いたこともあるんで
そういうもんなんですかね・・ (詳しい方教えてください)
あ、あとひとつ思ったのは、
運営が島端に貼ってる、島列の番号を書いた紙。(伝わりますでしょうか・・)
これを敷き布で隠しちゃってるサークルさんが多かったので、
一般人としてスペースを探す時、自分がどこにいるか分からなくて
ちょっと迷ったッス。なので、紙を隠さないでくれてるサークルさんは
神に見えましたね・・!
・・とは言っても、それで「あなたのサークルは素敵だ!よく知らないがこの本を買おう!」
とは残念ながらならないので、直接サークルの利益になるかと言えば
難しいのかもしれませんが・・
例えば、自サークルの渾身イラストにフキダシをつけて
「ここは○列○○番よ☆」みたいな言わせたりすれば
その絵を見てくれるキッカケには(少なくとも)なる・・のかな。とか。
3,また性懲りもなく「出張編集部」に行ってきたっす
ほんとに性懲りもないんですがwwww
過去2回くらい見てもらってる編集部さんがいるので、せっかくなので
義理立てのつもりでまた見てもらってもいいかなー、って思ったんですが、うーん、
もう行かなくてもいいかな('、3_ヽ)_
ってなりました。
いやね、編集さんも個々人で好みやスタイルが本当に千差万別だと思うので、
「数撃ちゃ当たる」とまでは言わないけど
なるべく多くの人に見てもらったほうが意見の偏りを相対的に活かせるかなー
と思ってのことだったんですが。
なんかねー、全く響いてる様子がなくて、表情も一切無表情のままピクリともせず、
言われたこともぜんぜん違う世界にいるんだなー としか思えなかったので(´・ω・`)
うーん、せっかくなので具体的に言いますと、
自分は「初見の人に無理なく分かるように情報を出せているか」
について聞きたいと先に伝えてたんですが、それには特に触れず
なんか、とにかく心が動いてないんだなーという感じのいろいろと
「商業だとこういう擬人化は無理ですよね」と言われ
(それを聞いてるわけじゃないのに・・と今思い出したら悲しくなりました;
ちなみに、ツイッター擬人化で商業連載してる方いますよって言ってもふーんという感じでした)
まあ、向こうもお仕事で来てるわけで、自分が心を動かせられるものを提示できないのが
全てなわけで(´・ω・`)
左右にいる別の編集者さんたちは、それぞれの相談者さんと
内容のレベルに合わせて笑いを交えながら建設的な話をしていて
それがまた寂しさのコントラストを増長されるようで、なんか、しょげました・・
ホントは1社じゃなく別の編集部もいろいろ行けたら良かったんですが、
待ち時間も長いし、元気がなくなっちゃったので今回はそんだけでした。
うーん、だから、またしばらくして別の見せたいと思えるような本が作れたら
別の編集部さんに持っていくかもしれないし、行かないかもしれないし
その時になったらまた考えます(´ε` )
それはそれとして、持ってないものを数えるんじゃなくて、今あるものを
大事にしたいと思います!
少なくとも私は面白いと思って作ってるし、読み返してニヤニヤしてるし、
自分以外にも「面白かった」って言ってくださった方沢山知ってるので!
だいじょーぶッス!!!!!!!!ぐふふ!
以上グチでしたっ!
(今書いてて思い出したんですが、そういえばその編集者さん、自分の前に
すごく本格的で綺麗なアナログ原稿の大作持ってきた人を見てたんですが
その人にも同じような無表情で薄い反応されてたなーと・・
そういう人なのかな(‘ω‘ ) (と思っとこう!笑) )
思いつくのはこのへんですかね〜〜
即売会って、仮に以前と比べて反応が良かったとしても
具体的に何が要因になっているのかは検証できないので
(今回で言えば、本の内容が良かったのか、スペースの配置が有利だったのか、
本の表紙が良かったのか、頒布物の種類を絞ってシンプルにした効果なのか、
ジャンル選択が適切だったのか、敷き布を濃い色に変えたのが良かったのか・・etc.)
何が最適解なのかはよくわからないです_(:3」∠)_
なので、試行錯誤はずーっと続くのだろうと思いますが・・
無理しない範囲で楽しんでやれたらいいなーと思います。
では、本日はいじょっす(`・ω・´)ゞ
■ 最近悩んでること! --2016年9月12日
先週超長い記事を書いてだいぶすっきりしたんですが(・´з`・)
それ以外に、ここ最近創作上悩んでることがいくつかあるので
ついでに書いときますねん。
先日一次創作の作家さんとお茶を飲んできたんですが
まー話をしながら分かり過ぎることばかりで・・ww
自分以外にも同じようなことで悩んでる方は
多いのかもなー、と心強いのと同時に、
そういう深いところの話はなかなか外では出せなかったりするので、
似たようなことを思っている人がいたとしても
共有できなくてもどかしいんすよね・・
というわけで、以下いろんな闇を含みつつ
非常にストレートで個人的で内容なので、
大丈夫そうな方だけドゾ。
もくじ
1,Webで公開するのと同人誌で頒布することについて
2,世間と自分の評価感覚のズレについて
3,自分の絵のコンプレックスについて最近気づいたこと
4,ダンナに言えたらいいのになーって時もある
5、書店の委託先を悩んでる
6、自分のメンタルの弱さ
などです(・´з`・)
続きを読む
1,Webで公開するのと同人誌で頒布することについて
これねー、最近特にアレコレ思ってます。
というのはですね・・
現在の世間の趨勢が、
「pixivやツイッターで連載する → 知名度や話題性を上げる → 再録して(描き下ろしを足して)本にする」
って流れになってると思うんですよね・・。(たまたま目立ってるだけかもしれませんが)
自分はできればそれをしたくなくて、夏の4コマ本も
サンプル以外は公開せずにまるっと全て書き下ろしで
本にしたんですが、それってもしかしたら損なのかな、と(´・ω・`)
そもそも、なぜ自分がそれをしたくないかというと・・
・コンスタントにネタを出し続ける自信がない
・公開した後で辻褄が合わなくなるネタが出てきそうで怖い→全部まとまってから出したい
・全部作り終わってから順次公開・・って手もあるけど、
それをすると発表までに時間がかかって誰かにネタを先越されそうで怖い
っていう、個人的な力量不足&好みに依るものなので
それでダダこねててもしょうがないというのはあるんですが・・
なんか、悩んでしまうんですよね(´・ω・`)
(答えが出せないから悩んでるっちゃそうなんですが;;)
商業もしてる売れてる作家さんで、サイトに毎週1つ掲載してる人とかを見ると
純粋にすごいなーって思うんですが、はて、
仮に・・
今回夏の4コマ本で作ったネタ(150本)を継続してWebに流したとすると、
毎週1つ掲載したら、約3年
毎週どころか毎日1つずつ載せたとしても、約5ヶ月
になるだけの分量を描いたことになるのか・・、と思ったら
なんかね・・しょんぼりしてしまうのです(´・ω・`)
まあ、早いこと言うと嫉妬なのですよね(;´д`)
自分は小さい頃から我がすごく強くて、
嫉妬も強いし天邪鬼で頑固で意地っ張り、そういう
魂に染み付いた強力なマイナスのエネルギーを
自分でも扱いきれなくて持て余してるフシがありまして・・
なので、そんな自分がアレコレ考えずに創作に集中するには
他人と比べない、必要以上に情報に触れない、ってことが
一番効果的なんだろうなーとも思ってます。原始的だけど。
うーんっ、でも!
読んで面白かった!と伝えてくださる方は確かにいらっしゃるので、
そこは誇りに思っております。
本当にありがとうございます!(´Д⊂ヽ
おかげさまで、なんとかかんとか続けられております。
あっ、あと。
これは素直に間違ったなーと思ってるんですが・・
夏の4コマ本、奥付等にいつものコピペで
「タイトルなどをネットやSMSに載せないでください」って書いてしまったんですが、
今回の本はそこまでしなくても良かったな。。と悔やんでおります(´・ω・`)
元々女性向けで作ってたシリーズなのでその辺かなり過敏になっていたのですが
今回の4コマ本はそこまでじゃないだろう、と
他のネット企業擬人化の作家さんの表立った活躍を見て思ったりもしてですね。
もう少し、ツイッター等で感想を共有しやすくする
配慮をすべきだったなーと(´・ω・`) 後悔しております。
気を遣ってくださってた方がいらっしゃったら、お気持ちありがとうございます・・!
次の増刷の際にはそこは少し緩めようと思ってますので、初版をお持ちの方も
もし今後ツイッター等でクチコミしてる人を見かけたら
温かく見守ってくださったら嬉しいです。(というか是非クチコミしてくださいw)
そこは、いずれどこか根拠として利用しやすい所に
説明を書きたいと思っておりますので、ご参照いただければと思います(`・ω・´)ゞ
情熱をかけて一生懸命作ったので、やっぱり
多くの人に見てもらいたいという気持ちは強いです。
こういう実在の擬人化創作物については、前例が使えるわけではないので
どうしても慎重にならざるを得ない中で
様子を見ながら少しずつ試行錯誤していくしかない・・という状況にあります。
予め正解があるわけではなく、どうしても手探りの対応になってしまいますが
ご理解頂けるとありがたいです・・!
あっ、そうそうそれでですね。
できれば、新しく見てもらえる人が増えたらイイなあ、という気持ちから
擬人化以外のジャンルで活動されてるサークルさんでも
・既刊が少ないので机の賑やかしがほしい
・小説サークルだけどイラスト表紙の本の反応を見てみたい
という方で、もし本を机においてくださるサークルさんが
いらっしゃったら募集してみたいなあと
思っております。
今は在庫がほとんど無いのでアレですが、
多分冬頃増刷すると思いますので興味がある方よかったら
覚えていてくださると嬉しいです。
もちろん、そういうの抜きで「面白かったので他の人にも勧めたい!」って方がいらしたら
勇気100倍ですよ!ぐふふ。
えー、では次(・∀・)
2,世間と自分の評価感覚のズレについて
引き続き重めの話題ですみませんw
前にもどこかで書いたことがあるかもしれないんですが、
ジャンル問わず世間で人気で売れてるマンガやゲームについて、
何が魅力なのか面白さが全然分からない、ってことないですか・・?自分だけッスか?(ドキドキ)
そういう時、
「自分は世の多くの人が魅力に感じるものを理解する感性を持っていない、
つまり多くの人にウケる物を作る資質がないんじゃないか」
と思って凹んでしまうんですよね・・。
まあ、同人活動はある意味「広く市販されてる物に満足できないから自分で作ってる」
ってことになると思うので、そのまんまなのかもしれませんが。
自分でも良くないなーと思うのは、それで
「全然面白くないじゃん、なんで売れてんのさ(ブツブツ)」
ってなってしまうことなんすよね・・ ホント良くない。
というのは、先日ふと思ったのが
「それって、裏町の売れないラーメン屋の頑固店主と
同じにメンタリティになっちゃってんじゃないか」
ってことなんすよね・・
例えば、交通の便が良い表通りに、明るくてオシャレな雰囲気の
ダイニングカフェがあったとして。
そこが流行るのは全然疑問に思わないんすよね。
誰だって、お店を選ぶ時に気にするのは料理の味だけじゃない。
パッと見の雰囲気、店内で過ごす時間の心地よさ、清潔感、Webサイトのこなれ感、
レビューの点数やクチコミ、メニューの写真の色映え・・
味というより、ほとんどそっちのウエイトの方が圧倒的に大きいくらいじゃないか。
だって、料理の味はお店に入って実際に食べてみるまで分からないわけだし、
その味ですらも、周囲の雰囲気や盛り付けの見た目で激しく左右される。
例えば、赤い色のトマトソースのパスタに、食べられるかどうかよく分からない
何かの緑の葉っぱがちょこんと乗っていることについて
それが食べられるかどうか、食べて美味しいかどうか、ましてや栄養的に理に適ってるか・・等々を
論じるのは全くの無意味。
緑の何かがアクセントになって赤いソースが映えてキレイに美味しそうに見えるなら、
それでいいんです。
・・ってのは、飲食店だとよく分かるんす。
問題なのが、これが「マンガ」とか「創作物」になっちゃうと
途端に個人的な思い入れがドバーッと入り込んできて、
「こんなの雰囲気だけじゃん!!ヽ(`Д´)ノプンプン」
・・ってなっちゃうことなんすよね・・。
それって、「ウチは麺の小麦の産地だけにはこだわってんだ!雰囲気で判断するな!!」
って世間に対して一人怒ってる頑固店主と同じなんじゃないか、とね・・。。
人物の絵で言うと、例えば・・
自分は瞳の中の瞳孔の色(光彩じゃなくて瞳孔ね)が赤や青など
黒じゃない色が付いてるのが地味〜に気になってしまうタチなんですが(´・ω・`)
(瞳孔の中=網膜上で特定の色が反射してるってことはその色が本人には見えてないってことじゃないか?って思ってしまう)
違うんすよね。そういうことじゃないんですきっと。
かっこ良く/可愛く見えて、目を引くならそれが正解なんです・・
雰囲気だけ、十分だよ。むしろ雰囲気こそが重要なんだよ。
ってことが分からなくなってしまうんだなあ・・
ってことを、マンガとは全然別の対象(飲食店)に置き換えてみたら
とても良く分かったので、反省しよう・・と思いました。はい(´・ω・`)
では次(*´ω`*)
3,自分の絵のコンプレックスについて最近気づいたこと
自分は、いつの頃からかはよく分からないのですが、
いわゆる「BLっぽい流し目の萌え絵」に
どこか心理的な抵抗感があって、
そっちの方向に技術を伸ばすことがあんまり得意ではありません。。
それで、少年マンガっぽい、線のサッパリしたシンプルな絵を志向して
現在に至るのですが・・
そうは言っても、コミケ時期のビッグサイト周辺を彩る
華やかな萌え絵のポスター類には
否が応でも目を惹かれるわけでして、
多くの人に訴求するにはこういう絵柄がいいんだろうなあ・・と
歯痒いような複雑な気持ち、コンプレックスを持っておりました。
で、最近ふと
このこじれた感情はどこから来てるんだろう、と思ってみたら
アレです。ひとつ心当たりがありました。
今の20代前半くらいの方だとあんまりピンとこないかもしれないんですが・・
自分が中高生だったころは「腐女子」という単語もなく、
「BL」などという軽やかな略称もない。
自分の周囲のオタクに対する認識は、今のゆるい環境からは
想像もできないくらい冷酷なものでした。
オタクであることをオープンにすることはおろか、
「なんとなくオタクっぽい」という噂が立つだけで
学校生活を続けられなくなるほどのダメージを被ってしまう。
根っからのオタクである自分は、常に恐怖に怯え息を殺して生きているようなものでした・・
結果、オタクであることを悟られると恐ろしい目に遭う、という心理的なキズが
心の深いところまで刺さっていて、
今の世になっても、オタク友達に沢山囲まれている今になっても
恐怖心が抜けていないのでは・・
という思いに至りました。はい(;´Д`)
じゃあ自分と同年代の方がみんなそういう恐怖心を持ち続けているか
というとそうではないはずなので、
ひとえに自分の心の弱さに由来するのだと思います・・
あるいは、その恐怖心の存在を意識してちゃんと向き合うことで
何か変わってくるかもしれませんが・・
いろいろ考えていて、自分の思考のクセのルーツに
そういうものがあったんだなあ と
一つの発見をしたという話でした。
では次(゚∀゚)
4,ダンナに言えたらいいのになーって時もある
コレとかマジで個人的すぎてすみません;
興味ない方飛ばしてください。
うちは一応結婚してますが、ダンナは私が何冊も本を作っていることは知りません・・多分。
5年前に小惑星探査機はやぶさの長編本を作った時に一度知らせてあるだけで、
その後のことはなんだかんだで言っておりません。
(もともと、お互いに「本人が言わないことはわざわざ訊かない」という関係がベースにあります。)
ダンナはオタク的な文化については一切触れたことがない人で
興味もないようなのでそのままにしているのですが、とは言っても
原稿中の進捗がシビアな時に旅行に誘われて
「うん、ごめん今ちょっとシンドイ」
くらいにしか答えられないのが申し訳ないと思うこともありますし・・
それと、うちの人は発想がぶっ飛んでて非常にユニークなので、もし共有しておしゃべりできたら
きっと面白いネタがたくさん生まれるだろうなあ・・ という下心もあったりして
うん・・もどかしいところなのです。
でもまあ、特に何か大きいことがない限り
同じようになんだかんだこのままいくんだろうな、とも思ってます。
はやぶさ本の時も、興味ないことを急に告げられて戸惑ってた様子でしたし(´・ω・`)
これはダンナとか家族に限らずなんですが、
ぼっちサークルの自分からすると
創作活動やサークル運営について「相方」と呼べる人がいるのは
めちゃくちゃ羨ましいなあ って思います。
何かやってみようと思う時、何か方針を変える時、
一人だと「自分一人の頭の中」から「世間一般に公開する」までの間に
何の前段階もクッションも設けられないんすよね・・
「ホントにこの案を実行して大丈夫か」「世間的におかしくないか」
などなどを確認するタイミング、修正する機会がないまま
全世界に発表することになるので、とにかく不安なんです(´・ω・`)
なので、たまにツイッター等で
「相方とスカイプで相談しよ〜(*´ω`*)」
って見ると、心底いいなあ〜〜〜 って思います。
それだけ、一人の人と良好な関係を保つコミュ力があるのも
ステキだし、イイなあって思います。ハイ。
自分の場合、姉と妹が両方ともオタクなので
どーーーーしても第三者の意見が聞きたい時には
急に電話して相談したりしてますw
頻繁に会うわけではないしホントにごくたまになんですが、
二人ともどうもありがとう・・ここで言うのも何ですが・・
いつも感謝してます・・
あと二人を産んでくれたお母さんも・・
えー、趣旨からだんだんズレてきたので、次!
