Corona Audio System Ver. 2.2(1999.09〜1999.10)
「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作(=イバラ)の道を進み始める。

それが泥沼への第一歩でした...

ヘッドユニットはDenon DCT-950Rで,
フロント・リアにcarrozzeriaを採用しました。


System 2.2について
 フロントスピーカーを,それまでの「Alpine STE-1231」から,定評のある「carozzerria TS-V017A」に変更したため,

セパレート独特の拡がりのあるサウンド

になり,好みの音に近づいた。コアキシャルというよりも,アルパイン独特の癖は,あまり好きになれない。

 でも,内蔵アンプで駆動しているため,音が軽い。14w×2では,さすがに力不足のようだ。


元に戻しました。
ウーファーが真横,ツィーターはキックへ。
セッティングはイマイチか...
メーカーが同じなので,全体の雰囲気が向上。
取り付けだけは上手くできた。

- 総評 -
 デッキ(950R)を譲っていただいた方が「自分の車(=軽)ではキツイから」と,格安で譲ってくれました(その方,今はホーム用のスピーカーを取り入れているようです。)。

 「ホーンツィーター」「高級クロスオーバー」などが採用されている,なかなか評判の良いユニットで,登場した頃は

「欲しいけど高くて買えない(;>_<;)」

と諦めていただけに,とても嬉しかったです。

 さすがに,デッキ内蔵のアンプでは力不足を実感しました。綺麗な音ですが「かぼそい」音色ですね,じ。それに,ウーファー&ツィーターユニットの設置位置が悪く,改善の余地が多すぎるシステムです。


-これまで使用した機器-
戻る
次へ