Corona Audio System Ver. 2.3(1999.10〜1999.11)
「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作(=イバラ)の道を進み始める。

それが泥沼への第一歩でした...

ヘッドユニットはDenon DCT-950Rで,
フロントにcarrozzeriaを,リアを廃しサブウーファー(Sony)を採用。
外付けパワーアンプ(=Sony)を取り付け,本格的にマルチを組みました。


System 2.3について
内蔵アンプ→外付けアンプへ。音が力強くなって,アラが見えてきた。
DCT-950R & KS-N31
ウーファーの位置が悪いようだ
パワーが上がったのでアラが目立つ
リアボード作り直す時間無し
スッキリきれいにインストール

- 印象 -
 カーオーディオを始めてから,購入していた外付けパワーアンプ

「SONY XM-450G」×2

マルチ駆動するためのアクティブチャンネルデバイダー

「JVC KS-N31」

 カーオーディオの師匠「まーくんパパさん」とメールをやり取りして,色々と教えてもらいながら物色してました。当時は「某ネットオークション」がなくて,ほとんどお店から買うしか方法が無く,うかつに買えなかったです。

 ネットで得た知識と財布と相談しながら,最終的に「ADDZEST APA-4400」「Sony XM-754HX」まで絞り込みました。754HXにしようとしたとき,ソニーがフルモデルチェンジをして,うかつに手が出せなかった「Sony XM-450G」が安く手に入りました。

パパさん,その節はありがとうございました。


 購入は5月で,取り付けは10月...。余りにも冬眠期間が長すぎた様で,アンプは使用一週間で見事に入院となりました。アンプはボードを作って,トランクに設置。「これで購入するのは終わった...。」と,あの時は本気でそう思っていました。


- 総評 -
 さすがに内蔵アンプとは比べモノにならない,力強いサウンドです。さすがパパさんが薦めてくださっただけあり,良いアンプです。Sonyは嫌われてますが,けっこう良いと思います。

 パパさん曰く

『この価格帯(\70,000)のアンプの中ではピカイチなのでは?』

とのことです。聴き比べたわけではないのですが,歯切れの良いサウンド,ドーンとでる低音+澄みきった高音...良いです。


-これまで使用した機器-
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