5、書店の委託先を悩んでる
コレもずっと前から言ってる気がしますが;;
相変わらず悩んでおります。
(以下、あんまり他所では言えないこと)
これまで自分は基本的にはとらのあなさんに委託してきたのですが、
今回の4コマ本から、他の書店さんにも委託を広げてみました。
というのは・・うーん、あまりこう言うのもアレなんですが・・
その、某とらさんの方針がここのところ
「リスクとコストを出来る限りサークル側に負担させる」
って方に突き進んでる気がして、ちょっとなーと思っているのです(´・ω・`)
この秋には「売上金の銀行振込手数料」をサークルから徴収するそうで、
なんか、極まってるなーと。
(振込先を郵便口座にすれば手数料は回避できるようです。)
小さいサークルだったら、手数料だけで売上が吹き飛んでしまいますわ。。
トップページに特集バナーを載せてもらえるような大手作家さんや、
大きい流行ジャンルにいるサークルさんであれば
サイト経由で知らない人に見てもらえる可能性が高いので
委託に出す意味は大なり小なりあると思うんですが、
そうじゃない小さいジャンル、ニッチなサークルについては
そもそも「既に知ってる人が通販目的でわざわざ探してくれる」
って使い方がほとんどだと思うので
なんか、手間と送料をかけて委託に出すメリットはどこまであるのかな(´・ω・`)
ってなってしまうことが時々あるんすよね・・
とらさんの側からしても、収益の大部分は1回で何千冊もの部数を売りまくる
一部の大手サークルさんに依拠してるだろうと思うし、
うちみたいな小さいサークルは管理コストが掛かるだけで
運営上のメリットはないんだろうな、と(´・ω・`)
じゃあ、自分で大量に自家通販できるか
というとそうでもないので、
(基本的には原稿に集中したいのと、読み手さんにしても作者と直でやり取りするのはハードル高いと思う)
その点ではウチもメリットを享受してることは
確かなんですけどね。ハイ。いつもお世話になっております・・!
先日、新しく委託を受けてもらったCOMIC ZINさんの店舗に行ったら
ちゃんとウチの本を店頭に並べてくださってて、
それ見た時はすごく嬉しかったッスね・・
店頭で目を留めてくれる人がいてくれたらイイな、と思いましたし
それ以上に、ただ単純に「自分の本が本屋さんに並んでる!」って光景が
ドキドキして嬉しかったッス。
そういうのでもあると気持ち的に違うんですけどね・・(*´ェ`*)
などなどがあって、数日前ツイター上で投票を作ってみました。
結果、とらのあなさんがイイという方が多いようなので
参考にしたいと思いますが・・
今後ご期待に添えないことになりましたらすみません;
でも参考にします(`・ω・´)ゞ
6、自分のメンタルの弱さ
先日、IBMの人工知能「ワトソン」の技術を使った
パーソナリティ診断ができるサイトがあると聞いて
試しにやってみましたw
Personality Insights
これ、自分のツイッターの投稿内容を参照して分析もできる・・というか
その時はできたんですが、今見たらその項目がなくなってる??
(こちらのサイトの画像参照)
あと任意のテキストでもできるので
どっちもやってみたんですが・・
どっちもですね、明らかに突出して高かったのが
「低ストレス耐性」
だったんすよね。。(´・ω・`)
ホント、メンタルが豆腐なんだなあ。。って
改めてしみじみしてしまいました。
先日、進路に迷っている職場のバイトの学生さんと
「幸せって何ですかねえ」
って話になったことがあって、それ以来なんとなく考えていたのですが・・
自分の場合、楽しいことを見つけるのは
(オタクであるかぎり)別に難しいことではないんだろうな、と。
その代わり、健康面含めて苦痛や心配事があると
楽しいことに意識を向けられなくなってしまうので、
極論すると自分にとっての幸せは
「心配事が少ないこと」
なのだろう、となんとなく思っていたこともあって。
なんか、その通りだなーと_ノ乙(、ン、)_
メンタル強くなりたいッス・・
ツイッターのフォロワー数が多い方とか、変な人に絡まれることも
多いだろうなーって思うんですが、すごいっすねえ。。
(特に結論はないです)
と、最近モヤモヤしてるのはこの辺ですね〜!
同人サークルの中の人間も、何か正解があってやってるわけじゃなくて
常に悩みながら試行錯誤の途中にあるってことが
なんとなく伝わったら幸いです・・
にんげんだもの!!!!!
「自分もそう思ってた!」というのがあったら、
何かで会った時などに話してくれたら嬉しいです!!
は〜。思ってたことはだいぶ書き尽くしました。
なんか思い出したらまた来ますw
ではまた(`・ω・´)ゞ
■ 春から夏の間死ぬ気で本を作ってたことのご報告まとめ〜 --2016年9月6日
はーうー( ゚д゚ )
どうもこちらではご無沙汰しております!!!!!
半年・・何も書いていなかった・・・
ついつい、ツイッターなどの短文物でお知らせを済ませてしまうことが多くなってしまい
心が落ち着かないままになってしまっているのですが、
やっぱり時々はちゃんと自分の考えをまとめてどこかに残しておきたい
という焦りも似た思いがありまして・・
久しぶりに、原稿の作業日ではない休日を過ごしておりますので
ここ半年くらいのアレコレをまとめておきたいと思います〜。
書くことで自分の思考の整理にもなるし。
というわけで、ご興味のある方は良かったらお付き合いください(`・ω・´)ゞ
内容はざっくり
1,こんな本をずっと作ってました
2,夏コミに新刊間に合わないって言ったのに実際には間に合った経緯
こんな感じです。
記事が思いのほか長くなってしまったので、つづきの項目
3,コミケ当日の感想、人々の反応
4,やってみた試み(敷き布、フローチャート、アンケートQRコード)
5,単行本みたいなカラーカバーを付けてみた!!!
6,3月の記事でも書いてたサークル電卓アプリの感想
はもう一つ下の記事に分割しましたw
どんだけいろいろ溜まってたんだってことッスよねwwwwサーセンwwwww
いつものことですが、他ではあんまり出せないごく正直で有り体なことが書いてありますので
大丈夫そうな方だけご覧ください。
続きを読む
1,こんな本をずっと作ってました
【新刊出ます!】検索&IT企業擬人化ギャグ『シリコンバレーの懲りない面々 4コマ劇場』A5本文100ページ全て描きおろしです。単品で読めますのでお気軽にお立ち寄り下さい!(8/12東3ケ06a) #C90 #擬人化 pic.twitter.com/w86gLOPoz7
— 週子その2@I T 企業擬人化 (@sd_yabusaka_f) 2016年8月8日
下の1月の記事で、「こんなの作ってみたい」って言っていた、
まさにその本です。
4コマをたくさん詰め込んだ薄くない本、100ページです!!!!
がんばってちゃんと完成させれました!頑張った!頑張った自分!!!わーん!!!!!
実際には、作っている過程で一度「これは夏コミには間に合わない・・」となりまして
ツイッターの方でも「間に合いません」宣言を5月末したのですが、
そのままコツコツ作業を続けていましたところ、ある日(確か7月上旬頃)スケジュール表を眺めていて
「あれ・・?これ、作業の優先順位によっては夏コミに間に合う可能性ゼロではないかも・・?」
となりまして、実際に間に合う可能性があるとなると
なんとかして間に合わせようとする力が働くのが人情ってもんで。
人生初の割増入稿を使って、なんとか夏コミに間に合わせることができました。
(その辺の経緯は、次の項で詳しく書きたいと思います〜)
いやー、しかしね、終わってみたらやっっぱり
間に合わせられて良かったです(´Д⊂ヽ
人間、集中して頑張りを続けられる期間は限度があるのと、
お知り合いの方でも「コミケしか来られない」という方もいらっしゃるので、
多くの方の手に取ってもらえるコミケで出せるのがホントに嬉しかったッス。
スペースでも「待ってました!」「楽しみにしてました!」ってお声を
お知り合いではないリピーターさんたちからもたくさん頂いて、
ほんとに・・待っててもらえる方が存在するというのは
作り手として本当にありがたいことだとしみじみ思いました・・・。
内容的には、この本だけで読めるようにキャラたちも紹介を兼ねつつ順番に出てきますので、
他の本読んでないし・・って方も良かったら読んでみてくださひ(*´ω`*)
(書店通販はコチラ)
と、紆余曲折ありながらもなんとか完成させることができたのですが、
作る過程はホントに大変でした・・
なんたって、作り始めて終盤で気づいたのですが
自分、4コマ漫画はこれまで単発で数個作ったことがあるだけだったんすよねww
なんでそれで1冊まるまる、100ページもの本を作れると思ったのかwwwww
こわいwwww 全く気にせず作り始めてましたwwww
もっと早く気付けwwwwww って自分でも思いましたが、まあそうは言っても
初めから「やったことないから無理」となってしまうよりは
無知でも何でも「やろう、できる!」と信じてやってみて良かったなとは思っています。
実際、単発でネタが浮かんでも、順番に読んでストーリーとして繋がるように作るのは
かなり苦労しました。。
これとこれの間にもう少しネタがないと話がつながらない、
でもネタが思い浮かばない・・・!!!!!
って苦しんだところは相当多かったッス。
つなぎといっても、1つ1つに全部オチがついていなければいけないので
ただ埋めればいいとはならないし。
正直なところ、入稿直前まで白いまま残っていた箇所が
かなりの数ありまして、最後の方はもう意地というか、
乾いたタオルを絞るどころか空気中の水分からひねり出した・・みたいなのも
いくつかあります。ハイ。
(本を読んだ方でもしそれがどれだか見当がついたら教えて下さいw 当たったら何かさしあげますw)
そんなんで、4コママンガ集は
これまで自分が描いてきたストーリー漫画的なものとは
全く別次元のものなんだなあと実感しました。
とにかく、4コマごとに必ずオチがないと次に進めない。
3コマでも2コマでもダメ。
4コマしかないから、余計な描写は一切入れられない。雰囲気でごまかせない。
究極には、セリフを入れるフキダシの位置すら必死でやりくりしないと
必要な情報が1コマに入りきらない・・
そんな、4コマならではの苦労を垣間見ました。
自分、漫画家の植田まさし氏
(『コボちゃん』等の作者さん:ちゃんとオチがある4コマを数十年にもわたって毎日量産し続けてる)
を元々すごく尊敬していたのですが、
自分でも少しだけ似たようなことをやってみて、
その凄さが、凄まじさが、偉大さが、改めて実感されました・・!
