ハノーヴァー
ステンドグラス
♪コラール前奏曲♪BWV.601 by Bach
ベルギー ブルージュのノートルダム寺院は13~15世紀
に建てられた高さ122メートルのレンガ造りの美しい塔が
そびえています。ゴシック建築で数々の宗教画 彫刻や
有名なミケランジェロ作の「聖母子像」がみられます。
16世紀のブルガンディー大公夫妻の霊廟もあります。
ブルージュ
オーデンセ
デルフト
ルーベンス像
ノートルダム大聖堂
オーデンセはデンマーク第三の都市でFyn島の中心にあります。
アンデルセンの誕生地としても知られ中世の佇まいを残して
います。市庁舎の傍に13世紀ゴシック様式の聖クヌッド教会が
建っていて1520年頃に ドイツ人ベルグによって彫られた高さ
5メートルもある木彫りの立派な壁飾りが祭壇の背後にあります。
ここで1805年にアンデルセンが洗礼を受けました。
教会の裏にはアンデルセンの銅像が立っています。
アントワープの ノートルダム大聖堂 は1350年から
270年もの歳月をかけて建てられたベルギー最大の
ゴシック建築の教会で大変美しい塔があります。
内部には 画家ルーベンスの傑作 「キリストの高架」
「十字架の奉挙」「聖母被昇天」等を所蔵しています。
アントワープ
Ⅲ
タイル博物館のタイル絵
デルフト焼
ミケランジェロ作 「聖母子像」
オランダ デルフトの「新教会」は14~15世紀頃に
ゴシック様式で建てられました。
108メートルの塔はデルフトのどこにいても確認
できる程高くそびえています。
教会の真ん中にはヴィレム一世の石碑があります。
1632年にフェルメールが ここで洗礼を受けました。