Carolla Audio System Ver. 2.1(2001.01〜2001.02)

「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作の道を進んで早3年。
気が付けばヘッドユニットは換わるわ,アンプは載せるわ,スピーカは換えるわ...

なんだかんだで結構かかった。(・_・、)

本格的にセットする時間が取れない今,Denon DCT-950R+DCH-600+純正のフロントSPの構成です。


System 2.1について
●純正も,内蔵アンプで鳴らす限りではバランスが採れて良いですね。

「Donon DCT-950R」

 エアコンダクトの直ぐ下に設置。
運転席から一番近く,操作性が抜群に良い。

奥行きはギリギリだったが,
何とか上手く収めることができたと思う。

化粧パネルから飛び出さず,内装にとけ込み,
違和感も少なくて純正の様だ。


「Donon DCH-600」

 運転席の下に設置。
CDC本体から「13Pin DINコード」が1.5mほど
伸びているので,直接デッキに接続。

本当ならば,音声コードを分けた方が良いのだが,
純正スピーカーを使うのでそのままにした。

ディスクチェンジも速く,取り付けも簡単。
音もVerry Good!


- 総評 -
 前回,久し振りに復活させた「Denon DCT-950R」。これに今回,専用のCDチェンジャー「DCH-600」を加えて「1+5CD」の非常に簡単なシステム構成に。もともと,カロちゃんには16-17cmのSPが採用されていて,内蔵アンプを使用した場合,そこそこ聴けるレベルで鳴ってくれました。

 デンオンに限らず,内蔵アンプ程度なら純正でも十分ではないかな?バランスが良い印象を持ちました。下手にアンプなどを入れ,暴れているより,ずっと聴きやすく感じましたが,どうでしょう?異論のある方,黙っていて下さいませ。

 あ〜でも,フロントドアの「制震処理」は必要に感じます。


- これまで使用した機器 -
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