マジであの方スゲーっす。人間技とは思えないっす・・
というようなことも、原稿中思ったりしました。勉強になりました。
とりあえずそんくらいッスかね〜。
また書きたいことがあればその都度浮上しますんで、
そろそろ次の項目に。
2,夏コミに新刊間に合わないって言ったのに実際には間に合った経緯
夏コミに本が間に合って、一番良く言われた/聞かれたのが、
「よく間に合いましたね!」「どうやって間に合わせたんですか!?」
ってことでした。
5月末の「間に合いません」宣言を皆さん見てくださっていた、
ということでもあると思うのですが、
そのへん一度どこかでちゃんと説明しないとな・・と思っていました。
正直なところ、自分でも「とにかく間に合うなら間に合わせろオオオ!!」って感じで
ただただ必死で、ちゃんと分析しきれないところも多いのですが・・
とりあえず、今分かってる範囲で参考になりそうなところを書きたいと思います。
項目は2つに分けたいと思います。
a) なんで一度「間に合わない」と判断したか と、
b) でも最終的になんで間に合ったか
です。参考になるところがあるかどうかはわかりませんが・・!興味のある方はドゾ。
a)なんで一度「間に合わない」と判断したか
自分は、ネームができてページ数がほぼ確定した段階で
本格的な原稿作業に入る前に全工程に渡ってスケジュールを組んでしまいます。
(その方が「今日はここまで!」と区切れて楽なんです。ホント。)
今回の本は、ページ数が多いこともあって元々スケジュールは相当圧縮していて、
自分の素の実力の2倍速ペースを維持しないと間に合わない計算でした。
今回の本はギャグなので、等身低めの簡素めの絵が多いだろうから
これまでの本より絵にかける時間は少なくて済むだろう・・と
ゆるめに想定してたというのもあるんですが・・。実際は全然違いました(´・ω・`)
4コマしかない、余分なコマを取れない紙面上で
必要な情報をキッチリ入れようと思ったら、1コマに入る人物は多いし
アングルを工夫しないといけないことも多いし
1コマに入る人物は多いし(2回目)
人物は多いし
ほんとーーーーーに大変でした。これはやってみるまで想像もしませんでした(´・ω・`)
それでも下書き段階まではなんとか食らいついていたのですが・・
ペン入れ工程に入ったら、それまで以上に
作業量が完全にオーバーしていることが分かりました(´・ω・`)
この時が「間に合わない宣言」をした5月末でした。※コミケの当落発表前
そうそう。
スケジュール上では、1週間でペン入れ20ページ、という内容だったんですが
何故か初め「1週間10ページ」と勘違いしていたんすよね。。。
かなり精神的に逼迫して下書き工程を終えたところでペン入れに入り、
「あー、これくらいのスピードだったら気持ち的にだいぶ楽だな〜(;´∀`)」
って思っていたところ、フタをあけたら
その2倍の分量をこなさなければならなかったことが分かって・・
完全に、心が折れてしまいました・・・。
下書きの段階で相当精神的に追い込まれており、
焦りばかりが先に立って自由にネタを練る柔軟な心が失われつつある
という自覚もあったので、
ここで無理をして間に合わせても、自分が納得できるものができないのでは何にもならない
・・という判断をしました。
心にほんの少し余裕があるだけで、キャラのほんの少しの表情、持っている小道具、
背景の人物のしぐさ等々・・に一手間、ひとひねり加えることができて、
それがほんのちょっとの面白さの違いになってくるんすよ・・!そこなんですよ・・!!!!
そうやって、ほんの一手間でぐっとネタが引き立ったり意味が深まったりする瞬間は
描いていても本当に本当に楽しい、面白さのエッセンスみたいなところなので、
趣味で描いてる人間がそこを捨てたらダメだろ・・!!!!って気持ちがありました。
待っててくださってるリピーターさんには申し訳ないという気持ちもあるけれど、
急いで面白くない物作ってもがっかりさせてしまうだけだし。
(それで次の本を読みたいと思ってもらえなくなったら、それほど悲しいことはない)
全てが自分の自由になる同人活動ならではの利点を活かして
スケジュールを後ろ倒しさせていただきました。
b) でも最終的になんで間に合ったか
そうなんすよ。
なんで間に合ったかは、正直良くわかりません(´・ω・`)
考えられる要因としては
1,夏コミに受かった → 間に合わせられさえすれば、新刊をコミケで出せるメリットが大きすぎる
2,間に合わないと分かっても、投げ出さずにコツコツ進めてた
3,想定していた仕様や作業工程を幾つか諦めた
4,いつもの印刷所さんが思いの外〆切が遅かった
5,時間が無いなりに、隙間時間で構図を考えたりしてた
6,いいタイミングで少し有給を取れた
7,「絶対に間に合わせなければ」という焦りが外れて楽になった
・・なんか、生々しくてすみません。有給とかw
順番に見ていきますねん。
繰り返しになりますが、同人活動裏の裏みたいな結構生々しい話題も含みますので
大丈夫そうな方だけ。
1,夏コミに受かった
大きい流行ジャンルにいる方だと事情は違うのかもしれませんが・・
小さいジャンルにいる人間にとっては、
コミケは他のイベントとは完全に別格の、唯一にして無二、異次元の即売会です。
何が違うかというと、集まる人の規模もですが
ぶっちゃけて言うと頒布する部数が全然違います。自分は一桁違います。
加えて、初見でも偏見を持たずに評価してくださる温かい方が多い。
他のイベントより、面白そうな知らないサークルを発掘してみよう
というモチベーションをお持ちの方が多いような気がします。
また、遠方から来られる方など、他の即売会には行けないけど
コミケだったらお使い含めて入手できる、という方も存じております。
加えて、コミケは当落があるものですから
できれば、配置担当者さんに「こいつはちゃんと新刊出してくる奴だ」と
いい印象を持ってもらいたい・・!ぐふふ・・!というゲスい目論見もあります。ぐふふ。(ゲスい)
上で頒布部数の話が出ましたが、本を作っている方には今更かもしれませんが
同人誌にとって、「新刊」というのは一つのブランドです。
初見の方でも、「よく分かんないけどとりあえず新刊一部」
とオーダーされる方も多いくらいです。そんくらい、「新刊」という
枕詞は強力な武器なのです。その武器を、できれば
たくさん人が来てくれるコミケにぶつけたい。
力を溜めて繰り出す必殺技を、スライム1匹じゃなくて
大きくて強くて経験値がたくさんもらえる敵にぶつけたい って気持ちです。
自分も以前経験があるのですが、せっかく「新刊」として作っても
そのイベントで全く部数が動かないと、その後のやりくりが大変になります・・
上で書いたとおり、本にとっての「新刊」はブランドなので、
そこである程度動かないと、その後のイベントでもそれ以上の頒布は
期待できなくなります(´・ω・`) その結果、資金的なものもですが
自分の場合は在庫管理の体積的な問題が立ちはだかって、
次の本を作るのに二の足を踏んでしまうことにもなります・・
ちなみに、発注する印刷所さんにとってもコミケは特別なので、
原稿が早くできれば通常以上の割引率の早割、
遅くてもギリギリまで待ってくれる割増プラン等々が
充実していることもあり、それも作家にとっては心強かったりします。
というわけで、自分にとっては
コミケに合わせて新刊を作ることはメリットしかないわけでして、
話を戻しますと
「がんばって間に合わせたら相当でかいご褒美がある」
と思えば、なんとかしてなんとかしよう・・!という気持ちが
強く大きく働く という要素が心理的ベースとしてあったのでした。
つぎ!
2,間に合わないと分かっても、投げ出さずにコツコツ進めてた
スケジュールを無理がないように組み直して、その段階では完成は
大体10月下旬か11月ごろになりそうだったのですが
それはそれとして、コミケの当落発表前もコツコツ進めてました。
上で書きましたように、ところどころ決まらないネタもあったのですが
それはとりあえず無視して、決まってるところをドンドン進めていく方針を取りました。
というのは、自分の性格上、パッと見で出来上がってる割合が大きければ大きいほど
「ここまで出来てるならせっかくなら間に合わせたいじゃん!!」って気持ちに
なるだろうなー ということが想像できたからです。(分かりやすく未熟)
なので、未来の自分がそう思うように、できるところからドシドシ進めました。結果、まあそうなったので
良かったのかなーとは思っています。
3,想定していた仕様や作業工程を幾つか諦めた
そうなんです。
本を作るにあたって、「せっかくだからこういう仕様を入れよう!」
と思っていた要素が幾つかあったのですが、それについては割愛しました・・!
例えば、カラーの口絵とか。やってみたかったんですけど今回は諦めました。
また、ペン入れ後の最終的な線の仕上げ工程をまるっと省いたりしました。
これについては、多分ほぼ自分の自己満足的な工程で
なければなくてもほとんどの人は気づかないレベルだと思っています・・
葛藤はありましたが、上で書いた「コミケに合わせるメリット」があまりにも大きすぎるので
そこは、割りきりました!
思うんですが、経験上何かをゼロから作って完成度を上げていく工程で、だいたい
ゼロから60くらいにする時間と労力
60くらいから85くらいにする時間と労力
85くらいから95くらいにする時間と労力
は大体同じくらいになるんじゃないかなー
という体感があります。(ただの体感なので、数字はざっくりですし根拠もありません;;)
ほとんどの人が気づかないような細かいところの完成度を
上げていくのに、見えない時間がすごくかかる。
そんな感じで言うと、今回は85から95にする時間を
まるっと省いた・・という感覚かもしれません。
(ちなみに、完成度100は自分の中では存在しないッス。人間は神様にはなれないので。。)
4,いつもの印刷所さんが思いの外〆切が遅かった
すごーく地味ーですけど、これ普通に有り難かったッス。
急いでる時ほど、これまで使ったことがない勝手が違う印刷所さんに頼むのは
リスクがあるしできれば避けたい・・ ということで、いつもの印刷所さん(ラック出版さん)
に頼む予定でいたのですが、幸い他所の印刷所さんに勝るとも劣らないくらい
遅い〆切が設定されていて、普通に助かりました・・!いつもありがとうラックさん!
5,時間が無いなりに、隙間時間で構図を考えたりしてた
以前、オタクの身内から「もっと表紙に手間をかけろ」と言われたこともあって
なるべく時間をかけて線画や塗りを吟味するようにしたい・・のですが、
自分の場合「やってみたらイメージが違ってダサかった」ってことが結構あってw
それで時間を食ってしまったりするので・・
今回は、通勤電車の中とかでかなり構図のイメージをハッキリさせていたので
書き直しも少なく済んで、なんとかなりました。
自分の中で、ハッキリ「これは間に合わせられる!」という確信ができたのが、
表紙の入稿を間に合わせられた時でした。ラッキーでした。
6,いいタイミングで少し有給を取れた
いや、これとかほんと・・生々しすぎてアホみたいなのですがw
ほんとに、リアルに助かりました。
というのは、自分は1週間の中で他のことに左右されずにみっちり作業できるのが
2日だけなのです。ということは、2日有給が取れれば
それは即ち1週間時間が増えるのとほとんど同じことなのでございます・・!!!
休みを取らせてくれた同僚の方々のご協力あってのことでございます。おふおふ。
ちなみに、この手は去年の冬コミの時も使いました。おふおふ。
みんなありがとう・・・!!!!! ←
7,「絶対に間に合わせなければ」という焦りが外れて楽になった
もしかしたら、最終的にはこれに尽きるのかもしれません。
なんか・・こうして見るとホントに弱くて情けないです;;
延期宣言前は、自分自身「明らか無理だけどどうにかしなければ」という焦りに
完全に取り込まれてしまって、冷静に作業に集中できる状態では
なくなってしまっていたんだと思います・・
それを、延期を決めて少し気持ちが楽になったことで
強張っていた体と頭がほぐれ、
落ち着いて作業に集中できるようになり、
結果として優先順位をやりくりしたり、未来の自分が間に合わせたくなるような
手段を取れたり・・ってことにつながったんだと思います。
ということはですよ。すごく逆説的ですが
延期することにしても、今まで本を読んでくれたり応援してくれてる方は
多分酷いこと言わずに見守っててくれるだろう、って信頼が
自分のどこかにあったから、
結果的に間に合わせることができた、ってことになると思います(´Д⊂ヽ
ぐひっ。
ありがとうございます(勝手に泣いてる)
一度は「間に合わない」とお知らせしたものの、心の何処かではやっぱり
「自分に限界を作りたくない」という気持ちがあったので、
コミケに間に合わせられて、待っててくださってる方のお手元に届けられた
ということもですが、
諦めなくてよかったな、っていう気持ちでおります。
努力と結果は別のものだ、となるべく割り切るようにしておりますが
それでも、自分で自分を見捨てず、やりたかったことを完成させられたことを
胸を張っていたいと思っております!
なんだかすごく長くなったので、3〜5の項目は
次の記事に区切りますwwwwww
すみません!
■ 夏コミ参加したときのいろいろご報告まとめ〜 --2016年9月6日(2)
本日の記事2つめです!
世の中には、とりあえず活字であれば何でもいいからたくさん読みたい
という方も存在する ということに力を得まして、
好き勝手書いております(・´з`・)
めにゅー
3,コミケ当日の感想、人々の反応
4,やってみた試み(敷き布、フローチャート、アンケートQRコード)
5,単行本みたいなカラーカバーを付けてみた!!!
6,3月の記事でも書いてたサークル電卓アプリの感想
続きを読む
3,コミケ当日の感想、人々の反応
まず、夏コミの全般的な感想!
楽しかったッス(*´ω`*)
・・という他ないくらい楽しかったのですがww
その他いろいろ気づいたことなどや考えたこと・・
まず思ったのが、思いの外沢山の方から
「新刊待ってました!」「楽しみにしてました!」ってお声を
頂いたことっすね・・!ありがとうございます!
