Corona Audio System Ver. 3.2(2000.01〜2000.02)
「お金を掛けずに良い音を...」と心に決め,自作(=イバラ)の道を進み始める。

それが泥沼への第一歩でした...

ヘッドユニットはDenon DCT-950R+Nakamichi CD-700で,
フロントにcarrozzeriaを,リアを廃しサブウーファー(Sony)を採用。
外付けパワーアンプ(=Sony)を取り付け,本格的にマルチを組みました。


System 3.2について
超高音用リボンツィーターを投入し,音の拡がりを狙う!
40,000Hzまで伸びやかな高音が気持ち良い

- インプレ -
 「A級アンプを活かす」「音のステージを上げる」以上の理由から,新たにツィーターを追加。

 今度は取り付けが簡単そうな「リボン型ツィーター」を採用しました。本命はインフィニティーを狙っていたのですが先を越されてしまい,結局Sonyのツィーターになりました。

 「リボンツィーター」の伸びやかな高音と「Sony」の優しい音色がいい感じです。ホーンツィーターはキック位置に戻して,ゲインを5db程下げています。そうすることで,全体のバランスが取れているようです。


- 総評 -
 今まで3558はブリッジしていましたが,4chに戻して比較すると「4chで使用した方が」繊細な音色&色気がより強いです。「XM-450G」は2chの方が良い結果でしたが,3558は逆でした。

-これまで使用した機器-
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