脳血管センターでの手術 夫の手術の真実を! 未亡人が訴え tvk Web News(2006.2.3)

 

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資料

「ひでーなあ、こんな事をやっているのか」 市長は全部知っていた!! ――“青戸病院と同じ”・“マズイ。何があっても削れ” 醜悪!!「横浜市立脳血管センター」医療ミス“市長ぐるみ”隠蔽工作の全貌(2006.2.2)
横浜市立脳血管センター 夫の死亡の説明求め未亡人が来日 tvk Web News 2006年1月31日付(2006.2.2)

“市民派”中田宏横浜市長の“ダーティーな素顔” 「市長は全部知っていた」横浜市脳血管医師異動問題 公開口頭審理で証人証言 『神奈川新聞2005年12月27日付』(2006.1.14)

 

 

06/02/02(木)22:48 脳血管センターでの手術 夫の手術の真実を! 未亡人が訴え

 

 横浜市立脳血管医療センターで手術を受けたアメリカ人の男性が死亡した問題で、来日した妻が会見で「真実を知りたい」と訴えました。

 

 来日したのはサンディエゴ在住のテレサ・カミングスさんです。

 

 テレサさんの夫のロイドさんは2003年8月、脳血管センターでくも膜下出血で手術を受け、2日後に死亡しています。

 

 センター側はテレサさんに「手術した医師は経験が200例ある医師で、ミスはなかった」と説明していましたが、センターの記録では、この医師は「手術経験は12例で、しかも8例が死亡または失敗」と記録されておりセンター側の説明と矛盾しているということです。

 

 センターでは医療ミスを認めないまま、2005年11月に外部の医師による委員会を設置し、調査を進めているとしています。

 

 中田市長は会見で「誠実でしっかりとした対応が必要と思っている」とコメントしています。