ツイッターなどでお顔見知りの方もですし、それ以上に
お知り合いではない方、恐らく即売会でスペースに寄ってくださるのがメインの
リピーターの方も多いようで、びっくりしました。
以前、代理の売り子を手伝ってくれたオタクの身内から
「ネットの反応より実際の即売会の反応のほうがずっと大きい」
って言われたことがありまして、
確かにそうかもしれないッス。
一方で、オタク界では基本的にネット上の数字(フォロワー数や評価数、RT数)で
描き手のレベルを判断されてしまう傾向があるので、
pixivやツイッターの反応が緩やか(婉曲)な自分は
そうじゃないの!読んでくれてる人は!!もっと多いんだよおおお!!!!!(心の叫び)
と、もどかしい気持ちになることも多いのですがwww
まあ、仕方ないッスね・・
絡みづらいのかな・・(´・ω・`)
そのへん、もし改善策などありましたらリアルに募集ッス・・!
ちょっと話が逸れました(*´ω`*)
あと気づいたこととしては・・
前回、前々回のコミケでは「サークルカット見てきました」って方が
何人かいらっしゃったのですが、今回はそれはなかったッスね・・
そのかわり、上記のような「待ってました!」って方が多かったのと、
あと!!!
1名様、「ツイッターのRTを見て来ました」って方がお見えになりました!!!!!!!!
うわあああああああいい!!!!ヽ(=´▽`=)ノ
ありがとう!!!ありがとうございます!!!!!!!!!わーん!!!!!!
毎回、イベントの前には告知的なのを載せて
善意の方が何名様かRTしてくださることが多いんですが、
はじめて!はっきりとRT経由で来てくださった方が
存在することが分かりました!わーん!ありがとう!ございます!!!!
今までも、もしかしたら言わないだけでいらっしゃったかもしれないんですが、
やっぱり、こうしてはっきり分かると
嬉しさもだし、善意で周知してくださる方のご協力の有り難さが沁みます・・!
泣きそう( ;∀;)
あー!あと!それと!!!
同人活動史上初めて、「頒布開始時刻前にスペース前で待ってるお方」に
お目にかかりました!!!!!!ひゅー!!!!!!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
お一人様ですがw
貴重な体験をしました。ありがとうございます(*´ω`*)
開始時刻前に「なんだろ?」と思っていたら、「あ、待ってるだけですww」って
言ってくださったので、初心者ですがちゃんと分かりましたw
後にも先にもないかもしれないので、せっかくなので記念に書いときましたw ぐふふ。
あとは、なんですかね・・
お一人様、以前完売して増刷してない本(ヤフググ3)の
再版をご希望のお声を頂きました。
他の本で、その本のエピソードにちょっとだけ触れてるところに気づかれたそうで
気になっていたんだそうな・・! 細かいところまで読んで覚えててくださって
すごく・・冥利に尽きます・・!
作り手としては、たとえお一人様でもご希望の方が実際にいらっしゃると
わりと具体的に検討スイッチが入ったりしますので、
要望伝えてくださると嬉しいッス。
今回も、配布物でお品書きペーパーを持って行ってまして
新しい試みとして「既刊をお好みで選びやすくするフローチャート」を
付けてみました。(このあとの項目で書きます!)
効果の程はよくわかりませんがw でも新しいことを試すのは楽しいッス。
ペーパーの配布枚数と本の頒布数を比較すると、
スペースの前で立ち止まってくださった方のうち
ほとんどは何かの本を手に取ってくださったことになりそうです。
ありがとうございます・・!
これ、本当〜〜〜に地味かもしれないんですが、
何年かに渡って線やベタの使い方を試行錯誤して
紙面の印象を改善してきた成果・・だったらいいなあ・・!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
と思っています。ぐひっ。
そんな感じで、新刊も持ち込み分余部も含めて完売しまして
とても晴れやかで、満ち足りた気持ちで
夏コミは帰途につきました。
特にアフターの予定もなくてぼっち帰りだったんですが、
吹き渡る夕風が汗をかいた体に心地よくて、寂しさとか虚しさは一切ありませんでした。
途中、ビッグサイト前のコンビニで
店員のお姉さんがおにぎり割引の宣伝してたので
ウェーイしていっぱい買って行ったりしましたw そんくらいハイでした(*´ω`*)
新刊の反応がいいと、ぼっちでも全然寂しくないんだなあ・・って
びっくりするくらいでした。
改めて、お越しくださった方、遠くで気にかけてくださった方、
RTで支援してくださった方、ありがとうございました!
次のイベントは・・一応ですが
「COMITIA 118」(10/23)に参加予定です・・!!
あの!因縁のコミティアです・・!!!!!!!!!!!! ←
(以前出た時にいろいろあって心折れそうになって帰ってきた人)
参考:2013年5月 2013年10月
(これ見て気づいたんですが、もう3年も前のことなんですね。。おおお・・)
いやね、秋ごろになんか1コ出ようと思ってたんですが
あんまりタイミングがなくてですね・・
まあ、今回の4コマ本だけ置くつもりで
出てみてもいいかな、となりました。
もう絶対にコミティアには出ないって思ってたんですけどねwwww
不思議wwwオタクって不思議www
心の防御力をMAXまで上げて臨もうと思います。
多分、無の境地で菩薩のような顔をして座ってると思いますので、
もしついでがあれば応援に来てもらえると表情筋が戻ると思いますwwwww
なお、新刊は、ないかも。
もし間に合えば、全然関係ないジャンルですが
「モノクロの料理の絵をひたすら描いたイラスト本」を作るかもしれません。
以前からちょっと作ってみようかなと思っていたんすよね。
料理の絵をチマチマ細かく書き込むの苦にならないので、
「人の適性は必ずしも好きなものとは限らない」という原則に立って
とりあえずやってみようかなと思っています。はい。
では、つぎの話題!
4,やってみた試み(敷き布、フローチャート、アンケートQRコード)
です!
今回もいろいろやってみました(*´ω`*)
・敷き布
今まで上の写真のような薄みどり色のストライプだったんですが、
うちは全体的に明るい色の表紙が多いので
敷き布と一体化してヒトカタマリになって目が滑ってるんじゃないか説が
ありまして・・
試みに「無地の濃い色」の敷き布を使ってみました。
反応の違いは、
よくわかりません!!!!!! ←
とりあえず、表立って何かが変化したとか、
通りを行き過ぎる人たちの視線の動きが目に見えて変わった、
ってことはなかったです。
もし何か印象に違いがあったとしても、無意識レベルなのかなーと思います。
なので、まーしばらくやってみて
様子を見たいと思います(・´з`・)
・フローチャート
(クリックで拡大)
これまでの同人活動で既刊の本が増えすぎまして、
即売会でも「既刊読んでみたいけど、どれがいいのか分からない・・」
というお声を頂いたことがあったので、
これまた試みに「お好みに沿ってオススメの既刊を提案するフローチャート」的なものを
作ってみました。(画像の下半分)
ちょっと試してみたかったんで作ったんですが、
反応は、劇的ではないですが、まあまあでしたw
ペーパーを受け取って、興味はあるけどどうしよう・・というようなご様子の方に
「既刊多すぎるのでフローチャート作ってみましたw」と
声をかけると、みなさん「あーww」って反応で
まあ、話のキッカケには良いかなーと思いました。
実際、チャートをじっと見て「これとこれを・・」て方も
何割かいらっしゃいましたし、中には大ウケして
「これマジで発明ッスwwwwwすごいwwwww」と
楽しんでくれた方もいらしたので、良かったかも。
でも、基本的にはこちらから「こういう意図のモンです」って説明しないと
目に入っていないような感じの方も多かったので、
そのへんはどうするか・・ 様子を見て考えようと思います(・´з`・)
・アンケートQRコード
これも今回新しい試みで、
本の巻末に簡易アンケート用のQRコードを付けてみました。
アンケート内容はスマホ対応の簡単なものなので、
見かけた方良かったらやってみてください(*´ω`*)
・・というのはですね、まあ最近の悩みとして
自分がイイと思うものと、世間がイイと評価するものが
すごくズレているような気がしてですね・・(´・ω・`)
それで、本を読んでくださった方がどの辺をイイと感じてくださったのか
それが自分の感覚とどれくらい近いのか/遠いのか を
実際のところどうなんだ!って知りたかったのです。。
加えて、何年もやっていると当たり前になっていることでも、
初見で読まれた方にとっては新鮮に映ることも
あるんじゃないかと思いまして、その辺の塩梅を知ることで
今後ご新規さんにどのへんをアピールしていったらいいか、の
参考にしたいという気持ちがあってのことでした。
実際、即売会で見かけて初見でご覧になった方がアンケートくださって
その方のツボは自分にとってはとても意外なものだったりしたので、
ものすっっごく勉強になってます。
とは言っても、送信していただける数が
予想よりびっくりするくらい少なくてですね・・!!!!!!
難しい!!!(; ・`ω・´)
というわけでして、
まだアンケートやってない方いらしたら
ぜひお願いしますっ!ぐふふ。
本を読まれた方限定なんですが、
まあいいや、URLここに載せちゃいますw
https://ws.formzu.net/sfgen/S88570354/
本を読まないと詳しくは記入できないようになってますんで、大丈夫ッス。
というわけでまだの方ぜひ!!よろしくお願いしますっっ!!!!!
5,単行本みたいなカラーカバーを付けてみた!!!
そう!そうそう!!
そうなんすよーーーーー!!!!!!!!!!
一度やってみたかったんす!
単行本みたいな、カラーのカバーを巻いた本!
薄い本だと映えないので、今回根性で厚い本を作ったのをいいことに
ぜひに・・!!!!!と思い
万障繰り合わせて作ってみました!!!!!!!
控えめに言って・・
良すぎました( ;∀;)
ホントに、「本!」って感じで(語彙力死亡)
商業誌っぽいというか、本屋さんの本というか。
仮に同人活動が小説家/漫画家ごっこだとするなら、
(あくまで「仮に」です・・。違う意味合いの方もいらっしゃると思いますので一応。)
これは本当に「ごっこレベル」高い仕様です!!!!!!
めちゃくちゃ楽しいッス!オススメします!
スペースに立ち寄ってくださった方にも好評でしたし
ちゃんとした本みたいに見えるので、
できればまたやりたいな〜と思ってます。機会があればですが(・´з`・)
6,3月の記事でも書いてたサークル電卓アプリの感想
このすぐ下の3月のJ.GARDENの記事でも書いてるのですが
同人サークルのお金のやり取りの計算に特化した
レジアプリ「どびん」を今回も使ってみました!
前回の感想としては、すこぶる良くて便利だったけど、
もし忙しいイベントで簡単なやり取りが途切れずに続いた場合
いちいちアプリに記録するのを忘れるのではないか・・?という
ところでした。
で、今回夏コミでも使ってみた結果。
その懸念がばっちり当てはまってしまいました・・!!orz
新刊のイベント頒価が900円だったので、
「新刊1冊!」&1000円札 → 「ありがとうございます!」&100円お釣り
って流れが非常に多かったんすよね・・
ぼちぼちの時はまだイイんですが、それが切れ目なく続いたり、
特に後ろで既に待ってる方がいらっしゃる状態だと
もう一瞬でも時間が惜しいので
視線を手元に戻してアプリを操作する時間なんて
全く取れませんでした・・(´・ω・`)
その結果、印刷所さんがイレギュラーで付けてくれた余部まで完売してるのに、
アプリ上ではまだ「在庫**部」となっているような
状態でした・・完全にズレまくってました・・うむむ。。。
イベント終了後に印刷所さんに余部の数を確認して
計算しなおしたらちゃんと計算は合ったので良かったんですが、
コレ今後の課題ッスね・・
もちろん、既刊合わせて何冊も合計して・・って手順の場合は
計算が楽でとても助かったので、
アプリの機能自体はとても良いものだと思います。
使い方、運用方法に改善があれば・・って感じすね。うむ。
もし興味ある方良かったら使ってみてください(ノ´∀`*)
便利は便利ッスよ!
えーっと、またずいぶん長くなってしまったので
今日はこの辺で・・
いやね、まだまだ沢山書きたいことはあるんすよ!!!!!
