Corona Audio System Ver. 2.0(1998.09〜1999.02)
「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作(=イバラ)の道を進み始める。

それが泥沼への第一歩でした...

ヘッドユニットはDenon DCT-950Rで,
フロントにAlpineとリアSPにcarrozzeriaを鳴らしました。


System 2.0について
アンプ出力の数字や,カタログスペックなんて...意味無いね。
DCT-950Rとチューナー
ソースを換えてもインダッシュではダメ。
高音が遮られないよう,傾斜を付けて設置。

- 総評 -
 水害を乗り越えたカセットデッキが限界に達したので,替わりのデッキを「中古掲示板」で発見&購入。

 内蔵アンプ出力が小さい(定格14w,最大20w)デッキでしたが,

「音の良さ≠出力」

と感じさせられるデッキです。前のデッキ(Fujitsuten)と比べる方が変ですが,ラジオの音質が格段に向上しました。

 もちろん,CDデッキとしての評価もVerry Good!粒の細かい音色を奏でてくれます。

 デッキの購入と同時に,以前から気になっていた「リアスピーカーボードの響り」を改善すべく,ボードをベニヤ板で作成。この作業で,デッドニングの重要性&自作の面白さを感じました。

これが,泥沼の始まりです。

(ショップでは3万掛かるそうです。今回は材料費込みで\3,000程。)

-これまで使用した機器-
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