気が付けばヘッドユニットは換わるわ,アンプは載せるわ,スピーカは換えるわ... なんだかんだで結構かかった。(・_・、) ヘッドユニットはNakamichi CD-700,TD-30,TD-700C.
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とりあえず,メーカーから帰ってきたTD-1200IIだけど,インフラ整備が整っていない現状では,正直言って宝の持ち腐れ。2nd Cassette Deckも決まったことだし,せっかくなので復活したTD-700Cをインストールすることで,CD-700やTD-30との違いを体験することにした。 CDが一枚しか聴けないのは辛いので,チェンジャーコントローラーの5954と5959を導入。5959はCD-700のCDCへ入力,5954のコマンダー部分は運転席の右側に設置し,5959をコントロールしている。 |
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「Head Units System」
上から 「Nakamichi CD-700」
CD-700をメインとするシステム構成。
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2週間かけて聴き比べた結果,2nd Cassette Deckの座は「Nakamichi TD-30」が射止めた。我が家の「Teac V-9000」「Nakamichi ZX-5」で録ったテープでは,7618jとさほどの実力差を感じさせなかったが,1000ZXL,TC-K777ESIIで録ったテープだと,実力の違いを感じさせられた。 直ぐにでもTD-1200IIを接続したかったのであるが,ここはぐっと堪え,久しぶりに聴く700サウンドを堪能している。 それにしても,TD-30の音色って,ずいぶん違いますね。他の2機と全然異なります。好みから離れてしまいますが,CD-700のプリアンプを通すことで,太っといヴォーカルに鳴ってくれます。当然,TD-30のプリ部は完全スルーです。 |
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