ほんとに、どんだけ溜め込んでんだって感じですwwwwww
ではひとまずまた〜(・´з`・)
■ 3/21のJ.GARDEN40に参加した感想など(人の動向、ディスプレイ、スマホのレジアプリ) --2016年3月22日
どーもこんばんは!ご無沙汰しております(*´ω`*)
このページは最近イベントの感想を書き残しておくところみたいになっちゃってますが・・(すみません)
今回もそんな感じで
3/21(月祝)に参加してきましたJ.GARDEN40 の感想を書き残しておきたいと思います。
いやね、イベントに出るとほんとーーに色々と思うところや学ぶところがあって、
正直な気持ちをどこかに吐き出したい、残しておきたいって気持ちがすごくてですね・・(;´Д`)
基本は自己満足なんですが、何か一部でも参考になったり共感してもらえたり
誰かの暇つぶしになったりしたら嬉しいので残しておきます。
今回の内容は、
1,人の動向、勉強になったことなど
2,今回試したディスプレイと、他サークルさんで見かけて面白いと思ったものなど
3,試験的に導入してみた、スマホの「レジアプリ」の使い心地について
の3本立てでダラダラ書きたいと思います〜。興味ありそうな方はどうぞ(*´ω`*)
続きを読む
1,人の動向、勉強になったことなど
今回出たJ.GARDENは、JUNE掲載作品以外は二次創作不可のルールで
主に一次創作BL作品が集まる即売会です。
・・と言っても自分もそんなに詳しくはなくて、2014年の秋に1回出たことがあっただけで
今回2回目の参加です。
1回目の時に一般参加者さんの温度感とか、頒布部数の感覚はなんとなく掴めてたので
搬入数も特に大ハズシすることもなく、つつがなく終えられました。
2014年参加の時の感想はこちらに残してあります。興味ある方はドゾ。
基本的には一次創作が集まる場なので、コミティアほどではないですが
一般参加者さんはどちらかというと作家買いの傾向が強くて、
通路を流して歩いてる方たちは結構スルー感が強いです。
人によっては、お目当ての場所に一直線に歩くだけで、
横のサークルには目もくれずにただまっすぐ前を見て通路を進んでいかれる方も多いくらいですw
初見で目を留めてもらって立ち止まってもらうのはなかなか難しいものがあります。
まあ、それは覚悟で行ったので問題ないんですが、
それにしても・・今回は失敗しましたww
前回J.GARDENに出た時に、「机の視野から外れた上や下はほとんど見てもらえない」って感じたので
今回は背面ポスターをやめて卓上の小さいA3ポスターを自宅で刷って持って行ったのですが・・
こんなかんじのやつ
こう、転職フェア的な色味で視認性高くていいかなーって思ったんですが、
・・ダメでしたww
なんというか、とりあえず絵がないと見てもらえないっぽいです。
スペース前を通行する人達の視線が全く留まってなかったッス(´・ω・`)
字は見てもらえないんだなあ、って痛感しました。
コミケだと字系のPOPでも見てもらえる感じが多少ある気がするんですが、
一次創作専門のイベントだとより直感的なインスピレーションを感じてもらえないと
立ち止まってもらえない って傾向が強いのかもしれません。
自分の場合、一応絵描きではあるんですが、正直言って
絵だけで人を立ち止まらせることができるような物を描ける気がしないんすよね(´Д⊂ヽ
それでついつい字に頼ってしまいがちなのです。。
なんというか・・ 自分はサッパリ系の絵が好きなんで、キャラの見た目もサッパリさせてるし
世で一般的に目を引くような
「前髪長い・目の周りの線多い・流し目・毛先遊ばせ系」
じゃないことを引け目に感じてるんだと自分で思います・・。
参考:人に気に入られやすいオリジナルキャラの作り方
「自分の絵を見せても多くの人にはマイナスにしかならない」
っていう引け目。(自分は好きなんだけどね。)
だけど、それでも絵を見せないといけないんだね。うむ。
逆にサッパリした絵が好きな人もいるかもしれないしね(´;ω;`)
そんな感じで、通路をゆくフリーの一般参加者さんに目を留めてもらうのは
なかなか難しかったのですが・・ いいこともありました(*´ω`*)
数年前に別のイベントで本を買ってうちを覚えてくださってた方が複数人いらっしゃって、
「続きを全部ください」って言ってくださったり。
あるいは、「読んでみたら面白かったのでもっとください!」って戻ってきてくださった方がいたり。
ありがとうございます・・これ書いててもほんと泣きそう。。
それと、イベントのペーパーラリーに4コマを描いて参加したところ、その掲示されてるペーパーを見て
興味持ってスペースまで来てくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます!
ペーパーに関しては、会場内に掲示されるって事前に聞いてたので
・スペース配置場所を大きく書いた
・遠くからでも見えるようにマンガのコマと字を意図的に大きくした
ってことが良かったかもしれません。
そんな感じで、「読んだら面白かったのでもっとください!」って言ってもらえるパターンは
前回のイベントでもあったので、きっと
「実際に読んでもらえたら面白いと思ってもらえる可能性はゼロじゃない」
ってことだと前向きに解釈したいと思います。
同人誌即売会は購入のために判断材料がとても少ない中で
(アマゾンのレビューとかないし、立ち読みも長くは出来ない)
パッと買わなきゃいけないことも多いわけで、でも私としてはやっぱり
「表紙で買って損した」じゃなくて
読んで面白いと思ってもらえる、話にのめり込んで心を動かせるような漫画が
描きたいと本当に思っているので・・
と同時に、自分の創作物のアピールを直感的に伝えられてないってことでもあるので、
そこをなんとか改善できないかなあ とも。
以前、オタの身内から「表紙買いを軽んじてはいかん」ってアドバイスを貰ったことを
思い出しました。1年半くらい前のことだけど、身に沁みます・・
いやまあ、しかしですよ。
自分もご近所さんで気になったサークルさんの本をいくつか買ったのですが、
家に帰って読んでみたら・・商業媒体で連載を持っている方が多くてびっくりしました。。
それでも、様子を見る限り「大盛況」という雰囲気でもなかったようなので、
プロで活動されてても初見の人たちの足を止めるのは本当に難しい、
それだけハードルの高いことなんだなあ、、って改めて痛感しました。
道は長いね(・´з`・)
2,今回試したディスプレイと、他サークルさんで見かけて面白いと思ったものなど
![]()
クリックで拡大します
うちのサークルは以前から「本(既刊)が多すぎて目が滑る」って問題を認識しておりまして、
それを解決するための試行として今回
「新しい方の本」と「既刊」のスペースをきっかり分けて配置してみました。
(あくまで試行)
それと、机の上だけで掲示を完結できるように、いつもの背面ポスターじゃなくて
卓上の小さめポスターにしてみました。
今回机の後ろ側のスペースが結構狭かったので、その点では背面じゃなくて良かったかも。
写真だとこんなかんじ。
写真で見ると、絵よりもゴチャついた印象が拭えないッスね・・
試してみたけど、あんまり良くないかな?
まあ、これも試行の一環なので、すぐ正解が出なくてもしょうがないッスな〜( ´ー`)y-~~
・・とは言っても、ヤフググでスペースを取るようになってもうそろそろ4年半、
いいかげんそろそろ正解が見えてきてほしいところなんですがwwwwww
何が正しいのか、手探りばかりで未だに闇の中、霧の中です・・
ご意見ありましたらリアルに募集します。ゴホッゴホッ。
あーでも、他のサークルさんに工夫を見るのは単純に楽しいですね(*´ω`*)
斜め向かいのサークルさんで、敷き布にギランギランの金色の布を使ってたところが
ありまして、目を引きましたwww 単純にそういうのも楽しいかもね。
そうそう、敷き布といえば。
うちは本の表紙が全体的に明るい色が多いので、敷き布を普通に真っ黒とかに
しちゃってもいいのかな・・と思ったりもしています。
というのも、「本と本の境目に隙間がある」ということが、
手に取りやすい印象を出す場合があるとどっかで聞いたことがあるので・・(ソース忘れました;;)
うちは現在明るい色の布を使ってるので、これまた明るい色の本の表紙と
全体的に同化して、ヒトカタマリになっちゃってる可能性があるかな、と・・
思ったり思わなかったり。
これも今後の課題ッスね。
3,試験的に導入してみた、スマホの「レジアプリ」の使い心地について
お恥ずかしい限りなんですが、わたくし心情的なものとかいろいろあってガラケー一択だったのですが
今月初スマホを買いました。で、操作も大して慣れてないというのに
ツイッターのTLで見かけて「ほほう」と思った
同人誌即売会用のレジアプリを入れて試しに使ってみました。
ちなみに、利用したのはこちら → 「同人用サークル電卓 どびん」
現在はAndroid版のみ、iOSは現在開発中だそうです。無料。
使ってみた感想としては・・
すこぶる良いです。
このアプリひとつでお釣り計算はもちろん、購入ログの記録や在庫数の表示などなどができまして
無料ではありますが求められる機能が一通り以上揃っていると感じました。
暗算が込み入ってわーーー!!っとなることもないし(*´ω`*)
個人的に便利だと思ったのは、頒布していくと自動的に持ち込み在庫から引いていってくれるので
画面を見ただけで「あ、この本はこの1冊でもう完売だな」ってのがすぐに分かって
慌ててダンボールの中をひっくり返して在庫探す手間がなくなったことです。
セット売り販売の登録も事前にしておけるので、例えば
「全部ください!」って言われた時、「新刊セットください」って言われた時に
さっとタッチするだけでお金とお釣りが分かる、って使い方ができます。
とても良いツールだと思いました(*´ω`*)
あと不安なのは、コミケなどのもっと混む即売会で、
「新刊1部」→「はい500円ちょうどですね!」
ってシンプルなやり取りが続いた時、アプリを介さないで口頭のみでやり取りして
そのまま記録を付け忘れる・・ってことが
起こりそうな気もしなくもない。
まーでもこれはアプリ側の問題ではなくて
キッチリしてない自分の性格によるものなのでw
アプリ自体はこれ以上望みようもないくらい良いものだと思いました。
不安だった電池の消費も問題なかったし、
今後も便利に使っていきたいと思います。
と、今回思ったことはこのへんで。
いろいろ書き出せてスッキリしました(*´ω`*)
読んでくださってありがとうございます!
次のイベントは、、まだ決めてないんですが、
8月の夏コミは申し込んでいて(でも落ちるかも)
6月の擬人化王国は・・ちょっと考え中です。
次に作りたい本が多分6月には間に合わないので、出ないかもしれません;;
また決まり次第ツイッターなどでお知らせします〜ではまた〜ノシ
■ テキストを1コ載せました! --2016年2月23日
えーと、また擬人化の方の更新で恐縮なのですが;
先日、次の本のネタ出しの目的でブレスト会を行いました。楽しかったッス(*´ω`*)
何かの参考になればと思いまして簡単なレポを載せておきましたので、
ご興味ある方はドゾ!
■ 擬人化王国お疲れ様でした!と、正直な感想!(人の動向、ディスプレイ、出張編集部) --2016年1月27日
1/24(日)に、擬人化のオンリーイベント「擬人化王国12」に参加してまいりました(*´ω`*)
お越しくださった方、寒い中ありがとうございました!
一般的な感想とお礼は擬人化の告知ブログの方に昨日書きましたので
サラッと読みたい方はそちらをとりあえず・・
こちらでは、他ではあんまり書けない本音と正直なところを書きたいと思います。
大丈夫そうな方だけ(*´ω`*)
いやね、もちろん一般的な情報も大事なんですが、自分にとっては
このサイトだけがほぼ唯一建前無しで正直な本音を書けるところになってまして
(というかもともと経緯的にここはそういう所だったので・・)
やっぱりそういう場所もあるとありがたいなと思ってるし、
それに、一般的で当たり障りがないことだけ言ってても
誰かにとっての真に有用な情報にはなりにくいのかな・・と思うところも
あったりしまして。
ここでは引き続き、好きなことをダラダラ書くスタンスを取りたいと思います。
よろしくどうぞ(*´ω`*)
で、内容的には上の表題にも書いてますが
1,一般参加者さんの動向
2,今回試したディスプレイ
3,懲りずに「出張編集部」に行ってきたので、その感想
の三本立てでお送りしま〜す。ウフフ。(サザエさん風)
長いので、興味あるところ以外読み飛ばしていただいても構いませんです。
続きを読む
1,一般参加者さんの動向
始めに言っておきますと・・
今回、頒布状況ぜんぜんダメでした・・ちょっと、びっくりするくらいダメすぎました。
なんでなのかは、よく分かりません(;´Д`)
今までも、開始30分〜1時間くらいは皆さんお目当てのサークルさんに急ぐので
全く立ち止まってもらえないこともあったりはしたのですが、
そういう時でもお昼前くらいになると皆さん徐々に余裕が出てきて
通りがかりのスペースの本も興味を持って立ち止まってもらえるように
なることが多かったのですが・・
今回は、ずーーーっと低調でした( ;∀;)
なんだろう、全体的にスペース前を通る人が少ない?ということもあるかもしれませんが、
それ以上に、スペース前がただの歩行通路になっちゃってるというか、
興味を持って卓上に目を留めたり、歩みを緩めてくれる人が圧倒的に少なかったです・・
普段は、興味がありそうな人にペーパーを渡すとそのまま流れで
立ち止まって試読してくださる方がほとんどなのですが、
今回は、それすらもなかったです・・
声をかける余地すらない方がほとんど、
ちょっと立ち止まった方にペーパーを渡そうとしても「結構です」と拒否されてしまうほどで、
こ、ここは本当に擬人化王国なのか?コミティアか?コミティアなのか!? ←
って思っちゃうくらいでした。
熱量がいつもと全然違いました・・。
うーん。上でも書いたんですが、理由はよく分かりません。
イベントが終わってからもいろいろと考えたんですが、こいういうのは結局
アレコレ考えても正解はないし、検証できる方法もないので
自分を慰める言い訳くらいにしかならないのかもな・・と思ったりもして。
などと言いつつ、ダラダラ考えたのは、
1,当日すごく寒くかったので、家を出るのが億劫になった人が多かった?
2,同時開催の「おそ松さん」オンリーの混雑が激甚だったので、その情報をネットで見て来るのを諦めた人が多かった?
(他のオンリーはいたって平和でした)
3,おそ松の行列が激甚だったので、そっち目当ての人は他のホールを回る余裕がなかった?
4,今回、同じホールで開催の他のオンリーとの空間的な区切りが全く無かったので
ヘタリア等他の擬人化の人が創作擬人化の方まで来る雰囲気にならなかった?
5,天候不順で遠方から来られなかったサークルさんが多かった→一般参加者さんも同様だった?
6,(下で詳しく書きますが) 展示用のブックスタンドを忘れてしまって全部平置きにしたので
展示に立体感がなくて目を引かなかった?
7,後半、シャッター開放されて極寒に→ゆっくり本を見る気にならず、早く帰ろう〜! ってなった?
などなど・・
でも、サークルさんによってはその状況でもちゃんと人目を引いてるところもあったので
まあ。。自分の力不足なんでしょうなあ・・(´Д⊂ヽ
とりあえず、うちは既刊が多すぎて手に取りづらい雰囲気があるかもしれないので
もう少しスッキリシンプルにした方がいいかもしれないッス。。
上記4(他のオンリーとの区切りがない)については、もう開催規模がそうなので
どうしようもないとは思います(´Д`)
自分が擬人化王国に初めて出た時はホール1つ分まるまる擬人化で
隅から隅まで巡れる感じだったので、一体感はありましたが
それを今言ってもしょうがないなしな。(突然のふなっしー)
でも、いつも楽しんで出てた擬人化王国だったので
こういう気持ちで帰ってくるのは寂しかったッスね・・
もしこういう雰囲気が今後も続くようだったら、本の発行部数とか方式とかも
考えなきゃいけないかもしれないし、でも
せっかくのオンリーなのでなるべくなら出たい気持ちはあるんすよね(´・ω・`)
なんかね、ちょっと疲れちゃいました。
「こうしたらいいかもしれない」ってのを色々試して頑張ってきたのですが、
結局のところ、何が原因で良かったのか/悪かったのか、検証する方法が何もないんですよね・・
いいと思って試しても受けが良くなかったり、逆に「失敗した〜」と思っても
予想外に反応が良かったり。それで「じゃあこれがいいのか?」と試してもまた鳴かず飛ばずだったり。
何も手がかりがない手探り状態で、現実の振れ幅に何も理由が付けられないまま、
フィードバックなしで試行錯誤し続けるには限界があるなーと。思うときもあります。
なので、それに応じる方法は2つあるかなと。
一つは、何か特殊なテクノロジーを使って、何が何でも分析して解を導き出すか。
そしてもう一つは、「やってみたいからやる」ということに意味を求めないで、
試行と結果の良し悪しとを完全に切り離すこと。かな。
前者は、大げさに言えばネット広告に代表されるような、ビッグデータとAIの領域ですなw
まあ、自分は後者でしょうww 趣味だし。
なので、まー疲れたようならしばらく考えるのは休んで、ぼんやり成り行きを見守るのも
いいかもしれません。
あーでも、いいこともありました。
同時開催の他のオンリーに参加されてるフォロワーさんが何人か
スペースを訪ねてきてくださったり(*´ω`*)
それと、以前うちの本を読んだことがある方が数年振りに来てくださったり!
それだけ時間が経っても、覚えててくださってまた読みたいって思ってもらえたとしたら
ほんとに光栄で、嬉しいことです・・!!ありがとうございます(´Д⊂ヽ
また楽しんでもらえたら・・うれしいです・・ぐひっ。
あんまり大きいことを言ってもしょうがないので、自分にできることは
読んでくださる方に楽しんでもらえる本を作るくらいですな(・´з`・)
そこを基軸にゆっくりがんばろうと思います。
2,今回試したディスプレイ
クリックで拡大
いやー、今回、いつも使ってるブックスタンド(本を斜めに立てて飾るやつ)を忘れてきてしまって;;;
仕方がないので全部平置きで机に並べました。
前回作ったガーランドも(1/6の記事参照)、改造して上部に立てられるようにしてたので
飾るのウキウキしてたんですがww
で、ガーランド改造しました。材料は竹ひごとストローw 竹ひごは先を加工して紐を引っ掛けやすくしました。こういうのたまらなくたのしいwwww 材料費は216円。 pic.twitter.com/hkQWdUFjRi— 週子その2@擬人化王国東5は28a (@sd_yabusaka_f) 2016, 1月 19
ブックスタンドがないと机の一番目立つ中央部分がまるっと空いてしまうので、
今回は急遽そこにガーランドを付けました。(フレキシブル運用)
リアルの写真はコチラ
ガーランド移動前
移動後
うーむっ。。こうしてみるとどちらにしろゴチャついてて
展示に焦点がないような気がする・・(また悩みだす)
ま、それはいいや。あとあと考えます(・´з`・)
それと、別ジャンルのサークルさんで見かけて
面白いなって思ったPOP
クリック拡大
某ビレバン風の手書きのPOPをペタペタ貼ってて
楽しげでした(*´ω`*)
こういうのもイイなあと。
あっ、そうそう、1/6でも書いてる本の「帯POP」なんですが、
(こういうの↓)
本は傷まないし、値段は見やすいし、POPを置く場所を別で取らなくてすむので
すごくイイなあって思ってたんですが
(実際、気に入られて帯ごと買われていった方もいらっしゃいました)
これ、一つデメリットがあるとすれば
「これ以外の帯を付けられない」
ってことがあるなあ・・とw
今後、本自体に帯を付けて頒布したい時は
なんか考えないといけないかなあって思いました。
それは今後の課題で(・∀・)
3,「出張編集部」の感想
えー話はガラッと変わりまして。
以前、去年の春コミの時に「出張編集部」という
現役の漫画編集者さんに原稿や同人誌を見てもらってアドバイスをもらえる という
企画に行ってみたことがありました。(その時のレポートはこちら)
その時に、主に「紙面がのっぺりしてる」「話に盛り上がりがない」ということを
指摘され、それを改善できるように今回冬コミの本を作ったので、もし同じ編集者さんがいたら
「こういう改善を試みました」って見てもらってもいいかなあ、って思ってました。
(恐らく、「ここを改善してきた」って複数回持ってくる参加者は多くないと思うので、
編集者さんもフィードバックがあったら嬉しいかな、と思った。)
で、今回擬人化王国をちょっと早めに撤収したので (反応の寂しさとホールの寒風に負けました・・)
せっかくなので立ち寄ってきました。
ちょうど、以前見てもらった編集部さんが来られてたので申し込んだんですが
前見てもらった方と同じ方ではありませんでした・・残念。
でも案内してもらって後に引くのも失礼なので、
「以前こういうアドバイスを頂いて、こういう方法で改善を試みました」
ってのを伝えた上で見てもらいました。
結果。
ぜんぜんダメでした・・(´Д⊂ヽ
厳しいことを言われたというわけではなくて、どちらかと言うと
アマチュア作家であれば誰にでも当てはまるような一般的なこと
(背景が白いとか、キャラが立ってないとか)
だけ言われて終わったので、なんか、寂しくなっちゃいました・・。
何が寂しいって、試読の時も全く表情が動いてなくて、手も止まらなくて、
つまり読んでも何も心が動かない、興味が湧かない、琴線に触れるところが
全くなかったんだなあ、と(´・ω・`)
そりゃあ、そういう物に対して何か言わなきゃいけないとしたら
背景が白いとか、そういうことになるよね・・と。
でもって、それってスペースで通路を通る人に興味を持ってもらえないってことにも
通じるんだろうな、って思って。しょんぼりして帰ってきました。
ただまあ、それで諦めてマンガ描くのやめるかっていったら
そういうもんでもないのでw
極論すれば、めげてやめるかめげずに続けるかどっちかしかないわけなので
まあ、次に作りたい本があるうちはやめないだろうし。
などと思って帰路につき・・
悲しい気持ちの時こそちゃんとご飯を食べるべし!という人生哲学のもと
温かい夕食を食べ、冷えた体を風呂に沈めてぼんやりしていましたところ・・
いや待て。そもそもさ。
「こういう指摘を受けて、こういう改善をしてきました」
って言ってる人に対して、それについては何も触れずに
「あれが足りない、これができてない」
って言うだけなのは・・それってキャッチボールが成立してないんじゃないか!?
って思ったら、なんか・・スッキリしましたwwww
なんだ、悲しい気持ちの原因の半分くらいはそれだったのか、とw
なので、言われたことはそれはそれとして肥やしにしよう、と
いうところまでは回復しました(*´ω`*)
言ったら、「休日に来てくれてる初対面の編集者さんにそこまで求めるな」ってことになるのでしょう。
こちらは将来有望でもないただのアマチュアのおばさんなわけで。
先方も、特に心が動かなかったモノに対して何か言わなきゃいかんというのは
なかなか苦痛でもあっただろうし、そもそもその人にとって心が動くマンガを作れなかったのが
原因なので。それはしょうがないッスな。
去年の春コミで見てくださった編集者さんの中には、できてないことだけじゃなくて
「この部分はちゃんとできてる、評価できる」ってところも一緒に言ってくださった方も
いらっしゃったので、多分、人によるのでしょうw
思ったのは、そうやって「良いところ」まで含めて伝えると、
「この人はアラ探しが目的じゃなくてちゃんと成長を応援してくれてるんだな」
って気持ちになれるので、
足りないところの指摘も素直に受け入れる気持ちになれるというのはありますな。
自分も、相手に何かを伝えようと思ったら、できてないことだけじゃなくて
「ここまではちゃんとできてる」「こういうところはイイ」
ってことも合わせて伝えるようにすると、お互いにWin-Winなんだなあ。って。
学びました。勉強になりました。
・・と、いうわけで、漫画の技術的なアドバイスというよりは
コミュニケーションについて学ぶところが多かったので、
特にレポートして起こすまでのことではないなーと思い
ここでまとめて書いちゃいました。
(追記:今ツイッターの方を確認したら、見てくださった編集さんは
どうやら新人さんだったらしい・・
https://twitter.com/kakutou_shisyo/status/691063592032927744
お仕事大変だと思いますががんばってください!)
そうそう、心理的なキズから立ち直るには
時間も必要だけど
「何回もやって1回あたりの経験を相対的に低くする」って方法も
あると思うので、まあ、また見せたい本ができたら
今度はなるべくたくさんの編集部さんに見てもらおうかなと思いますw
(そしてやっぱり凹んで帰ってくる未来が見える・・ぐっwwwww)
誤解のないようにと思いますが、編集者さんも日々の業務でお疲れの中
&寒い会場の中、恐らくお休みの日曜日を使って来てくださってるわけで
アドバイスいただいたことはありがたかったと思ってますし、
上達したいマンガ描きさんには貴重な機会だと思いますので
普通にオススメしますよ(・∀・)
あと、冬コミの新刊も楽しんでくださってる方はちゃんといらっしゃるので(*´ω`*)
今回見てもらった編集さんの興味の対象じゃないってのもあったのでしょう。(前向き)
そのへんはあんまり気にしすぎてもしょうがないかなと。
去年1回めの編集部で頂いたアドバイスも自分なりに消化できるまでには何ヶ月もかかったので、
(多分今後も継続的に二次消化・三次消化が起こると思います)
色んなものを見ながら、ゆっくり学んでいくしかないすな。
最近ネットの記事とかで「努力を認められる」系の話を読むと
なんか涙腺がゆるゆるになるので、多分疲れてるんでしょうね・・
頑張っても何にもならない、って虚しさ・無力感に取り込まれることもありますが、
しょうがないッスな( ´ー`)y-~~ そういうもんですな。
そういう時は、他人の評価より、自分が作りたいものを作れているかに
フォーカスするのがよろしかろうと経験上思います(・´з`・)
長くなりました。読んでくださってありがとうございます〜
ではまた!
■ 冬コミの新刊で試したことと、無理筋の進捗管理について --2016年1月13日
どーもこんばんは〜(´∀`)
2つ下の記事でちょっと書いてたんですが、
先月の冬コミで作った新刊についてちょっと書きたいことがたまってたので
忘れないうちに一回まとめておこうかなと思って浮上しました。
どういう方面の話かというと、上のタイトルにもありますが
1,今回の新刊で試したこと(作話・作画の両面で)
と、あと元々今回の本は1月のイベントに合わせて作る予定だったもので、
12月の冬コミ〆切に間に合わせるのは絶対無理だと思っていたんですが・・
諦めなかったら幸いにもなんとかなったので、
2,どうやって予定より1ヶ月前倒しで入稿することができたのか
についての話です。
後者の方は、どっちかってと自分の個人的な工程とか性格のクセとかの
話になっちゃいそうなので、あんまり参考にならないかもしれませんが・・
こういう方法でなんとかなった場合もあるよ、ということで。
興味ありそうな方だけドゾ。
以下、ネタバレというほどではないですが
まだ本のほうが未読でこれから読む予定がある方には
「舞台裏は実際の本を読んでからにしたい!」ってなるかもしれないので
本を読んでからの方が楽しめるかもしれません(*´ω`*)
(そういう理由でもっと時間を空けてから書いた方がいいかなとも思ったんですが、
書ける時に書いておかないと、タイミングを逃すと改めて書く雰囲気に
ならないこともあるので・・思い立ったが吉日方式で!)
それ以外の、もう読んでくださった方は
「あーたぶんあそこのことか」ってなんとなく感じてくれたら
ありがたいですし、逆に
今後も読む予定のない方にも
具体的なキャラクターやストーリーには特に関わらない
一般的なマンガ作成談義として
気楽に読んでいただけたら幸いです。
続きを読む
1,今回の新刊で試したこと(作話・作画の両面で)
まず作話の方で。
ここ数年あちこちで言ってるんですが、
初めてうちの本を手に取って読んでくださった方にも
ちゃんと分かりやすく伝わる、読者を置いてけぼりにしないマンガ・・もっと言うと
途中で飽きずに最後まで何らかの感情を持ってどんどんページが進むような話を
描けたらいいなと思っています・・。
で、それにはやっぱり、
シナリオや演出、情報の出し方、などなどの
作話の勉強をちゃんとしたいな、と。思うようになりました。
そういう動機で、以前「スクリプトドクターの脚本教室」という本を
買ったことがあったのですが
https://twitter.com/sd_yabusaka_f/status/619486911900463107/
その中で印象に残っているのが
「物語を進めるただひとつの方法は、主人公を徹底的に追い詰めること」
ってTIPSです。
昔から、物語の推進力を高める方法はこれしかないと言われているんだそうな。
コレ、わかるんですが・・なかなか自分には難しくてですね(;´Д`)
だってさ。好きで描いてるキャラなのに、あんまり苦しめたり悩ませたり
したくないんですもん(笑)
でも、それじゃ今のままから成長できないんだろうな・・って思って。
今回の本はちょっとその辺を意識してみました。
まだまだ足りないとは思いますが・・w
本を読んでくださった方には、「あーもしかしたらあのへんのことか」
って思ってもらえたら幸いです。ぐふ。
次に作画、絵の方で。
新しく試してみたことは1コです。それは、
「人物の線を手動であと付して部分的に強調すること」
です。
って言葉で言ってもイメージしづらいと思うので
画像で・・
こんなかんじ
・・って絵を出しても分かりづらいかもしれませんwwww
すみませんwwww
左側の絵は、これまでの工程で「完成」としていたバージョンです。
右側の絵は、よーく見ると、人物の線がちょっと太くて、境界がハッキリしてる・・と思います(たぶん)。
今回、左側の絵から1工程増やして、部分的に線をあとから追加して
線画に面積的な太さを足しています。
(線の始点や影になるところ、くぼんでるところや人物のいちばん外側の境界線・・などなど)
正直、手数が多くてかなり大変でしたw
で、なんで今回そんなことをしてみたかというと・・
数カ月前に、なんとなく気が向いて買ってみた
「DEATH NOTE」を読んだのがきっかけです。
皆様御存知の通り、この作者は絵の緻密さ・美麗さで有名で
確かにものすごく上手い。惚れ惚れと見とれてしまう。
でも!見とれているだけではだめで!!!!!!! ←
細部を穴が空くほど観察しましたところ、
恐らくですが、単独の線だけではなくて複数の線を重ねて
メリハリを強調してるのかな、と。思われるフシがあり。(特に人物アップのコマなど)
実際のところはどうしてるのか分かりませんが、たぶんそういう方法もあるんだなーと。
思ったわけなのでした。
そういう手法がアリだってことに、これまで何故か全く意識が及ばなかったんですよね・・
たぶん、「ペンに勢いがあればメリハリは自然に出るものだ」
みたいな出処の分からない迷信?のようなものが無意識にあったのか・・
あるいは、小学生の頃の書道の時間に
字を書いたあとで字形を書き足して整えようとした男子がダメ出しされてたのを見て
そのまま脳内でマンガにも適用されて根付いてしまったのか。
で、これはそれに気づいてからの「そういえば」なんですが・・
今まで描いた自分の本を読み返した時に、なんとなくですが
線が細くて頼りない、力強さが足りない印象はあったなー、と。
特に、大きいコマになればなるほど。
でも、インパクトを持たせたくて大きいコマにしてるわけなんで、
そこで頼りなさが出ちゃったらダメじゃないか、、と。
まあ、そうなんすよね。自分で筆圧をかけてるつもりでいても、
コマの大きさ、人物の大きさに対応した線の太さが出せてなかったんだろうな。と。
以前、即売会で開かれている「出張編集部」という
プロの編集さんにマンガを見てもらえる機会で
「紙面がのっぺりしてる、熱量がない」というご指摘を受けたことがあって
それもココに関係しているのかもしれない・・
ということは、この手法がハマれば紙面の印象が改善できるかもしれない!?
と期待してのことでした。はい。
もっと言うと、編集さんには「紙面が白っぽく感じる」とも言われて、
「背景はそれなりに頑張って描き込んでるのに!?なんでじゃ!!(´Д⊂ヽ」とその時思ったんですが
それも線の細さが間接的に関係してるとしたら、それもある程度解決すると・・
いいなあ(*´ω`*) と。ごほごほ。
で、入稿した本が出来上がってみて、実物の紙面を見てみた結果。
うん・・
よくわかりませんwwwwwwww
でも、悪くはないかな、と思いました。
線に頼りなさを感じる度合いは少し減っているような気がします。が、どうだろう。
原稿を描いてる時も、線を描き足すほどに
どんどん絵に魂が宿ってくるようなワクワク感はあったので、できれば今後も
(よりよい程度や方法を模索しながら)続けたいなと思いました。
ただ、以前に比べて工程が増えていくばっかりなのでwwwww
そこはある程度時間と気力を鑑みて加減したいとは思っています。
ぜんぶかんぺきは、むり〜(・´з`・)
ではつぎ!
2,どうやって予定より1ヶ月前倒しで入稿することができたのか
前の話も結構長くなっちゃいましたが・・ こっちの進捗管理の話も
周辺的な説明が必要で長くなりそうなので(;´Д`)
興味ある方だけ・・
で。
元々、自分は同人誌を作る時に
わりとかっちりした予定表を作ってそれに沿って作業を進めてます。
作業期間が少なくて結構タイトなスケジュールになってしまうことも多くて
(いつも原稿中ツイッターを休んでるのはそのためです。。すみません///)
それでもなんとか、予定通りに本を作れてたので
自分の偽らざる力量で作業量を見積もることには成功してるかなと思います。
作ってるスケジュールが「無理しないで完成させられる」ギリギリのラインで
なんとかなってる・・という感じです。
冬コミは、正直落ちると思ってました。(夏受かったので。)
なんですが、運良く受かって、まあ・・かなり悩みました。
わざわざ来てくれる方のために机に何か新しい物を並べたい、って気持ちはある。
新刊を作ったほうがコミケの配置担当さんの印象が良くなるかな〜という
ゲスな理由もある。ゲヘヘ。←
コミケしか来られない読者さんもいらっしゃる。
コミケのほうが早割の割引率が高い。
そして頒布の勢いも他のイベントと全く違う。在庫の回転も上がる。
でも、やっぱり健康上の理由から無理はしたくない・・
(この体であと数十年生きていかないといけないのでね・・)
というわけで、さんざん悩んで、いろんな可能性を探って、
ペライチ的な無料配布漫画を作る案とかも正直考えました。
でも、なんとなく、そういう回り道をしている時間があるなら
腹をくくって作りたいものを作るべきじゃないか、と
覚悟ができた瞬間があったので。
「なんとかして冬コミに間に合わせよう」って方針を決めました。
夏コミの時も、なんだかんだで印刷所の〆切が終わってても
根性でコピー本作ってたし。
多分今回も、やるだけのことをやったら未来の自分が
間に合わせる算段をなんだかんだで見つけるんじゃないかな、と(・∀・)
原稿なんですが、ちょっとスケジュールを方針転換しまして、デッサンの修正とか構成の吟味とか無視してとにかく今できてる分を無我の境地で完成形に近づける方向にします。万が一それで可能性が見えるようなら、間に合わせる手立てを(未来の自分が)なにか探すと思いますw ではまたー。— 週子その2@擬人化王国東5は28a (@sd_yabusaka_f) 2015, 10月 31
ある意味楽観的ですが、今になってみれば
自分の性格的にその方針は合ってたなー、と思います。
ところで、どんくらい予定を詰める必要があったかというと・・
実際の予定表 (かなり縮小してありますが)
こんなかんじ。
左側が予定、右側が実行。
3.5ヶ月のところを2.5ヶ月に詰めてます・・!!
(最後の1週間は実際風邪引いて寝たり起きたりでしたw)
上でも書いてましたが、元々立ててる予定が
普通にパツパツなので、そっから1ヶ月詰めるってのは
正直かなり大変でした・・ 大変だったんだよおおお!!!!!! ←
で、ここまでが(かなり長い)前置きでした。
具体的に、予定を詰めるために何をしたか、というと・・
自分の場合は、
1,前を見ない
2,後ろを見ない
3,目の前のコマだけ見てひたすら手を動かす
って一心で乗り切りました。
どういうことかというと・・
実際あんまり意識してなかったんですが、自分は原稿を描いてる時間のかなりの割合を、
1,先のページをペラペラ見て「あー次ここのシーンかー」(ってグダグダする)
2,後ろのページを振り返って「あーここデッサン狂ってるなー」(ってチマチマ直す)
→それをやってるうちに、話として原稿を読み始めてニヤニヤする。(元々自分が読みたくて描いてる話なんでね。。)
→さらに、「ここの展開orアングルor構図もうちょっとこうした方がいいんでね?」(って改善案を考えだす)
ってことに費やしてしまっていたんですね・・。
まあ、趣味で描いてるんで楽しくやるのが一番なわけで、
そういうアレコレ考えながら原稿を描くのが
自分にとっては充実して感じられて好きなんしょう・・自覚がなかったんですが(;´Д`)
それを、一切(というか出来る限り)やめて、
前も後ろも見ないで、不安がるのも改善考えるのもデッサン修正するのもひたすらシャットアウトして、
ただ目の前の1コマしか見ず、思考停止してただ手だけ動かす
ペン入れマスィーンに徹することにしました。
アレですね。気が散りがちな競走馬に、目の横に遮眼帯を付けるみたいなw
結果、元の予定を着々と前倒しすることができ、
加えていつも頼んでる印刷所さんの早割〆切がめちゃくちゃ遅く設定されてた
というラッキーも重なって、希望が見えてきました。
一旦希望が見えれば、あとは(上で書いてたみたいに)
「じゃあなんとか間に合わせよう!」ってモチベーションが強力に働くので
その後の工程も腐らずにがんばれました。
ちなみに表紙絵は、あまり細部を書き込む時間を取れそうになかったので
今回「水彩絵の具っぽい塗り方」をしてみることで
線画の細かさに頼らないで絵の情報量を上げることを試しました。
上手くいってるかどうかは、ご覧になった方にご判断を預けます・・(ごほごほ)
なお、今回こういう思考停止方式が上手くいったのは、
冬コミ発表前までに既にコマ割りと下書きが全部終わってたからできたことでした・・。
コマ割りや下書きは、どうしても頭を使って試行錯誤する段階が必要でなので
考えないで作るってことは難しいと思います(;´Д`)
ですがペン入れに入っちゃえば、言ってみれば線をなぞるだけなので
考える要素はぐっと減って、思考停止してマシーンになることもできたわけでした。
なので、過去の自分がそこまでなんだかんだでコツコツ原稿を進めていたことに
救われたなー という思いもあります。
長くなってしまいましたので、まとめとしては
■いざというときは、あらゆる思考を止めてとにかく手だけ動かす!
■〆切が遠くても、予定通りコツコツがんばる!
ってこと・・でした!
(なんだこのつまらん結論はwwwwww)
そんなわけで、いつもの本よりデッサンの修正に手をかけてないので
「ここ変じゃね?」って所が多いかもしれません・・
あるいは、「別にいつもと変わんなくね?(いつもいっぱいだよ)」かもしれませんww
(それならそれで・・w)
なんにしろ、コミケに間に合わせることができて
いろいろと良かったです。
以上、長々とお付き合い頂いてありがとうございました・・!
頭に詰まってた考えを出せてスッキリしました(*´ω`*)
何かしら参考になる所があれば・・あるか分かりませんが・・
幸いです!(`・ω・´)ゞ
ではまた何か思いつきましたら〜。
■ 遅くなりましたが・・新年のご挨拶 --2016年1月6日(1)
ちょっと遅くなってしまいましたが;;
新年のご挨拶で浮上しました。今年もよろしくお願いします(*´ω`*)
上で日付を書いていて、今が2015年ではないことに強烈な違和感を感じておりますwwww
新しい年表記に慣れるまで時間がかかるのはいつものことなんですが(大体3〜4ヶ月かかります←)
なんか今年はとくに2015年に愛着があるように感じるというか・・
変な感じです(・´з`・)
(※多分毎年のことです)
昨年も、おかげさまでつつがなくオタク活動を続けることができまして
イベントに来てくださった皆様、ツイッターで絡んでくださった皆様、
遠くでなんとなく気にしてくださった皆様、どうもありがとうございます!
今年も健康第一で、あまり無理をせずにボチボチ続けていけたらと
思っております。よろしくお願いいたします(*´ω`*)
今年の目標はなんすかね・・
無理をしないのはいつもどおり継続なんですが、
ここ数日でなんとなく思うようになったのは
「その分野に詳しくなくても、なんとなくノリで読めて楽しめる話を作る技術を身につけたい」
ですかね(*´ω`*)
今やってるグーグル先生の擬人化、まあ好きでやってるだけなので
自己満足で十分なのは元々そうなのですが・・
自分なりには一生懸命描いてるので、やっぱり伝わらないよりは
伝わってくれたらいいなと思いますし、それと
一回、気軽に手に取ってもらいやすそうなギャグ4コママンガ集を作ってみたいなと思っていたりして(*´ω`*)
間口を広くするからには、そのへんの「気軽に読んでも伝わる技術」を
意識したいなと・・。そんな感じです。
なお、イメージしてるのは自分が子供の頃コロコロコミックで読んでた
「かっとばせ!キヨハラくん」っていうプロ野球ギャグマンガですwww
野球全く興味なかったしルールも知らなかったけど、そういえば
普通に読んでたな、って思ったら、今になって「スゲーな」とw
いつも思いつきで好き勝手やってる自分ですが、
温かく見守ってくださってる方々のおかげで
楽しく試行錯誤できております。
今年もなんとなくお付き合い頂ければ幸いです!(ノ´∀`*)
■ 冬コミのお礼と、いろいろ込み入った感想 --2016年1月6日(2)
えと、こちらで全然お知らせできてなかったんですが(すみません。。)
冬コミに受かりまして、無事参加してまいりました!
当日はお天気もおだやかで、ツイッターのフォロワーさんを始め
いろんな方とお会いして充実した一日を過ごしてまいりました。
その節はありがとうございました!
せっかくなので、
1,その時感じた感想もろもろ
2,スペースのディスプレイについて
3,本の頒布状況についてあれこれ
など書き記しておきたいと思います。
毎度のことですが、かなり込み入ったことも書いてありますので
大丈夫そうな方だけ(・´з`・)
続きを読む
1,感想もろもろ
いやね、いつも言ってるんですが
コミケは・・いいですなあ・・(*´Д`)
これ何回も言ってますし、たまたま読み返した去年の感想に
同じこと書いてあって「自分成長してないwwww」って思ったんですがw
人があったかくて、サークルの人をちゃんと人として見てくれてる
気がします。
やってること(グーグル先生擬人化)がアレなので、
他のイベントだと冷やかしみたいな様子で買って行かれる方も
正直なところお見受けすることもあったりしますし、
それでも(読んでもらえるきっかけになるなら)上等だと思っているのですがw
コミケについては、そういう方はまずお会いしたことがないですね・・。
みなさん、年齢にかかわらず、広い意味で「ちゃんとしてる」って思います。
コスプレで本を買って行かれた男性の方もいらっしゃいましたが、
とても紳士でいらっしゃいました(ノ´∀`*)
自分の好きなことを突き詰め、相手の好きなことも尊重する。
その精神が、広いビッグサイトの隅々まで行き渡ってる気がします。
(たまたま自分の周囲だけかもしれませんが・・?w)
これって、すごいことですよねえ・・
あ、そうそう、一つ気づいたのは、
今まであまりお見かけしなかった中国系の言語の方が
今回少し増えてるような気がしました。
グループで固まってスペース前で立ち止まられることとかもあって(笑)
ちょっと圧倒されました・・w
あと館内アナウンスが多言語になってた。(確か)
外国の方にも、自由で寛容なコミケスピリットが
伝わってくれるといいなあと思います(*´ω`*)
あと、両隣のサークルさんとも楽しく話せて嬉しかったです。
一次創作だと多くの場合「1人1ジャンル」みたいになりがちで
なかなか、他のサークルさんと共通の話題が見つけにくかったりもするので・・
右隣の配置だった百貨店擬人化サークルさんとは、
実在企業の一次擬人化ならではのあるあるというか、悩みどころをお話しまして
深く共感いたしました・・!
具体的には、
・軽い気持ちで始めたら、どんどん深みにはまっていった
・軽い気持ちで始めたので、設定が適当 (あとあと無理が出てくるw)
・軽い気持ちで始めたので、キャラ名とかもそのまんま(企業名)
・なので、いつも不安に思っているwwwwww
でーすーよーねーーーー!!!!!!!!
まあ、何にハマるかなんてその時にならないと分からないし、(実体験)
実在の設定を借りてるから面白く感じるってのは実際あると思うので、
トレードオフですね・・(´・ω・`)
左隣の大学擬人化サークルさんとは、各大学の面白エピソードを教えてもらったりして
盛り上がりました(*´ω`*)
いやー。すごい。個性がすごいww
一番笑ったのは、京大が「素数ものさし」ってのを
作ってるってことっすね・・!素数でものさしとかwwww
変態だwwwww(褒めてます)
いやー。いい。楽しいです(*´ω`*)
配置的には、お誕生日席が目立って羨ましいし憧れるんですがw
島中の交流楽しいなあって思いました。ぐふ。
頒布中わちゃわちゃしてお隣さんにご迷惑をかけたんじゃないかと
心配なんですが・・!またお話していただけたら嬉しいです!
ちなみに、周囲の擬人化サークルさんは今度の1/24の擬人化王国(擬人化のオンリーイベント)
に申し込んでる方も多いようで、撤収の時に
「また来月!」みたいなノリで挨拶を交わすのも
なんか一体感があって嬉しかったッスねえ・・^^
今回は、以前宇宙関係でお知り合いになった方に
途中からスペースの売り子を手伝いに来ていただいたので、
帰りもぼっちじゃなかったです!(胸を張る)
いつもは、周りのサークルさんたちがそれぞれ集まって楽しそうにアフターに繰り出すのを
見ていると、ちょっと寂しくなってしまうこともあるんですが・・
今回は帰りの時間まで、しみじみと幸福感で満たされて
イベントを終えられました。
売り子手伝ってくださった某様、スペースに来てくださった方、
通りがかりだけどペーパーをもらってくださった方、
声をかけてくださった皆様本当にありがとう!(泣きそう)
席を外してる間に来てくださった方はすみませんでした・・!
また機会があればこちらからもご挨拶に伺わせてください・・!
そうそう、ちょっと話は逸れますが
しみじみ思ったことがあるのでここに書かせて下さい。
朝サークル入場の時間のこと。
季節的に日の出が遅いので、サークル入場の時間帯にちょうど
ビッグサイトの例の三角屋根の向こう側から朝日が照らすような
角度になるのですが・・
天気は晴れ、風も穏やかな中で朝日を背にしたビッグサイトを見ていて、
わし、20年ほど前に見た夢のことをふと思い出してました。
その頃は高校を卒業する3月で、家(実家)から見えるとある小山が
一面桜の花で染まって、春霞の朝焼けに照らされてる・・って光景を夢に見たんすわ。
その光景になんとなく吉祥を感じて、何の根拠もないけれど
「未来にはいいことがありそうだ」って思った・・
ということがあったのです。それを突然思い出してました。
今、昔の自分が思い描いていた未来とは全く違うところにいるけれど(笑)
だけど、とりあえず健康でどこも痛いところがなくて、
好きなことをやれて、
いろんなことを試したり考えたりできて、
頑張ったことを発表できる機会があって、
それを受け入れてくれて、待っててくれる人がいる・・
なんて、どれだけ幸せなことだろうか。どんなにありがたいことだろう。
ってのを、噛みしめて。胸が一杯になってました。
いろんな人に助けられて、今の自分がおります。
本当にどうもありがとう。
しんみりしちゃいましたので、次!!!
2,スペースのディスプレイについて
![]()
クリックで拡大します。
上で「本のPOPは帯型」と書いてるのはこういうやつ。
本のオビで内容と値段とキャッチコピー的なのを書いてます。
絵のほうを見ていただいたほうが分かりやすいと思いますが、
今回「グーグル先生擬人化」とプリンタで印刷して
手作りのガーランド(万国旗みたいなやつ)を作ってみました(*´ω`*)
こんなの。
というのも、これまでの即売会で同じホールのサークルさんをブラブラ見ていて
「何をモチーフにした創作物なのか」がパッと見でわからないと
足を止めるまでには至らないと実感したことがありまして。
特に擬人化サークルだと「何の擬人化なのか」が分からないと
全くイメージが湧かないんだなあと・・。
とは言っても、恐らくサークル主さんもわざと分かりにくくしてるわけではないと思うので、
よほど意識して全面に出さないと、スペース前を往来する人には
伝わらないと思ったほうが良さそうだな・・ と考えたのでした。
前回の夏コミでは、「グーグル先生」と印刷した厚紙をテーブルに立ててみたのですが
途中でヨレて倒れて使い物にならなかったりしたのでw
今回はヒモで飾れるガーランドに。
個人的には、お祭りっぽいハッピーな雰囲気になって好きです(*´ω`*)
どれだけの効果があったかは分からないけど、
(上の絵で描いてるみたいに) 机の下側から上に移動したら
その直後はちょっと人の集まりが良かったような気は・・する。(希望的バイアス)
今回売り子手伝ってくれた方と、お隣のサークルさんから
「展示がしっかりしてる」と言っていただいて
ちょっと嬉しかったッス^^
それと、本を買ってくださった方が
最後の一冊「帯ごとください!」って気に入ってくださったりもして
ちょっとずつ良くなってるとイイなあ・・と思っております。
試行錯誤できるのが楽しいッスよね。
実際スペースに来られた方、お気づきの点などありましたら
ご教授下さい(・´з`・)
3,本の頒布状況についてあれこれ
この項目はちょっと話が雑多かもしれませんので興味ある方だけ・・
前回の夏コミではなぜかかなり頒布が早くて
昼過ぎにほとんど完売してしまった・・ということがあったので、
今回は気持ち多め?で持って行きました。
で、どうなったかというと。
そうでもありませんでしたwwwwwwwww
とは言っても、頒布数夏コミよりちょっと(1割くらい)少ない程度なので
予測の精度は悪くなかったと思います。
お手に取ってくださった皆様ありがとうございました(*´ω`*)
なお、完売については「全部売れた!バンザーイ!」ってのもあると思うんですが
個人的には「欲しいと思ってくれる方に行き届かなかった」(機会損失)って
気持ちのほうが大きかったりするので(貧乏性なのです。。)
なるべく「ちょっと余る」くらいが個人的にはベストに思っております。
一方で、そんなにたくさん持って行かなかった本が
部分的に品切れしてしまったりもあったので、難しいッスね・・。
その代表が、2013年に作ったコチラの本。
グーグル先生の道案内が方向オンチすぎるという、天然ボケな話です。
個人的には気に入ってます。(というか作った本は全部気に入ってます←)
初めて出てみたコミティアの新刊としてたくさん作って、
数冊しか売れずorz
(コミティアは本が売れないことで有名なそうです・・)
その後も即売会1回につき数冊出るか出ないかでずっと推移していたのですが・・
最近になって、以前よりちょっと動くようになって来ました。
変化の要因としては、たぶん
・卓上の配置を変えた(既刊を平置きにして並べやすくなった)
・上で言ってた「帯POP」で多少訴求が増えた?(キャッチコピー的なものがフックになってる?)
・ここ数回、サークルカットを「先生の天然ボケ」にフォーカスしてる→それ目的に来られる方が増えた
ちなみに、この本のキャッチコピーは 「先生、そこは道じゃないです…!」
(まじでそうなんです)
実際、以前出た眼鏡系即売会の時に
「このキャッチコピーが気になるのでw」と買って行かれた方がいらして
ヨッシャーでした。
サークルカットについては、ここ数回「カットが気になってきましたw」って
方がチラホラいらっしゃってありがたいので
今後もできればこの方向にしようかな(*´ω`*) と思っています。
自分としても、一見優秀な先生の天然ボケのギャップたまらん!ってのが
一番推したいところなので!!ウフフ。
なお、今回夏コミよりいくぶん頒布が少なかった要因として想像できるのは
・夏コミは直前にpixivに載せたエロ漫画にかなりアクセスがあった
・夏は新刊が健全ギャグだったので手に取ってもらいやすかった?
(今回の冬の新刊はまあまあ女性向けだったので苦手な人が控えた?)
・夏は新刊の表紙ポスターがビビッドな黄色で目立った?
(今回はふんわりした色のポスターで、サイズも一回り小さくした)
あたりが考えられるかなーと思っております。
やっぱり、シリアス物はギャグ本より手に取るハードルが若干上がるような気はしております・・
が、どうだろう?
pixivのエロ漫画にアクセスがあったとは言っても、サークルカットのアクセス・ふぁぼ数は
変わらないので、ちょっと未知数ッスね・・。
ちなみに、夏コミ後pixivに載せた講座系のイラストが(自分にしては)かなり反応が良くて
フォロワー数が激増したのですが、その影響はあんまりなさそうです。
pixivをフォローしても、興味があるもの以外はアクセスしないのが普通ですな。
そうそう、今回新刊ご希望の男性の方は
女性向けでも大丈夫か確認して頒布していたのですが、まあみなさん
「大丈夫です」「望むところです」のご回答w 野暮聞きましたwww
頼もしいです(*´ω`*)
ということは、逆に言うと
BL苦手な方が間違って手にとってしまうことはなかった、
傾向を伝えることには成功している、と言えそうなので
その点は安心しました。
(そういうことが心配で、新刊の表紙を甘めの構図や色にしたということがあったので。)
あとは・・なんだろ。
頒布していて気づいたのは、
「セットにして買う本のパターンにある程度傾向がある」
ってことすかね・・。
うちの本は現在、小惑星探査機はやぶさの本も含めて
机に並べてるのが10種あります。正直多いっす・・。
なので、ほとんどの方はそのうちのどれか1〜数冊をピックアップして
買われていきます。そこに結構傾向があって面白いなと。
まずあるのが、「迷わず新刊だけ」「前回のコミケからあとの本全部」
という方。完全にリピーターさんです。ありがとうございます( ;∀;)
やっぱり、ご新規さんに足を止めてもらえるのも嬉しいことではありますが、
自宅でゆっくり読んだ上で「また読もう」って思ってもらえるのは
作り手としては格別の嬉しさがあります!
あと多いのは、「シリーズ1作目」「1作目とスピンオフのショートギャグのセット」
という方。このパターンは逆に言うと完全にご新規さんだと思います。
こちらはページ数も少なくて値段も安くしてるので(1部200円)
ちょっと気になるんでとりあえず1冊読んでみようかな・・という方に
手に取っていただきやすくなってる・・といいな(*´ω`*)
と思ってます。
それから、ドタバタギャグシリーズ(シリコンバレーの懲りない面々)の1と2のセット。
このへんもなんとなく手に取ってもらいやすい雰囲気なのかなと。
あとは、「全部ください」という大人な方もたまにいらっしゃいますね・・!
ありがとうございます。おおお。
楽しんでいただけたら幸いです・・!
立ち止まる方の様子を見ていて思ったのは、ご新規さんだと
おしながきペーパーを見ながら「どれを買ったらいいのか決めかねてる」って
様子の方がかなり多かったです・・。なので、
次回はできればペーパーに「傾向から選べるフローチャート」
的なものを作ったら、選ぶのも楽しくなりそうだしいいかな(*´ω`*)
と思っています。むふ。
そうそう!あとせっかくだからこれだけは言いたい!
うちは、pixivもツイッターも反響少ないしフォロワーさんも多くないんで
即売会も(週子のやつが騒いでるだけで)ショボショボなんじゃねーの、
って思う方もいらっしゃると思いますが!!
そうじゃないッスよ!!!!!
売り子手伝いに来てくれたことがある人が
ネット上の数字よりも即売会での反響が何倍も大きいって!
言ってくれてますからー!!!
(まあ身内なんですが) ←
と、言いたいこと言ってみました(*´ω`*)
イベントに足を運んでくださる皆様方本当にありがとう!
あとは、アレかな。
例えば新刊情報をツイッターに載せたとして、フォロワーさんが善意で
リツイートして拡散してくださることも最近増えてきてるのですが
(ありがとうございます!)
自分の場合、やってることが特殊だからなのかもしれませんが、
フォロワーさんの更にフォロワーさん・・までリーチすることが
なかなか難しいみたいで。
ということは、きっとうちを個人的に知ってくださってる方が
応援の気持ちでRTしてくださってるのが多いんだろうな、ということでもあると思って。
それはまたありがたさが身に沁みますね・・。
あとは、フォロワーさんではなくて初めて情報に触れた方に
どういう取っ掛かりを感じてもらえるか、興味のフックを作れるか、
ってことになってくると思うんですが、まーいっても
ツイッターは基本継続してフォローしてくださってる方が
流して目にするものだと思っているので、
改めてご新規さんを意識してなんかをするってのが
ちょっと照れくさいというか、ムズムズするというかwww
そこの兼ね合いが難しいような気もしています・・。
あんまり肩肘張っててもしんどいしね。
ツイッターを眺めてて、よく数千RTされてるような投稿は
そのへんのバランスがきっといいんだろうなあ。と思うけど
なかなか真似しようとしてもうまくいかないしwwww
(これでどうだ!!!っていう渾身のツイートが鳴かず飛ばずということはよくありますwww)
などなど・・
久しぶりにいろいろ書きました。原稿中だとなかなか
腰を据えて文章を書く気力もないしで
書きたいことが溜まってくるんすよね・・。
ダラダラ書きましたが、読んでくださってありがとうございました。
あとは、冬コミの新刊を作る時に新しく試したことや、
どうやって予定より1ヶ月前倒しで入稿できたか のあたりも
できれば書きたいので、また出没します(`・ω・´)ゞ
ではまたー!